パブコメ数約1万9,000件/エネルギー基本計画案「原発回帰許さない」署名の提出 など

著者: 杉原浩司

[転送・転載歓迎/重複失礼] 今年はますます厳しい年になりそうですが、自分のリズムをつかみながらやって いきたいと思います。よろしくお願いします。 とり急ぎ、満田夏花さんのメールを転送します。FoE Japan原発チーム

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テント日誌1月6日 経産省前テントひろば849日目…商業用原発停止114日目─年始の経産省抗議行動・記者会見・餅つき大会

著者: 経産省前テントひろば

長い年末年始の休みを終えてひときわかしこまったスーツにオーバーコートをはおった人たちが行きかう霞が関。私たちはテント前ひろばから抗議行動・記者会見で厳しく「エネルギー基本計画」の撤回を訴えるとともに、昼にはもちつきをしな

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1/18現代史研究会用レジュメ:経済学の展開はどのように資本主義の発展を反映したか――イギリスを中心に――

著者: 和田重司

経済学の展開はどのように資本主義の発展を反映したか――イギリスを中心に―― 明治大学駿河台校舎リバティタワー1064号  2014年1月18日   和田 重司 資本主義;   封建制の最盛期 11~12世紀  長期・曲折

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テント日誌1月5日 経産省前テントひろば848日目…商業用原発停止113日目

著者: 経産省前テントひろば

あすは新春餅つき大会。好天気を願う 今年初めての日曜日、今日も非常に寒かった。テントに着くと泊開けの方が明日の餅つき大会の下準備で必要品を運び出す用意をしていた。午後にはMさんの車で臼、杵ほか必要なものがテントに運びこま

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1月4日ヘーゲル国防長官と小野寺防衛大臣の電話会談の内容-国防総省の発表

著者: 「ピースフィロソフィ―」

1月4日のヘーゲル米国防長官と小野寺防衛大臣の電話会談について日本のメディアの報道では誤解を招く部分があるのでここに国防総省の発表の翻訳をしておく。 これを読めば、共同が首相靖国参拝問題について「ヘーゲル氏からの言及はな

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新刊書評 林 郁 著 『游日龍の道』 東洋書店刊 

著者: 木村聖哉

 林郁さんの新刊「游日龍の道」のサブタイトルに「台湾客家・游道士の養生訓」とある。游日龍は台湾崑崙派道教の総師。いま91歳だが、女性や若者に大人気の老師で、法衣を着たことがなく、子どものような笑顔の人だという。  台湾「

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テント日誌1月4日特別版 経産省前テントひろば847日目 商業用原発停止112日目…1月6日のテント前行動─記者会見&経産省へ申し入れ

著者: 経産省前テントひろば

1月6日(月)のテント前行動 記者会見&経産省へ申し入れ(午前11時から)、新春餅つき大会(12時から) 記者会見の案内(午前11時から) いつも経産省前テントひろばへの支援をありがとうございます。 さて、私達は

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東京都政の争点(2):東京から公共事業や都市計画、建築規制の在り方を変えていきましょう

著者: 田中一郎

下記は昨日お送りしたメール「石原・猪瀬のこういう東京都が問題なのです:こんな ものいらない、利権土建の象徴「新国立競技場」」の続きです。 (1)今の日本には、もう鉄とコンクリートで、数千億円・数兆円の大型開発PJを やっ

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天皇夫妻発言の「重さ」 ―「戦後レジーム」を忘れないために―

著者: 半澤健市

 2013年12月23日の「天皇誕生日」に先立ち18日に天皇の記者会見があった。 私が強い印象を得た天皇の発言は次の三つである。 一つ。八〇年間の最大関心事は「先の戦争」であったこと。戦争は多くの若い夢と未来を奪ったこと

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【宮下公園排除の続報】隣の神宮通り公園へ参加を、詳細な記事、排除への反対を

著者: 園 良太

★拡散・神宮通り公園へ★宮下公園の排除は許されないが、移動した神宮通り公園は素晴らしい空間になっています。大勢が見る明治通り沿いにテント張られ、寄せ書きできる立て看板に炊き出しや反差別のチラシ、巨大横断幕。排除の可能性も

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日中と北朝鮮-東アジアの緊張は激化の一途 -2014年の国際情勢をどう読むか-

著者: 伊藤力司

甲午2014年が明けた。本来なら伝統の新年を寿ぐ特別の時期である。ところが安倍晋三首相が昨年末靖国神社を参拝したことで、2012年9月から表面化した尖閣諸島の領有権をめぐる日中関係の緊張がいっそう深まった。このまま推移す

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石原・猪瀬のこういう東京都が問題なのです:こんなものいらない、利権土建の象徴「新国立競技場」

著者: 田中一郎

下記は12月31日付東京新聞朝刊の記事です。 風致地区の景観をぶち壊し、都民の大事な明治公園をつぶし、都営住宅などの住民を 理不尽にも追い出して、しかも財政難の中であるにもかかわらず巨額の税金を投じ て、利権とコンクリー

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「人間中心の国づくり」めざして ー2014年元旦社説を批評するー

著者: 安原和雄

大手紙の元旦社説のキーワードとして、民主主義、日本浮上、長期の国家戦略、人間中心の国づくり、などを挙げることができる。これらのキーワードは「強い国」志向にこだわる安倍首相の姿勢と果たしてつながるのか。率直に言えば、首相の

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