短信■ 平和・協同ジャーナリスト基金講演会 「神話」でなく真実を ―沖縄・原発・これからの日本― ジャーナリズムの現場から

著者: リベラル21

核の傘」、「基地抑止論」、「世界一安全な原発」……。戦後、繰り返し語られてきた「神話」はなぜつくられ、何が隠されてきたのか。沖縄、原発利権という最前線で、真実の報道をめざすジャーナリストが、今の日本を語ります。 ★主催:

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6月21日(日)14時・千駄ヶ谷区民会館で反戦実の政治集会

著者: 9条改憲阻止の会

201569月21日 連帯・共同ニュース 6月21日(日)14時・千駄ヶ谷区民会館で反戦実の政治集会です ■  国会周辺は連日いろんな形の政治的意思表示や行動が展開されています。いわずと知れた安 倍内閣の戦争法案に反対す

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『日本収容所群島~地震列島の中の原子力帝国批判』(1)上からの改革と下からの改革~同時革命とそのためのちきゅう座論敵見定めについて(2)ちきゅう座100万人読者計画

著者: 武田明

  (1)上からの改革と下からの改革~同時革命とちきゅう座論敵について   口永良部噴火を川内原発に関連付けないマスゴミ http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2

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籾井会長の任免経緯をめぐって迷走する釈明~上村達男氏の新稿を読んで(2)~

著者: 醍醐聰

2015年6月17日 上村達男氏のその後の言説  しばらく間が開いたが、上村達男氏はNHK経営委員長代行者の職を退任して以降、前の記事(「他者への思いやり」を装った「自分への思いやり(自己弁護)」~上村達男氏の新稿を読ん

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【集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第7号】 (2015年6月20日)

著者: 杉原浩司

6月19日の特別委員会の審議ダイジェストをお送りします。時間は3時間で したが、菅官房長官をはじめ、政府側が追い詰められる場面が多々ありま した。 今後の審議日程ですが、週明け22日(月)に参考人質疑が行われます。与 党

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生協組合員からも「安保法案は廃案に」の声  -組合員有志が全組合員に向けて緊急アピール-

著者: 岩垂 弘

 日本における最大の市民団体は日本生活協同組合連合会(日本生協連)である。傘下の地域生協は132を数え、その組合員総数は2000万人を超す。購買事業以外にもさまざまな社会的課題に取り組む活動を続けているが、安倍政権が推進

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テント日誌6月18日…国会周辺、週末も戦争法案に対する行動/6.23【原発に関する院内省庁交渉】

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1374日商業用原発停止640日 国会周辺では週末も戦争法案に対する行動がある 半袖一枚では寒いと感じる時もあるけれど、そうかといって上着などを着る気にはなれない。風邪をひかないようには注意をしている

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安保廃案と安倍打倒への小さな提案  ―「やれることを地道に飽きずに」実践の勧め―

著者: 半澤健市

《安保法制は破綻した―しかし政権には数がある》 安倍晋三内閣の安保法制案は理論的に完全に破綻した。 第一に、憲法学者の95%が法案を「違憲」としているのに、政府側の反論が全く説得力を欠いているからである。安倍首相は「合憲

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「遺言 原発さえなければ」上映会についてのお知らせ

著者: 平井 由美子

再稼働の動きが活発化する今こそ、ぜひ観てほしい貴重な証言! 豊田直巳・野田雅也共同監督 ■映画『遺言 原発さえなければ』上映会 ―――「江古田映画祭グランプリ」受賞 「グリーンイメージ国際環境映画祭 最優秀グリーンイメー

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21日難民の日企画たこくせきフェス@東京都中野区

著者: あだっち

ご案内させていただきます。福島原発事故では放射能の不安から海外へ移住された方もすくなくありません。ぼくの友人だけで4組も海外へいきました。うち1人はオーストラリアで難民申請をかけあったらしいですがうまくいかなかったようで

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7/4世界資本主義フォーラム:レジュメ―中国「新常態」の転換点の意味と新たな課題

著者: 五味久壽

中国「新常態」の転換点の意味と新たな課題 1、「新常態」の方向転換 金融緩和依存の矛盾 習近平主席が中国経済の「新常態」と言った1年前は、中国経済の高度成長の時期が終わったという現実をカムフラージュしつつ受け入れようとし

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ついに関西の学生たちも「戦争法案」反対デモに立ち上がります。

著者: 梶村太一郎

このところ、多くの原稿書きでブログに投稿できていませんが、ついに関西の学生たちも安倍プチファシスト内閣が策略する「戦争法案」に反対するデモに立ち上がりますのでお報せします。SEAJDs KANSAIという学生たちです。

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テント日誌6月15日…想起する1960年6月15日/6月19日テント裁判控訴審第1回弁論

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1371日商業用原発停止637日 想起する1960年6月15日のこと 人にとって時間って何か、記憶って何かということを考えてしまう。僕らは現在しかいきられないし、その現在を形づくるものが時間であり、記

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スペイン統一地方選挙の衝撃(続編)  今年の秋に劇的な政変は起こるのか?

著者: 童子丸開

バルセロナの童子丸です。 先日お知らせしましたスペイン統一地方選挙の続編です。 欧州ではいまギリシャ情勢が注目されていますが、今年後半にはギリシャに続いてスペインでも大きな変動が起こるかもしれません。ギリシャの情勢がそれ

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6/20講演会のお知らせ(直前再掲載) 演題  戦場の社会史 -アジア太平洋戦争時、北ビルマ及び中国・雲南西部で全滅した日本軍と 最前線の女性たちの生死とその後―

著者: 由井格

演題  戦場の社会史 -アジア太平洋戦争時、北ビルマ及び中国・雲南西部で全滅した日本軍と 最前線の女性たちの生死とその後―  講師 遠藤美幸(神田外語大) 著書『「戦場体験」を受け継ぐということ』(高文研) 1995年慶

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ちきゅう村の思想(その1)《それぞれの地獄と人間臨終図巻的良心の行方についての粗描》1.憲法と論理学 2.オールジャパン「平和と共生」について

著者: 武田明

新たな序説としての構想・草稿的 わかりやすさを求めて。 6月18日(木) (まだ、個と村(集落)段階の思想。バルザック都市と幻滅を語る段階には至らない。)   現在進行形(わかりやすく、「目に見えるように」「出

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6・24 早稲田大学ジャーナリズム研究所設立記念プレイベント  Wドキュメンタリーカフェ(Wase-docu) 「沖縄戦70年 テレビは何を伝えたか」

著者: 早稲田大学ジャーナリズム研究所

■6・24 早稲田大学ジャーナリズム研究所設立記念プレイベント Wドキュメンタリーカフェ(Wase-docu) 「沖縄戦70年 テレビは何を伝えたか」 主催:早稲田大学ジャーナリズム研究所 協力:ジャパンドックス ───

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IS支配下モスルの住民たち(3) ―「イスラム国」との戦いは国連中心で(20)

著者: 坂井定雄

BBC中東版2015.06.09 モスルの実状:「イスラム国(IS)」の下で、どんな生活が(2)の続き  (4)日常生活の崩壊 市民たちの日常生活は、筆舌に尽くせないほど変わった。軍に勤めていた軍人や労働者たちは、どこに

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