みなさまへ 松元 永岡さんが発信している「たね蒔きジャーナル」で、元東電社員の蓮池透さんが話されていますので紹介いたします。 東京電力に32年間勤務された蓮池透さんは、「安全も安心も」GE社とともにアメリカからやって
本文を読む「東京を占拠せよ」行動印象記
著者: 海の大人12時からの六本木三河台公園の集会(アジア太平洋資料センター呼びかけ・間違っていたらごめんなさい)と14時からの新宿柏木公園の集会とデモに行って来た。但し、デモは体調不良のため日和った。印象を記す。 1、集会規模に対し
本文を読む週末に予定されている様々の集会やデモ
著者:2011年10月14日 連帯・共同ニュース第170号 9条改憲阻止の会 ■ 人間は一度に多くのことを出来ない存在らしい。これはやむをえないことであるが、時には自分の視線の向きを反省し、視野を狭くしていることから解放す
本文を読む小出先生、「日本には放射能取扱いの法律がないことが問題」/柏市の大作(おおさく)ゆきさんのお話
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」10月12日と13日分をあわせて転送いたします。今回は13日に放送された柏市の大作(おおさく)ゆきさんのお話も、あわせてお届けします。 両日とも小出先生は話題になって
本文を読むなぜiPadは売れるのか? —「魔法のようなデバイス」
著者: 木村洋平Apple社のiPadは、2011年4−6月に、タブレット端末の世界市場で68%のシェアを誇った。ほかには、Google社のOS、Androidを搭載した端末が27%(この二つで95%)だから、かなりのシェアである。ま
本文を読む「『地震と原発事故情報 200号』を迎えて」など 地震と原発事故情報 その200
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(10月14日) ★1.「地震と原発事故情報 200号」を迎えて 3月11日(金)福島第一原発大惨事に1号を発信、 その後、日刊情報として、各地の運動と人をむすぶ ★2.
本文を読む科学者の信用どう取り戻す――日本経済新聞10月10日号の記事の示唆するもの
著者: 島薗進日本経済新聞10月10日号に滝順一編集委員「科学者の信用どう取り戻す ―真摯な論争で合意形成を」という記事が掲載された。その前半部は以下のようなものだ。 「科学者の意見が分かれて誰を信じてよいのかわからず、途方に暮れる。
本文を読む欧米の上層階層を再生産する装置=寄宿学校。金正日氏の子供や孫も通う
著者: 浅川 修史連合王国や合衆国でなぜエリート階層の再生産ができるのか。「売り家と唐様で書く三代目」ということわざのある日本人にとって大いなる謎である。 その理由の一つとして挙げられるのが、ボーディング・スクール(寄宿学校)による厳
本文を読む「道徳なき商業家」スティーブ・ジョブズ氏(アップル社創業者)の死
著者: グローガー理恵今日は青空の中、Vシェープを成した雁の群れが元気に南国に旅立っていくのを目撃しました。毎年のことですが、私は雁の旅立ちを見る度に、何か自分たちだけが寒い国に取り残されてしまったような寂しい気持ちにおそわれます。 10月4
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“首相の資質、政策立案、日米関係、情報の本質、TPPの嘘と詭弁、記者の必読本、皆さん健康に”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年10月13日(木) 考えてきた訳ではない人 ・首相の資質:13日読売:「森元首相が語る首相の資質、なろうと思わぬこと」全く正解。近年歴代の首相はなるべき努力してなった訳でない。日本をどう導くか戦略を考
本文を読む赤い葉の「エチュード」
著者: 若生のり子「原子力教育に税金を過剰計上」など 地震と原発事故情報 その199
著者: たんぽぽ舎7つの情報をお知らせします(10月13日) ★1.世田谷区で高い放射能汚染が見つかる ★2.10/14スペースたんぽぽにて! 東京新聞『こちら特報部』 田原 牧記者 講演 「福島原発事故を報道し
本文を読む「横浜でストロンチウム検出 100キロ圏外では初」など 地震と原発事故情報 その198
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(10月12日) ★1.横浜でストロンチウム検出 100キロ圏外では初 ★2.東海第2原発 村上村長が政府(原発事故相)に廃炉要望 人口密集立地に原発は無理 老朽化も進行 ★
本文を読むTPPに前のめりの野田政権 しかし肝心のTPP交渉の行方は霧の中
著者: 大野和興野田首相は11月にホノルルで開かれるAPEC(アジア太平洋経済協力)首脳会議で、TPP(環太平洋経済連携協定)参加を表明したいと前のめりだ。与党民主党の前原政調会長も張り切っている。一方で党内の慎重派は署名活動
本文を読むパレスチナ自治政府揺さぶりへ イスラエルがハマスに大幅譲歩 イランは苦渋の沈黙
著者: 浅川 修史パレスチナ自治政府の国際連合加盟申請をめぐり、パレスチナ自治政府内でのファタハ(主流派)対ハマスのさや当てが強まっている。 注 ハマスはガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織と紹介される。世俗主義、社会主義的傾向
本文を読む今、脱原発運動に何が問われているのだろうか
著者:2011年10月12日 連帯・共同ニュース第169号 9条改憲阻止の会 ■ 「想像力が権力を獲る」。1968年のフランス5月革命で発せられた言葉である。豊かな政治―社会のビジョン(構想)が社会を替える力になるとい
本文を読む日本知識人と中国問題
著者: 子安宣邦─シカゴ大学・ナジタ特別講演 2011年10月4日・シカゴ大学スイフト・ホールにて 1ナジタ教授との出会い 講演の始めにナジタ教授との出会いについて述べさせて頂きます。ここではいつものようにナジタさんと呼ばせて下さい。
本文を読む米軍基地を拒否する沖縄県民の声を伝える - [書評] 由井晶子著『沖縄 アリは像に挑む』(七つ森書館、¥1800円+税) -
著者: 岩垂 弘「これで日本の国民を代表する日本の首相と言えるだろうか」。さる9月21日、ニューヨークでオバマ米大統領との初の会談に臨んだ野田首相の対応を報じた新聞記事を読んだ時の感想だ。懸案の米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問
本文を読む映画「ツレがうつになりまして。」をみる前に
著者: 大木 保うつ病はカゼなどではない、甘く見てはいけない観念の病 運動会や秋祭りがおわると、いきなり秋風が頬をなでてすぎゆくことに 子どももおとなも、、一抹の寂寥を感じたものですが、 みなさんはどのようにお感じでしょうか? しかし、
本文を読む小出先生、除染について「国は幻想をふりまいている」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」10月10日と11日分をあわせて転送いたします。 除染して2年後までに被ばく線量を半減するという国の声明は、セシウム134の半減期2年を計算に入れた「ふざけたものだ」
本文を読む10・15「怒れる者たち」の世界同時行動に連帯を!!
