経産省前テントひろば1807日後 ◎ 霞が関一帯は誰もが発言できる空間になった 7月14日(金) 事務所で荷つくりをしていた時、突然、パソコンの本体が無くなっているのに気が付いた。インターネット契約を解除することは聞いて
本文を読む最悪の財源プランーー岸田政権の少子化対策を斬る
著者: 白川真澄てんこ盛りのメニューを並べ立てた「異次元の少子化対策」。これによって政権支持率の浮上を狙った岸田首相だが、その目論見はみごとに外れつつある。 内閣支持率が急落しているが※、その最大の理由は、相次ぐトラブル発覚でマイナ
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】538 アルジェリア大統領が中国公式訪問
著者: 平田伊都子習近平中国主席から公式招待されたアブデルマジド・テブン・アルジェリア大統領は、2023年7月17日から20日まで中国を訪問しました。 7月18日、習主席とアルジェリア大統領は共同コミュニケで、「政治協議の強化、安全保
本文を読む風の会・会報「鳴り砂」2023年7月号が発行されました&「意見広告運動」にご協力を! 8月11日は小出裕章さんの講演会
著者: 舘脇章宏会報「鳴り砂」2023年7月号が発行されたので、ご紹介いたします https://miyagi-kazenokai.com/category/%e9%b3%b4%e3%82%8a%e7%a0%82/ &nb
本文を読む日本のNATOへの「準加盟」は危険な道ではないか
著者: 阿部治平―八ヶ岳山麓から(434)― 日本とNATOの急接近については、6月13日拙稿「八ヶ岳山麓から(429)」で書いたが、岸田首相は7月11,12日、リトアニアのビリニュスで開催されたNATO首脳会議に出席して、NATOと
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(419)
著者: 本間宗究(本間裕)植田日銀総裁の苦悩 「火中の栗」を拾った状態となった「植田日銀総裁」にとって、現在の「世界的な金融情勢」は、まさに、「前門の虎、後門の狼」のような状況であり、その結果として、「打つ手が無くなり、苦悩を抱えた状態」のように
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(16) リンドバーグの『翼よ、あれがパリの灯だ』 ――航空機で初めて単独大西洋横断に成功したアメリカの国民的英雄の回顧録(下)
著者: 横田 喬私は目が覚めた。しばらく高く飛び、それから低く飛ぶ。右手で、次に左手で、操縦する。一時間ごとに燃料タンクを調べ、計器類を読むという機械的操作もやる。午後四時五十二分、九時間分の燃料を消費し、約八百ポンド積載量が減り、機
本文を読むLet’s Join Hands 7月20日 添付1点 国連頑張れ いすみ市長語る AIのリスク
著者: 江口千春◎「ウクライナの穀物輸出は、食料安全保障の生命線だ」「仲介を続ける」グテレス国連事務総長 ◎千葉県いすみ市長の太田洋さん語る「有機農産物の給食の効用」「福祉・子育て・地域づくりに力を注ぐ」 (農業者への視点
本文を読む世界のノンフィクション秀作を読む(15) リンドバーグの『翼よ、あれがパリの灯だ』 ――航空機で初めて単独大西洋横断に成功したアメリカの国民的英雄の回顧録(上)
著者: 横田 喬アメリカの飛行家チャールズ・リンドバーグ(1902~1974)は1927年、「スピリット・オブ・セントルイス」と名付けた単葉単発のプロペラ機でニューヨーク~パリ間を飛行。大西洋単独無着陸飛行に史上初めて成功し、世界的名
本文を読む雑踏のなかの見えない顔
著者: 藤澤豊同僚にブラジルからきた日系二世がいた。いつもラフな服装で外見からではどんな仕事をしているのか分からない。朴訥とした、ある意味典型的なソフトウェアエンジニアだった。十歳以上年下だが入社は先で、サポート部隊の切り札的存在だっ
本文を読むマゲシカが官邸前に押し寄せる!【馬毛島に基地を造らせてたまるか!7.21マゲシカデモ】
著者: 杉原浩司史上初、前代未聞の快挙。軍事基地建設により絶滅の危機に瀕したマゲシカた ちが、悪の巣窟である首相官邸に押し寄せます。あなたもぜひご一緒に。ご取 材大歓迎! 馬毛島自衛隊基地着工から半年 緑少なく、海には濁り …姿変える島
本文を読む大規模金融緩和政策を検討する(その8) マグマが爆発する条件
著者: 盛田常夫故安倍元首相やアベノヨイショは、これだけ国債を発行し、日銀が引き受けてもハイパーインフレにならないのだから、さらに大きな国債発行で景気を浮上させて良いのではないかと考えた。20年先まで税収を前借しながら、「財政均衡主義
本文を読む8/31 事前申込み 関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年犠牲者追悼大会
著者: 石田敬子関東大震災朝鮮人・中国人虐殺100年犠牲者追悼大会実行委 1923年9月1日に発生した関東大震災から今年が100年目にあたり、震災時、多くの朝鮮人・中国人が虐殺されたことを追悼する大会です。
本文を読む「いま、子どもたちのいるところ」最終号
著者: 長谷川孝「相模原の教育を考える市民の会」は活動を閉じることになりました。 会報の最終号を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/07/212b0b4ad8c332b
本文を読むNNAFJおしらせ 「7.23最古の老朽原発・高浜1号うごかすな!緊急集会」に結集し 国と関電の暴走をとめよう
著者: ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局7月23日(日)14:00〜15:30 集会 関電本店前 (地下鉄肥後橋駅 /京阪中之島線渡辺橋駅) 主催 老朽原発うごかすな!実行委員会 連絡先 090−1965−7102 ・集会終了後、歩いて西梅田公園まで移動(関電
本文を読むLet’s Join Hands 7月17日 添付1点 コロナ 人新世モデル 非正規春闘 他
著者: 江口千春一昨日、山形で置賜自給圏構想を呼びかけている菅野芳秀さんがこちらの農業者と話す会に来られたので、挨拶がてら参加しました。 先祖から受けつぎタスキ渡しでつないできた日本の水田は、生産原価を下回るような米価のもとで、後継者に
本文を読む今年、私の誕生日が祝日になった!
