【連続シンポ】「3.11から3年――被害者たちの暮らしは、福島第一原発の現実は」

著者: kaido

連続シンポ第5回のご案内です。今回は被災者支援法の骨抜き問題、避難者の方 たちの暮らしの実情、そして福島第一原発の汚染水問題の危機!がテーマです。 大勢にご参加いただきたく、定員300人の千駄ヶ谷区民館を取りました! ど

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際だつ原爆詩人・栗原貞子の先駆性 -生誕百年記念冊子が出版される-

著者: 岩垂 弘

 峠三吉と並ぶヒロシマを代表する詩人であった栗原貞子(くりはら・さだこ)の生誕百年を記念する冊子『人類が滅びる前に 栗原貞子生誕百年記念』が刊行された。広島文学資料保全の会(代表・土屋時子さん)の発行で、2月8日、広島市

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2/10″教えて!ニコンさん”第5回口頭弁論の傍聴のお願い

著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会

安世鴻(写真家/JVJA会員)より皆さんへ ーーーーーーーーーー 写真は写真家がそのテーマにぎりぎりまで接近し、撮影したものを発表し、それを見られてこそ、その役割を果たすことができます。 この裁判を通して表現の自由を侵害

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テント日誌2月2日 経産省前テントひろば876日目…商業用原発停止144日目─今日は色々なことがありました。そんな日曜日でした

著者: 経産省前テントひろば

曇り空の中テントへ向かう。テント前には泊開けのSさんと休日によく来てくださる群馬の方が座っていた。彼はたいてい午後来て下さるので「早いですね」と声をかけたら午前中は人が少ないと聞いて6時半に出てきたとのこと、有り難いです

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石川啄木と平出修、秋瑾  ―内田弘『啄木と秋瑾 – 啄木歌誕生の真実』から

著者: 安宅夏夫

はじめに 適切な糸口の特徴は、一つに具体的、簡明的確なこと、その一方で潜在的な光力をもっていることである(エーリヒ・アウエルバッハ)。 石川啄木研究は、現在「国際啄木学会」ができていて、今やグローバル化しています。研究者

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2.8「女性への暴力をなくす取り組み   ~ アフガニスタンからの報告 ~」(桜美林大学)

著者: 清水竹人

昨年、アフガニスタンで現地の人権団体との交流・ 聴き取り調査をしてきた5人(女性のみ)が、 写真やビデオ映像等をまじえて報告します。   「女性への暴力をなくす取り組み ~ アフガニスタンからの報告 ~」 &n

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青山森人の東チモールだより 第257号(2014年2月2日)

著者: 青山森人

<予期できないからこその楽しみ> まだ雨が少なめの東チモール  1月末、インドネシアのテレビニュースには、ジャカルタでの大雨による被害の様子が報道されていました。インドネシア近海の温度が高いことで、偏西風の蛇行を引き起こ

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海の放射能に立ち向かった日本人~ビキニ事件と俊鶻丸(しゅんこつまる)~

著者: uchitomi makoto

2月7日(金)に予定されている向井先生の汚染水問題講演会「放射能と海洋汚染」*を先取りするような番組が今晩(2/1)、NHK教育で放映されていました。 なかなか見応えのある内容の番組でした。「死の灰と闘う科学者」の姿が描

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1月30日放送NHKTV.<クローズアップ現代「東大紛争秘録~45年目の真実~」>によせて

著者: 山川 哲

この番組(「クローズアップ現代」)は、本当に時々「良心的なもの」を放送することがある。今回の放映がその一例だった。おそらくそういうときには番組の制作者も腰を据えてやっていると思える。 45年前、1969年1月18,19日

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「さよなら、籾井会長!」NHK本局前抗議アクション&「さよなら安倍政権、さようなら自民党」デモ

著者: ONO N

「1月31日付の新聞報道によれば、すでにNHKラジオで、都知事選を理由に脱原発のテーマでの発言が認められなかった」ともあります。 【拡散希望】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

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