悲観しているひまはない -「憲法9条にノーベル賞を!」の運動にご参加を-

著者: 宮里政充

 日本を「戦後レジーム」から「脱出」させ、「積極的平和主義」によって国際的地位を高めようとする安倍首相は、とりあえず現憲法を骨抜きにしたあと、やがて自衛隊を国防軍とし、武器輸出その他軍需産業の復興、化学兵器やロボット兵器

本文を読む

IWJさんによる詳細な報告記事:2014/07/25 【京都】「ねらいは辺野古の軍港化? 基地ではなくジュゴン保護区に!」 〜辺野古新基地建設 緊急報告会

著者: uchitomi makoto

当日は38名の会場に90名を超える参加ありがとうございました! 2014/07/25 【京都】「ねらいは辺野古の軍港化? 基地ではなくジュゴン保護区に!」 〜辺野古新基地建設 緊急報告会 http://iwj.co.jp

本文を読む

8月に出来る実践~インターネット戦略(ちきゅう座読者のみなさんが本当に革命や脱原発政権の樹立を望むのなら第二ちきゅう座へと拡張を求めていくべきではないでしょうか?)

著者: 武田 明

第5章 インターネット戦略の拡充   第2ちきゅう座と言っても左翼特有の分派化を促すものではありません。 そうではなく、更に、多くの読者へと書き込み参加を促していく為であり広報と主題化を推し進めていってほしいと

本文を読む

「彼らをとことん抹殺する」ジェノサイドの圧倒的な証拠:ミシェル・チョスドフスキィ

著者: 松元保昭

グローバル・リサーチ誌を主宰するミシェル・チョスド フスキィ氏が昨日のニュースレターに掲載した、パレスチナ人を抹殺するジェノサイドは米‐NATO‐イスラエルが共謀したもので「新たな標準」になりかねないという警告です。拙訳

本文を読む

「四つ子の赤ちゃんが生まれた!」 ―ガザから、世界に発信するアルシーファ病院―

著者: 坂井定雄

イスラエル軍の爆撃、砲撃で連日百人以上の住民が死亡しているガザで、四つ子の赤ちゃんが無事生まれた。ガザ最大のアルシーファ病院。同病院から毎日、ガザと病院の現実をツイッターで世界に発信しているバッセル・アブ・ワルド医師は7

本文を読む

テント日誌8月3日…暑い日差しにめけず座り込み

著者: 経産省前テントひろば

 経産省前テントひろば1058日 商業用原発停止319日  暑い日差しにめけず座り込み  昨日の七夕祭りには80人の人が集まり、提供した食べ物も好評だったと聞いた。 それに比べ今朝のテントは打って変わって静か。  今日も

本文を読む

テント日誌8月2日…少し季節外れの感のする七夕祭だったが…

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1057日 商業用原発停止318日 少し季節外れの感のする七夕祭だったが…  あまり催し物がおこなわれなくなってきているテントである。テントも1000日を超えて気分的な疲れが浸透しているのか、テントで

本文を読む

「周永康を審査」の意味するもの―習近平は強くなったのか

著者: 田畑光永

(管見中国43) ***周永康とは? 中国の政治がまたきな臭くなってきた。7月29日、「周永康の重大な規律違反に鑑み、中共中央は『中国共産党規約』および『中国共産党規律検査機関案件検査工作条例』の関係規定に基づいて、本人

本文を読む