下記は五月二六日時点までの報道をもとにまとめたものです。その時点ではまだ有罪判決は下されてはいませんでした。ご存知のように三〇日に有罪が言い渡されました。 New York TimesにWashinton Post、CN
本文を読むオルバン首相(ハンガリー)、EU輪番議長でなにを企む? ―ロシア主導の停戦論はウクライナの降伏停戦
著者: 盛田常夫先週、ハンガリーのオルバン首相は2日(火曜)にウクライナを、5日(金曜)にロシアを訪問しました。 一昨年2月のロシアの侵略戦争勃発以後、EU首脳の中で一度もウクライナを訪問しなかったオルバン首相がなぜ今、ウクライナを
本文を読むGlobal Headlines:状況に関与するフランス哲学者
著者: 野上俊明<はじめに> フランス思想は明晰判明を旨とすると、デカルトの哲学講義で教えられた。とりわけ啓蒙思想は戦闘性と明晰判明さが特徴だとも言われた。そうだとすると、こちらの勉強不足を棚に上げて言うのもなんだが、現代の輸入フランス
本文を読むヨーロッパの選挙結果と小池都知事の楽勝 ―日本は楽園?それとも鈍感?
著者: 田畑光永一昨日の夜、テレビは都知事選挙の結果について小池知事の三選確実を早々と流し始めた。 このところヨーロッパでも先月、各国で行われた欧州議会選挙の結果が各国の国会議員選挙を誘発し、英、仏、独ではそれが国内の政治構造を揺
本文を読む7月12,15,17日のデモ予定
著者: 「原発通信」●集会・デモ/憲法9条改憲NO!ウィメンズアクション 時間: 18時 00分 ~ 19時 00分 場所:JR有楽町駅イトシア前 憲法9条改憲NO!ウィメンズアクション #憲法9条改憲NO #ウィメンズアクション #戦
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌7月4日版
著者: 木村 雅英◎韓国では日本の脱原発の住民の動きを注視している 6月28日(金) 2週続けての大雨の座り込みだった。事務所を出るときから雨が降り続けている。経産省正門前に着いて、セッテングを始めてもなお雨の勢いが止まない。今日は一日覚
本文を読むフランス左翼は健在だった!フランス総選挙”左派連合”が最大勢力に、”極右”は三位に
著者: 土田修フランス左翼は健在だった!マクロンが突然解散した国民議会選挙(下院)。大方の予想を覆して「不服従のフランス(LFI)」のメランション氏が結成した左派連合「新人民戦線(NFP)」が第一党に躍進した!LFIをバッシングし続け
本文を読む水俣病が映す近現代史(5)電気事業の成長とその背景
著者: 葛西伸夫【急増する電気需要】 日本で、工場の動力に電動機(モーター)が使われはじめたのは1890年代だった。当初は紡績工場から導入が進んだ。1896年(明治29年)に稼働を開始した大阪紡績鹿島工場や鐘紡績三重工場では、最初からす
本文を読む韓国通信NO749 日本のことを知らない日本人
著者: 小原 紘日本の将来を考える日々。蒸し暑さと政治不信が相まって鬱々。報道の自由度世界ランキンングは70位でまたもやランクを下げた。権力に対する批判やチェック機能がなかった戦前の翼賛報道と変わりがないと世界から烙印を押されたような
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1043号/福祉防災シンポジウム 2024
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読むネットワーク九州9条連 No.195+佐藤優氏講演
著者: 憲法9条ー世界へ未来へ九州連絡会※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む木村草太氏への疑問:戦後の「夫婦同氏制度」をめぐって ― 「結婚」という制度への問い
著者: 池田祥子前回、いろいろな問題含みの「離婚に伴う共同親権」を取り上げながら、私は「共同親権」問題をひとまず迂回して、それ以前に、日本における「親権」の制度・実態の問題性に着目しようと試みた。 だが、読者や友人からは、「タイトル違
本文を読む【本日】侵略と植民地主義の歴史に終止符を!「日本が侵略を始めた日」7.7新宿スタンディングアクションへ
著者: 杉原浩司当日のご案内となってしまい恐縮です。都知事選の投開票日となる本日7月7日 は、日本による中国への全面侵略戦争の起点となった盧溝橋事件の起こった日 でもあります。 パレスチナで琉球弧で、今なお続く侵略と植民地主義を終わらせ
本文を読む江東自転車エコライフ通信221号/ 楽しく自転車で走る会(24.6.30)
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読むSJJA& WPO【西サハラ最新情報】588 ビッグオーシャンと砂漠の空
著者: 平田伊都子韓国初の、難聴者のみで結成されたK-POPグループ<Big Ocean(ビッグ・オーシャン大洋)>がデビューアルバムを発売し、ライブをやりました。 BBCコリアが作った2分24秒の画像を見ましたか? 化粧をした3人の男
本文を読む【7月27日(土)】第17回ヘーゲル研究会のお知らせ
著者: 野上俊明前回で「市民社会」の章を終え、今回から「国家」の章に入ります。優れた古典というものは、個々人の問題意識に応じて様々な答え方をしてくれるものなので、単純な割り切り方は禁物です。ただ学習の便宜のためという条件付きで、「市民
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(468)
