平安時代の女流歌人にして「六歌仙」にも「三十六歌仙」にも含まれる小野小町は、生没年も生没地も不詳であるといわれます。けれども、平安前期に東北地方の日本海側に生まれたという節が有力です。同時代の肖像画もないので素顔はわか
本文を読む年金の資産はなぜ消えたのか ―資産運用OBの眼からみると―
著者: 半澤健市AIJという資産運用会社から2100億円の年金資産が消えた。 運用の老兵として発言したい。私事ながら必要な範囲で自分の仕事歴を書いておく。信託銀行に30年勤めた私は、約8年を資産運用業務に関わった。個人富裕層、年金基金
本文を読む原発を問う民衆法廷第1回公判:起訴状
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 2月25日に開催された世界初の「原発を問う民衆法廷」第一回公判の映像が、「民衆法廷規定」「原発を問う民衆法廷Q&A」「起訴状」などとともに公式ブログ(まだ未完ですが)に掲載されています。 歴史的な惨事
本文を読む「食品、牛乳、水の放射能を測定します」などー地震と原発事故情報【TMM:No1366】
著者: たんぽぽ舎2012年2月29日(水) 地震と原発事故情報 転送歓迎 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 2月20日、関西電力高浜原子力発電所3
本文を読む小出先生、「文科省も経産省も原子力村…」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」2月27日、28日分の転送です。28日は引きつづき食品の放射性セシウム新規制値について、環境問題に詳しいフリーライターの佐久間淳子さんのお話がありましたので、いっしょに
本文を読む「瓦礫(がれき)について思うこと」など―地震と原発事故情報【TMM:No1365】
著者: たんぽぽ舎2012年2月28日(火) 地震と原発事故情報 転送歓迎 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 2月20日、関西電力高浜原子力発電所3
本文を読む「花粉に警戒を ─ スギ花粉のセシウムが心配。体内被曝する」などー地震と原発事故情報【TMM:No1364】
著者: たんぽぽ舎2012年2月28日(火) 地震と原発事故情報 転送歓迎 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 2月20日、関西電力高浜原子力発電所3
本文を読む2月25日「チェルノブイリ・フクシマ・明日の地球」-広河隆一・小出裕章 講演会【動画で報告】
著者: 「ちきゅう座」編集部2月25日講演会「チェルノブイリ・フクシマ・明日の地球」の動画での報告です。(下のURLをクリックすると動画が表示されます。) http://vimeo.com/37554746/ 動画は集会の模様を一括して掲載していま
本文を読むドイツ核戦争反対国際医師団体報告
著者: すみ子リヒトナードイツ核戦争反対国際医師団体報告 http://www.ippnw.de/presse/presse-2011/artikel/91b0c77740/nicht-krebserkrankungen-und-genetis
本文を読むアメリカは金権政治plutocracyか
著者: 近藤 健政治それも選挙とカネの腐れ縁は、持病のようなもので、完治不能といってよい。政治体の健康を維持するためにできるだけ悪化を防ぐ方法を講じるか、あるいは放置して政治体の腐食をだまって見過ごすか。ほとんどの政治体は、前者、つまり
本文を読む【暮らしの中の放射能 第2回 水と魚について】You Tube)のご案内
著者: 浅井真由美【暮らしの中の放射能 第2回 水と魚について】You Tube)のご案内 http://www.youtube.com/user/nonukesallstars (1回目のデータも、ご覧になれます) 放射線の影響を回避
本文を読む「原発の真実と嘘――原発は犯罪である」
著者: 池田龍夫「チェルノブイリ・フクシマ・明日の地球」――明治大学リバティタワーで「原発を考える市民集会」が2月25日、開催された。現代史研究会・ちきゅう座・DAYSJAPAN共催で、第一会場は300人を超す参加者。第二会場を特設して
本文を読む汝の頬を当てよ、わらわはここにキスしたり
著者: 石塚正英旧約聖書によれば、この世は神の言葉によって始まります。「光あれ!こうして光があった」という具合です。でも、この言葉はコミュニケーションとしてあるのではなく、たんに存在の確定としてあるのです。そんな言葉は絶対に電話できな
本文を読む水俣と福島に共通する10の手口
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 まったく的確な「水俣と福島に共通する10の手口」、さすがアイリーン・美緒子・スミスさんの指摘です。太田光征さんの紹介を転送いたします。 よく読んでみると、ミナマタ、フクシマに限らず、足尾鉱毒事件の昔
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“ISD条項:米国企業、外国政府を訴えてほぼ全て勝訴/高田昌幸・神保哲生・青木理著『メディアの罠』”など
著者: 「ちきゅう座」編集部原発:賄賂に近い 2月27日 原発:賄賂に近い。27日東京「関西電力高浜原発立地の福井県高浜同町議会は昨年九月、全国で初めて、原発再稼働求める意見書を賛成多数で可決。その提案者は粟野副議長。同人が社長を務める鉄工会社が、
