テント日誌1/15日経産省前テントひろば―492日目 …まだ模様の残雪は大感の寒さを予感させているのか

著者: 経産省前テントひろば

私の地元では長く続いている世田谷ボロ市が開かれていたのだが前日の雪もまだ残り、いつもより人も店も少なめだった。足元に気をつけながら回ってみたがやはりいつもの活気はない。長々と行列のできる代官餅も列は短めだった。さっそく餅

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「菅直人元首相がスペースたんぽぽで講演『脱原発と選挙』」など-地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

たんぽぽ舎です。【TMM:No1721】 2013年1月19日(土)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします                                                     

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大島渚追悼 ―時代は『愛と希望の街』へ回帰する―

著者: 半澤健市

お互い映画好きと知って会話が弾んだ時に、「半澤さん、大島渚を見なければ今の日本映画は語れませんよ」と言ったのは、京大出身の新入社員だった。1961年のことである。私は大島渚をみていなかった。1958年に社会人となった私は

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本日1月18日(金)午後、原子力規制委員会の新安全基準検討チームの「利益相反」メンバー解任を求める要請行動&規制委前アッピールへ

著者: 杉原浩司

本日1月18日(金)午後、原子力規制委員会の新安全基準検討チームの第 10回会合が行われます。今回の議題は、「新安全基準骨子(たたき台)に 関する事業者ヒアリング」。電力会社のみからのヒアリングです。 原発再稼働に向けた

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本日1月18日(金)午後、原子力規制委員会の新安全基準検討チームの「利益相反」メンバー解任を求める要請行動&規制委前アッピールへ

著者: 杉原浩司

本日1月18日(金)午後、原子力規制委員会の新安全基準検討チームの第 10回会合が行われます。今回の議題は、「新安全基準骨子(たたき台)に 関する事業者ヒアリング」。電力会社のみからのヒアリングです。 原発再稼働に向けた

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米中の覇権争い本格化-双方とも戦争は避ける -TPPかRCEPの勝負-

著者: 伊藤力司

昨年11月、米国でオバマ大統領が再選され、中国の最高首脳として習近平・共産党総書記が選出された。新体制下の米中、すなわち世界第1位と第2位の経済大国はいよいよ覇権争いを本格化することになる。その主戦場は太平洋である。地理

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「原発推進官庁への異議申し立ての全国市民の拠点 経産省前テントひろばを守ろう」など-地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

たんぽぽ舎です。【TMM:No1718】 2013年1月16日(水)地震と原発事故情報-3つの情報をお知らせします                            転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.原発推進官庁への異

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自治体が実施している原子力防災に関するパブコメについて

著者: chiba

全国各地で行われている地域防災(原子力災害対策)に関する パブコメの募集状況について、再稼働阻止ネットホームページで 取り上げました。今後も公示があれば追加していきたいと思います。 また、 再稼働阻止ネットのホームページ

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自民党政権で変わったもの、変わらないものを見きわめ、虹色の非核・非戦ネットワークへ!

著者: 加藤哲郎

◆2013.1.15  新年早々、次々と自公政権の「公約」が実行されていきます。「国民の審判」の名の下に。マスコミ論調も経済政策中心で、原発や放射能の話題は、隅の方で小さくなってきました。いや大きいのは安倍首相の原発再稼

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首相官邸「裏」からの抗議行動 (2013年1月18日(金)18時~19時)

著者: kimura-m

今週も反原連有志が呼びかける金曜の首相官邸前抗議行動が開催されます。 新たにできた安倍政権に対して脱原発を訴え続けることは今とても大切なことだと考え、「表」に同期しながら、「裏」からも行動します。 官邸を目の前にして声が

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テント日誌1/14(日)―経産省前テント広場491日目 ~襲撃の翌日、テントの状況を心配した多くの方が来て下さいました~

著者: 経産省前テントひろば

前日の夜に排外主義者からの攻撃を受け、テントの一部が破壊されたという事態が起きたので、この日の朝、テントに電話をして状況を確認してみた。電話に出た責任者のSさんから、今のところ特には問題は無いが、休みの日には右翼や排外主

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病縁で多くを学び、古希を迎える -人を思いやる心を忘れないでいたい-

著者: 安原和雄

私(安原)にとって得難い「心の友」、清水秀男さんから新年の心境を綴ったメールが届いた。題して「病縁で学んだ多くのこと」で、三つを挙げている。それは、生かされていることの有り難さ、「当たり前」こそが幸せの原点、残された生を

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独裁者の娘vs.独裁者の孫 ~どこまで日本植民地統治の因果は巡るのか~

著者: 森 善宜

はじめに 暮れのソウルは、零下9度だった。しかし、翌19日(水)に控えた大統領選挙に自ずと街は賑わい立ち、旅館のテレビをつけると選挙結果の予想一色であった。多くの識者たちは、投票率が70%を越えるならば、野党候補の文在寅

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