【緊急連絡】双葉町町議会は住民の被爆問題を棚上げして双葉町井戸川町長を 解任しようとしています!?

著者: 寺島

【緊急連絡】双葉町町議会は住民の被爆問題を棚上げして双葉町井戸川町長を 解任しようとしています。抗議願います。 議員の中には東電関係議員3人ほどいます。 いわきの町民にあることないこと言い住民の安全を優先せず。 双葉町は

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報告:「グレーは黒だ!活断層の上の大飯を止めろ!12.7規制委員会前ヒューマンチェーン」

著者: 杉原浩司

少し遅れましたが、7日(金)に行った「グレーは黒だ!活断層の上の大 飯を止めろ!12・7 規制委員会前ヒューマンチェーン」の簡単な報告です。 原子力規制委員会が賃料月4400万円で2~6階、13階に入っている六本木フ ァ

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地下40mリニア新幹線計画は米軍地下基地の為か?

著者: 廣瀬亜紀

日本の新幹線にはトンネルが非常に多い。 笹子トンネル崩落事故の教訓として、新幹線のトンネル老朽化対策も万全を期すべきだ。特に一番古い新幹線を持つJR東海には、国交省も厳重に安全対策を指導すべきである。 成田空港から西日本

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護憲派は今こそ奮起を -「戦後民主主義」の息の根を止めさせないために-

著者: 岩垂 弘

 16日に行われる総選挙は日本の歴史上、画期的な転換点になるのではないか。なぜなら、このまま行くと、日本国憲法の改定を掲げる政党が多数を占めそうな気配だからだ。もしそうした選挙結果になれば、日本国憲法の改定が極めて現実味

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『労働情報』853号(2012年12月15日号)を、12月10日(月)に発売します

著者: 『労働情報』浅井真由美

■□■□■□■ 2012年12月15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 「ロスタイム」ではプレイを中断できない  …… 内田 雅敏(弁護士) ●藤沢周平が好きな宇都宮健児  …… 佐高 信(評論家) ●闘いの現場から

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12.11脱原発と平和の集い「フライングダッチマン・ライブ&脱原発と平和を語る」(主催:佛大9条の会)

著者: uchitomi makoto

★脱原発と平和の集い 「フライングダッチマン・ライブ&脱原発と平和を語る」 (申込不要 入場無料) *講演 守田敏也氏(フリージャーナリスト) 日時/2012年12月11日(火)18:00~20:15 会場/常照ホール5

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「東北大前総長の研究不正と再生への提言」の講演記録がYouTubeに アップロードされました

著者: 大村泉

私たちフォーラムが主催した公開講演・討論会「東北大前総長の研究不正と再生への提言」の講演記録がYouTubeに アップロードされました。関係URLををお報せして、参考に供します。 この公開討論会は、フォーラム代表の日野秀

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昭和16年12月8日 -『日本人の「戦争」』と「日本浪漫派 Made in USA」-

著者: 半澤健市

「昭和16年12月8日」というタイトルで書くのは三度目である。 今年は、太平洋戦争の意味を問い続けた著作を読んだ。タイトルは『日本人の「戦争」―古典と死生の間で』。著者河原宏(かわはら・ひろし、1928~2012)は長く

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湯浅誠さん講演「「弱者切り捨てと『橋下徹』現象」(市民連帯・第8回CS東京懇話会)

著者: 紅林進

湯浅誠さん講演「「弱者切り捨てと『橋下徹』現象」(市民連帯・第8回CS東京懇話会) 日時:12月13日(木) 午後6時30分~8時30分(開場は6時10分) 講師:湯浅誠さん(反貧困ネットワーク事務局長) 会場:東京ボラ

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14カ月間、ユダヤ人を地下水道にかくまったポーランド人の物語 ~映画「ソハの地下水道」を観て~

著者: 醍醐聡

 12月5日午前中に、千葉劇場で上映中の「ソハの下水道」を観てきた。 ソハとは、現在ポーランドを代表する俳優ロベルト・ヴィンツキェヴィッチが演じる、この映画の主人公レオポルド・ソハからとったものだ。私がこの映画のことを知

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「『こんなに怖い選挙はない』戦争に少しでも近づくことがないようにせよ、あとで閉められない扉は開けてはならない」など-地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

たんぽぽ舎です。【TMM:No1683】 2012年12月7日(金) 地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします                                転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.ただちに

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テント日誌12/5日経産前省テント広場―462日目…深夜のテントに伝えられた死

著者: 経産前省テントひろば

師走の選挙、さぞ街は騒がしいことだろうと想像するが意外に静かである。例によってメディアは騒いでいるが、人々の気持ちは冷静なのである。これは冷静というよりは醒めているというべきなのかもしれない。三年前の政権交代のかかった選

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大賞に布施祐仁著「ルポ イチエフ~福島第一原発レベル7の現場」/尖閣列島問題で中国に二つの論調

著者: 岩垂 弘

2012年度の平和・協同ジャーナリスト基金賞  反核・平和、協同・連帯、人権擁護等を推進するための報道に寄与したジャーナリストを顕彰する活動を続けている平和・協同ジャーナリスト基金(PCJF)は12月6日 、今年度の第1

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やばいです!原子力規制委員会 東電原発事故の健康管理に関する会合

著者: kaido

原子力規制委員会 東電原発事故の健康管理に関する会合 第2回 は明日16 時~18時です。規制委員会のサイトから中継・録画見られます。傍聴登録は締 め切っていますが、当日行って席があれば入れます。席は空いてます!以下、第

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「『嘉田新党』を考える シングルイシューではない」など-地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

たんぽぽ舎です。【TMM:No1681】 2012年12月5日(水) 地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします                                転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「嘉田新

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クリスマスローズのある家 ─ あべ菜穂子の花エッセイ

著者: あべ菜穂子

【イギリス 花もよう  人もよう】 ~イギリスに咲く季節折々の花と、花にまつわる人もよう、歴史、文化をつづります ロンドンでは、氷点下の朝が続いています。朝もやのなかで、通勤者や通学の子どもたちが、白い息を吐きながら、霜

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「好戦的右翼」への対立軸はあるのか -2012年総選挙の戦況(2)-   

著者: 半澤健市

《合従連衡がどうして悪いのか》  メディアの政治報道は人間関係の動きに終始している。 対立軸や政策ばどうでもよいのである。誰と誰がくっついた、離れたというのである。小沢がどうの、野田がどうの、石原がどうの、橋下がどうの、

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『風力発電が世界を救う』を読んで -エネルギー新時代とチャレンジ精神-

著者: 安原和雄

 原子力発電が魅力も存在価値も失ったいま、頼りにすべきは、もはや再生可能エネルギー、すなわち風力、太陽光、小規模水力による発電、さらに農林畜産業の廃棄物によるバイオマス発電などである。なかでも著作『風力発電が世界を救う』

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