著者: 本間宗究(本間裕)日本10年国債の価格急落 海外で、多くの識者が警告しているように、現在、「世界の金融システム」は、きわめて危機的な状況に陥っているが、この点に関して、今回、「日本国債の価格急落(金利は急騰)」という、きわめて憂慮すべき現
本文を読む志位議長が〝自由な時間〟と共産主義の未来社会の魅力を縦横に語る一方、「4月こそ」「5月こそ」「6月こそ」と毎月繰り返す党勢拡大運動の悲哀、共産党はいま存亡の岐路に立っている(その28)
著者: 広原盛明第29回党大会で決定した党勢拡大方針はいまや「風前の灯火」となり、事態を打開する方向も見つからないまま、百年一日の如く「党勢拡大=強い党づくり」が呼びかけられている。この方針は(1)第30回党大会(2年後)までに、第2
本文を読む川崎重工:イスラエル製ドローン輸入反対!7.8抗議署名提出アクションへ
著者: 杉原浩司川崎重工の橋本康彦社長は、6月26日の同社株主総会で、株主からの質問に 「イスラエルの無人機(の輸入)は南海トラフ巨大地震が発生した場合の仕 組みに生かすためで、戦争に使用する目的ではない」との信じ難い言い訳を 述べまし
本文を読む7/6現代史研究会レジュメ — 否定存在論について—
著者: 小笠原 晋也Ab-grund des Seyns[存在 という 基礎的な深淵 / 深淵的な基礎](Heidegger) と trou du non-rapport sexuel[「性関係は無い」の穴](Lacan) — 否定存在論に
本文を読む■ルネサンス研究所(2024年7月)定例研究会のお知らせ
著者: 中村勝己川田洋―の沖縄闘争論について 1969-71 沖縄での米兵による犯罪が後を絶たない。昨年末に米軍嘉手納基地に所属する空軍の兵士が面識のない16歳未満の少女をわいせつ目的で自宅に連れ込み性的暴行をしたことが、今年6月下旬
本文を読む本当の幸せとは? ビザなしイラン旅行記
著者: 福井睦美ハマスのイスラエル奇襲から9カ月。中東から流れてくる悲惨なニュースに日々苛まれ、抉られていた心が、すっかり鈍感になってしまった感がある。そんな世界の空気がまだ戦々恐々とした今年はじめ、イランの友人から驚きの情報が飛び込ん
本文を読む経産省前テントひろばニュース 2024.7.2(第292号)
著者: 大賀英二https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/07/b9bb51d6f3cdce7ff73b2d387efe5a5e.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(77) 北条常久(文筆家)の『評伝むのたけじ』(無明舎出版刊)――反戦平和を求め続けた在野のジャーナリストの一〇一年の生涯(下)
著者: 横田 喬1947(昭和22)年の大晦日、むのたけじの一家は大宮駅を発ち、元旦の朝に雪の横手駅に着く。48年2月2日、『週刊たいまつ』が創刊された。地元の青年を記者に二人、広告担当に一人、採用し、発行責任者は武野武治。粗悪な紙の
本文を読むLet’s Join Hands 7月 4日 コモンの「自治」論 「東京都は土地を 」 沖縄 北星余市
著者: 江口千秋◎<本の紹介> コモンの「自治」論 斎藤幸平氏がつっこんで語っている 興味深い松村圭一郎氏の隙間論 岸本聡子氏の語る世界・杉並の動き かみ合っている! ◎「東京都は土地をすごい勢いで三井不動産に差し出している」 小池都政
本文を読むカンタ!ティモール
著者: 大賀英二https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/07/45ed3cbc49a31b049cbc771d55e47db0.pdf https://chikyuza.net/wp-c
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(77) 北条常久(文筆家)の『評伝むのたけじ』(無明舎出版刊)――反戦平和を求め続けた在野のジャーナリストの一〇一年の生涯(上)
著者: 横田 喬むのたけじ(1915~2016)は戦前、朝日新聞記者として中国~東南アジア特派員を経験。1945年8月15日の日本の敗戦当日、自身の戦争報道の責任を感じて退社する。郷里の秋田県横手市で週刊新聞『たいまつ』を創刊、主筆と
本文を読む「大空を行く四輪馬車」―― 究極の詩人アルチュール・ランボー
著者: 川端秀夫アンリ・ファンタン=ラトゥール画=左から二人目がアルチュール・ランボー。 「大空を行く四輪馬車」という表題は、アルチュール・ランボーの次の詩句を踏まえて作った。 「おれは単純な幻覚には馴れた。おれは全く思いのままに、工場
本文を読む5/26 現代史研究会討論集会の動画について
著者: ちきゅう座運営委員会5月26日のちきゅう座総会後に開催しました現代史研究会の討論集会(日本の軍事化と沖縄−「基地引き取り論」に立って−)の模様は、動画撮影されていますが、会員に限定して公開することになりました。ちきゅう座の会員の方で視聴を
本文を読む来年の歌会始の選者が決った~やっぱり栗木京子も
著者: 内野光子2022年12月に亡くなった篠弘の後任は栗木京子だろうとブログなどで予想していたのだが、みごとに外れて2024年から大辻隆弘になった。*ところが、来年の選者になったのである。きのう、宮内庁から7月1日付で発表になった20
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