(2024年3月30日) 最近まで、日本に安倍晋三という疫病神が徘徊していた。ずるくてウソつきで、極端な身贔屓で、官僚人事を壟断して「忖度政治」を横行させ、モリ・カケ・サクラ等々の諸事件を引き起こして世論の指弾を受けた…
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1028号/江東区議会傍聴「マイナス地域防災対策」に注目
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(60) 小笠原弘幸の『ケマル・アタチュルク』(下)
著者: 横田 喬小笠原弘幸(九州大大学院准教授:イスラム文明史)の『ケマル・アタチュルク』 (中公新書)――現代トルコ建国の父の横顔(下) ◇国民闘争の聖戦士(下) 第一次大戦に敗れたトルコに対し西隣のギリシャが1919年、一方的に
本文を読む【立憲内閣委員にFAXを】「経済秘密保護法案」が今週委員会採決の危機~こんなアナクロ法案を通していいのか
著者: 杉原浩司稀代の悪法である秘密保護法を「経済安保」分野に拡大し、民間人に人権侵害の 身辺調査を行いながら、武器の国際共同開発に民間企業や大学を組み込んでいく 「経済安保版秘密保護法案」があっさりと衆議院を通過しようとしています。
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌3月28日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2024年3月28日は、座り込み4,583日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読むつくろい通信 第14号(3月22日発行)
著者: 稲葉剛▼今号の目次▼ ★1.クラウドファンディングへのご協力ありがとうございました。 ★2.配信イベントを定期開催!次回は4月9日(火)20時~桐生市問題も取り上げます。 ★3.スタッフ執筆記事&インタビュー記事 ━━━━━━
本文を読む江東屋上菜園瓦版206号/3月にも雪が降りました
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読むクリストファー・ノーラン監督映画「オッペンハイマー」から学ぶ
著者: 松井 和子映画「オッペンハイマー」を知ってから日本でも公開されるのを待っていた。全米で観客を魅了したこの作品は、アカデミー賞最多7部門を受賞した。二の足を踏んでいた日本で3月29日から全国一斉に公開となった。 上映時間3時間の
本文を読むGlobal Headlines:ウクライナ戦争とロシア
著者: 野上俊明<はじめに> ウクライナ戦争をめぐっては、リベラル派の内部で見解の不一致が露呈している。これは日本だけの現象にとどまらず、おそらくは西側各国で共通してみられたものと思われる。我々の世代にとって忘れもしない、尊敬すべきベ
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】574 よぐ、ケッばった満月停戦だども?
著者: 平田伊都子ケバルは<頑張る>の意味、<気張る>が語源の青森弁(津軽弁)で、訳すと<よく頑張った!>となります。 3月24日、幕内に入りその最初の場所で優勝したご存知<尊富士>に、故郷青森のジっちゃとバっちゃが贈った言葉は「よぐ。
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1027号/グローバル・サウスと二つの戦争―「パックス・アメリカーナ」後の世界へ
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(59) 小笠原弘幸の『ケマル・アタチュルク』(上)
著者: 横田 喬小笠原弘幸(九州大学大学院准教授:イスラム文明史)の『ケマル・アタチュルク』 (中公新書) ――現代トルコ建国の父の横顔(上) 旧オスマン帝国の英雄で新生トルコ建国の父とされるケマル(1881~1938)。その救国の英
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(454)
著者: 本間宗究(本間裕)西洋諸国の国家債務爆弾 現在においても、「景気が悪くなると金利が下がる」というような意見が、マスコミで頻繁に見受けられるが、この点には、大きな注意が必要であり、実際には、「景気の悪化」と「金利の上昇」が同時に発生する事態
本文を読む“小さい春”見つけた
著者: 内野光子我が家の庭にも“小さな春”がやって来た。「根性スミレ」があちこちに花をつけ始めた。 玄関への階段の隅に、外には側溝と石垣の間に咲いていた。 庭のスイセンは、咲き始めて久しく、先日の嵐のような雨にも耐えてきた。いっとき
本文を読む老後の不安の第1は「生活費・金銭面」 生協組合員へのアンケート
著者: 岩垂 弘「人生100年時代」と言われる。確かに私たちは長生きになったが、そのことを両手を挙げて喜んでいるわけにはいかない。なぜなら、これからの老後も何らかの生活上の不安がつきまとうのではないかという思いが多くの人たちの心につき
本文を読む豪スカボロガス田開発事業の実施・支援の中止を求める抗議声明 2024年3月27日
著者: 「環境・持続社会」研究センター(JACSES)「環境・持続社会」研究センター(JACSES) 国際環境NGO FoE Japan メコン・ウォッチ 気候ネットワーク Oil Change International Market Forces 国際協力
