連帯・共同ニュース第124号 2011年6月6日 ● 6・11脱原発100万人アクションの新宿再結集の概要が決りました。18時新宿アルタ前大街宣アクションです。これは、全国の100万人アクションの東京版であり、また東京
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“原発の嘘 日米同盟の嘘/日本 去勢の結果、管理出来ず利益出ない国に”など
著者: 「ちきゅう座」編集部議員定数削減 大阪の定数削減の動きと公明、自民、民主、共産各会派が本会議を一斉にボイコットしたことを批判した。「孫崎さんとは、思えない発言。民主主義は議員数削減で成し遂げるものでない。国民なり府民の考えを少数者からどう
本文を読む平尾武夫展
著者: 平尾武夫平尾武夫展 「Untitled」
著者: 平尾武夫今日のNHK教育テレビ(ETV特集)にご注目ください
著者: 山川哲先日(5月15日)のETV特集の続きです。「続報・放射能汚染地図プルトニウム調査結果 新測定地」というテーマです。既に同じディレクターの企画撮影したものが、二度放送されています。今度が三度目です。もう一度あるそうです。N
本文を読む阪神・淡路大震災を読み直す
著者: 真鍋祐子『ほるもん文化8―在日朝鮮人「ふるさと」考』(新幹社、1998年)を流し読みしながら、ある文章に目が留まった。文貞實の「記憶される故郷、あるいは反復される誰かの故郷について・・・」に記された一文である。やや長くなるが、
本文を読む「失敗の本質」
著者: とら猫イーチ「失敗の本質―日本軍の組織論的研究」という書籍を御存じの方は、今では、かなりのお年ではないでしょうか。 確か1984年頃に、社会人、中でも、企業や官庁に属する人に人気を博したものです。 実は、福島の原発事故に関わっ
本文を読む去勢された日本 日本の衰退に米国も危機感
著者: 浅川 修史孫崎享氏のツイッターに興味深い指摘があった。鋭い指摘だと考える。 >米国の対日政策:日本を去勢したのも意のままに操り利益絞るため。去勢の結果、管理出来ず利益出ない国になれば元も子もない。米国経済界その危険に気付き始めたの
本文を読むM&R研究会
著者:2011年6月18日(土曜) 主催: M&R研究会/座学 19期Thema;21世紀における変革の理論 subject-1;アソシエーションについて 論者;飯島廣さん/阿部文明さん/清野真一さん 場所;目黒区
本文を読む『6/11(土)みんなで参加しよう 反原発自治体議員・市民連盟もノボリをもって初参加 たんぽぽ舎もびらまき・新しい横断幕を制作中』など ―地震と原発事故情報 その88
著者: たんぽぽ舎◆ 地震と原発事故情報 その88 ◆ 5つの情報をお知らせします(6月4日) 1.『6/11(土)みんなで参加しよう 反原発自治体議員・市民連盟もノボリをもって初参加
本文を読む安全安心社会と「日本沈没」
著者: 真鍋祐子内閣不信任案が否決された昨日、夜の記者会見で菅直人は次のように述べた。 復旧・復興や原子力事故が一定の収束の段階になるまで、党派を超えて安全で安心な社会づくりに共に参加してほしい。」(日本経済新聞、6月2日夕刊) 「
本文を読む汚染水の浄化達成は極めて困難─ワシントンポスト紙
著者: 鈴木顕介東京電力は6月20日にも環境に漏れ出す恐れのある福島第一原発の汚染水対策の決め手として浄化装置の稼働を急ぎ、15日にも試運転にこぎつけたいと3日発表した。しかし、4日のワシントンポスト電子版は原発敷地内に設置した、仏アレ
本文を読むボランティア現地レポート—わが胸に刻め“海が忍ばせていた巨大エネルギーを悟った街
著者: 9条改憲阻止の会連帯・共同ニュース 第123号 2011年6月2日 (石巻編) 泉 康子 <なぜ石巻に> 気仙沼から転じて第二のボランティア地に石巻を選んだのには、三つの理由(わけ)があった。 ひとつ。3・11以降、どこかに行こうと東京
本文を読む喜劇か、あるいは悲劇か。それとも茶番劇か/菅首相は思惑通り延命できるのか(?)