著者: 小原 紘韓国通信NO724 韓国では7月17日「制憲の日」(憲法記念日)が祝日だったことがある。私の誕生日か゜7月17日なので、韓国が国を挙げて私の誕生を祝っているようで気分がよかった。いつの間にか祝日でなくなったが、そのかわ
本文を読む健康保険証の撤廃、意地を張っているとしか思えない愚策
著者: 内野光子もう、いいかげんに諦めて!としか言いようのない、マイナンバー制度、マイナンバーカードの普及が思わしくないからと、ポイント付与に躍起となり、挙句の果て健康保険証撤廃の方針まで打ち出した。ところが、便利、便利、メリット、メ
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌7月13日版
著者: 木村 雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2023年7月13日は、座り込み4,324目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実践
本文を読む海外パビリオン申請ゼロ?!万博なんて前世紀の遺物
著者: 内野光子2025年(4月13日~10月13日)の大阪万博、ピンチに直面している。開催さえ危ぶまれる事態になっているとは知らなかった。そうでしょう、「万博」なんて言う発想は、もはや、前世紀、いや19世紀のものだったのではないか。
本文を読む第96回「NO WAR! 八王子アクション」アピール決議
著者: 大井 有とめよう!増税大軍拡~7.17「大軍拡と基地強化にNO!アクション2023」発足集会へ
著者: 杉原浩司ここ数年、大軍拡と基地強化に反対して粘り強い活動を続けてきた、首都圏の 反基地団体を中心とするネットワークが、今年度も動き出します。こちらも猛 暑が予想されますので、ご無理のないようにご参加ください。 —&#
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】537 黒海穀物取引は失敗か?
著者: 平田伊都子「ゼレンスキー閣下はアメリカとNATOと国連に騙された」と、評判です。 「プーチン大統領は国連黒海穀物取引に騙されるか?」と、7月17日で賞味期限切れになる国連黒海穀物取引を巡って、国連報道室はざわついています。 N
本文を読むSTOP!ロシアの侵略 ウクライナに連帯を! 7.16シンポジウムへ(&「今こそ停戦を」シンポ動画)
著者: 杉原浩司直前となり恐縮ですが、16日に開催されるシンポジウムをご案内します。猛暑 になりそうですので、ご無理のないようにご参加ください。 ※後半に紹介している「今こそ停戦を」シンポジウムのフル動画もぜひご参照 ください。 
本文を読むしなやかにそしてしたたかに 玉城・沖縄県知事の中国訪問
著者: 宮里政充玉城知事の動向 沖縄タイムスは7月6日の一面トップで、中国訪問中の玉城デニー・沖縄県知事の動向について次のように伝えた。 「 日本国際貿易促進協会(国貿促、会長・河野洋平元衆議院議長)の訪中団の一員として北京を訪問し
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(418)
著者: 本間宗究(本間裕)産業革命と中央銀行 現在の世界情勢としては、「ハイパーインフレ」の発生により、「東西文明の交代」が始まる局面に差し掛かっているものと思われるが、この点に関する興味深い事実としては、「時間的なサイクルが半減す
本文を読むミャンマー、前進と後退、しかし目標への確かな歩み
著者: 野上俊明<タイ政府の「人質外交」は無効である> まもなく退任するタイの暫定政府ドン・プラムドウィナイ外相は7/12(水)、投獄されているミャンマーの指導者アウンサンスーチー氏と、日曜日にネピトーを極秘訪問した際に面会したと発表
本文を読む大規模金融緩和政策を検討する(その7) なぜ、政府勘定と日銀勘定は統合できないのか
著者: 盛田常夫2017年3月14日、J。 スティグリッツ(コロンビア大学)が日本政府の招きに応じて、経済財政諮問会議で講演した。スティグリッツは用意したスライドの1枚に、わずか2行で、Cancelling government de
本文を読む差別された人が差別する
著者: 藤澤豊二〇〇二年のクリスマスにボストンにある子会社に赴任した。七十年代後半だから随分前になるが、ニューヨーク支社に駐在していたときに何度か行っていて、知らない街じゃない。毎週のように中西部まで飛び回っていたが、ボストンほどイヤ
本文を読むささや句会 第93回 2023年 6月20日 火曜日
著者: 公子恋縦横蛍は闇を知り尽くし 守屋明俊 走る蟻子の眼差しを吸い寄せる 小宮桃林 青バナナウィトトの子らの生きる術
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