2.フィヒテの「フランス革命論」の基本的性格 フィヒテにとって、フランス革命は何よりもまず、人類史に一つの輝かしき転換を与えた重要な出来事である。つまり、「フランス革命は私からすると全人類のために重要であるように思われ
本文を読む「元裁判官・井戸謙一さんが語る、内から見た裁判所 見せしめ的差別人事で、もの言う裁判官を冷遇」など―地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年8月3日(金) 【TMM:No1540】-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.元裁判官・井戸謙一さんが語る、内から見た裁判
本文を読む再稼動など、「原子力規制委」の責任は重大
著者: 池田龍夫衆参両院の議院運営委員会は8月1日、「原子力規制委員会」初代委員長として内閣が提案した田中俊一氏(前内閣府原子力委員長代理)を呼び、所信を聴取した。 原子力規制委は、福島原発事故を反省して独立性の高い国家行政組織に基づく
本文を読むメディアは正直ですか
著者: 藤田博司ジャーナリズムの重要な価値の1つに「インテグリティ」がある。辞書には正直さ、誠実、高潔などとともに職業的規範、規準が訳語として掲げられている。ジャーナリズムが信頼されるために欠かせない資質、ともいえる。 いま日本のジャー
本文を読む「東京地検が告発状を受理、司法記者クラブで記者会見」など―地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年8月2日(木) 【TMM:No1539】-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.東京地検が告発状を受理、司法記者クラブで記者会
本文を読むテント日誌8/1日 経産前省テント広場―326日目…それでもまだ蝉の声は聞こえるというべきか
著者: 経産前省テントひろば朝方に目が覚めたら蝉《ミンミンゼミ》の声が耳から離れずなかなか寝付けなかった。いくらか蒸し暑さの増したテントの中だ。出掛けに油蝉の死骸を見つけたことを思い出した。僕の住むマンションの入り口だった。手にとってみたのだが、ど
本文を読む「脱原発の灯 国会包囲」の市民運動
著者: 池田龍夫「脱原発の灯 国会包囲」――7月29日午後、「原発再稼動反対の抗議行動」は最大規模の市民運動に発展。霞が関から国会議事堂、首相官邸周辺は喧騒に包まれた。とにかく物凄い人並みで 主催者発表では延べ20万人が参加したそうだ。
本文を読む「反戦・反原爆」とともに「脱原発」を考える夏に!
著者: 加藤哲郎◆2012.8.1 毎週金曜の原発再稼働反対デモの延長上で、7月16日の代々木公園、29日の国会包囲と、大きな脱原発への示威行動がありました。東京新聞・テレビ朝日が6月に報じて以降、ようやくマスコミ各社もこの「60年安
本文を読む「東京電力の数々の証拠隠滅が続く中で 再度、東京電力の犯罪事実を告発する」など―地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年8月1日(水)その2【TMM:No1538】-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.東京電力の数々の証拠隠滅が続く中で 再度、東京
本文を読む「7.29国会包囲に参加して」など―地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年8月1日(水) 【TMM:No1537】-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.7.29国会包囲に参加して 焦点の規制委員人
本文を読む原子力政策の抜本的見直しを ─ 「国会事故調」の提言を生かせ
著者: 池田龍夫東京電力福島第1原発の事故原因を調べてきた国会の事故調査委員会(黒川清委員長)は7月5日、「根源的な原因は、『自然災害』ではなく明らかに『人災』である」との最終報告書を衆参両院議長に提出した。国政調査権限を付与され、15
本文を読む東京精神分析サークルの8月定例勉強会
著者: 東京精神分析サークルこれまで勉強会で読んでいたラカンのセミネール11巻が終わりました。 引き続き11巻の読解を深めるため、そしてフランス語でラカン関係の書籍を読めるようになるために、Christian Fierens のLecture de
本文を読むアメリカの詩(うた)と、多様性を楽しむこと
著者: 木村洋平ネイティブ・アメリカン、銃、ヘンリー・D・ソロー、フォード、世界恐慌、ディズニー、ベトナム戦争、Simon & Garfunkel、エルトン・ジョン、キング牧師、プラザ合意、小沢一郎、Windows、M&
本文を読む自殺ほう助という、 密着家族の自覚のない心の病理について。・・
著者: 大木 保日本的な密着と依存の連鎖という「甘えの構造」の絶ちがたき心の病理性! —- ロンドンとちがって、おおさかは暑い! 暑いは おおさか、 おおさか こわい。 こわいは 市長、市長は わからん、文楽わからん。 わ
本文を読む学問の道を歩む―8―
著者: 石塚正英「近代の超克―永久革命」企画 2006年春爛漫の頃、社会思想史の窓刊行会主宰で、読書会・討論会「近代の超克―永久革命」と称する企画をたて、以下の案内により関係者に参加を呼びかけた。 *
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“ 何も知らない人が読んだら卒倒する「戦後史の正体」/日米、安保改定をはさむと立場が180度変わる/”など
