昨年10月7日から9ヶ月以上が経っても、アメリカとイスラエルが共謀しての虐 殺が止まりません。国際司法裁判所(ICJ)や国際刑事裁判所(ICC)による異 例の動きをあざ笑うかのように、ジェノサイド(意図的な集団殺害)と民
本文を読むGlobal Headlines: ジャワは天国、ビルマは地獄、生きて帰れぬニューギニア
著者: 野上俊明<はじめに> 上の表題は、アジア太平洋戦争での激戦地を自嘲気味に形容した一種の戯歌(ざれうた)である。ビルマの地獄は、旧日本軍指導部が侵略戦争で無謀な作戦を遂行したために招来したものである。ところがこの間まで「アジア最
本文を読むYouTuberが伝えるハバナの庶民の生活
著者: 藤澤豊コロナ禍で図書館が閉館になったのがきっかけで、Webで海外のニュースを読に目を通すのが日課になってしまった。New York TimesやThe AtlanticにBBC、APやReuterなどの名の知れた新聞社や通信社
本文を読む7月19,20日のデモと集会情報
著者: 「原発通信」●集会・デモ/むつ中間貯蔵への搬入中止を求める東電への緊急要請行動 時間: 14時 00分 ~ 場所:東京電力本社正門前 むつ中間貯蔵への搬入中止を求める東電への緊急要請行動 7月19日(金)東京電力本社正門前 東京
本文を読む7/17《沖縄のつどい 2024》 沖縄から見える日本 ~この国は戦争へと向かうのか~
著者: 長谷川りゑ子==================================== 《沖縄のつどい 2024》 沖縄から見える日本 ~この国は戦争へと向かうのか~ =================================
本文を読む紛争を避けるために、紛争に対処するために ーー八ヶ岳山麓から(475)ーー
著者: 阿部治平フィリピンと中国が領有権を争う南シナ海の南沙(スプラトリー)諸島の仁愛礁(アユンギン礁・セカンド・トーマス礁)では、中国海警船が座礁軍艦へ補給しようとするフィリピン船を妨害したり、フィリピン漁船に対し体当たりしたり放水
本文を読む水俣病が映す近現代史(7)カーバイドの応用
著者: 葛西伸夫【20世紀の幕開けと人工肥料】 1890年代末、ドイツのアドルフ・フランク、アルバート・フランク、ニコデム・カローの三氏は、カーバイド(炭化カルシウム)に窒素を反応させ石灰窒素を抽出することに成功した。このときの石灰窒素
本文を読む記録映像:7/11政府(防衛省、環境省)交渉と北上田毅さんと湯浅一郎さんの講演会:代執行下の工事について
著者: 野平晋作皆さま 代執行下の工事をめぐり、7月11日に行った政府(防衛省、環境省)交渉と北上田毅さんと湯浅一郎さんの講演会の記録映像をお送りします。 野平晋作 7/11「代執行」下の辺野古工事を問う政府交渉と院内集会 https:
本文を読む第108回「NO WAR! 八王子アクション」
著者:https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/07/IMG_20240715151333.pdf
本文を読むGlobal Headlines: 欧州選挙、右派政党の勢いが増す
著者: 野上俊明<はじめに> 欧州連合(EU)の加盟27カ国で6月6日~9日、5年に一度の欧州議会選挙(定数720)の投票が行われた。開票の結果、EUに反発する右派・極右勢力がやや伸長したが、全体としては親EU勢力3会派が過半数を維持
本文を読む自衛隊は皇軍に回帰するのか?
著者: 小西誠「島々シンポジウム」の小西です。 日米の南西シフトは、琉球列島から九州・中四国に至る地域で本格的戦争態勢づくりに突き進んでいます。これらの問題について4月と6月に琉球新報に寄稿しました。少し長いですが、ご参考に。 ●自
本文を読むシーラカンスは生きた化石を超えることができるか
著者: 髭郁彦一冊の句集を受け取った。乾佐伎の第二句集『シーラカンスの砂時計』が郵送されてきたのだ。俳句とは無縁であり、作者についてもまったく知らない私ではあるが、タイトルに惹かれてページをめくってみた。 言表連鎖による一般的な論
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌7月11日版
著者: 木村 雅英◎7月3日の集会の帰りの人が寄られた 7月3日(水) 猛烈暑い。頑張らねば。 セッティングが終って、おむすびを食べ始めたら、向こうから乱さんがやってきた。この間仕事で、熱中症と他の病で入院していたそうだ。明日から職場復
本文を読む問題の本質(所在)はどこにあるのか―真に居住者のためになることとは?
