テント日誌6月6日…霞ヶ関に降る雨は1000日の文字を濡らしていた

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば1000日 商業用原発停止261日 霞ヶ関に降る雨は1000日の文字を濡らしていた 昨日からの雨は深夜になってもテントを打つ。テントで雨の音を聞くのもいいものだが、それにしても肌寒い。真夏日といわれた

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自民党政権の電力自由化のインチキにだまされるな (電力全面自由化の大前提 「広域機関」に潜む大きな罠( 『週刊ダイヤモンド 』)記事より)

著者: 田中一郎

少し前の『週刊ダイヤモンド』に掲載された電力自由化に関するコメント記事です。あれだけ原子力ムラの代理店業務を忠実に遂行し、福島第1原発事故を経てもなお、原発再稼働を強引に推し進めてはばからない自民党や経済産業省などが進め

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(イベント情報)6/16(月)韓国社会運動の「いま」を知ろう~市民の政治参加を考える

著者: 田中一郎

民主主義を実現するためには、市民運動の足腰を鍛えることが必要とは、宇都宮さんも、そして先日の「デモクラシーを取り戻せ」では想田和弘さんも指摘されていました。   日本の植民地支配、朝鮮戦争、そして軍事政権と闘い

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首相官邸「裏」からの抗議行動(6月予定:18時半~19時半、13日は休み)

著者: kimura-m

安倍政権は、憲法も平和主義も立憲主義も民主主義も、 そして「豊かな国土と国民が根を下ろして生活していること」である「国富」も、 破壊している。 安倍政権を倒そう。 6月の首相官邸「裏」抗議行動の案内です。 今月は都合によ

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JAL客室乗務員解雇撤回裁判:「管財人が右と言ったら左と言わない」裁判官でよいのか(下)

著者: 醍醐聡

財務面から見て解雇の必要性はまったくなかった~筆者の立証~  私は本件裁判で東京高裁に財務の面から見て本件整理解雇の必要性を反証する意見書を提出した。その中で、一審判決が解雇の必要性を認める拠り所にした「二次破綻回避論」

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テント日誌6月4日…テント1000日も近づいて

著者: 経産省前テントひろば

経産省前テントひろば998日目 商業用原発停止259日 テント1000日も近づいて  「分け入っても分け入って青い山」は山頭火の俳句の中でももっともよく知られているものだが、駄洒落風に連想すれば「いつ来てもいつ来てもある

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JAL客室乗務員解雇撤回裁判: 「管財人が右と言ったら左と言わない」裁判官でよいのか(上)

著者: 醍醐聡

判決を前に  昨日は整理解雇撤回を求めるJAL客室乗務員の控訴審判決日だった。13時20分ころ、東京高裁に到着すると詰めかけた支援団体の旗がなびき、開廷前の宣伝行動が始まろうとしていた。  初夏の陽ざしがそそぐ高裁前、客

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国庫経済の罠に落ちたハンガリー  ―ハンガリー経済に未来はあるか―  

著者: 盛田常夫

公務時間に副業-蔓延する腐敗 つい先日のことだ。水道局からメーター取り換え工事にきていた作業員が、「メーターから先の継ぎ手が古いので、交換した方が良い」という。ただし、「メーターから道路側の配管管理は水道局の責任だが、メ

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青山森人の東チモールだより 第270号(2014年6月2日)

著者: 青山森人

来年はオイクシで“500年祭”か DNA鑑定が話題にのぼってきた東チモール  人物照合や病気予防などに利用されるDNAの鑑定や解析の技術はなにかと話題にのぼる今日ですが、東チモールも例外ではありません。  解放軍の英雄デ

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6月「日曜クラブ」懇談会ご案内 -NHKに何が起こっているか-

著者: 半澤健市

「日曜クラブ」6月懇談会のご案内 NHKに何が起こっているか。話題の書『NHKが危ない!』の共著者池田恵理子氏にその内実を語ってもらいます。 ☆日 時 2014年6月月28日(土)午後3時―5時 ☆場 所 文化学園大学C

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公開勉強会 日本の希少資源調達とアジア 私たちのケータイがマレーシアで放射能汚染を引き起こす?

著者: 紅林進

公開勉強会 日本の希少資源調達とアジア 私たちのケータイがマレーシアで放射能汚染を引き起こす? ―日本の資金で拡大するレアアース加工工場 【6月27日(金) 19:00~@田町 SHIBAURA HOUSE】 詳細はこち

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【緊急署名】 原子力規制委 原子力ムラ人事案にノー!(締切:6月5日(木)朝9時)

著者: 紅林進

原子力規制委の人事案が政府から示され、国会で審議されようとしています。 なかでも問題なのは、田中知氏の人事案。 これを就任を認めてしまえば、原子力推進派はやりたい放題。 今だって問題だらけの形だけ審査をやっている原子力規

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