「運転再開の根拠は崩壊した ストレステスト一次評価に「意味は無い」の斑目春樹委員長発言」など―地震と原発事故情報 その340

著者: たんぽぽ舎

               4つの情報をお知らせします(2月21日)  2月20日、関西電力高浜原子力発電所3号機が定期検査で停止  残るは東電1基、北海道電1基の計2基、全原発停止へあと一歩   【東京電力:柏崎刈羽

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「 にぎやかに、なごやかに開かれました たんぽぽ舎23周年─総会と講演会と懇親・交流会」など―地震と原発事故情報 その339

著者: たんぽぽ舎

               4つの情報をお知らせします(2月20日)  2月20日、関西電力高浜原子力発電所3号機が定期検査で停止  残るは東電1基、北海道電1基の計2基、全原発停止へあと一歩   【東京電力:柏崎刈羽

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変わり映えのしない民主党政権だが危機は深まっている

著者: 三上治

 しばらく中断していた論評であるが、再開する意欲が乏しかったわけではない。論評してみたいこともあったけれど、霞ヶ関界隈でやっている運動(経産省前テントのこと)の方に心身が取られていて踏み出しにくかったというのが正直のとこ

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時の風化に抗し権力に確執し続ける意志と声を–連帯・共同ニュース229号

著者: 9条改憲阻止の会

2012年2月20日 ■日本では権力を支える力はその構成者たちの意志だけではない。例えば、国家意志はそれを担う政党や官僚やメディア、あるいは政治家や知識人の集合力だけではない。それに時、つまりは時間という要素がある。時の

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孫崎享氏のTwitterより“情勢次第で小沢寄りにも/読売、朝日しばしば米国に操作されているのでないか/ブレジンスキー「米国の後押しなき日本」”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

情勢次第で小沢寄りにも(2月18日) 18日読売社説批判:読売告知(推定):裁判所が元秘書の供述調書を証拠から排除したことに伴い、我が読売は「検察・小沢両方批判」にスタンスを変えました。今後も情勢次第で小沢寄りにもなりま

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「まだ絶望を語る時ではない」 -書評 山口二郎著『政権交代とは何だったのか』(岩波新書)-

著者: 半澤健市

《民主党応援団による失敗の総括》  民主党応援団を自認する政治学者山口二郎による「政権交代」とその「失敗」の物語である。著者は1993年以来、中道左派政党による政権交代の実現を望みながら研究を続け、実践にもコミットしてき

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「55の自治体の長と議会議長(計110)へ要請文を送付しました。」などー 地震と原発事故情報 その337

著者: たんぽぽ舎

      4つの情報をお知らせします(2月17日)  1月27日、中国電力島根原子力発電所2号機が定期検査で停止。  残るは東電1基、関電1基、北海道電1基の計3基、全原発停止へあと一歩   【東京電力:柏崎刈羽6号 

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旧ユーゴスラビィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(8)

著者: 岩田昌征

19.再び「NIPPON」へ   コザラツ地区で発生した戦斗を家族と共に滞在していたバニャルカでテレビ・ニュースで観ていた。戦斗終了後数日たって、私は弟(or兄:岩田)リュウボとコザラツへ行き、家族の土地財産をみてまわっ

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「3月11日(日)福島原発事故の日、全力で行動しよう」などー 地震と原発事故情報 その336

著者: たんぽぽ舎

     4つの情報をお知らせします(2月17日)  1月27日、中国電力島根原子力発電所2号機が定期検査で停止。  残るは東電1基、関電1基、北海道電1基の計3基、全原発停止へあと一歩   【東京電力:柏崎刈羽6号 2

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音と音楽――その面白くて不思議なもの(8)

著者: 野沢敏治・石塚正英

第8回 葬送曲について  >往<  野沢敏治さんへ  石塚正英から きょうは葬送曲について語りましょう。このジャンルですと、私は真っ先にベートーヴェン「英雄」第2楽章を思い浮かべます。高校時代にクラシック愛好会をやってい

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「枝野経産大臣へ脱原発チョコレートを届ける」などー 地震と原発事故情報 その335

著者: たんぽぽ舎

      4つの情報をお知らせします(2月16日)  1月27日、中国電力島根原子力発電所2号機が定期検査で停止。  残るは東電1基、関電1基、北海道電1基の計3基、全原発停止へあと一歩   【東京電力:柏崎刈羽6号 

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「アレルギー」でも「ヒステリー」でもなく、 原発再稼動を許さぬ、まっとうな世論構築へ!

著者: 加藤哲郎

2012.2.15  野田内閣の支持率低下が止まりません。 右の読売新聞調査が典型的ですが、支持を減らし、不支持が増え続けています。読売ではなお30%の危険水域ぎりぎりですが、朝日放送ANNは27%、フジ/産経では26、

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日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯(2)

著者: 島薗進

―ICRPの低線量被ばく基準を緩和しようという動きの担い手は誰か?― 1999年4月21日に、東京の新宿京王プラザホテルで開催された「低線量放射線影響に関する公開シンポジウム―放射線と健康」は低線量被曝は安全でありむしろ

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