「関西電力は電気が16%も余ってる 火力8基384万Kwも休止しているのに」など―地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

2012年8月9日(木) 【TMM:No1544】-3つの情報をお知らせします                                転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.関西電力は電気が16%も余ってる 火力8基38

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「核と人類は共存できぬ」を掲げて -広島・長崎の平和宣言は訴える-

著者: 安原和雄

例年のこととはいえ、8月の広島・長崎の平和宣言には耳を傾けないわけにはゆかない。本年の平和宣言は何を訴えたか。広島では「核と人類は共存できない」という人類としての悲願を前年に続いて強調した。何度繰り返しても過ぎることのな

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原爆も原発もいらない 強まる「脱原発を」の声――8・6広島

著者: 岩垂 弘

 原子力の軍事利用も平和利用(原子力発電)もいけない――日本では広島・長崎への原爆投下以来、原子力の軍事利用には反対だが平和利用はいいことだ、との考え方が国民の間で多数を占めてきたが、どちらもよくないという考え方が被爆か

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「毎週金曜、首相官邸前行動に参加する人々の表情、晴れやかで誇らしげ」など―地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

2012年8月8日(水)【TMM:No1543】-3つの情報をお知らせします                            転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.毎週金曜、首相官邸前行動に参加する人々の表情、晴れやかで

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孫崎享氏のTwitterより“今回のデモと60年安保闘争をどう比較するか/自民党と公明党よ。どうぞ野田首相を信任して下さい /”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

8月6日 馬総統の英知 尖閣;日本では馬総統の英知は誰も真剣に考えないだろう。6日読売「馬総統は、尖閣情勢を北東アジアで特に憂慮する問題と位置づけ〈1〉対立行動の自制〈2〉”東シナ海行動規範”の策定〈3〉資源の共同開発―

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フランス革命後のドイツ社会思想――フォルスター・ヘルダー・フィヒテ・カント・ノヴァーリス(13)

著者: 二本柳隆著(石塚正英編)

4.フィヒテの社会の優位――フンボルトと対比して  フィヒテの国家に対する個人の優位という視座は、実は、フィヒテの社会観と密接に結びついていた。フィヒテはいう。「よき自然と、自分を社会的に生まれさせてくれた幸福な運命とに

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「東電のとんでもない認識に唖然とする、西と東をつなぐ重要な変電所が失火で停止。呆れ、そして怒り!」など―地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

(配信ミスがありました。連続受信されたかたにはお詫びいたします) 2012年8月7日(火)  【TMM:No1542】-4つの情報をお知らせします                                転送歓迎

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参議院中央公聴会で一体改革関連法案について意見を陳述

著者: 醍醐聡

昨日(8月6日)午後、参議院「社会保障と税の一体改革に関する特別委員会」が開催した中央公聴会に公述人の1人として出席し、意見を述べるとともに、その後、同委員会に所属する8会派の議員との間で質疑を交わした。公述人と公述人に

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中国・南通市の排水管建設、デモでとん挫 -成長モデルの壁が目前に 管見中国(40)-         

著者: 田畑光永

先月28日、中国江蘇省の南通市啓東県というところで、市が計画していた排水管の建設に反対する住民のデモが県政府の庁舎に押し入り、内部を荒らしたうえで排水管の「永久建設中止」を勝ち取るという成果を上げた事件があった。この事件

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フランス革命後のドイツ社会思想――フォルスター・ヘルダー・フィヒテ・カント・ノヴァーリス(12)

著者: 二本柳隆著(石塚正英編)

2.フィヒテの「フランス革命論」の基本的性格  フィヒテにとって、フランス革命は何よりもまず、人類史に一つの輝かしき転換を与えた重要な出来事である。つまり、「フランス革命は私からすると全人類のために重要であるように思われ

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「元裁判官・井戸謙一さんが語る、内から見た裁判所 見せしめ的差別人事で、もの言う裁判官を冷遇」など―地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

2012年8月3日(金)  【TMM:No1540】-4つの情報をお知らせします                                転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.元裁判官・井戸謙一さんが語る、内から見た裁判

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テント日誌8/1日 経産前省テント広場―326日目…それでもまだ蝉の声は聞こえるというべきか

著者: 経産前省テントひろば

朝方に目が覚めたら蝉《ミンミンゼミ》の声が耳から離れずなかなか寝付けなかった。いくらか蒸し暑さの増したテントの中だ。出掛けに油蝉の死骸を見つけたことを思い出した。僕の住むマンションの入り口だった。手にとってみたのだが、ど

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