Global Head Lines:ガザ紛争についての海外論調(16)ドイツ日刊紙Tageszeitung 1/7号

著者: 野上俊明

ガザ紛争の専門家へのインタビュー:ハマスへの勝利は不可能 ――アブダルハディ・アリジャ氏は、テロリスト集団を壊滅させることは非現実的だと考えている。彼は、ハマスが支持される社会的理由を分析するよう求めている。 ※アブダル

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【1月8日記録動画】子どもがじっと聞き入る反原発の訴え(東海第二原発いらない!樋口英明さん講演会の宣伝)

著者: 太田光征

新年早々、悲惨な能登地方地震が発生し、志賀原発の過酷事故の懸念が続く中、松戸駅前で東海第二原発いらない!樋口英明さん講演会の宣伝を行いました。その記録動画です。 東海第二原発いらない!樋口英明さん講演会の宣伝 &#821

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露(シア)・烏(クライナ)戦争即時停戦初詣祈願――上野東照宮の現在的意味――

著者: 岩田昌征

 平成8年・1996年の正月に私=岩田はこんな歌を詠んでいた。    こぞの新春(はる)    明治の杜の神前(かんまえ)に    いのりしことのなりにけるかも    ボスニアの    元和偃武(げんなえんぶ)を思うかな

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無意味な関西万博はやめて、その費用を能登の救援にまわそう。関西万博は有害である。夢洲はカジノの予定地ではないか。万が一にも万博成功となったら、その次には公営賭場まで成功しかねない。カジノ建設阻止のためにも、万博はやめさせよう。そんな冗費は、喫緊の被災者救援と復興の費用に使おう。

著者: 澤藤統一郎

(2024年1月6日)  旧年は、良い年ではなかった。戦争が勃発し人権も民主主義も蹂躙された。世界中に軍事力信仰が蔓延し、国内でも軍拡大増税へと舵が切られた。政治経済文化すべてがよくない。今年こそはとの願いは虚しく、元日

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世界のノンフィクション秀作を読む(43) R・ステフォフ(サイエンス・ライター、生・没年不詳)の『ダーウィン』(大月書店:刊)――世界を揺るがした進化の革命(上)

著者: 横田 喬

 十九世紀イギリスの哲学者H・スペンサーはチャールズ・ダーウィン(1809~1882)の進化論を支持し、「適者生存」という概念を産み出した。これが極端化すると、人種差別主義者の正当化に利用され、ナチスのユダヤ人迫害に利用

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米国と日本は沖縄の軍事植民地支配をやめよ:アカデミー賞、ノーベル平和賞、ピュリッツァー賞受賞者ら世界の著名人による国際声明 International Statement: U.S. and Japan, Stop Military Colonization of Okinawa

著者: ピースフィロソフィー

日本政府による辺野古の「代執行」をうけて1月 6日、国際声明を出しました。以下が昨日プレスリリースで発表した、声明と、5日の時点での署名者約400名のうち、123名の名前を紹介します。英語版のプレスリリースオリジナルのは

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朝日新聞<安保の行方 武器輸出を問う>にインタビュー記事が掲載されました

著者: 杉原浩司

1月6日の朝日新聞4面に私のインタビュー記事が掲載されました。昨年12月22日 の殺傷武器輸出解禁の閣議決定前ならベストでしたが、市民運動の声が反映され た意義は大きいと思います。今後も閣議決定の撤回と密室協議を続ける実

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お江戸舟遊び瓦版1012号/エコリーダー養成講座 干潟観察会・江東区助け合い活動連絡会

著者: 中瀬勝義

※ちきゅう座より 以下の記事はPDFの埋め込みですが、その部分が空白のままになって表示される場合があります。お手数ですがブラウザ左上隅の更新ボタンを何回か繰り返して押してみてください。表示されるようになります。 http

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青山森人の東チモールだより…日本滞在の東チモール人、全員無事

著者: 青山 森人

大晦日はニコラウ=ロバトの命日 東チモールの大晦日・12月31日は、東チモールで最大級に英雄視されているニコラウ=ロバトの命日にあたります。ニコラウ=ロバトはフレテリン(東チモール独立革命戦線)の第二代目の議長で、197

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】562 民族浄化、民族排除は凶悪国家犯罪

著者: 平田伊都子

 アメリカが幇助、というよりアメリカ主犯の、イスラエルによるパレスチナ人ジェノサイド(民族大虐殺)は、年が明けてもおさまらず、元旦も、イスラエルは156人のガザ市民を爆撃で殺しました。 2023年10月7日にガザ戦争が始

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習一強体制の苦境(2)―恒例の重要会議開かず、さらに・・・

著者: 田畑光永

 昨日の(1)では「説明せずは唯一の逃げ道」というサブタイトルで、中國では昨年後半に外交部長、国防部長という就任まもない重要閣僚が公式の理由説明がないままに解任され、さらに年末には軍幹部で退職後に全人代、政協会議といった

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パレスチナとの連帯を示すために、自分のパスポートを破り捨てるドイツ人男性

著者: グローガー理恵

ドイツでは現在、パレスチナの人たちへの支持を公に示すことは困難になっている。 つい最近は、ベルリン警察が大晦日(2023年12月31日)にベルリンで行われる予定だった”パレスチナ支持”のデモを禁止している。 禁止した理由

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海峡両岸論 第158号 2024.01.03発行 - 米中台に驚きの「取引」を提言 パラダイムシフト受け米盲従転換を -

著者: 岡田 充

過ぎた年は国際秩序をめぐるパラダイム(主要規範)転換が鮮明になった一年だった。まず、米一極支配を支えてきた「ワシントンコンセンサス」の終焉。(写真「THE WASHINGTON CONSENSUS」3rd Februar

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習一強体制の苦境(1)―「説明せず」は唯一の逃げ道

著者: 田畑光永

 中国の習近平国家主席(以下、敬称略)は昨年の大晦日の夜、国民向けのテレビ演説で「一部の企業が経営上の圧力を受けており、一部の大衆の就職、生活は困難に直面している。一部の地方は洪水、台風や地震などで被害を受けている。われ

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江東自転車エコライフ通信215号/ 楽しく自転車で走る会(23.12.23)東京スカイツリー

著者: 中瀬勝義

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【参加と拡散のお願い】代執行による大浦湾埋め立て着工許さない!1.12終日行動

著者: 中村

皆様 明けましておめでとうございます。 国土交通大臣による不当な代執行により、沖縄・辺野古・大浦湾で埋立てが開始されようとしています。 政府への抗議行動にご参加下さい。 辺野古実 中村 #大浦湾埋立てNO #玉城デニー知

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