本文を読む3.20「さようなら原発全国集会」
著者: 小原 紘韓国通信NO740 祝日で原宿駅前は若者たちで大賑わいだった。ブラカードやノボリを持ち会場の代々木公園に向かう人たちと彼らは明らかに「異人種」だった。小雨が降り肌寒かった。 福島第一原発事故からまる13年、いまだに緊
本文を読むこいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信) 2024年3月
著者: 星野弥生変則的ですがとりあえず月刊の「こいのち通信」を綴り始めると、ああ、もう一か月経ってしまった、と我に返る心地です。一月は「行く」そして二月は「逃げる」、おまけに三月は「去る」と、頼みもしないのに、月日はどんどん過ぎていき
本文を読むオンライン被ばく学習会 参加費無料 能登半島地震の警告 ―柏崎刈羽原発の耐震安全性 4月15日(月)午後7時~10時 講演:立石雅昭さん
著者: 温品惇一申込み:https://forms.gle/SPC6PULNNK94Xw4i9 元日の能登半島地震は原発の避難計画や耐震性審査があてにならないことを明らかにしました。危機感を抱いた東電柏崎刈羽原発の地元・柏崎市は田中俊一
本文を読む江東自転車エコライフ通信218号/楽しく自転車で走る会(24.3.24)
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む知ろうとしない人たち
著者: 藤澤豊もう一月半ほど前になるが、駅前で署名活動をしている集団にであった。十名ほどいらしたが、古希を過ぎた者の目にもかなりご高齢の方々に見えた。署名をお願いする言葉には、似たようなことをして来たものしか気づかない包み隠したかのよ
本文を読む苦闘するフィリピンの対中国外交
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(464)―― はじめに 3月24日、フィリピン政府は、23日午前、軍事拠点がある南シナ海スプラトリー諸島のアユンギン環礁(セカンド・トーマス環礁)に向かっていた補給船が、中国海警局の船から放水砲を受
本文を読む新入幕力士の優勝は1914年以来110年ぶりのことだそうな。「大正3年以来」では、さっぱり分かるまい。
著者: 澤藤統一郎(2024年3月25日) 大相撲春場所は昨日が千秋楽。荒れる春場所の幕内優勝は、青森五所川原出身の尊富士となった。新入幕力士の優勝は、両國勇治郎(その後に梶之助)以来110年ぶりのことだという。当時は江戸時代以来の年二
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌3月21日版
著者: 木村 雅英◎ 原子力緊急事態宣言下の3.11、脱原発 3月15日(金) 脱原発、経産省は嘘をつくな、原発は安全ではない、安くはない、クリーンではない、無くても電気は足りている、「気候変動」を口実に原発動かすな、…のコールで経産省
本文を読む水原一平にこそ弁護士が必要なのだ。
著者: 澤藤統一郎(2024年3月24日) 資本の論理は、この世のあらゆるものを呑み込む魔力をもっている。この魔物にスポーツが呑み込まれて久しい。そして、本来は人権に仕えるべき弁護士の業務も、同様の危険に曝されている。資本主義先進国アメ
本文を読む日朝関係の膠着を破る鍵とは何か 日朝国交交渉三〇年検証会議が提言の集い
著者: リベラル21日本と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の国交正常化交渉が始まって33年になるが、依然として膠着状態が続く。こうした状況の中でどうしたらよいかと検討を続けてきた学者らのグループ「日朝国交交渉三〇年検証会議」(連絡先、和田
本文を読む福島県の強制執行に対する緊急オンライン署名&執行ストップのための「担保金支援クラウドファンディング」プロジェクトの賛同人のお願い
著者: 柳原敏夫原発事故の避難者に対する新たな人権侵害事件の報告とお願いです。 以下、先週18日、東京地裁の福島からの自主避難者追出し裁判の裁判前集会のスピーチです。 https://seoul-tokyoolympic.blogspo
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】573 I can’t die!死んでも死にきれない
著者: 平田伊都子米NBC・TVのセス・マイヤーズ・トーク番組に出演した81才のバイデン米大統領は、77才の大統領選対抗馬トランプに向けて、「彼はだいたい私と同じくらいの年齢だが、自分の妻の名前も覚えていない」と、馬鹿にしました。 トラ
本文を読む風の会・会報「鳴り砂」2024年3月号が発行されました&3.23STOP!女川原発再稼働さようなら原発全国集会in宮城
著者: 舘脇章宏会報「鳴り砂」2024年3月号が発行されたので、ご紹介いたします https://miyagi-kazenokai.com/ (目次はこのメールの最後) 明日ですが、ぜひご参加よろしくおねがいします!(雨の予報ですが、参
本文を読むトランプ政権の再現はあるか? アメリカ大統領選挙を占う
著者: 小川 洋2016年大統領選挙で考えたこと 2016年11月、トランプ当選の報道があった時、ある語学学校の教室にいた。教師は民主党色の強いハワイ出身で、根っからの民主党支持者であった。ネットで先に情報を知った生徒から選挙結果を聞
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