現実世界に空いた穴ぼこ 『ねじまき鳥クロニクル』という小説で、村上春樹は、自分の小説のもっとも根底にある思想を、典型的なシチュエーションで表現している。それは、主人公が、井戸の底に降りたところ、上からはしごを外されて
本文を読む二手先が読めない侏儒の集団、防衛省
著者:2011年12月4日 連帯・共同ニュース第197号 <9条改憲阻止の会> ■ 田中聡前沖縄防衛局長が放った暴言が29日に琉球新報で報道されるや、防衛省は中江公人事務次官を沖縄へ急派し、仲井真沖縄県知事に謝罪
本文を読む全国から電力会社・経産省を包囲しよう!再稼働反対 12・11デモ
著者: 杉原浩司<東電福島原発震災の発生から9ヶ月> http://nonukes.jp/ 全国から電力会社・経産省を包囲しよう!再稼働反対 12・11デモ ★12月11日(日) ◇午後1時:日比谷公園中幸門(日比谷図書館裏)に集合、
本文を読む12.17シンポジウム 「オープンスカイ時代の航空産業の公共性を考える」へ
著者: 醍醐聡12.17シンポジウム 「オープンスカイ時代の航空産業の公共性を考える」へ ご参加のお願い 東日本大震災と福島原発事故による放射能汚染を体験した国民の間では「安全」への関心がかつてないほど高まっていますが、航空事業は「安
本文を読む顔で余裕を、ハラワタは?――ヒラリーを見る中国
著者: 田畑光永1、米国務長官のミャンマー訪問 2、平和・共同ジャーナリスト基金賞決まる 管見中国(37) 1955年のダレス以来、56年ぶりという米ヒラリー国務長官のミャンマー訪問が行われた。11月30日、専用機で首都ネピドーに到着
本文を読む大賞に樋口健二さんの「原発崩壊」 -2011年度の平和・協同ジャーナリスト基金賞-
著者: 岩垂 弘反核・平和、協同・連帯、人権擁護等を推進するための報道に寄与したジャーナリストらを顕彰する活動を続けている平和・協同ジャーナリスト基金(PCJF)は12月2日 、今年度の第17回平和・協同ジャーナリスト基金賞の授賞者を
本文を読む小出先生、「三重水素自体が放射能で、核融合にも将来はない」
著者: 松元保昭みなさまへ 小出先生の「たね蒔きジャーナル」12月1日分の転送です。翌2日は、小出先生も原発コスト試算の正確さでたびたび参考にされていた立命館大学の大島堅一先生のお話がありましたので、あわせて紹介させていただきます
本文を読む「原発59基は見方によれば正しいのです」など 地震と原発事故情報 その256
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(12月3日) 日本の稼働原発、ついに一桁台(9基)全原発停止へあと一歩 高浜原発2号機(11/25)玄海原発1号機(12/01)が定期検査開始 ★1 原発59基は見方に
本文を読む「99%の反乱」集会のスピーチ -真の民主主義と非暴力が合い言葉-
著者: 安原和雄「ウオール街を占拠せよ」というあの「99%の反乱」はいまなおアメリカを中心に続いている。月刊誌『世界』が紹介しているニューヨークでの集会のスピーチはなかなかユニークである。いきなり「I LOVE YOU」(みなさんを愛し
本文を読む5つの情報のお知らせ 地震と原発事故情報その255
著者:<たんぽぽ舎> ◆ 地震と原発事故情報 その255 ◆ 5つの情報をお知らせします(12月2日) ★1.子どもを抱えて、いま東京に暮らすこと 身近に寄り添ってくれるあたたか
本文を読む4つの情報のお知らせ 地震と原発事故情報 その254
著者:<たんぽぽ舎> ◆ 地震と原発事故情報 その254 ◆ 4つの情報をお知らせします(12月2日) 日本の稼働原発、ついに一桁台(9基)全原発停止へあと一歩 高浜
本文を読む5つの情報のお知らせ 地震と原発事故情報 その253
著者:<たんぽぽ舎> ◆ 地震と原発事故情報 その253 ◆ 5つの情報をお知らせします(12月1日) ★1.日本の稼働原発、遂に一桁台(9基)。全原発停止へあと一歩 高
本文を読むドイツ放射線防護協会が日本政府に勧告
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 ドイツ放射線防護協会のDr. セバスティアン・プフルークバイル氏が会長名で日本政府に「勧告」しています。CMLから、大畑豊さんが知らせてくれました。 ●ブログ:Eisbergの日記より http:/
本文を読むサウンドデモ裁判原告意見陳述
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 木下さんから送られてきました。原告“いのうえしんじ”さんの「サウンドデモ裁判意見陳述」です。こういう人間としての主張が認められない、学校、会社、組合、法廷、そして社会は、やはり根本的に狂っていると、
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“生き方、TPP、格付け、城南信金、防衛大臣、中国、普天間、東京新聞、中台関係、東電、テレ朝、首相、米パ関係”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年12月02日(金) 生き方② ・学生へ、生き方②:2008年ヒラリ・クリントンは大統領予備選でオバマに僅差で破れた。勝つチンスは幾つかあった。しかし破れた。彼女は対抗馬のオバマの下で国務長官として
本文を読む田中聡の処分は罷免相当であるー沖縄高江からの通信
著者: 冨久亮輔■ 11月30日、10時30分になっても防衛局は姿を現さない。昨日の今日である。如何に厚顔無恥な防衛局でも今日は高江には来ないだろうという仮定の下に「基地の県内移設に反対する県民会議(以後県民会議と略す)」山城博治が電
本文を読む12.4シンポジウム いま問われる日本の過去清算-平和と連帯のアジアをつくるために-
著者: 生方卓2011.12.4/明治大学研究棟9号室 〔プログラム〕 ●開会 ●連帯のあいさつ-生方 卓さん(現代史研究会幹事/明治大学教員) 福山真劫さん(平和フォーラム代表) 李 國彦さん(勤労挺身隊ハルモニと共にする市民の会事
本文を読む「原子力の平和利用の夢」から醒めて世界の「核廃絶の運動」の先頭へ!
