5つの情報をお知らせします(1月11日) ★1.原発問題発言で信用できる人とできない人がいる ルポライター鎌田慧さんの発言は信用できる 1月13日(金)の案内 ★2.源八おじさんの原子力映
本文を読む歴史の流れの速さに抗する執着こそ必要である
著者: 9条改憲阻止の会2012年1月10日 連帯・共同ニュース第212号 ■ 「3・11」から早くも10ケ月が経ようしている。これは現在でも進行形の事件である。被災地の人々にとっては復旧も復興も未だその途上にありそのようにある。だが、他方で
本文を読む1.22井家上隆幸と読む『三陸海岸大津波』
著者: 高村薫子<講演会ドットコム> 第90回講演会ドットコム主催読書会 ゲストと読む読書会 井家上隆幸と読む『三陸海岸大津波』 テキスト:『三陸海岸大津波』吉村明【著】/文藝春秋社/460円(
本文を読む映画「私を生きる」私見&「羊頭&狗肉」映画?
著者: 増田都子件名前半メールは友人からのものですが、転載許可を得ましたので、御紹介します。そして、最後に、私にメールをくださった善意の方への返信をご紹介し、私の私見を披露させていただきます! ********************
本文を読む小出先生、海外からの輸入規制「当然だ、日本の安全基準高すぎてみんな警戒」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」1月9日、10日分の転送です。 「原発の老朽化40年というが、チェルノブイリは稼動2年で事故、スリーマイルは新設の3ヶ月で事故というように、原発事故は新しくても古くて
本文を読む“「双葉町長手記に想う」-政府はすでに「双葉町を見捨てた」”など― 地震と原発事故情報 その291
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(1月10日) ★1.1月14日(土)横浜で脱原発世界会議に連動して大規模デモ開催 たんぽぽ舎も参加、ブースも出展します ★2.「双葉町長手記に想う」-政府はす
本文を読むカナダ新聞の報道と1950年の米軍の人体の被爆記録
著者: すみ子リヒトナー1月9日のカナダの新聞で(福島原発事故の放射線の影響で日本の警察官が被曝死亡)と掲載されています. 日本の1月9日の朝日新聞は,(東京電力は9日、福島第一原発内で放射性廃棄物保管施設の設置工事をしていた協力企業の
本文を読む福島県の「帰還困難」地域住民が2万5000人
著者: 池田龍夫政府は昨年暮れ、福島第一原発事故周辺の警戒区域を放射線量によって、①50㍉シーベルト以上を「帰還困難区域」②20~50㍉シーベルト未満を「居住制限区域」③20㍉シーベルト未満を「避難指示解除準備区域」に3分類した。こ
本文を読む国際協同組合年がスタート -1月13日に東京でキックオフイベント-
著者: 岩垂 弘2012年は、国連が定めた「国際協同組合年」。経済システムの一つである協同組合をもっと発展させるために世界中の人々が一年間かけて協同組合に対する理解を深め、協同組合をもっと成長させるために一致して努力しようという狙いで
本文を読むカフカの読まれ方
著者: 宇井 宙カフカの小説はいかに読まれるべきか? ミラン・クンデラの回答は明快である。すなわち、「カフカの小説を理解する方法はただ一つしかない。それはひとが小説を読むように、彼の小説を読むことだ」(『裏切られた遺言』。以下引用はす
本文を読む「原発事故の際にIAEAに忠告を求めてはならない」ミッシェル・フェルネックス博士緊急提言 Dr. Michel Fernex warns health consequences of Fukushima
著者: 「ちきゅう座」編集部Scroll down for an English version. Michel Fernex フランスのNPO Les enfants de Tchernobyl/Belarus 「チェルノブイリ/ベラルーシの子ど
本文を読む「一人殺せば犯罪者、1000人殺せば・・・この国にまともな司法は無い」など― 地震と原発事故情報 その290
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(1月9日) 12月25日、九州電力玄海4号機が定期検査で停止、 日本の稼働している原発は6基、全原発停止へあと一歩 ★1.一人殺せば犯罪者、1000人殺せば・
本文を読むセシウム降下物の状態 武田邦彦教授の報告
著者: 諸留能興**転送/転載/拡散 歓迎** 昨年11月から福島市内および関東地域で急増している セシウム放射線降下物の現状に関する 武田邦彦(中部大学大学教授)氏の情報サイトからの転送です。 詳細は以下のURLでご確認下さい。 ht
本文を読む「カフカの遺言について」へのコメント
著者:グローガー理恵(ドイツ在住) ネットでサーチしましたところ、カフカの遺言原文を見つけました。下のリンクです。 http://www.komista.de/kafka/testament.html カフカは自分の作品のう
本文を読むペルシャ湾に波高し-戦争は避けられないか -核疑惑めぐりイランと米欧のチキンレース-
著者: 伊藤力司新年早々「世界の石油庫」ペルシャ湾の波が高い。イランの核開発計画は核兵器に通じるとしてウラン濃縮の停止を迫る米欧は、イランの原油輸出ストップという制裁エスカレートに踏み切った。対抗するイランが湾岸産原油輸送の大動脈である
本文を読む3つの画像資料閲覧のお知らせ