本文を読む「小出さんを迎えてテントは夜更けまで熱気に満ち」など-地震と原発事故情報【TMM:No1363】
著者: たんぽぽ舎2012年2月27日(月) 地震と原発事故情報 転送歓迎 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 2月20日、関西電力高浜原子力発電所3
本文を読む「東海第2原発の廃炉を求めて700人が集会と人間の鎖」など-地震と原発事故情報【TMM:No1362】
著者: たんぽぽ舎2012年2月27日(月) 地震と原発事故情報 転送歓迎 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 2月20日、関西電力高浜原子力発電所
本文を読む2月25日「チェルノブイリ・フクシマ・明日の地球」-広河隆一・小出裕章 講演会【写真編】
著者: 「ちきゅう座」編集部椎名千恵子(子供たちを放射能から守る福島ネットワーク) 淵上太郎(経産省前テント村) 広河隆一(フォトジャーナリスト) 「チェルノブイリから学ば
本文を読むビスマルクの肉声
著者: 石塚正英エジソンの蓄音機のロウ管に、74歳当時のビスマルクの肉声が録音されていたとのこと。ビスマルクは女性的な声だったと伝えられてきたが、その通りだったとのこと。息子への伝言「何事もほどほどに節度を持って生きなさい。仕事も飲み食
本文を読む【暮らしの中の放射能 第2回 水と魚について】You Tube)のご案内
著者: 『労働情報』浅井真由美【暮らしの中の放射能 第2回 水と魚について】 (You Tube)のご案内 http://www.youtube.com/user/nonukesallstars (1回目のデータも、ご覧になれます) 放射線の影響
本文を読む歴史偽造の社会的認知?ー「南京事件はなかった」発言とマスコミの反応
著者: 宇井 宙先日(2月20日)、河村たかし名古屋市長が、表敬訪問を受けた南京市共産党委員会一行に対し、「南京事件はなかった」という歴史を歪曲する妄言を吐いたというニュースは、その後しばらくは中国側の反応を中心とする続報が流れたもの
本文を読むビキニ・デーを機に服部学さんを偲ぶ -ひたすら核兵器廃絶のために生きた生涯-
著者: 岩垂 弘3月1日は「ビキニ・デー」。58年前の1954年の3月1日未明に太平洋のマーシャル群島ビキニ環礁で米国による大規模な水爆実験が行われ、静岡県焼津港所属のマグロ漁船・第五福竜丸の乗組員と周辺の島々の島民らが実験によって生
本文を読む「コンセンサス9・11」より仮訳
著者: 童子丸開(http://doujibar.ganriki.net/911news/Consensus_9-11.html#homeより転載) コンセンサス9・11 9・11ベスト・エビデンス・パネル 「どれほど繰り返
本文を読む「悪の枢軸」の企み。
著者: とら猫イーチ日本国の「政・官・産・学・報」の「悪の枢軸」は、挙って国民に虚偽の情報を与えて、自己の欲する結末へ国民を誘導するべく日夜活動されていて、我々国民が自発的・禁欲的に情報を精査しないことには、洗脳され切ってしまい、彼らの思
本文を読む3月31日 伊達判決53周年シンポジューム 「日米地位協定を問う」
著者: 現代史研究会・伊達判決を生かす会伊達判決53周年シンポジューム 「日米地位協定を問う」 と き:2012年3月31日(土)13時~17時(開場12時30分) ところ:明治大学リバティタワー1階大ホール(1011教室) (東京都千代田区神田駿河台1
本文を読む京都・市民測定所開設のおしらせ
著者: 諸留能興いま、全国各地で、行政や国の手に頼らずに、市民・大衆自身の私たち自身で、環境や食品の放射能汚染を測定・確認していこうとする運動が展開されつつあります。 京都でも、「京都・市民測定所」の設立に向けて、昨年暮れから活
本文を読む国際シンポジウム 「コリアン・ディアスポラの記憶を手繰る-『犠牲の状況』を超えて-」開催のお知らせ
著者: 晴子不条理な状況に置かれた人びとの封印された「ことば」、現実と折り合いがつかないまま言葉にもならない「ことば」、やり場のない腹立ちを暴力に訴えるしかない「ことば」などが、ナラティヴ・アートとしての映像や絵画にどのように織り
本文を読む食品衛生審議会の新規制値を巡る問題
著者: 諸留能興今月2月24日に、食品中の放射性物質セシウム(Cs)に関する厚生労働省薬事・食品衛生審議会が新規制値案が了承されました。これが小宮山洋子厚労相に答申され、今年春の4月1日から放射能汚染食品の新基準原則として適用され、一
本文を読む再生可能エネルギーが起死回生の装置となるのか
著者: 八代 勝美太陽光発電、風力発電の無理な普及が、すえってエネルギー消費を加速化させるのではないのか又消費拡大策に過ぎないのではという指摘がある。 エントロピー学会誌「えんとろぴい」第71号 2011年9号の論稿「太陽光発電
本文を読む高線量の黒い物質が検出!!
著者: 諸留能興2012[H24]年2月23日(木) pm21:54放映の 「報道ステーション」(関西地方061CH)でも報道されたように、 福島第一原発から25Km離れた福島県南相馬市内原町区 (事故直後から緊急時避難準備区域。昨年
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