■2011年08月01日 この図は将来の日本 ・米国債務上限問題:仏ルモンド紙・HALIMI「ワシントンでの恐喝」論評: ワシントンにおける共和党・民主党の喧嘩は最重要論点を曖昧に。それは今後10年間の支出削減の
本文を読む原発依存」社会から脱却を─自然エネルギー転換への願い高まる─
著者: 池田龍夫福島第一原発事故(3・11)から間もなく5カ月となるが、破壊された原子炉からの放射線漏れは収束せず、津波被災現場のガレキ撤去も遅々として進まない。東北大地震復興に全力を挙げることは喫緊の課題だが、「原発神話」が崩壊した現
本文を読む「さよなら原発」の声高く -原水禁の世界大会、福島で幕開け-
著者: 岩垂 弘「ここ福島から『脱原発』の声をあげ、大きな行動に結びつけていきましょう」。原水爆禁止日本国民会議(原水禁、旧総評系)の被爆66周年原水爆禁止世界大会・福島大会が7月31日午後3時から、福島市で開かれたが、3月11日に世
本文を読む「最悪の言論統制 憲法違反の暴挙を中止せよ 日弁連声明を全文紹介」など 地震と原発事故情報 その134
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(8月1日) ★1.最悪の言論統制 憲法違反の暴挙を中止せよ 日弁連声明を全文紹介 ★2.8/4「もんじゅ」を廃炉に!緊急院内集会 &脱原発全国署名提出
本文を読む小出先生、「10シーベルト、人間が死ぬ想像を絶する強さ」、続いて矢ヶ崎先生
著者: 松元保昭1,2号機の原子炉建屋の排気塔で10シーベルト/時間(1万ミリシーベルト!)以上の放射線量!小出先生、「燃料から直接でないと10シーベルトは出ない、使用済み燃料のプールが爆発して、その中身が吹き飛んで来たのでは」、と疑っ
本文を読む音と音楽――その面白くて、不思議なもの(3)
著者: 野沢敏治(のざわとしはる)・石塚正英(いしづかまさひで)第3回 沈黙は金なり、いいえ音なり―続き― >復から往へ< 野沢敏治さんへ 石塚正英から 野沢さんの「忘れている調べ」「小学唱歌」を読んでいて、思い出した調べがあります。「ハトポッポ」です。私の爺さんは明治20年代
本文を読むドイツ滞在日誌(6) ヨーロッパ人の関心事/食の異文化との出会い/ドイツ国内旅行(Goslar, Uelzen)
著者: 合澤清1.ヨーロッパ人の関心事 あの平和そのものと思われていたノルウエーで、衝撃的な大量殺人事件(銃の乱射で85人以上が殺された)が起きたことは皆様方も既にご承知のことだと思う。右翼青年の仕業だと伝えられている。 先日ドイツで
本文を読む3.11後の望ましい「平成の変革」 -神田明神で開かれた神儒仏講演会-
著者: 安原和雄「3.11」(東日本大震災、原発惨事)は、日本の近現代史上、何を意味しているのか。 大づかみに言えば、<明治維新>、<敗戦後の戦後改革>に次ぐ第三の <「3.11」後の平成の変革>を促して止まない。 「平成の変革」とは
本文を読むキュー バ友好フォーラム2011「キュー バはエネルギー危機をどう乗り越えたか―アレイダ・ゲバラさんを迎えて」
著者:森広<アジア記者クラブ(APC)> 福島第一原発の事故は、世界に衝撃を与えました。キューバは、1991年、それまで石油の大半を依存していたソ連が崩壊したことにより極めて深刻なエネルギー不足に陥りました。国民の生活 も困窮
本文を読む円高恐怖を克服し、これを復興の契機にせよ
著者: 三上治7月29日 日本人は日本列島という島群の中で生きてきたためか、時に内向きになりがちである。ここには鎖国時代が遺伝子のように存在しているためかもしれない。だから時には世界の動きに過剰に反応する。それとは無縁ではない。3月
本文を読むクリス・バズビー博士の発言要旨の紹介
著者: 「ちきゅう座」編集部クリス・バズビー博士の発言については、諸留能興氏の「気になる放射線計測機材の件」https://chikyuza.net/archives/12317でも紹介されていますが、松元保昭氏から以下のメールをいただきましたので
本文を読む経団連は“ガラパコス”か(1)
著者: 広原盛明~関西から(20)~ このところ、日本経団連米倉弘昌会長のなりふり構わぬ発言と高姿勢が目立つ。御手洗前会長も強欲資本主義丸出しの露骨な発言によって世論の指弾を浴びたが、米倉会長はそれに「輪をかけた」ともいうべき存在で、そ
本文を読む気になる放射線計測機材の件
著者: 諸留能興先日の児玉龍彦東京大学先端科学技術研究センター教授の 国会陳述の話しには感銘しましたが、 放射線計測機材の件では、少し、気になる発言がありました! 小松梨津子氏という方からの経由メールで ECRR科学事務局長のクリス・バ
本文を読む原発廃止の運動に危惧すること
著者: とら猫イーチ福島第一での原発事故以来、廃止運動が奔流のように勢いを得ていますが、聊か感情に流されて科学的に疑問のある主張が観られるのが弱点になりはしないかと心配です。 その最大のものが、原子力の代替に「自然エネルギー」を科学的
本文を読む津波と原発の被災地の村と浜から―「水産特区」反対の動きが広がる 「漁業権と浜の集落は一体」
著者: 大野和興村井宮城県知事が提唱し、首相の私的諮問機関である東日本大震災復興構想会議が提言で明記、国の政策に盛り込まれることになった「水産特区」に対し、批判が高まっている。 漁業協同組合の全国組織である全国漁業協同組合連合会(全