著者: 諸留能興前回1月4日am02:30にお知らせ[https://chikyuza.net/archives/18121]した3本の「重要画像資料」をまだ見ていない方は、以下のURLから見ることが出来ます。宜しければご参照下さい。
本文を読む市民と科学者の内部被曝問題研究会設立へ
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 一筋の光明といえるニュースです。ヨーロッパ各国にも広がっている市民と科学者の本格的な連携が、日本でも生まれます。どんな市民にも参加可能な開かれた組織です。 新しく誕生する「市民と科学者の内部被曝問題
本文を読む「北風に要注意 特に高齢者と乳幼児はマスクをするか、外出を避けること」など―地震と原発事故情報 その289
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(1月8日) 12月25日、九州電力玄海4号機が定期検査で停止、 日本の稼働している原発は6基、全原発停止へあと一歩 ★1.北風に要注意 特に高齢者と乳
本文を読む低線量被ばくリスクWG主査長瀧重信氏の科学論を批判する
著者: 島薗進低線量被ばくに対する政府の対策の基本をどう定めるのか、細野豪志「原発事故の収束及び再発防止」担当大臣の要請で、放射性物質汚染対策顧問会議(8月25日、内閣官房設置)が「低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ」
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“国益も守れない首相/増税 自民の中割れてる/60年安保騒動 岸討幕か”など
著者: 「ちきゅう座」編集部何でスーダンに行っているの スーダン:貴方達何でスーダンに行っているの。祖国日本と何の関係があるの。7日産経「”祖国日本のため命かける”、南スーダンPKO、(自衛隊)調整所長と施設隊長が意気込み語る」(はい、属米が祖国日
本文を読む小出裕章2011年暮の言葉に思う (2)政治に支配される科学
著者: 童子丸開これは「小出裕章2011年暮の言葉に思う (1)弱者に犠牲を集中させる無責任エリート支配」 https://chikyuza.net/archives/18195 からの続きです。 小出裕章さんは科学者としての
本文を読む1月12日「育鵬社教科書は日本の産業革命をどう描く?」変革のアソシエ第8回講座
著者: 増田都子扶桑社の歴史偽造教科書の後継である育鵬社歴史教科書が、来春から約4万4500人の中学生に押し付けられるという憂慮される事態になっています。そこで、この育鵬社の歴史教科書を他一社の「普通の!?」教科書と比較しながら、その
本文を読む“三菱重工から献金をもらった人が「三菱重工原発」をストレステストする???”など―地震と原発事故情報 その288
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(1月7日) 12月25日、九州電力玄海4号機が定期検査で停止、 日本の稼働している原発は6基、全原発停止へあと一歩 (1月6日付けのメルマガは、担当者が風邪
本文を読む原発の存続だけは人々の意志で決めたいものだ
著者: 9条改憲阻止の会2012年1月6日 連帯・共同ニュース第211号 ■ 昨年の暮れに割と親しかった友人が次々と亡くなった。僕らの年代になると櫛の歯が欠けるように周りの人が亡くなり野辺送りをする機会が増えるが、そのたびにこころに引っかかる
本文を読む軍事クーデター⇒秩序⇒最小限流血か、民主化⇒内戦⇒最大限流血か、筋道のディレンマ
著者: 岩田昌征〈解説〉 2011年12月25日と26日の『ポリティカ』紙(ベオグラードの日刊紙)に社会主義ユーゴスラヴィア時代のユーゴスラヴィア人民軍(JNA、連邦軍)の最高幹部の一人、ブランコ・マムラ提督のインタビューが載ってい
本文を読むカフカの「遺言」について
著者: 宇井 宙(ういひろし)薄れていくKの目に二人の紳士が、自分のつい鼻先で頬と頬をくっつけ、結果をじっと見守っているのが見えた。「犬のようだ!」と、Kは言った。恥辱だけが生きのびるような気がした。――フランツ・カフカ「審判」(池内紀訳) 池
本文を読む原発・放射能を考える必読基本図書2点
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 「100ミリシーベルト以下、20ミリシーベルト以下なら安全(健康にただちに影響はない)」という政府の施策の根拠は、国連諸機関もグルになったICRP(国際放射線防護委員会)のリスク評価にあります。この
本文を読む小出裕章2011年暮の言葉に思う (1)弱者に犠牲を集中させる無責任エリート支配
著者: 童子丸開「どうして福島原発事故とその処理に責任のある者たちが逮捕されないのか?刑務所に入らないのか?」これは小出裕章京大助教だけではなく、きっと世界中の大勢の人々が感じている疑問ではないでしょうか。もし誰かが少量の放射性物質を
本文を読む「重信房子がいた時代」(情況新書)が浮き彫りにした時代と風俗
著者: 浅川 修史イスラエルに出入国する際のセキュリティ・チェックは厳しいことで定評がある。イスラエルのセキュリティ・チェックの方法にはユダヤ人的な特色がある。同じ質問を時間をかけて何度でも繰り返し、相手の反応を探る。 筆者が最初にイ
本文を読む琉球新報のオフレコ破り
著者: 藤田博司2011年11月28日の夜、沖縄・那覇市内の居酒屋で行われた防衛省沖縄防衛局長と地元記者団の懇談会は、「ここは完オフ(完全オフレコ)で」という局長側の宣言で始まったらしい。その場でのやり取りは一切記事にしないとの了解
本文を読む