【沖縄戦70周年 沖縄戦体験者 島袋文子おばあを京都に呼ぼう!辺野古新基地建設反対!オール沖縄の「島ぐるみ会議」代表団を京都で受け入れよう!】 2・11「NO BASE! 沖縄とつながる京都の会」2月運営委員会(川口真由美さん、大湾宗則さん沖縄・辺野古現地報告会)へ参加しよう!

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【沖縄戦70周年 沖縄戦体験者 島袋文子おばあを京都に呼ぼう!辺野古新基地建設反対!オール沖縄の「島ぐるみ会議」代表団を京都で受け入れよう!】 2・11「NO BASE! 沖縄とつながる京都の会」2月運営委員会(川口真由

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French president’s Holocaust day speech presages crackdown on Palestine supporters フランス大統領のホ ロコースト記念日の演説はパレスチナ支持者に対する弾圧の前兆

著者: 松元保昭

この論考は、精力的なパレスチナ・ウォッチャー、アリー・アブーニウマがアウシュビッツ解放70周年記念日のフランス大統領の演説に注目して同日1月27日に自身のブログに投稿したものである。著者は、パレスチナ系アメリカ人のジャー

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(報告)再処理新規制基準等に関する政府との意見交換会 高レベル放射性廃液と再処理工場の恐怖 : 福島原発汚染水は1500Bq/リットルで問題だが,再処理工場廃液は1億7千万Bq/リットルで問題なし,でいいのか?

著者: 田中一郎

先週末1/30に,「三陸の海を放射能から守る岩手の会」(永田文夫代表)他の市民団体が呼び掛けて,政府関係省庁ならびに原子力「寄生」庁との「再処理新規制基準等に関する政府との意見交換会」が開催されました。下記は,その際の資

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道徳的指導国家の没落 拷問の返り血浴びる米国 2.

著者: 中田 協

恐るべき状況の連続性 挫折した世界制覇の野望 昨年末、米上院委員会の拷問報告書が勇気ある女性議員の決断で公表されて以来、米国はあの同時多発テロ(2001年9月11日)以後、維持してきた「道徳的指導国家」としての地位を失っ

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アウシュヴィツ強制収容所解放70周年式典の謎

著者: 岩田昌征

東京新聞夕刊(平成27年1月28日)に「アウシュビッツ70年式典」が報じられ、「ポーランドのコモロフスキ大統領、ドイツのガウク大統領、イスラエルの閣僚ら欧州を中心とする関係国が出席。日本政府からの出席者はなく、ロシアのプ

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「協力的な分断」状態への回帰か朝鮮戦争の再発か: 朝鮮半島2015年を占う

著者: 森善宜

 はじめに  年が明けると共に、朝鮮半島をめぐる情勢が俄かに騒がしくなってきた。ひとつは、周知のとおり米朝関係が例のソニー映画「インタヴュー」上映に関連して険悪なムードになってきたこと。もう一つは、南北朝鮮の両首脳が発し

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青山森人の東チモールだより 第291号(2015年2月1日)

著者: 青山森人

内閣改造の宴 投降はしない  1月15日、警官2名を一時拘束し、警察車両を燃やしたとして指名手配されているマウク=モルク氏の騒動に続き、1月18日、アメリカ大使館職員宅への手投げ弾事件が発生し、さまざまな噂が流布するなか

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書評「戦争報道論」(永井浩著)─「戦争報道」の在り方を問う力作

著者: 池田龍夫

「戦争報道論 平和をめざすメディアリテラシー」と題する大著が明石書房から刊行された(定価4000円+税)。著者は、毎日新聞外信部を経て、神田外国語大学で教鞭をとった永井浩氏。ベトナム戦争、イラク戦争を中心に650㌻を超す

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テント日誌2月1日…官邸前行動(後藤さんの死をいたむ)に参加した/後藤さんの死をいたむ会話が続いた

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1240日商業用原発停止503 官邸前行動(後藤さんの死をいたむ)に参加した 今日も寒かった。 でも昨日よりは少しまし、昨日は強風に帽子は飛ばされるやら、裏に置いてあった脚立が倒れるやらと良くぞテント

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(77)

著者: 本間宗究:本間裕

世界的な国債バブル崩壊 現在の世界的な「国債バブル」には驚かざるを得ないが、最近の、日本の10年国債金利が0.25%、そして、ドイツの10年国債金利が0.44%という事態は、どのような理論を持ってしても説明が付かない状況

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二人の日本人人質の命を奪ったテロと戦うのが憲法の精神か

著者: 熊王信之

イスラム国(IS)が二人の日本人人質の命を奪ったことで、いよいよ安倍首相の「テロと戦う」意思が強固になって行く様子ですが、米国中心で長年の間、戦われて来た「対テロ戦争」の収支決算は如何なものなのでしょうか。 アフガニスタ

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協調性

著者: 藤澤豊

ある有名私立大学の入ゼミ面接が興味深い。聞くところによると、どのゼミでも程度の差はあれ似たような状況らしい。どこにでも本音と建前はつきものだが、面接する側とされる側の本音と建前の関係がいつも変わらぬ人情を臆面もなく露呈し

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