著者: 山川 哲友人が住んでいるあるマンションで、次のような「耐震工事にかかわる問題」が持ち上がっています。 そもそも問題の発端は、7年ぐらい前に、東京都とK市からの耐震工事要請から生じました。このマンションの東側が(マンション全体は長
本文を読む原発週報 2024.7.3~7.9 編集:漆原牧久
著者: 漆原牧久脱炭素電源、支援加速を強化 GX国家戦略会議、首相方針 2024年7月3日 5時00分 朝日新聞デジタル 政府は2日、GXを進めるための国家戦略の策定に向けた有識者会議を開いた。IT大手の幹部や識者ら6人が参加し、デジタ
本文を読む7/15シンポ 「ウクライナ・パレスチナ戦争の即時停戦を!」
著者: 村尾知恵子7/15(月祝)13:00開始 全水道会館(JR水道橋駅東口徒歩2分) 参加費:大人700円 #和田春樹 #前田朗 #具志堅高松 #阿部治正 主催/「ウクライナ~」7.15シンポジウム実行委員会
本文を読むLet’s Join Hands 7月13日 添付2点 奈良の学校で 石丸記事から 今夜の番組
著者: 江口千春◎奈良教育大附属小の前校長は栄転し、教員は処分された 「裏切られた気持ちです」と保護者は語った 附属小の教員は「心外です」と言った パワハラもあった奈良教育大附属小問題の実態 ◎「石丸現象」についての記事から 注目した部
本文を読む【8月5日(月)】オンライン被ばく学習会/女川原発を再稼働するな! 女川原発の危険性:講演・多々良哲さん 避難計画いいかげん!事故があっても逃げられない:日野正美さん
著者: 温品惇一お申し込み:https://forms.gle/RHEncWvDTtBGi3za7 皆さま 宮城県の女川原発2号機は、311東日本大震災で大津波に見舞われましたが、福島第一原発のような過酷事故を免れ、“英断で過酷事故を
本文を読むミャンマー、雨季攻勢で各地の戦線いっせいに躍動
著者: 野上俊明雨季に入って、ミャンマーの反政府抵抗勢力はふたたび戦闘を活発化、支配地域を拡大し続けている。雨季は悪天候が続くため、もっぱら空爆に頼る政府軍には不利とされている。10月の雨季明けまでに反政府抵抗勢力は支配地域を最大限拡
本文を読むSJJA& WPO【西サハラ最新情報】589 パレスチナと西サハラの難民に暑中見舞い
著者: 平田伊都子バイデン米大統領は5日、米ABCテレビのインタビューで「私は日本に予算を増加させた男だ」と述べました。バイデン氏は昨年6月にも日本の防衛予算増に関して、「私が説得した」と述べました。 バイデンの失言ミスと非難していま
本文を読む溶けて、消えてけ ~連絡会の30年~
著者: 笠井和明30年目の夏である。 走り続けることを目的にしたわけではない。 当初立てた目標やら、方針やらが、大風呂敷か故に、なかなか、それらが達成されず、結果、収集がつかず、長い道のりになっただけである。 しかも、路上の運動は
本文を読む本郷湯島の皆様、少しだけ耳をお貸しください。都知事選が終わりました。残念な開票結果でしたが、それだけではない終始釈然としない、モヤモヤとしたヘンな印象が拭えない後味の悪い選挙でした。
著者: 澤藤統一郎(2024年7月12日) これまで経験したことのない、いくつものヘンなことが重なったヘンな選挙。日本の民度の低下を見せつけられるような、民主主義の衰退を確認しなければならないような不愉快がまとわりついたヘンな選挙。本当
本文を読む野党共闘の完敗と自民党の惨敗、東京都知事選における共産党の危機突破作戦は頓挫した、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その29)
著者: 広原盛明共産党にとって今回の東京都知事選(7月7日投開票)は、野党共闘と党派選挙を統一して戦う「天下分け目の合戦」であり、「市民と野党の共闘を再構築し、自民党政治を終わりにし、新しい政治をつくる上でも、極めて重要な意義を持ちま
本文を読む7/27 レイバー映画祭2024(東京・全水道会館) レイバー映画祭2024 珠玉の5作品を上映
著者: レイバーネット日本夏恒例のレイバー映画祭。2024年も開催します。地球が危うい、猛烈な夏。ただでさえクソ暑いのに、ギュウギュウのスケジュールだと、そりゃ疲れますよね。今年は映画の本数を絞り込み、5本としました。そして、何よりも休憩をたっ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(469)
著者: 本間宗究(本間裕)1600年前の三蔵法師 「中国の混乱」については、「日に日に、悪化している段階」のようにも感じられるが、同時に気になる点は、やはり、「中国の民衆が、今後、どのような行動を取り始めるのか?」ということである。別の言葉では、
本文を読む水俣病が映す近現代史(6)野口の起業
著者: 葛西伸夫【野口の浪人時代】 チッソ創業者の野口は、帝大を卒業後、ひとつの帰属先に落ち着くことなく日本中の様々な事業の設立に関わったり、辞めたジーメンスの製品の委託販売をする「庭田商会」を作ったりとか、電気事業が自由競争下で急成長
本文を読むプーチンの「いんちき対話路線」に加勢? ―危ういグローバルサウスの登場
著者: 田畑光永はやいもので、ロシアのプーチン大統領が「特別軍事作戦」と称して、隣国のウクライナへ突如攻め込んでからそろそろ2年半である。我々はその間、キーウをはじめウクライナの各地で民家や病院が情け容赦なしにミサイルの砲弾を撃ち込ま
本文を読む【大軍拡と基地強化にNO!アクション2024 結成集会】首都圏の米軍・自衛隊の再編強化を許すな!
著者: 杉原浩司自衛隊の「不祥事」が留まるところを知らない中でも、着々と大軍拡は進んで います。今年度の取り組みのスタートは、首都圏の軍事基地の再編強化に焦点 を当てます。ぜひご参加ください。 <ネット署名展開中!> 署名し、広めてくだ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1044号/荒川河口新砂干潟クリーン作戦 + 観察会
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 https
本文を読む二度目の渋沢栄一 韓国通信NO750
著者: 小原 紘紙幣といえば聖徳太子という時代を過ごした人には、その後の紙幣と額面金額は曖昧になっている。韓国に評判の悪かった伊藤博文、福沢諭吉、新渡戸稲造が消えたと思ったら、やれやれ、今度は渋沢栄一の登場である。実は渋沢は日韓併合前
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