賛同署名募集:マレーシア・レアアース精錬事業における適切な環境社会配慮・住民協議を求める要請書

著者: 紅林 進

放射能汚染を含む環境被害が懸念され、立地するマレーシアで大きな反対運動が起きている豪州ライナス社のレアアース加工工場。その工場に日本は「希少資源確保のため」資金を注入しています。   このたび、資金を提供してい

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社会主義理論学会 第66回研究会「原子力発電が内包する不経済と不道徳」「非物質的財の生産について考える」

著者: 紅林 進

社会主義理論学会 第66回研究会   日時:2014年7月27日(日)午後2時より 会場:専修大学神田校舎774号室 (地下鉄九段下駅、神保町駅下車) 交通アクセス・地図 http://www.senshu-u

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7月1日「麻生邸リアリティツアー国賠訴訟」で証人尋問を受けます。ぜひご参加を!

著者: 園 良太

安倍政権の集団的自衛権の閣議決定が迫っている中、副首相の麻生太郎と公安警察を追い詰める「麻生邸リアリティツアー」も進行しています。 7月1日、あらかじめ決まっていた次回裁判です。 ようやく最初に弾圧されたわたし自身が法廷

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「核なき世界」に逆行するオバマ米国と、「個別・集団的自衛権」のもとに核使用を容認した岸田外相―『広島ジャーナリスト』より

著者: 田中利幸

『広島ジャーナリスト』の2014年6月25日号に掲載された広島市立大平和研究所教授・田中利幸氏の記事を許可を得て転載する。 「核なき世界」を訴えただけでノーベル平和賞を受賞したオバマ大統領は現在「大量の核兵器を抱え込み、

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これがブッシュの戦争の産物だ ―イラク、最悪の宗派間内戦(1)―

著者: 坂井定雄

▽侵攻しなかったブッシュ(親) 1990年8月、フセイン政権下のイラク軍がクウェートに侵攻して始まった湾岸戦争。ブッシュ(親)大統領の下、米軍主導の多国籍軍は、イラクへの激しい爆撃のあと、91年2月24日からクウェート占

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「慰安婦」何が本当? ベルリンで講演会/セクハラヤジと「河野談検証話」報道で見える安倍知性欠落政権が陥った罠

著者: 梶村太一郎

6月26日追加です:以下のドイツ紙報道にも紹介され、都議会セクハラヤジへの抗議キャンペーンで91352の賛同署名(そのうちのひとりは明日うらしま)を数日で集めたことが日本のメディアにも紹介された国際NGO-Change

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(直前再掲載)古賀暹『北一輝―革命思想として読む』出版記念講演会のご案内

著者: 米田隆介

前略、皆々さまにおかれましてはご健勝のことと存じ申し上げます。 さて、かねてよりご存知のことと思いますが、古賀暹さんのライフワーク『北一輝―革命思想として読む』がようやく刊行の運びとなりました。長い時間をかけた執念の作品

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(再録)ためにする強制の「広狭」論 ~「従軍慰安婦」問題をめぐる安倍首相の理性に耐えない言辞 ~

著者: 醍醐聡

このブログの2007年3月7日付けの記事として、「ためにする強制の「広狭」論 ~「従軍慰安婦」問題をめぐる安倍首相の理性に耐えない言辞 ~」というタイトルの記事を掲載した。 http://sdaigo.cocolog-n

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安倍政権による河野談話検証結果発表を『ニューヨーク・タイムズ』社説が批判 New York Times’ editorial criticizes Abe’s reviewing of Kono Statement

著者: 「ピースフィロソフィー」

河野談話の検証結果を6月20日に発表した安倍政権を批判する社説が『ニューヨーク・タイムズ』に掲載された。ウェブ版では22日、紙面では23日にニューヨーク版に出た。日本語訳を紹介する(訳は発表後微修正することがある)。 &

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福島第1原発3号機の危機的状況を隠ぺいせんと画策していた原子力安全保安院、おかげで、ドライベントによる住民の重度被ばくの危機が迫っていた & 飯館村菅野村長が変だ

著者: 田中一郎

みなさまご承知の通り、1カ月ほど前に朝日新聞が、故吉田昌郎福島第1原発所長に対する政府事故調のヒヤリング結果(「吉田調書」)をスクープして報道しましたが、下記はその報道の一部で、福島第1原発事故当時に危機的状況に陥った3

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上関原発計画を拒みつづけてきた祝島の島民に降りかかる困難

著者: グローガー理恵

祝島の島民が過去32年間もの間、上関原発建設に断固として反対しつづけてきたことは多くの方々がご存知のことでしょう。 現在、この尊い島民の方々が、原発反対運動を続行させていく上で財政的な窮地に立たされています。詳しくは下記

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2020東京オリンピック反対 交流集会&パパーティー(PP研ラウンドテーブルNO OLYMPICS! 返上有理! やってる場合か!)

著者: 紅林進

★PP研ラウンドテーブルNO OLYMPICS! 返上有理! やってる場合か!★ ―2020東京オリンピック反対 交流集会&パーティー― ~長野五輪反対運動の経験を共有しよう新・旧世代の交流、これからの作戦会議を兼ねて~

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反戦平和の創価学会はどこへ行ったのか  ―問われる戦争体験の継承―

著者: 半澤健市

《創価学会の見事な反戦平和文集》  「日本兵が沖縄の民間人に命令したことは、子供が泣くと敵に発見され、皆殺しにされるので、子供を自分の手で殺せ、そして絶対に捕虜になるな、捕虜になりそうな時は、自分の命を自分で絶て、という

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