2022年2月24日、世界がなぜと問う中、始まったロシアのウクライナ侵攻。2023年10月7日にパレスチナ・ハマスの襲撃が引き金となり、イスラエルはパレスチナ・ガザ地区へ凄惨な攻撃を開始、犠牲者は3万人をこえている。また
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1026号/映画『不安の正体』上映会・パネルディスカッション + 江東区助け合い活動連絡会 2023 年度第 4 回定例連絡会
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(453)
著者: 本間宗究(本間裕)統計数字の信憑性 現在、世界的に、「統計数字の信憑性」が問題視されているが、具体的には、「米国の雇用統計」や「中国のGDP」などが、ほとんど信用できない可能性のことである。つまり、「頻繁に改定されたり、あるいは、明らかに
本文を読む演題は「忘却に抗うメディアの役割」 日本パグウォッシュ会議などが公開講座
著者: リベラル21日本パグウォッシュ会議、世界宗教者平和会議、明治学院大学国際平和研究所の共催で、公開講座「核時代における非戦」が次の要領で開かれます。開催にあたって、主催者は次のように呼びかけています。 「1954年米水爆実験によって
本文を読むGlobal Headlines:ドイツにおける反ファシズム運動
著者: 野上俊明<はじめに> 1月に始まった極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」反対デモは、またたくまにドイツ全土に広がった。ベルリン、ミュンヘン、ケルン、フランクフルト、ハンブルク、ミュンヘンなどの主要都市に、また抗議行動は旧
本文を読む原発推進に走る岸田政権を糾弾する声高く 東京の「さようなら原発全国集会」に6000人
著者: 岩垂 弘世界を震撼させた東京電力福島第一原子力発電所の事故から13年を経た3月20日(祝日)、東京の代々木公園で、「3・20 さようなら原発全国集会」が開かれた。集会を主催したのは、「さようなら原発」一千万署名市民の会。事故か
本文を読む三菱重工と三菱電機は武器輸出から撤退を!3.21要請書提出と記者会見へ
著者: 杉原浩司4種類もの敵基地攻撃ミサイルの製造・量産に走り、次期戦闘機の日英伊共同 開発も主導する三菱重工。そして、豪州国防省と武器共同開発の直接契約を行 い、次期戦闘機共同開発にも参画する三菱電機。3月21日、両社に対して、「死の
本文を読む断捨離の手が止まる (2) 戦前期『ポトナム』の気になる歌人たち
著者: 内野光子物置同然となってしまった和室のリフォームを思い立ち、生協のワーカーコレクティブの方に依頼、仕訳をしながら、不用品を運び出してもらった。 見違えるほど広くなった!六畳間、思わずごろんと横になりたいくらいだった。が、それか
本文を読む遺伝子治療が始まっている―遺伝子編集
著者: 藤澤豊New York Timesのニュースレターに遺伝子治療に関する記事があったが、購読契約をしてないからタイトルまでしか読めない。共和党がどうのとか、トランプがどうしたなんて記事なら気にもならないが、遺伝子治療のニュースで
本文を読む知る権利、報道の自由を守ろう!経済安保版秘密保護法案を廃案に!3.22市民の集い
著者: 杉原浩司経済情報を秘密保護体制に組み込もうとする「経済安保版秘密保護法案」 (「重要経済安保情報の保護および活用に関する法律案」)が国会に上程され、 本日3月19日の衆議院本会議で趣旨説明がおこなわれ、審議入りします。 この法
本文を読む「統一教会スラップ・有田訴訟」で敗訴の統一教会 ―― 反省も謝罪もなき判決批判
著者: 澤藤統一郎(2024年3月17日) 3月12日、統一教会は、有田芳生と日本テレビの両者を被告として仕掛けた東京地裁のスラップ訴訟において、全面敗訴の判決を言い渡された。単なる敗訴というだけではなく、これ以上はない徹底した負けっぷ
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌3月14日版
著者: 木村 雅英◎息苦しい雰囲気のます教育現場 3月8日(金) 今日は、昨日の春一番のおまけで午前中から、強い南風が吹き、バナーも幟旗も掲げるのに大変苦労をしてセッティングを進めた。目の前の欅や桜の樹は葉が散ってしまい。落ちてくる枯れ
本文を読む韓国の友(チング)へ
著者: 小原 紘韓国通信NO739 能登半島地震のお見舞ありがとうございました。およそ300キロ離れたわが家が揺れるほどの大地震でした。大勢の人が亡くなり、住む家を失った多くの人たちがいまだに避難生活を余儀なくされています。都会の繁栄
本文を読むデモと集会情報
著者: 経産省前ひろば◆ 3月20日(水・祝) さよなら原発全国集会 3月20日、「さようなら原発全国集会」を開催します 会場:代々木公園 13時より 集会後デモ ◆ 3月22日(金) 経産省前抗議集会(毎週) 17時~18時 経産省前ひろば
本文を読む【本日】勝連をもう2度とミサイル半島にさせない! 3.18官邸前行動へ
著者: 杉原浩司もう当日のご案内となり恐縮ですが、18日夕方に以下の官邸前行動を行います。 着々と進む軍事要塞化をしっかりと見据えなければと思います。呼びかけ文を ご一読ください。ぜひご参加ください。 ——
本文を読む雑記 ~ 冬を越して
著者: 笠井和明元旦夕方の能登半島地震の際、東京も少しは揺れたが、新宿の中央公園では、越年越冬の「炊出し」を待つ 列が出来始めた頃。 瞬時ただならぬ空気となり、本部ではインターネット ニュースが大音量で流れ、即座に「津波」の警報が鳴