著者: 加藤哲郎2011.12.1 日本沈没がとまりません。世界全体でも、アメリカ経済もヨーロッパ金融危機も中東革命も出口は見えませんが、日本の場合は、政治の機能不全が深刻です。海外から見れば、ますますそうでしょう。今週の英語での日本
本文を読む一粒の麦落ちなば……小川岩雄先生の思い出 -大学の教え子たちに大きな影響-
著者: 白崎朝子私は1981年に立教大学に入学しました。核物理学者の小川岩雄先生が60歳になった年で、お元気で教鞭をとっていた時代でした。小川先生は『核問題概論』という授業を金曜日の最終時に一般教養課目として開講しており、私は同じ学科
本文を読む12月4日、津田沼に来て下さい!
著者: 永野みなさ~ん 市原市の永野です。 12月4日に「フクシマと習志野をつなぐ集い」を下記の内容で開催しますので、一人でも多くの参加をお待ちしております。 福島原発事故の現状と、役立たずの迎撃ミサイルPAC3の現状を理解して頂き
本文を読む樋口健二さん講演「原発と被曝労働の実態」(第4回CS東京懇話会)
著者: 紅林進<市民連帯・東京 第4回CS東京懇話会> テーマ:原発と被曝労働の実態 講師:樋口健二さん(報道写真家) 日時:12月16日(金)午後6時30分~(開場6時15分) 会場:東京ボランティア・市民活動センター会議室A・B
本文を読む「真実」は細部に宿る
著者: 藤田博司くどい、と思われそうだが、前号に続いてもう一度、鉢呂辞任報道を取り上げたい。この問題をめぐるメディアの対応に、どうしても納得しがたいものが残るからだ。 前号本欄では、就任間もない鉢呂吉雄・経済産業相を辞任に追い込んだメデ
本文を読む普天間の辺野古移設は困難 新打開策提示し〝沖縄差別〟払拭を
著者: 池田龍夫ラムズフェルド米国防長官(2003年当時)が普天間飛行場を空から視察、「世界一危険な飛行場」と驚いてから8年。――移設交渉のメドは全く立たず、混迷は深まるばかりだ。2011年9月の日米首脳会談でオバマ米大統領から「早期決
本文を読む小出先生:29日は「原発の寿命について」、30日は「メルトダウンはどこまで行っているか」
著者: 松元保昭みなさまへ 小出先生の「たね蒔きジャーナル」11月29日、30日分の転送です。今回は神戸で講演された今中哲二先生のお話も、あわせて紹介させていただきます。 小出先生のお話、29日は「原発の寿命について」、30日は「メルト
本文を読む未来を孕む・女たちの「とつき・とおか」のテント村行動―開始へ
著者:2011年12月1日 連帯・共同ニュース第195号 <9条改憲阻止の会> ■ 師走、何となく身もこころも忙しく感じてしまう。言葉の摩訶不思議な働きかと思う。その師走の冒頭から「原発いらない福島の女たち」の世
本文を読む12/17(土) 被災した相馬の子らを励ますコンサートと被災地からの報告会
著者: 被災した相馬の子らを励ます会3・11の東日本大震災で、福島県相馬市の消防団員10名が、救助活動の中で津波にのまれ亡くなりました。 あとに11名の遺児が残されました。また、市内で多くの子らが親を失いました。相馬市では、立谷秀清市長を先頭に、被災孤児ら
本文を読む【緊急声明】問題だらけのベトナム/ヨルダンへの原発輸出
著者: 杉原浩司拙速な原子力協定批准に抗議 http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-16f9.html ————
本文を読むアジア記者クラブ12月定例会 :南シナ海の領有権紛争をどう見るか 中国の海洋進出は脅威なのか
著者: 森広泰平2011年12月16日(金)18時45分~20時45分 明治大学リバティタワー7階(1074教室) ゲスト 孫崎享さん(元外務省国際局長・元防衛大学教授) 11月に相次いで開催された日本・東南アジア諸国連合(ASEAN)
本文を読む「計画停電が不要だった証拠 3.11震災後の無計画停電のインチキを暴く」など 地震と原発事故情報 その252
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(11月30日) ★1.計画停電が不要だった証拠 3.11震災後の無計画停電のインチキを暴く 自民党河野太郎 新刊「原発と日本はこうなる」 ★2.テント日誌 11/28(月)
本文を読む韓国の原子力発電所の現状
著者: 松元 保昭みなさまへ 松元 岡田卓己さんによる「韓国の原子力発電所の現状」です。 福岡の青柳行信さんが発信している「原発とめよう!九電本店前ひろば第224日目報告」から紹介させていただきます。 =====以下転載===== 岡
本文を読む