テント日誌3/20日(祝) 経産省前テントひろば557日目…いつの間にか満開になった桜に見とれながら

著者: 経産省前テントひろば

テントのはす向かいが外務省。どいうわけか外務省には桜がその正面を彩っている。いつの間にか咲きだした桜を飽きずに眺めていたら、「そういえば二回目ですね。三回目は…」と言いかけてKさんと顔を見合わせてちょっと絶句した。よくテ

本文を読む

『労働情報』860号(2013年4月1日号)、3月25日(月)に発売です

著者: 『労働情報』浅井眞由美

■□■□■□■ 2013年4月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 全国からオスプレイ配備撤回の声を  …… 湯浅  一郎(NPO法人ピースデポ代表) ●闘いの現場から/日日刻刻 ◎マツダの「派遣切り」を違法と判決

本文を読む

テント日誌番外編 テント壁新聞(試用版)3

著者: 経産省前テントひろば壁新聞係

■ こんにちは、壁新聞係です。vol.2からだい〜ぶ間が空いてしまいました。 ご存知の通り、テントひろばに東京地方裁判所が、告示書を掲示して行きました。 告示書には「場所の占有権を裁判所が持ち、債務者であるテントひろば代

本文を読む

03・21 アジア記者クラブ3月定例会 朝鮮学校「無償化」除外、何が問題か

著者: 森広泰平

■03・21 アジア記者クラブ3月定例会 朝鮮学校「無償化」除外、何が問題か ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●主催 アジア記者クラブ(APC)・社会思想史研究会 日時:3月

本文を読む

3.11を忘れないために、「原子力と冷戦」を歴史的に考える新学期に!

著者: 加藤哲郎

◆ 2013.3.20 昨晩アメリカから帰国したら、福島第一原発停電、使用済み燃料プール代替冷却システム停止のニュース、恐ろしいことです。メルトダウンの原因もわからぬのに、冷却装置のダウンですから。電力会社の配電盤の故障

本文を読む

「仮処分に対する「記者会見」と『集会』のお知らせ、21日(木)、22日(金)」など-地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

たんぽぽ舎です。【TMM:No1781】 2013年3月20日(水)その2 地震と原発情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.仮処分に対する「記者会見」と「集会」のお知らせ 21日(木)、22日

本文を読む

記者会見と抗議集会 【テントひろばからのお知らせ】

著者: 渕上太郎

仮処分に対する「記者会見」と「集会」のお知らせ 福島原発事故後2年余り経ちましたが、フクイチは未だ収束していません、そればかりか毎日貯まる400トンの汚染水を太平洋に放出しようとしています。また、多くの人々がふるさとも生

本文を読む

【傍聴報告】原子力規制委・新安全基準検討チーム/パブリックコメントの検討

著者: 杉原浩司

19日(火)に行われた原子力規制委員会の新安全基準検討チーム会合につ いて、阪上武さん(福島老朽原発を考える会)の傍聴報告を転送します。 資料の作成も不十分な中で、更田豊志委員の海外出張(米国とウィーン)の 合間に設定し

本文を読む

TPP/政府と北海道の試算:どちらにリアリティがあるか?

著者: 醍醐聡

 日本がTPPに参加することによって、関税が撤廃された場合の影響を試算したデータが政府と北海道から公表された。これについての元資料を紹介したうえで、それらに関する私の、ごくごく初歩的であるが、コメントを記すことにしたい。

本文を読む

「原子力規制委田中委員長、『世界最高水準』でなかったことを国会答弁で露呈」など-地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

たんぽぽ舎です。【TMM:No1779】 2013年3月19日(火)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.原子力規制委田中委員長、「世界最高水準」でなかったことを国会答弁で露呈

本文を読む

「異国に生きるー日本の中のビルマ人ー」の劇場公開(「ポレポレ東中野」

著者: 土井敏邦

「異国に生きるー日本の中のビルマ人ー」の劇場公開(「ポレポレ東中野」にて3月30日からロードショー)までが10日ほどに迫ってきました。 しかし、映画の広報が思うように進展せず、チケット販売も苦戦しています。 再度、広報と

本文を読む

ドイツZDFテレビ(フクシマ)最悪事故から2年、除染・甲状腺ガン

著者: グローガー理恵

3月12日、ドイツZDFがジャーナリスト、ヨハネス・ハーノ氏によるリポート、「最悪事故から2年‐フクシマ」を放映しました。 14分間という短いリポートですが、ハーノ氏は、フクシマの「除染作業・健康被害問題」をしっかりと捉

本文を読む

「尖閣」で注目される中国側2人の発言―日本も交渉を真剣に考える時

著者: 田畑光永

(暴論珍説メモ122)  中国の「両会」(全人代・全国政協)の季節が終わった。習近平国家主席、李克強首相の時代が始まったが、この「両会」の時期には多くの記者会見が開かれ、時には有名人にいわゆる「ぶる下がり」取材も行われて

本文を読む

テント日誌3/17日(日)経産省前テントひろば554日目~朝から招かれざる客が暴力行為~ 「原発事故報告書」の真実とウソ 紹介~

著者: 経産省前テントひろば

春の訪れが感じられる朝、昨日届いた乙武洋匡さんの新刊「自分を愛する力」を手にテントへ向かった。通常日曜日の午前中は訪れる人も少なくゆっくり座って読書を楽しめると思ったのに、10時半ごろ突如腕に神鷲皇国会の腕章をつけた狼藉

本文を読む

日本スポーツ界の前近代性 ― 欧州からの見方 ―

著者: 盛田常夫

 学校における暴力的スポーツ指導が焦点になっているが、指導者の暴力以上に日本の集団スポーツ競技や格闘技に蔓延している前近代的な人間関係に、もっと目を向ける必要がある。大相撲の部屋組織のように閉じたスポーツ組織では、競技者

本文を読む