本文を読む『流砂』4号の購読とカンパをお願いします
著者: 三上治7月30日 『流砂』4号の購読をお願いしたいと思います。この雑誌は栗本慎一郎と三上治の共同編集で進めてきました。最低、年に二冊くらいは刊行したいという意気込みはあったのですが、実際は年に一冊もおぼつかない状態で、やっと
本文を読む様々な夏の行動から―秋に向けた合宿も決まりました
著者:連帯・共同ニュース第138号 2011年7月28日
本文を読む高江からの報告の(三)7月31日(日)現地での集会
著者:連帯・共同ニュース第137号 2011年7月26日 <9条改憲阻止の会> ■ 去る2月末、那覇防衛局は「7月には必ず来る……」と恫喝じみた台詞を残して高江を去っていった。「住民の会」の堅固な抵抗戦術に会い計
本文を読む<東日本大震災緊急支援市民会議>のメールより
著者: 長船 青治皆さま 本当は今回から「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」への支援に絞った福島市内にある無認可保育園ネットワークへの野菜と飲料水(御殿場のおいしい水1000リットル)の物資搬送予定でした。 しかし、現地行政から
本文を読む裁判官に公開質問状
著者: 増田都子29日、裁判所前で、以下の公開質問状のビラをまきました。「裁判官の劣化も極まった」としか言いようがないのが日本の司法の現状です。 ********************************************
本文を読むバンベルクとウルムへの旅
著者: 合澤清昨日は帰宅したのが夜中になりました。と言っても、ゲッティンゲンについてそのまま「シュツルテン」に直行したためなのですが。28日に快晴で夏日の「レーゲンスブルク」を朝早く少し散歩(これがとてもいい気持ちなのです)し、ドナ
本文を読むジョー・ジャムブロン《放射能:フクシマの子どもたちの未来》
著者: 訳:松元保昭ジョー・ジャムブロンの《放射能:フクシマの子どもたちの未来》を、拙訳ですが紹介します。http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=24611 米国カ
本文を読む「原子力村『やらせ汚染』暴露進む」など 地震と原発事故情報 その133
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(7月30日) ★1.原子力村「やらせ汚染」暴露進む ★2.国家による言論統制はじまる? 原発安全神話を作り、間違った情報を出し続けた経産省と 安全保安院の責任を問
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“原発世論工作、保安院のやらせ、子連れ帰国、米国国債、TPP宣伝、電力マネー、国民の行き先”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年07月29日 公明党の原発政策、原点回帰を ・原発・公明党:29日朝日「公明、もんじゅ撤退主張を検討」、公明党は従来原子力推進。あくまでも産業政策の一環として判断。しかし公明党の重要柱は「命を守る政治」。この
本文を読む「中国新幹線事故と福島原発震災」など 地震と原発事故情報 その132
著者: たんぽぽ舎6つの情報をお知らせします(7月29日) ★1.中国新幹線事故と福島原発震災 「日本では起こりえない発言」が出始めた 福島第一原発震災の教訓を何も学んでいない国 ★2.農水省の汚染牛肉対策
本文を読む低線量被曝に関する「ECRR2010年勧告」の概要と「レスボス宣言」
著者: 松元保昭きのう[27日―編集部]の衆議院厚生労働委員会での児玉龍彦教授の熱弁は、私たちに勇気を与えてくれました。 ●衆議院厚生労働委員会 「放射線の健康への影響について」 児玉龍彦教授発言 7月27日 http://ww
本文を読む月末の請求書
著者: とら猫イーチ今回は、我々庶民の懐具合について。 私の元へも月末なので、次々と支払請求書やクレジットの利用明細書が届けられます。 中でも、明細を見て、何時、何故、こんなものに利用したのか、と自棄的厭世感や激しい後悔に苛まれるのが
本文を読む「放射線の健康への影響」児玉龍彦 (東大先端科技研教授)参考人説明の紹介
著者: 松田健二2011.07.27 国の原発対応に満身の怒り – 児玉龍彦 東京大学先端科学技術研究センター教授 (東京大学アイソトープ総合センター長)の「放射線の健康への影響」参考人説明です。 http://www.yo
本文を読む『マードック帝国』に最大の危機 -問われる政治とメディアの関係-
著者: 伊藤力司英国のタブロイド日曜紙「ニューズ・オブ・ザ・ワールド」(News of the World=NoW)が、スキャンダル取材に関係者の携帯電話を盗聴していた事件が表面化し、「メディア王」ルパート・マードック氏の帝国に最大の危
本文を読む「電力不足というデマが作られていった-東電発表の分析から」など 地震と原発事故情報 その131
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(7月28日) ★1.反原発運動・現状と方向~みんなで討論 もう原発はやめよう・運動のもりあげ方 7/27役立つ反原発基本講座第6回報告
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