孫崎享氏のTwitterより「首相が死に体で国運営は出来ない・「国が判断した」で免責されない」など

著者: 「ちきゅう座」編集部

関係は完全癒着 保安院は機能していたか:APは電力会社と安全を監視する政府機関との関係は完全癒着、独立の監視機能を果たしてこなかったと報道。我が国は今後東電事故調査、将来の原子力政策の在り方を検討することになろうが、電力

本文を読む

『5月1日メーデー、数千人と共に東電前行動、他』―地震と原発事故情報 その58 

著者: たんぽぽ舎

5つの情報をお知らせします(5月1日) 1.5月1日メーデー労働者・数千人と共に東電前行動 小さい赤ちゃん連れのお母さん二組も参加 2.『週刊金曜日と共催・広瀬隆講演会』に1,100人 3.『福島の子どもたちを放射能から

本文を読む

社会福祉国家・デンマークをモデルに -『世界一幸福な国の人づくり』に着目-

著者: 安原和雄

 北欧の小国、デンマークが熱い視線を浴びている。明治・大正期の宗教家、内村鑑三は、著書『デンマルク国の話』(岩波文庫)で「侮(あなど)るべからざる国」と指摘し、今、その社会福祉国家としてのあり方が「世界一幸福な国」として

本文を読む

4月29日の講演会「終焉に向かう原子力」の盛況ぶりにびっくり!

著者: なんちゃっておじさん

4月29日に明治大学のアカデミー・コモンの大ホール(1000人収容)で、「終焉に向かう原子力」の会と現代史研究会と「浜岡アクション」共催による小出裕章さん、広瀬隆さん、伊藤実さん、内藤新吾さん、生方卓さんの講演会が行われ

本文を読む

孫崎享氏のTwitterより「地位を得て何を行うべきかの戦略欠如・渡部氏の後に米国いると思うと」など

著者: 「ちきゅう座」編集部

地位を得て何を行うべきかの戦略欠如 浜岡原発:7月再開が噂される中、中電社長「スケジュールありきでない、地元の理解を得ること最優先と強調」。中部電力本当に「地元理解を最優先」か。社長発言は単なるリップサービス?原発は直近

本文を読む

先人は「大事件」をどう考えたか ―失った言葉を取り戻すために―

著者: 半澤健市

《蜷川幸雄の言葉に共感する》 地震以来、私は言葉を失っている。 親しい友人、知人たちも同じであるようである。地震の話に触れようとしない。触れる場合でもどこから手をつけてよいか分からない様子である。いきおい話は、断片的、感

本文を読む

地震学者(石橋克彦氏)は警告する―「原発震災」の可能性

著者: 山川哲

先日(4月26日)、参院議員会館の講堂で「緊急院内講演会(集会)」が開かれ、神戸大学名誉教授で、岩波新書の名著『大地動乱の時代』などで知られる石橋克彦さんが話をされた。その内容については以下に動画を貼り付けておきたい。ぜ

本文を読む

『5/2子ども年20mSvの撤回を求める政府交渉』などー地震と原発事故情報 その57

著者: たんぽぽ舎

         7つの情報をお知らせします   1.『5/2子ども年20mSvの撤回を求める政府交渉』   2.『郡山市橘小学校が独自に計測してHPで公開していた放射線量が、文部科学省の圧力で中止-』   3.『汚染表

本文を読む

悲惨を極める原子力発電所事故―終焉に向かう原子力(第11 回)講演

著者: 小出 裕章

Ⅰ.チェルノブイリ事故から25年  原子力発電が抱える危険の大きさ 原子力発電とはウランの核分裂反応で生じるエネルギーで蒸気を発生させ、それでタービンを回す蒸気機関です(図1参照)。蒸気機関であることを取り上げれば、それ

本文を読む

孫崎享氏のTwitterより「ある日突然「TPPに賛成して下さい」・バカに「お前は俺以上に馬鹿だ」と言われる」など

著者: 「ちきゅう座」編集部

儲けは我々 事故起し被害政府か 原子力;経団連会長とはこの程度のレベルの人がなるのか。26日読売:経団連米倉会長原発事故に関し ”一義的には東電が責任を負うべき”との立場をとる政府の姿勢に疑問を投げかけた。」何言ってる。

