NHK報道:「日本人は何をめざしてきたのか 第7回 下北半島 浜は核燃に揺れた」

著者: 塩田純

夜遅い時間ですが、ご覧いただければ幸いです。 …放送1月18日(土)23時~0時30分Eテレ放送 再放送25日0時45分~(金曜深夜) かつて青森県下北半島は貧困のどん底に喘いでいた。辛酸を嘗めた戦後開拓。冷害。 希望を

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RTアメリカ局で沖縄の基地被害と普天間基地移設問題が取り上げられる-ピーター・カズニック「沖縄の人々を支持するのが私たちの責任です」

著者: 「ピースフィロソフィ―」

米国での外国TV局としては2位の人気を誇るRT(ロシア・トゥデイ)アメリカのアンカーウーマン、アビー・マーティンは、「国防省の推測では米国は153か国に900以上の基地を持っている。それは条約よるものや戦争の結果としての

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「辺野古に新しい軍事基地を造ってはならない」 -世界平和アピール七人委員会が訴え-

著者: 伊藤力司

世界平和アピール七人委員会は1月17日、「辺野古に新しい軍事基地を造ってはならない」とする以下のアピールを発表した。 世界平和アピール七人委員会は1955年に、平凡社の下中弥三郎社長、日本初のノーベル賞の湯川秀樹博士、日

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青山森人の東チモールだより 第255号(2014年1月17日)

著者: 青山森人

<シャナナ的気質からタウル的気質へ、> 更なる新局面を迎える東チモール  去年2013年は東チモールにとって新しい局面の幕開けとなる一年でした。国連組織が去り国際治安部隊が展開されない局面を1月1日から迎えたからです。国

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能力とやる気―企業組織のマネージメント層にいる人達こそ反省すべきでは?

著者: 藤澤 豊

“能力”と“やる気”という二つの特質から人を四つのカテゴリに分けて、どの人材の方がいいという話しを知り合いから聞いた。四つのカテゴリ?ちょっと乱暴な話しだが、どのみち巷の話題の一つ、なるほどそう言われてみれば、そうかもし

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IPPNWドイツ支部:フクシマの健康被害-日本とIAEAは「秘密保持」に賭ける

著者: グローガー理恵

去年の大晦日、「IAEAと秘密指定条項 福島、福井 共有情報非公開に」とのヘッドラインで、東京新聞が衝撃的なスクープ報道をしました。IPPNWドイツ支部がこの報道に対する反応を表明していますので、それを和訳してご紹介させ

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堤清二の「市民の国家」論とは -堤清二の「市民の国家」論とは 政官財界は「没落」を回避できるのか-

著者: 安原和雄

 政官財界の内側にいて批判精神を失わないユニークな経営者として知られていた堤清二氏が亡くなった。若手経営者の頃から望ましい国家の姿として「市民の国家」論を唱え、それに耳を貸さない現状のままでは「産業界は没落の一途」を辿る

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軍人大統領が強権を握るナセル時代の再現へ ―エジプト憲法国民投票、成立確実―

著者: 坂井定雄

 エジプトの新国家像を決める新憲法の国民投票が14,15日行われた。昨年7月のクーデターで打倒されたモルシ大統領政権のムスリム同胞団は投票をボイコットし、軍と暫定政権、メディアあげての投票呼びかけのキャンペーンが展開され

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1.17アジア記者クラブ1月定例会: 中国、北朝鮮はどこに向かうのか

著者: 森広泰平

2013年1月17日(金)18時45分~21時 明治大学リバティタワー10階(1104教室) ゲスト 近藤大介さん(『週刊現代』編集次長) 北朝鮮の張成沢(チャン・ソンテク)国防委員会副委員長粛清の余韻は冷めやらぬよ う

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[追加コメント]「経済学の展開」と「資本主義の発展」の関係―1月18日の現代史研究会

著者: 星野彰男

[コメント]「経済学の展開」と「資本主義の発展」の関係   2014.1 星野彰男 (1)  かつて「反映」という言葉は、歴史(土台)がイデオロギー(上部構造)に「反映」されるという唯物史観の言葉として、盛んに使われたこ

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1月15日18時半~「学習会:黙秘権と取調拒否権」へご参加を!(この弾圧時代を生き抜くために)

著者: 園 良太

明日以下の集会が行われます。12月の秘密法反対で国会で靴を投げて弾圧 されたAさんも、翌日に警視庁がマスコミに実名報道をさせました。起訴の時も そうさせました。徹底して名前や住所を晒しものにするのが、今の警察の運動弾圧で

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【大緊急】東電の破たん処理を!デタラメ計画を認定するな!1・15経産省別館前行動へ

著者: 杉原浩司

[転送・転載歓迎/重複失礼] 明日1月15日、政府が東京電力の新たな「総合特別事業計画」を認定する ことが明らかになりました。茂木敏充経済産業相が東電首脳に認定書を手 渡し、その後、広瀬直己東電社長と原子力損害賠償支援機

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