日本そのものが再生への道を模索しているときである。大震災から1年のこの機会に新聞メディアもありきたりの社説から脱皮して、再生日本を担うジャーナリズムとしての「責任」を自覚し、担ってほしい。そのキーワードとして新しい安全
本文を読むロマン主義の真実 ―大学講義のあいまに(3)
著者: やすい・ゆたかパッションで断絶を乗り越えようとするロマン主義についてシェリング哲学との関連で講義で説明しているだが、理解しがたいというコメントがあった。 シェリングは、スピノザ的汎神論に共鳴しており、木の中にも絶対者を直観しようとする
本文を読むのぶりんとマルクスとの対話シリーズ 第2弾
著者: 渡部信倫前回に引き続き、再びマルクスさんとのぶりんの対話 「ここで更につっこんで考えたいのは“価値”そのものの問題、すなわち価値論なんですね。マルクスさんは価値論について厳密に定義をしたわけではないでしょう?」 「私が語ったのは
本文を読む日本もじきにこうなるのか? 政府による国民殺害を合法化する米国ファシズム
著者: 童子丸開(http://doujibar.ganriki.net/Today’s%20World%20of%20Fraud%20&%20Myth/murder_is_legal_says_US_attorne
本文を読む「海の汚染が続いている 取り返しのつかない汚染はデータが証明している」などー地震と原発事故情報【TMM:No1384】
著者: たんぽぽ舎2012年3月14日(水) 地震と原発事故情報 転送歓迎 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 2月20日、関西電力高浜
本文を読む小出先生、マダラメ氏の謝罪「お詫びして、どういう責任をとるのか?」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」3月12日、13日分の転送です。 3・11のデモについて、「今回のような盛り上がりがどこまで続くのか不安もあるが、ひとりひとりが自分の意思で参加しているところに希望が
本文を読む「おおい原発の再稼働を阻止しよう!~3月25日(日)の現地集会に参加しよう~」などー地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年3月14日(水) 地震と原発事故情報 転送歓迎 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 2月20日、関西電力高浜原子力発電所
本文を読む「原発いらない! 3・11福島県民大集会」報告
著者: 増田都子「原発いらない! 3・11福島県民大集会」に、全労協(バス3台、約130名参加)の一員として、参加してきました。7時半過ぎに東京駅近くの駐車場に集合して8時に出発・・・社民党の福島党首がご挨拶に見えていました・・・片道
本文を読む「さらば原発と言おう」(私作詞の”反原発の替歌”)
著者: 伊藤 篤*初めまして、上記の替歌の歌詞を次に紹介します。元歌は現千葉県知事で元タレントの森田健作の歌で1971年ヒットの「さらば涙と言おう」(彼自身主演の青春学園ドラマ「俺は男だ」の主題歌)です。 1.さよならは誰に言う さよな
本文を読むフランス革命後のドイツ社会思想――フォルスター・ヘルダー・フィヒテ・カント・ノヴァーリス(3)
著者: 二本柳隆著・石塚正英編2.フランス革命後のドイツの知識人の反応 こういう情況のもとで、1789年フランスで起こった革命のドイツへの影響は、とりわけ知識人への欲求、新しい時代を渇望する青年知識人には、殊の外、大きかったといえよう。ここに一つの報
本文を読む青山森人の東チモールだより 第200号(2012年3月11日)
著者:日本の「3.11」、東チモールの「3.11」 青山森人 e-mail: aoyamamorito@yahoo.com あれから1年、あれから14年 この3月11日、第二の“敗戦”ともいわれる東日本大震災発生から一年たち
本文を読む旧ユーゴスラヴィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(10)
著者: 岩田昌征23 致命的過失 ドイツへ向かったのは致命的過失だったと人は言う。私は法律が支配する民主主義国に行くんだと信じていた。ハーグ検事局が言うような犯罪を行っていたならば、わざわざ罠にはまりに行くものか。 ミュンヘンでの家族再
本文を読む巨星墜つ ―― 広島のシンボル・庄野直美氏が死去 -原爆被害の実相解明に尽力-
著者: 岩垂 弘「巨星墜つ」。その人の訃報に接して、まず私の脳裏に浮かんできたのは、そうした思いだった。その人とは、庄野直美・広島女学院大学名誉教授。2月18日、肺炎のため86歳で亡くなったが、庄野氏こそ、広島の反核平和運動のシンボル
本文を読む「幸せ」と「距離」―東日本大震災によせて―(1)
著者: 唐澤太輔ハイデッガーによると「道具」とは、さしあたり「目立たなさ」の中にあるという。「道具」は「道具」として使用されている間は、我々に隠されているものなのである。「我々に隠されている」とは、つまり、我々に意識されていない(気付か
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“中国の大国化を前に、対応する戦略の用意が全くない/ドレイ国家日本/小沢事件は単なる刑事事件でない”など
著者: 「ちきゅう座」編集部(3月13日) 静岡県民、浜岡再稼働”反対”68% 脱原発:浜岡が脱原発の拠点。全国へ。13日中日新聞「静岡県民、浜岡再稼働”反対”68%、脱原発は8割。県内の全35市町の首長に質問。6割の21市町の首長が否定的。原発か
