「情報公開をすると警察とマスコミの横暴さがよく分かる」など 地震と原発事故情報 その196

著者: たんぽぽ舎

          ◆ 地震と原発事故情報 その196 ◆              3つの情報をお知らせします(10月8日)   ★1 情報公開をすると警察とマスコミの横暴さがよく分かる     ー9・11新宿原発やめ

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孫崎享氏のTwitterより“秘密保全法、TPP、中国、原発、米軍駐留経費、野田「外相」、講義・ゼミ、事実認識、素朴な疑問”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

    ■2011年10月07日(金) 米国のポチ体制 ・秘密保持:秘密保持の体制整備はいい。しかし前原氏や外務・防衛官僚のように、米国に閣内情勢を通報し、首相の指示に従わず、米国の指示を得て行動する人(ウィキリークス指

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原子力安全行政の仕組みが壊れています ――私の原子力日記その1――

著者: 金子勝

2011年10月3日、私にとって2度目の原子力委員会です。 たくさんの委員がいて、事務局が用意した説明に時間を要するので、一人ひとりの発言時間が限られてしまいます。そこで、以下のメモを配り、この線にそって発言しました。

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10月13日「育鵬社教科書は日清戦争をどう描くか?」変革のアソシエ第5回講座

著者: 増田都子

 産経WEB(9月2日)によれば、扶桑社「歴史偽造」教科書の後継である育鵬社歴史教科書が、来春から「概数は歴史で約4万4500冊(占有率3・79%)、前回採択の平成21年と比べ歴史は6倍」という、たいへん憂慮される事態に

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「人に冷たく無能な国で原発をもつべきでない-東海村・村上村長」など 地震と原発事故情報 その194

著者: たんぽぽ舎

 5つの情報をお知らせします(10月6日)  ★1.「お母さんお父さんのための保育付き講座」のご案内      10月31日(月)、11月14日(月)の午前中!2回連続講座!!      子育て中のお母さん、イクメン(育

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■樋口健二講演会「原発労働と差別問題」のお知らせ ・・・・人のいのちをないがしろにしてきた原発の本質・・・・

著者:

【講演演目】 1)原発産業の構造はどうなっているのか 2)原発は差別の上に成り立っている 原発下請け労働者の構造/元炭鉱労働者の悲劇/少年被爆労働者の実態など 3)闇に消された被爆労働者 4福島第一原発事故による原発労働

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本間宗究「ちきゅうブッタ斬り」(9)

著者: 本間宗究

無制限の資金供給    今回の「ギリシャ危機」に関しては、「大混乱の始まり」を意味しているようだが、それにしても、「1年国債の金利が、短期間のうちに、140%台にまで急騰した」という事実には、世界中の人々が、心の底から、

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「10月8日(土)『そのさん、ごくろうさん歓迎・報告会』のおさそい」など 地震と原発事故情報 その193

著者: たんぽぽ舎

7つの情報をお知らせします(10月5日) ★1.10月8日(土)「そのさん、ごくろうさん歓迎・報告会」のおさそい      原発反対力を「倍増」させて「お返し」しよう ★2.柏崎刈羽原発見学報告      関東近県のPR

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「11月11日(金)人間の鎖 第2回のよびかけ たそがれの経産省・保安院をキャンドルで囲もう」など 地震と原発事故情報 その192

著者: たんぽぽ舎

7つの情報をお知らせします(10月5日) ★1.11月11日(金)人間の鎖 第2回のよびかけ      たそがれの経産省・保安院をキャンドルで囲もう ★2.「浜岡原発を止めるべし」──静岡県湖西市市長・三上元氏     

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民衆デモがついに金融資本主義の総本山へ。格差社会への抗議が広がる①

著者: 浅川 修史

 NYのウォール・ストリートで「金融資本主義」の強欲さに対する民衆の抗議が続いている。参加している民衆は、それほど多くはないが、どこかアラブの春で繰り広げられた光景をほうふつさせる。クルマ社会の米国では民衆が大量に集まる

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孫崎享氏のTwitterより“経営視点、労組脱原発、生き方、TPP、米国経済、情報操作、米国の意図、外からの視点、勉強不足、検察十戒”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

   ■2011年10月04日(火) 長期的視野 ・電力会社:真に社の長期を考える経営者がいれば、こんな危険な原発経営から撤退する。多分そういう長期を考える人材は不要なのだろう。三日読売「東電。事故の賠償額が今後2年間で

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先住民族からの異議申し立て―植民地主義とグローバリゼーションに闘う左翼へ

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 「ウォールストリートを占拠せよ」のスローガンが各地に広がっています。しかしそれが第二の既得権者だけのものであるなら、変革の幅は限られた狭いものになるでしょう。植民地主義が遺している問題は全世界で根が

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性を売る女性たちと東電OL女にかかえられた心の病理(その3)

著者: 大木 保

時代の抑圧と乳児期の母子関係の屈折から、人は心の闇を負わされる さて前回は、「女性たちの性の商品化の果て」について、また この時代がそれだけではたりず、「出会い系サイトへのなだれ込み」を迫ってきたことについてふれました。

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