やはり「こけおどし」だった北朝鮮の戦争宣伝 - 当面は中国に重い責任-究極には全世界の核廃絶を -

著者: 伊藤力司

この3月から4月にかけて北朝鮮の好戦的プロパガンダ(政治宣伝)は凄まじかった。「われわれは精密な核攻撃でソウルのみならずワシントンまで火の海にする」(4月6日朝鮮労働党機関紙「労働新聞」)、「朝鮮戦争休戦協定の白紙化宣言

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「ピースおおさか」のリニューアル構想は歴史の真実の隠ぺいではないのか!

著者: 「ピースおおさか」の危機を考える連絡会

ピースおおさか「大阪府国際平和センター」は、大阪における戦争被害者に対する追悼の場であると共に、平和にむけての新たな地域的な取り組みを意図し、1981年「大阪府平和戦争資料室」として開設され、侵略の最前線に送り続けた武器

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「福島第一原発事故の収束宣言を撤回せよ-反原連が首相へ要請文」など-地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

たんぽぽ舎です。【TMM:No1827】 2013年5月6日(月)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.5月10日から6月2日までの学習会・講演会・デモ等のご案内-参加歓迎 ★2

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5/11(土)昭和思想史研究会「歎異抄の近代」講師:子安宣邦

著者: 昭和思想史研究会

歎異抄の近代 「中国論」の読了とともに昭和イデオロギー研究会を閉じて、新たに昭和思想史研究会として発足し、昭和にいたる近代日本知識人における〈信〉の問題を追究していきたいと思います。歎異抄が彼らに〈信〉の問題をつきつける

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TPP影響試算作業のこと、安部首相の「脅しに屈しない」発言のこと

著者: 醍醐聡

IWJ代表の岩上安身さんとの「対談」あとがき 好天に恵まれた今年の連休。皆さんはどうのように過ごされただろうか? 一つ前の記事に載せたように、わが家の生垣には今年も大きな花びらの鉄線が咲いている。 その記事で予告した4月

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テント日誌特別版5月5日号<経産省前テントひろばからのお誘い> ~ 本日子供の日は、「原発ゼロ」の日1周年、GW後半は経産省前テントひろばへ! 

著者: 経産省前テント日誌・特別版

昨年の5月5日、日本中の原発の稼働がゼロとなる記念すべき日を迎え、経産省前テントひろばでもたくさんの人が集まって、お祝いをしました。 今年は、テントひろばでは、特にイベントはありませんが、日比谷公園で、子供を被曝から守る

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私は告発する~偽装選挙を実施した早稲田大学の実態(5月18日講演

著者: 草の実アカデミー代表・林克明

今月のイベントご案内 ■5月18日(土) 第51回草の実アカデミー 「私は告発する~偽装選挙を実施した早稲田大学の実態」 松村比奈子・首都圏大学非常勤講師組合委員長 ・講師  松村比奈子氏(首都圏大学非常勤講師組合委員長

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政府の「4.28主権回復の日」式典  沖縄との溝を深める愚挙―沖縄から(2)

著者: 山根安昇

 政府は4月28日、「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」を開催した。いま、なぜ記念式典なのか。ほとんどの国民が、この藪から棒の式典の意味を知らない。  同じ日沖縄では、この式典に抗議する1万人集会が開かれ、奄美大島で

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5/9中野アソシエ「杉原千畝と樋口季一郎について、育鵬社教科書の『歴史偽造』を見抜けますか?」

著者: 増田都子

皆様  こんばんは。この4月から、某予備校で週一度ですが『日本近現代史をジックリ考える』というゼミを受け持たせていただき、紅顔の美少年・美少女達と、また紙上討論ができて、ルンルン(笑)の増田です! アフタークラスのお喋り

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今の平和憲法を守るのが現実的だ -2013年憲法記念日と大手紙社説-

著者: 安原和雄

 安倍政権の右傾化は、平和憲法に対するメディアの姿勢にどう影響しているか。メディア、特に新聞の役割は本来、権力批判にあるはずだが、安倍政権の登場とともに大きな変化をみせている。特に大手紙では平和憲法について堅持派、条件付

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