本文を読む「3・11行動特集 2つの報告」など―地震と原発事故情報【TMM:No1382】
著者: たんぽぽ舎2012年3月13日(火) 地震と原発事故情報 転送歓迎 重複ご容赦願います □━━━━━━━━━━━━
本文を読む前田新さんの農民詩「見えない恐怖のなかでぼくらは見た」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 Peace Philosophyが3・11一周年を祈念して、福島の農民詩人、前田新さんの農民詩「見えない恐怖のなかでぼくらは見た」を英語版とともに掲載していますので紹介させていただきます。 ず
本文を読む3/11 Action New York
著者: 前田早苗 (Sanae M. Buck )NYの311アクション総勢400人の人たちと脱原発を叫んで5番街をマーチしました~! http://youtu.be/Ygf7gP8mr20 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://www.chikyuza.n
本文を読む「原発いらない!3.11福島県民大集会」【写真編】
著者: 「ちきゅう座」編集部会場の郡山市開成山球場は1万6000の人人人でスタンドはビッシリでした。 日音協の皆さんのオープニングコンサート 詩の朗読(和合亮一さん作) 開会のことば 竹中柳一さん(集会実行委員会委員長) 加藤登紀子さん
本文を読む生活奪われる原発事故
著者: 伊東 恵介<未曾有の原発事故で家族離散> 2011年3月11日の東日本大震災発生、翌12日に東京電力福島第1原発1号機爆発と、その後に放出された大量の放射性物質は、かけがえのない大気や水、土壌を汚染した。相次ぐセシウム検出と、放
本文を読む311から1年。メディアで流して欲しかった映像
著者: 未来志向311から1年。 日本のどこかのメディアで流して欲しかった映像です。 博士のお話しです♪ http://www.youtube.com/watch?v=LoEC7Tph9OM&feature=share
本文を読む3・11までなぜ書けなかったのか 「メディアの責任とフクシマ原発事故 」
著者:アジア記者クラブ3月定例会 http://apc.cup.com 3・11までなぜ書けなかったのか「メディアの責任とフクシマ原発事故」 ・2012年3月21日(水)18時45分~20時45分 ・明治大学リバティタワー7階
本文を読む「暮らしの中の放射能」第4回目「杉花粉と放射性セシウムについて」
著者: :『労働情報』浅井真由美「暮らしの中の放射能」第4回目 「杉花粉と放射性セシウムについて」 http://www.youtube.com/watch?v=njhPviEKhFs&feature=youtu.be 放射線の影響を回避しなが
本文を読む3月16日(金)は『共同幻想と今』の10回目です
著者: 三上 治5月20日(金)から吉本隆明の『共同幻想論』をテキストにした「共同幻想論と今」がスタートしました。テキストは角川書店の文庫本を使っています。これまで「序」・「禁制論」・「慿人論」・「巫覡論」「巫女論」「他界論」「祭儀論」
本文を読む福島から発信された人々の声が胸に強く響いた「3・11」
著者: 9条改憲阻止の会2012年3月12日 連帯・共同ニュース第235号 ■ 夜の隅田川は水面が光っていた。そして街は灯りに包まれていた。僕の目の前のこの東京の光景は自然に江戸という時代を想起させる。高層の建物が包む街にはかつては木造の建物が
本文を読む愛川欽也が4月7日に「kinkin .tv」を開局
著者: 池田龍夫CS放送「朝日ニュースター」の看板番組「愛川欽也パックインジャーナル」が3月末で放送打ち切ると2月13日付ウオッチで伝えたが、同番組存続を望む声が高まっていた。このため、愛川氏は「自由な言論の場を引き続き提供したい」と決
本文を読むのぶりんとマルクスとの対話シリーズ 第1弾
著者: 渡部信倫「いやあ、マルクス君、墓穴から呼び出してしまってすまないねえ」 「どうしたのぶりん? ようやく資本主義の誤りに気づいたというのかね」 「誤りってさ……まあ、なんでもいいや。資本主義ってなんだろうね。いろいろ考えたんだ
本文を読む「ついに一年が経ってしまった」など―地震と原発事故情報【TMM:No1381】
著者: たんぽぽ舎2012年3月12日(月) 地震と原発事故情報 転送歓迎 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 2月20日、関西電力高浜原子力発電
本文を読む「3月11日福島で、東京で、大きな盛り上がり」など―地震と原発事故情報【TMM:No1380】
著者: たんぽぽ舎2012年3月12日(月) 地震と原発事故情報 転送歓迎 □━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□ 2月20日、関西電力高浜原子力発電所
本文を読む自然災害と信仰をフォイエルバッハはどう関連付けたか
著者: 石塚正英先日、新刊『宮本常一と歩いた昭和の日本』第16「東北③」が農文協から送られてきました。その中から話題を拾って自然・生業・フォイエルバッハといったエッセーを綴ってみます。 目次をみると、福島県2題、岩手県3題、山形県1題が
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