シンポジウム「日中友愛外交の道を探る」(鳩山友紀夫・矢吹晋・孫崎享・荒井利明)

著者: 紅林進

シンポジウム「日中友愛外交の道を探る」 日時: 10月4日(日)午後1時30分~  (開場は午後1時) 場所: 明治大学グローバルフロント1F グローバルホール (御茶ノ水駅・新御茶ノ水駅下車) アクセスマップ: htt

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テント日誌9月24日(木) 経産省前テントひろば1475日

著者: 経産省前テントひろば

裁判の報告から 9月18日(金)に控訴審は結審しました。判決の期日は追って知らせがくることになっておりますが、裁判の様子は裁判傍聴記などで伝わっていると思います。当日、テント側は5人が陳述をしたのですが、それを掲載いたし

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SJJA&WSJPOの西サハラ最新情報131 - 北朝鮮人権侵害、沖縄人権侵害、西サハラ人権侵害 -

著者: 平田伊都子

 今年もまた、ニューヨークの国連本部で、世界から約150か国の首脳が参加する国連サミットが9月末に開かれます。 各国の首脳たちが演説を競いますが、世界の注目を浴びるのは何といってもバチカン市国のローマ法王。 イランの核問

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メルケル独首相にノーベル平和賞を - シリア難民にEU域内で、初めて手を差し伸べた熟女 -

著者: 平田伊都子

 あの悲しい、溺死した少年の写真が、世の人を動かしました。   難民を受け入れたメルケル独首相が、ヨーロッパの首脳たちを動かしました。  戦火のシリアを脱出した人々が、世界の良心と優しさを問うことになりました。 難民や移

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(100)

著者: 本間宗究(本間裕)

天皇陛下と政治 歴史を尋ねると、「天皇陛下」と「政治」については、きわめて複雑、かつ、微妙な問題が存在するようである。具体的には、現在でも、「第二次世界大戦」の時の「天皇陛下の責任」が、いろいろと議論されている状況だが、

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一体化した「脱原発」と「反安保法」 - 一体化した「脱原発」と「反安保法」 -

著者: 岩垂 弘

 9月23日午後、東京・代々木公園で、市民団体による「さようなら原発さようなら戦争全国集会」が開かれた。安倍政権が国民多数の反対を押し切って川内原発(鹿児島薩摩川内市)を再稼働させたうえ、安保法を国会で成立させた直後とあ

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テント日誌9月22日(火・祝) 経産省前テントひろば1473日

著者: 経産省前テントひろば

安保法案が成立したからとて終わりではない 「国会へ坂をあがれば秋の風」。テントにいると多くの人が国会への道を尋ねてくるようになった。今日は集会などもあったが、それでなくても、その数が増えたということである。国会に向かって

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【京都フォトニュースより】 安保・戦争法可決の日「沖縄」を浮かび上がらせた京都デモ [沖縄と京都の基地]

著者: uchitomi makoto

安保・戦争法可決の日「沖縄」を浮かび上がらせた京都デモ [沖縄と京都の基地] 2015年9月19日午前2時17分という時間を記憶にとどめることから始まる安保2法の可決。9.19という数字が立憲主義を破壊する第一歩となった

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イデオロギーで難民問題を解決できない(その2) - 傍観者から当事者へ 大見得を張った非難が、今度は我が身に跳ね返ってくる -

著者: 盛田常夫

セルビア国境での出来事  ハンガリーがセルビアとの国境にフェンスを張ったことを、セルビアもクロアチアも暗黒時代への逆戻りだと非難していた。旧ユーゴスラビアとハンガリーの国境地帯は、小高い丘と農業小作地になっている。だから

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テント日誌9月20日(日) 経産省前テントひろば1471日

著者: 経産省前テントひろば

連休の静けさの中から次のステップへ 敬老の日を控え大型連休となったテントは夕刻の暗闇から静かに時が流れた。 周辺は人通りと交通の往来はほとんどなく、あの嵐のような抗議の人波は小休止した感じだが、来年夏の参議院選挙に向けて

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イズラエル・シャミールが10年前に予告していた! 現在欧州の「難民危機」とは何か?

著者: 童子丸開

このたび、イズラエル・シャミールの論文の和訳(仮訳)を中心にした、新たな記事を作りましたので、ご紹介いたします。テーマは、いま欧州で大騒ぎになっている「難民問題」です。 翻訳の他に、私からの前文と「翻訳後記」を添えており

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戦争法廃止!575&57577 闘う短詩形文学 募集(通算四次募集)のご案内

著者: 紅林進

市民グループ「私が東京を変える」では、俳句や短歌、川柳など575あるいは57577形式での、戦争法案に反対する作品を募集してきました。 6月20日から9月19日まで三次にわたり募集し、多数の方々に応募していただきました。

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