著者: 三上治喜劇か、あるいは悲劇か。それとも茶番劇か 6月3日 「生きるか、死ぬかそれが問題だ」というハムレットにはまだ人間の悩みも生きることの苛酷さも伝わってくる
本文を読む台頭する韓国、台湾の電子機器産業 ー 「日本製」はなぜ消えたか
著者: 浅川 修史日本の電子部品企業が景況のベンチマークとして注視するのは、パナソニック、ソニー、シャープ、NEC、東芝、日立ではない。韓国のサムスン、LG電子と台湾企業である。特に台湾企業は、機動的に生産を動かすので、格別なベンチマー
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“米国菅首相を見限るだろう/粛々と進む増税/朝鮮半島 何か蠢く”など
著者: 「ちきゅう座編集部」WSJ【社説】小沢主導の政界再編への期待 米国の対日政策:私は米国は菅を切ると思う。今後弱体化の一方。とても懸案こなせない。では次ぎどうするか。選択描ききれない。(1)枝野、細野等若手に移行ー政治力未知数。(2)前原、米
本文を読む『6/11「100万人行動(全国100か所以上)」』のご案内 など―地震と原発事故情報 その87
著者: たんぽぽ舎6つの情報をお知らせします(6月3日) 1.『6/11「100万人行動(全国100か所以上)」』のご案内 2.『市・町で独自に原発放射能を測定せよ! 住民の安全を守るため―反原発自治体議員・市民連
本文を読む『労働情報』816号(2011年6月1日号)「特集 震災現地 東名からいわき」を発売中
著者: 『労働情報』浅井真由美『労働情報』816号(2011年6月1日号)「特集 震災現地 東名からいわき」を発売中です。 ■□■□■□■ 2011年6月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 海を信頼して復興にかける漁民 ……遠藤一郎(全国一
本文を読む6月1日掲載記事「ゾルゲ事件研究に関する質疑」の続き―編集委員S氏への渡部氏からのお礼
著者: 渡部富哉わざわざ本をかりだして送信してくれて有り難うございました。この本を読むとこれは真実だな、と思いました。憲兵の資料はかなりもっていますが、これは読んでいませんでした。加藤哲郎さんからも目次を送ってもらいました。満州合作社事
本文を読む「エネルギー基本政策」抜きの政局・政変によってではなく、 「6・11新宿大行動」を突破口に「脱原発」政治への転換へ!
著者: 加藤哲郎2011.6.1 福島第一原発メルトダウンのもとで、放射能被害が深刻になってきました。福島県のこどもたちへの年間20ミリシーベルトという文部科学省の外部被ばく線量限度は、福島のお母さんたちの霞ヶ関への直接抗議で、ようや
本文を読む『「スペース たんぽぽ」(60畳)の開設準備すすむ』など―地震と原発事故情報 その86
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(6月2日) 1.『「スペース たんぽぽ」(60畳)の開設準備すすむ』 2.『今年の夏も原子力なくても電力は大丈夫!』 3.『たんぽぽ舎の近況―その1』
本文を読む『日本永久占領:さらば、小沢一郎』
著者: 中田安彦アルルの男・ヒロシです。 数日前に私が懸念したとおり、鳩山由紀夫が土壇場で菅内閣信任側に回って、不信任案は圧倒的大差で否決された。鳩山由紀夫が総理を辞任したのが去年の6月2日。奇しくも一年後にまたしても鳩山由紀夫は政
本文を読む「菅直人首相が退陣を表明―不信任案は否決」「辞任時期は災害対策に一定のメド」
著者: 瀬戸栄一自民党など野党が提出した菅内閣不信任決議案は2日の衆院本会議で与党の反対多数で否決された。これに先立ち菅首相は民主党代議士会で「災害対策に一定のメドがついた段階で若い世代にいろいろな責任を引き継いでもらいたい」と述べ、
本文を読むオーディトリウム渋谷2011年6月特集 反権力のポジション―キャメラマン 大津幸四郎
著者: 熊谷博子オーディトリウム渋谷2011年6月特集 反権力のポジション―キャメラマン 大津幸四郎 全共闘、三里塚、水俣……。 反権力のポジションから1960年代以降の 日本現代史と対峙しつづけるキャメラマン大津幸四郎。 彼が撮影した
本文を読む孫正義ビジネスの独走だけでよいのか ―参議院行政監視委員会の衝撃―
著者: 半澤健市11年5月23日の参議院行政監視委員会の全容を知って欲しい。 この短文はそのために書いている。4人の参考人が15分づつ発言した。そのあと討議が続いた。3人の参考人の発言に私は衝撃を受けた。小出裕章(京大原子炉実験所助教)
本文を読む「がんばろう日本」どころでない
著者: 山崎久隆放射能ストレス ちまたには「がんばろう日本」というスローガンが氾濫している。私はこの言葉が嫌いだ。ものごとにはがんばれないこともある。がんばってはいけないこともある。津波や地震に、何をどうがんばれというのかと皮肉を言っ
本文を読む「安全怠った東電は全額賠償を」など―地震と原発事故情報 その85
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(6月1日) ★1、「がんばろう日本」どころでない 山崎久隆 ★2、安全怠った東電は全額賠償を 槌田 敦 ★3、6.11シンポジウムのご案内 ★
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“日本 良心を持つ人々を村八分にしていく/国民の支持をどうでもいいと思う首相は何でも出来る”など
著者: 「ちきゅう座」編集部敷地周辺断層342か所 原子力(地震):読売:保安院は電力会社等が配慮しなかった敷地周辺断層342か所の報告受理と発表。原子力安全委員会が再評価を保安院に指示し対応。 国内では従来はほとんど地震が観測されていなかった地域
本文を読む今こそ「脱原発」へ正しい判断を -女子中学生の新聞投書は訴える-
著者: 安原和雄「大人は脱原発で正しい判断を」と訴える女子中学生の新聞投書に注目したい。若者たちから大人につきつけられた不信任の声であり、なぜ大人たちは「脱原発」への正しい判断ができないのか、という焦燥感に駆られた心の叫びとも言えるので
本文を読む第14回ゆふいん文化記録映画祭のご案内 (1)
著者: 松田健二第14回「ゆふいん文化・記録映画祭」 2011年6月24日(金)~26日(土)開催 「ゆふいん文化・記録映画祭」とは…。 これは、風変わりな小さな映画祭です。今年で14回目となりました。 36年前、《町おこし》の一
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