著者: 10・15「怒れる者たち」の国際連帯行動実行委員会弾圧にやりかえせ! デモと広場の自由を! 生きる権利を取り戻せ! 来る10月15日、「怒れる者たち」の世界一斉行動が行われる。行動の発信元は、この春、スペインのマドリッド広場を長期間にわたって占拠し続けてきた社会運
本文を読む10月16日、第1回平塚・近現代史講座「明治維新・領土問題の根源」のお知らせ
著者: 増田都子ピースフォーラム湘南の主催で、件名講座を以下のように行います。平塚近辺で御都合のつく方は、どうぞ、ご参加ください。 ●日時: 10月16日(日)13:30~16:30 ●会場: ひらつか市民活動センターAB会議室(平塚
本文を読む「原発に大甘―教科書検定の真相」など 地震と原発事故情報 その197
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(10月10日) ★1. 院内交渉速報 10月7日 原発の運転再開を止めよう!政府交渉 ★2.原発に大甘―教科書検定の真相 文科省が安全神話を”強要”したので 原子力ムラも監
本文を読む「シリーズ『わが著書を語る』」第10回―清家竜介著 『交換と主体化――社会的交換から見た個人と社会』(2011年、御茶の水書房)
著者: 変革のアソシエ・講座担当月日:2011年10月25日(火曜日) 時間:19時~21時 会場:協働センター・アソシエ(変革のアソシエ東京事務所) 清家竜介著 『交換と主体化――社会的交換から見た個人と社会』(2011年、御茶の水書房) 本書は、こ
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“中国評価、TPP、中国海軍戦略、自国民殺害許可、日米関係、イラク、原発立地補助金”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年10月10日(月) 中国体制評価 ・中国(体制をどう評価するか):講演で中国が民主主義でないことをどうみるかの質問。その時の答え。英国にロバーツという歴史家。.彼は全10巻からなる『世界の歴史』を記述
本文を読む翻訳「さよなら国際法」(ローレンス・デヴィッドソン)、ならびに訳者によるコメント「放射能汚染時代の国際法」
著者: 松元保昭■放射能汚染時代の国際法 ホロコースト、イスラエル、パレスチナにかんする非常に多くの論考を発表している米国の中東研究者(ウェストチェスター大学教授)ローレンス・デヴィッドソンの「さよなら国際法」を拙訳ですがお届けします。
本文を読む米国大使館「日本に旅行する場合の注意」(10月7日)―「80km圏内に1年以上居住する場合は、より高いリスクに晒される」
著者: 安東次郎米国大使館のサイトに、Travel Alert – Japan (Oct. 7) が掲載されている。 http://japan.usembassy.gov/e/acs/tacs-alert20111008.h
本文を読む記録映画『ミツバチの羽音と地球の回転』の感想
著者:泉 康子(9条改憲阻止の会 連帯・共同ニュース168号 2011年10月10日) ■ 時間を越えるその記録映画が幕を閉じた時、期せずして拍手が湧き上がった。監督鎌仲ひとみがルポルタージュ的手法で、島民に分け入り問いかけ
本文を読む福島に水を届けて(第13次支援行動に参加しました)
著者:2011年10月8日 連帯・共同ニュース第167号 9条改憲阻止の会 ■ 霞ヶ関にある経済産業省前の反原発テントから、富士山のふもとに出掛けて水汲みをいたしました。朝の10時に出発です。御殿場の『道の駅』と言われる水
本文を読む「自然の世」を希求する「安藤昌益=狩野亨吉=鈴木正」 ― 鈴木正『狩野亨吉と安藤昌益』を読んで ―
著者: 内田弘(発行「安藤昌益と千住宿の関係を調べる会」、2011年) ひごろ考え主張していることが根本的に自分の具体的な生き方に如何につながっているのか。それを如何に支えているのか。本書はこう問いかける。 厳しい問いある。しかし、問
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