その孤独と哀愁 啄木没後百年にあたって -『啄木を支えた北の大地―北海道の三五六日」』(長浜功著 社会評論社)を読む-

著者: 阿部浪子

 石川啄木は、明治40年から翌年にかけて、356日を北海道に滞留していたという。函館、札幌、小樽、そして釧路へ。貧乏という重い袋を痩身に背負い、風のように漂泊しつつ、作家の道へ全力疾走した。いかにもドラマチックな啄木の2

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都教委よ、民間団体の署名収集が「校長の職務」というのか!?

著者: 増田都子

皆様 こんばんは。犯罪都教委&1・5悪都議と、断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・超長文!? ご容赦を! 以下、昨日の都庁前・都教委糾弾ビラのもう一面を作成した田畑和子・東京都学校ユニオン副委員長

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9月28日(金) 違法人事に抗議!大飯原発を止めて! 原子力規制委員会前アピール

著者: 杉原浩司

お知らせが遅くなりすみません。本日28日(金)19時から、六本木の原子 力規制委員会前で、違法人事に反対し、大飯原発の停止を求めるアピール 行動を行います。拡声器は使わず、肉声、横断幕やプラカードなどでアピ ールします。

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熊本訪問記 (1)~ゲスト講義とレンタサイクルで市内巡り~

著者: 醍醐聡

熊本学園大学でゲスト講義  9月20日、1日ゲスト講義ということで熊本学園大学へ出かけ、「会計と実体経済~レトリック会計学を超えて~」というテーマで講義をした。同大学の会計専門職大学院生向けの講義だったが、同研究科科長の

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「『シリーズ チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告 第二回 ウクライナは訴える』を見て分かったこと」など-地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

たんぽぽ舎です。【TMM:No1589】 2012年9月27日(木)-2 地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします                                転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「シ

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本間宗究「ちきゅうブッタ斬り」(27)

著者: 本間宗究

アメリカのQE3   9月13日の「FOMC」において、「QE3(量的緩和の第三弾)が発表された」ということが「市場の理解」でもあるようだが、「発表の内容を吟味すると、まったく違った姿が見えてくる」というのが、今回の「私

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孫崎享氏のTwitterより“戦後史の正体:大手メディアがとうとう書評だした”など

著者: 孫崎享・「ちきゅう座」編集部

9月25日 戦後史の正体:大手メディアがとうとう書評だした。毎日25日夕刊、現代をみる:「”主権在米”史観。孫崎は日本は占領時代から今日まで”米国の保護国”とみる。日本外交を対米追随と自主路線の戦いとし、自主派、追随派に

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都教委より 子どもたちへ「違法行為・人権侵害、へーっちゃら!?」

著者: 増田都子

皆様  こんばんは。犯罪都教委&1・5悪都議と、断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・超長文!? ご容赦を!  本日、件名内容の都教委糾弾ビラを都庁前で配布しました。  本当に、都教委ときたら、自分

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放射線のリスク・コミュニケーションと合意形成はなぜうまくいかないのか?(7) ――「不安をなくす」ために調べない知らせないという「医療倫理」?

著者: 島薗 進

だが、重松委員長によるIAEAレポート(1991年)が出たこの時まで、長瀧氏はチェルノブイリでどれほどの診療経験、調査経験があったのだろうか。最初にチェルノブイリに赴いてから、どれほどの時間も経っていない。その間に現地に

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テント日誌9/26日 経産前省テント広場―382日目…蝉の声から虫の声に変わっているはずだが

著者: 経産前省テントひろば

毎年、秋のお彼岸には墓参りに行くのだが今年は機会を逸してしまった。それだけ頭の中が原発問題に占められているからだ、というのは格好のつけ過ぎか。気にはなっていたのだが、忘れてしまっていたというのが実際だが、週末になると何か

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「福島第一原発3号機使用済燃料プールへの鉄骨落下-本当の危険性」など-地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

たんぽぽ舎です。【TMM:No1587】 2012年9月26日(水)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします                           転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.9.28大飯原発を停

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テントからのご案内:3.11福島原発事故から学ぶ

著者: 経産省前テントひろば

テントからのご案内 ◆3・11福島原発事故から学ぶ ~脱原発のうねりの中で、福島・首都圏の交流の集い~ 東電福島原発の事故から1年半がたちました。政府は「収束」を宣言し、今年6月には福井県の大飯原発を再稼働を容認し、原子

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講演会のお知らせ 『もう一つの社会主義と新しい東北への展望』 ― 『ウィリアム・モリスのマルクス主義』の出版を機に―

著者: 由井 格

『もう一つの社会主義と新しい東北への展望』 ― 『ウィリアム・モリスのマルクス主義』の出版を機に― ◆ 講師 大内秀明 東北大学名誉教授  ・「社会主義」諸国の相次ぐ崩壊の中で、モリスの「共同体社会主義」の再評価   ・

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署名していただけませんか? ベングリオン大学政治行政学部閉鎖に反対するため

著者: 長沢美沙子

パレスチナ問題に関心をお持ちの友人のみなさま: いま、イスラエルのベングリオン大学(BGU)の政治行政学部が廃止されかねないという存続の危機にあります。 政治行政学部廃止勧告がイスラエルの高等教育委員会の小委員会から出さ

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首相官邸「裏」からの抗議行動 (9月28日(金)18時15分~19時45分)

著者: 木村

今週も反原連有志が呼びかける金曜の首相官邸抗議行動が開催されます。 私たちは、7月13日以降、同時刻に首相官邸の裏側(溜池山王側)から、脱原発・再稼働反対・規制委員会人事撤回を訴えてきました。「再稼働反対」等のコールを繰

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