本文を読むリハビリ日記Ⅴ 45 46
著者: 阿部浪子45 林芙美子の接吻 今週は、どんな花が迎えてくれるだろう? 送迎車はぶじにリハビリ教室に到着する。テーブルの上にはピンク色の小さな花ばな。サザンカやコスモス。どれも可憐だ。 先ほど、車窓に飛びこんできた佐鳴湖の広が
本文を読むNHK経営委員長・森下俊三とは、安倍政権から送り込まれたNHK支配の尖兵であった。ところが、あまりの無能さでオウンゴールをやらかした。おかげで、NHK経営委員会の醜態と悪質さのみならず、政権の邪悪さをも白日の下に晒すこととなった。その意味では、森下俊三の貢献度は、決して小さくはない。
著者: 澤藤統一郎(2024年3月15日) NHKは、「国営放送」ではなく「公共放送」の事業体であるとされる。「国営放送」と揶揄的に呼称されることを極端に嫌って、NHK自身がこう言っている。 「(NHKは)いわゆる特殊法人とされています
本文を読む第104回「NO WAR!八王子アクション」アピール決議
著者: 戦争をさせない八王子市民集会実行委員会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2024/03/IMG_20240316_0001.pdf
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】572 交渉は降伏ではない(ローマ教皇)
著者: 平田伊都子「白旗を掲げて交渉しろ」と、キリスト教カトリック教会のトップ、ローマ教皇フランシスコが、ウクライナを諭しました。 が、ウクライナ戦争大統領は耳を貸しません。 ゼレンスキー閣下はイスラエルのネタニヤフ首相と共演するユダ
本文を読む喉元過ぎれば熱さを忘れる 日本国民、原発推進へ回帰
著者: 岩垂 弘3月11日は、東日本大震災で東京電力福島第一原子力発電所が事故を起こしてから13年に当たる日だった。それより少し前の、2月20日付の朝日新聞朝刊の記事を目にした私は強い衝撃を受けた。その記事の見出しが、「本社世論調査
本文を読む核兵器を抱きしめて(4)― ヒロシマを抱きよせる米国、抱きしめられたい広島と日本 ―
著者: 田中利幸/松元保昭「敗北を抱きしめて、戦前を抱きしめて、日米安保を抱きしめて、虚妄を抱きしめて、日本はどこへ行く?」と、思わず呟きが去来するヒロシマと歩んできた田中利幸さんの、映画「オッペンハイマー」への深堀り論評、必読です。 ●核兵器を
本文を読むNNAFJおしらせ さようなら原発全国集会
著者: ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局■ さようなら原発全国集会 日 時:3月20日(水) 場 所:代々木公園(JR原宿駅) チラシ https://sayonara-nukes.heteml.net/nn/wp-content/uploads/2024/0
本文を読むていこう原理27 破壊映像に見る戦禍と天災
著者: 長谷川孝◆違いを見抜いている子どもたち 能登やトルコの地震災害、ウクライナやパレスチナ・ガザ地区の戦争被害。毎日のように市街の破壊の映像を目にします。破壊のひどい市街の様子の映像は、見た目では違いは分かりません。 小学校六年
本文を読む江東区政かわら版 第13号/江東区2024年予算を分析する
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読むお江戸舟遊び瓦版1025号/東京大空襲 79 年 東京大空襲を語り継ぐつどい
著者: 中瀬勝義※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http
本文を読む亡命市民とは何者か 「亡命市民の日本風景」出版に際して
著者: 山端伸英国籍が属地主義の国では、日本語で所謂「移民一世」の現地で生まれた子供たちは全てその国の「国民」となる。日本ではそうはならない。朝鮮併合をした際も、そうはならなかった。辛淑玉さんの生き方はそのような日本の体制とともにある
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(452)
著者: 本間宗究(本間裕)中国の混乱 中国の混乱に関しては、以前から、「1990年の日本バブル崩壊」と「1991年のソ連崩壊」を合わせたような展開を想定していたが、現時点では、「不動産バブルの崩壊で発生した不良債権」が、「民間企業や個人」から「民
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(58) ウィリー・ブラント(元西独首相)の『ナイフの夜は終わった』(下)
著者: 横田 喬ウィリー・ブラントの『ナイフの夜は終わった』(朝日新聞社刊、中島博:訳) ――SPD党首の波乱に富む半生の自伝(下) 1931年秋、ヒトラーの部下たちは、大嫌いな社会民主党政権の打倒を望んだ。その時、同党の左派が党と分
本文を読む<本日>イスラエル製殺人ドローン輸入代理店に【殺しで儲ける会社ツアーデモ】
著者: 杉原浩司市民が掘り起こした「イスラエル製殺人ドローン輸入」という大問題を、山添拓 参院議員(共産)が12日の国会質疑で取り上げました。イスラエル製の5機種の うち、小型機のIAIの2つは、なんと1円の落札価格だったことも判明。他
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