著者: 「ちきゅう座」編集部7月30日 脱原発:これが企業家の常識 でもこれ言える日本の企業家いる?30日ロイター「GEイメルトCEO、福島の地震・津波での原発メルトダウン後、原発の正当化、難しい。ガス廉価になる。他再生可能エネルギーも。ガス、風力
本文を読む「伊方原発止めよう・連帯ツアーのおさそい」など―地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年7月31日(火)その2【TMM:No1536】-3つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.伊方原発止めよう・連帯ツアーのおさそい
本文を読む「大飯原発2基を止めても、電気は大丈夫 数字が証明している電力需給データの検証」などー地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年7月31日(火)【TMM:No1535】-2つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.8月開催 学習会・講演・デモの日程 ★2.関西
本文を読むハシズム批判(2) とんでもない条例が大阪市議会で可決された
著者: 青木茂雄大飯原発再稼働問題で世情は揺れている。チェルノブイリ事故がソビエト政権崩壊に連なったのと同様の事態が日本でも生じるのだろうか? 原発と消費税増税で世情が揺れている間に、メディアではあまり注目されていないが、橋下市政下
本文を読む脱原発運動、より普通の市民色に -7・29国会大包囲に現れた民意-
著者: 岩垂 弘7月29日夜、国会議事堂前はおびただしい人々で埋まり、「原発再稼働反対」の声が 議事堂周辺にこだました。最高気温が33度を超えた日曜日の炎天下、「脱原発」を政治家と政府に訴えようと国会議事堂につめかけた人たちだった。私の
本文を読む“「原発とめよう」国会包囲の大熱気、次回は、8月3日(金)”など―地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年7月30日(月) 【TMM:No1534】-6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「原発とめよう」国会包囲の大熱気 人・人・人…
本文を読む15分のレクイエム
著者: 木村洋平「カラダが疲れているよ……。」という人は、けっこういるんじゃない でしょうか?このほど、お医者さんに話を聞いたところでは、「15分のお昼寝」が身体によいのだとか。 「15分のお昼寝」というのは、15分だけ、目を閉じて横に
本文を読むフランス革命後のドイツ社会思想――フォルスター・ヘルダー・フィヒテ・カント・ノヴァーリス(11)
著者: 二本柳隆著(石塚正英編)第4章 1793年のフィヒテ――フィヒテの「フランス革命論」 第1章、第2章において明らかにし、また、みてきたように、1790年代初頭のドイツの知的情況を展望するということは、とりもなおさず、ライン河を隔てた隣国フランス
本文を読む学問の道を歩む―7―
著者: 石塚正英ある会議に出席するため、2005年5月7日に千代田区神田に出向いた折、少々早く着いたので、久しぶりに古書店をめぐってみた。洋書の崇文荘書店で、偶然にもアーノルド・トインビー『歴史の研究』全12巻を目にした。揃いで550
本文を読む「黒川清氏の招致」を拒む民主・自由両党に物申す
著者: 池田龍夫福島第1原発事故を検証した国会事故調査委員会(黒川清委員長)が最終報告を提出したのは7月5日。9日付「メディアウオッチ第208号」で、「国会は報告の具体化を急げ」と指摘したが、1カ月近く経っても国会の反応は鈍く、「7提言
本文を読む毎週金の首相官邸前行動の持続で脱原発の視界をさらに広げよ
著者: 9条改憲阻止の会2012年7月30日 連帯・共同ニュース第277号 ■ 一口に20万人といったところでどれくらいか想像がつかない。毎週金曜日の首相官邸前行動が少し変則になった7月29日(日)の国会包囲行動は文字通り人の波で国会は埋まっ
本文を読む7.29脱原発・国会大包囲、「解放区」出現【動画】
著者: 「ちきゅう座」編集部7.29国会前、解放区出現の瞬間 http://www.youtube.com/watch?v=Gr8zZXbXRJM&feature=plcp 7.29国会大包囲、歩道に押し込めようとする警備の意図は無残に破綻
本文を読む『ストップ伊方原発再稼働 とめよう大飯原発 8・19松山行動 in 愛媛』など―地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年7月28日(土) 【TMM:No1533】-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.『ストップ伊方原発再稼働 とめよう大飯原発 8・
本文を読む「アサド以後」の中東はどうなるか? -ムスリム同胞団伸び、イラン後退-
著者: 伊藤力司有史以来中東世界で枢要な地位を占めてきたシリアは、今重大な岐路にさしかかっている。昨年3月以来、17カ月に及ぶ反体制派のデモと武力反乱を鎮圧してきたバッシャール・アサド大統領の政権の存続が問われるに至っているのだ。長期化
本文を読む「劣化ウラン兵器禁止・市民ネットワークから、7月号発行のお知らせ」など―地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年7月27日(金)【TMM:No1532】-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.劣化ウラン兵器禁止・市民ネットワークから、7月
本文を読む