【IWJ動画】 「No Base!沖縄とつながる京都の会」の講演会&結成総会には200名、その後のデモには100名が参加。辺野古新基地建設と戦争法強行採決を許さないと京都市民にアピールしました。

著者: uchitomi makoto

「No Base!沖縄とつながる京都の会」の講演会&結成総会には200名、その後のデモには100名が参加。辺野古新基地建設と戦争法強行採決を許さないと京都市民にアピールしました。 2015/09/19辺野古の海は

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ドイツの公共放送(テレビ局)ARDと、代表的な新聞(DIE ZEIT)は9/19の事態をどのように報道しているのか

著者: 合澤清

取り急ぎこれらの記事の概要だけお伝えいたします。(両方共にオンラインからのものです) ARDは「参議院、日本の軍事教義拡張を決める」という見出しで大まか、次のように報道しました。 「将来、外国での戦闘も起こりうるこの新し

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一歩後退・二歩前進へ - 安保法成立、持続したい安倍政権・自公への怒り -

著者: 岩垂 弘

 「平和国家」から「戦争ができる国」へ。9月19日、日本は戦後70年にして歴史的な大転換点を越えた。安倍政権と自民・公明両党が、国民多数の声を無視して安保関連法案を17日の参院特別特別委で強行可決、続いて強行開会した参院

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テント日誌9月19日(土) 経産省前テントひろば1470日

著者: 経産省前テントひろば

今日も国会へ向かう人は多かった 久しぶりに朝から青空で気持が良かったが、だんだん時間が経つにつれ暑くなって夏が戻って来た感じ。 気がついたらいつの間にかプラタナスが剪定していて日陰が少なくなった。 昨夜の夜中と言うより今

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【ご活用を!】「違憲立法作らせ9(ナイン)」をチラシにしました

著者: 杉原浩司

*誠に残念なことに、「安保法案」は国民多数の声を無視して19日の未明に可決されました。この記事はその前に書かれたものですが、これからのますます拡大せざるを得ない「反戦」の闘いに資すると考えて、掲載いたしました。(編集部)

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記録する存在としての人間    ―「ヴィヴィアン・マイヤーを探して」を見て

著者: 子安宣邦

ドキュメンタリー映画「ヴィヴィアン・マイヤーを探して」を京橋の試写室で見た。2007年の冬のことシカゴのアマチュア歴史家の青年が、ネガ・フィルムの一杯詰まった箱をオークションで350ドルで競り落としたことから話は始まる。

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陸軍にもあった海上特攻隊 - ベニヤ製の小型艇で敵艦に突っ込む -

著者: 岩垂 弘

 8月28日付毎日新聞夕刊社会面のトップ記事に目が止まった。「『真珠湾』最初の爆弾投下」「軍神 敗戦を予見」という見出しのついた記事。アジア・太平洋戦争の口火となった1941年の真珠湾攻撃で最初の爆弾を投下し、翌年、南洋

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テント日誌9月18日(金) 経産省前テントひろば1469日

著者: 経産省前テントひろば

今日はテント裁判最終弁論の日 朝から雨だったが、事前集会の前にはすっかりやんで良かった。 安保法制反対の座り込みや集会などがあったので参加者が少ないのではと心配 だったが、たくさんの人が集まって下さって良かった。 私は事

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しどろもどろの参院事務局の応答 ~安保法案「可決」の認定を尋ねると~

著者: 醍醐聰

2015年9月18日 安保法案「可決」の認定は誰が、どのように 昨日、このブログに、安保法案は参院特別委で「可決」されたと言えるのかという記事を 書いた。 これに関連して今朝の『朝日新聞』に「声聞き取れぬ採決 委員長が賛

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【緊急拡散お願い】「違憲立法作らせ9(ナイン)」に戦争法案廃案の声を届けよう!

著者: 杉原浩司

9月17日午後、本来行うべき締め括り総括質疑をすっ飛ばし、今まで見た ことのない「採決もどき」が強行されました。鴻池委員長は与党の1年生議 員が築いた「人間かまくら」(有田芳生議員)の中に埋もれました。人の 山と怒号でわ

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メキシコ出張-その3―はみ出し駐在記(48)

著者: 藤澤豊

二軒目の客は、メキシコの会社というよりアメリカ企業のメキシコ工場だった。なんでこんな大きな旋盤をと思っていたが、パイプラインのバルブを加工すると聞いて納得した。経営陣はアメリカで教育を受け人たちで、彼らと話をしている限り

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テント日誌9月16日(水) 経産省前テントひろば1466日

著者: 経産省前テントひろば

9月18日(金)テント裁判最終弁論に結集を! テントではテント裁判の控訴審の最終弁論を迎えている。連日の安保法案反対行動とも重なるが、裁判の方も結集をお願いしたい。9.18控訴審での最終弁論は5人。①江田さん ②高瀬さん

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