本文を読む

福島県内の子どもたちを救おう――地震と原発事故情報 その55

著者: たんぽぽ舎

         2つの情報をお知らせします。    1.『子どもたちを守れ-立ち上がった福島県教職員組合を応援しよう』    2.『福島県内の子どもたちを救おう』 ★1.子どもたちを守れ-立ち上がった福島県教職員組合を

本文を読む

金子勝氏のツイッターより「コミュニティベースの復興を考えるべき・子供や乳幼児を守る事にもっと必死にならないと」など

著者: 「ちきゅう座」編集部

朝日新聞朝刊もチェルノブイリ事故処理を検証。日本でも今中哲二京大助教らが2007年3月にチェルノブイリ調査を実施。スウェーデンの医師が癌発生率の上昇を報告してます。http://www.rri.kyoto-u.ac.jp

本文を読む

『4/26国と中部電力と東京電力に抗議』など―地震と原発事故情報 その54

著者: たんぽぽ舎

      5つの情報をお知らせします。     1.『4/26国と中部電力と東京電力に抗議』    2.『ドイツで12万人のデモが原発を包囲-チェルノブイリとフクシマをくり返すな』    3.『国は何を知っているんだろ

本文を読む

4/29(金・休日)ベーシックインカムと社会主義(社会主義理論学会第22回研究集会)のご案内

著者: 紅林進

社会主義理論学会第22回研究集会  全体テーマ:ベーシックインカムと社会主義  報告1 ベーシックインカム構想と社会主義報告者:伊藤誠(東京大学名誉教授) 参考文献:伊藤誠著「ベーシックインカム論を検証する──その可能性

本文を読む

孫崎享氏のTwitterより「このお年頃になると新しい概念入らない」など

著者: 「ちきゅう座」編集部

このお年頃になると新しい概念入らない 原子力:石原氏等、原子力推進派の一つの論点は「風力等の自然エネルギーでは穴をまかなえない」。この論には(1)脱原子力の穴はLNG(資源充分存在)で代替可能(この論点を意識的に飛ばす)

本文を読む

「子供たちを放射能から守るための集会」など―地震と原発事故情報 その53

著者:

        4つの情報をお知らせします。     1.『余分な人工放射能を1年中365日浴びる=原発事故の本質』    2.『子供たちを放射能から守るための集会(準備会)』に参加しました    3.『写真を撮っている

本文を読む

第5次救援活動隊報告《その一》と選挙結果報告などからー連帯・共同ニュース

著者: 9条改憲阻止の会

2011年4月25日 第109号 僕らはこの間に、東日本大震災救援活動や反原発集会、あるいは統一地方選挙など多くの取り組みをしてきました。連休を挟んでそれらはより多くのことが要請されると思います。福島第一原発の危機が進行

本文を読む

「子どもの安全基準、根拠不透明~市民の追及で明らかに」/元原発技術者・菊地洋一さん、浜岡原発の危険を訴える

著者: ちきゅう座編集部

「子どもの安全基準、根拠不透明~市民の追及で明らかに」 文部科学省は19日、福島県内の児童生徒の年間被ばく線量の暫定基準を20ミリシーベルトと通知した。こうした高レベルの基準で子供は守れるのか、この通知に猛反発する市民団

本文を読む

4月28日、「歴史偽造教科書を押し付けるな」都教委糾弾ビラまきにご参加を!

著者: 増田都子

毎月末恒例の都教委糾弾ビラまきですが、今月は28日(木)午前8時~9時、都庁第二庁舎前で行います! 朝早くて恐縮ですが、ご都合のつく方にはご参加ください。御都合のつかない方には情報として受け取っていただければ幸いです。

本文を読む

「原発のない経済考えよう」 -傾聴すべき浜矩子教授の発言-

著者: 岩垂 弘

 「原発なしでいける日本経済を」。経済関係の評論で知られるエコノミストの浜矩子・同志社大学教授が、東京電力の福島第一原子力発電所事故を受けて、そう語った。連合通信社のインタビューに答えたものだが、注目すべき発言と言ってい

本文を読む