関係は完全癒着 保安院は機能していたか:APは電力会社と安全を監視する政府機関との関係は完全癒着、独立の監視機能を果たしてこなかったと報道。我が国は今後東電事故調査、将来の原子力政策の在り方を検討することになろうが、電力
本文を読む金子勝氏のツイッターより「司令塔が完全にない状態です・米軍からの発信は驚くべき内容」など
著者: 「ちきゅう座」編集部4月27日の「世界ラジオスイス」放送でのヴァルター・ヴィルディ博士の発言です。http://worldradio.ch/wrs/news/switzerland/former-nuclear-safety-officia
本文を読む『5月1日メーデー、数千人と共に東電前行動、他』―地震と原発事故情報 その58
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(5月1日) 1.5月1日メーデー労働者・数千人と共に東電前行動 小さい赤ちゃん連れのお母さん二組も参加 2.『週刊金曜日と共催・広瀬隆講演会』に1,100人 3.『福島の子どもたちを放射能から
本文を読む社会福祉国家・デンマークをモデルに -『世界一幸福な国の人づくり』に着目-
著者: 安原和雄北欧の小国、デンマークが熱い視線を浴びている。明治・大正期の宗教家、内村鑑三は、著書『デンマルク国の話』(岩波文庫)で「侮(あなど)るべからざる国」と指摘し、今、その社会福祉国家としてのあり方が「世界一幸福な国」として
本文を読む第11回の小出さんの講演録について
著者: 週刊「水曜日」悲惨を極める原子力発電所事故―終焉に向かう原子力(第11 回)小出裕章さんの講演録の掲載ありがとうございました。私はすごくイイと思います。しらなかったことがたくさんありました。 そこで意味不明や、誤転換、不適切用語が
本文を読む「原発依存」社会から決別を 東日本大震災で崩壊した〝安全神話〟
著者: 池田龍夫「9・11同時多発テロ」(2001年)の衝撃から10年後の3月11日、「福島原子力発電所」爆発惨事が全世界を震撼させている。マグニチュード9の大地震が、東北地方太平洋岸地域を襲ったのは、11日午後2時46分ごろ。震源地
本文を読む大本営発表の楽屋裏が露呈する!
著者: とら猫イーチAFPによると、「東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所の事故の助言役として前月、内閣官房参与に任命された原子力の専門家、小佐古敏荘(Toshiso Kosako)東京大学大学院教授が29日、政府の対策は「法を軽視
本文を読むちきゅう座第6回総会のご案内(5月21日)
著者: ちきゅう座運営委員会以下の通り、ちきゅう座の総会を開催致します。 日時 2011年5月21日1時から5時まで 場所 明治大学駿河台校舎・研究棟第9会議室 入場無料 第1部 記念講演(1:00~3:00) 「浜岡の地から福島原発
本文を読む武田邦彦先生 原子力に決別!
著者: とら猫イーチ武田邦彦先生が、原子力に決別の辞を書かれました。 「『反原発派に取り込まれたのか!』 かつて原子力を共にやってきた仲間からメールがきた。 さらば! 原子力 原子力村に帰ることは、もう許されない。 それで良い。」 「石油は
本文を読む4月29日の講演会「終焉に向かう原子力」の盛況ぶりにびっくり!
著者: なんちゃっておじさん4月29日に明治大学のアカデミー・コモンの大ホール(1000人収容)で、「終焉に向かう原子力」の会と現代史研究会と「浜岡アクション」共催による小出裕章さん、広瀬隆さん、伊藤実さん、内藤新吾さん、生方卓さんの講演会が行われ
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「地位を得て何を行うべきかの戦略欠如・渡部氏の後に米国いると思うと」など
著者: 「ちきゅう座」編集部地位を得て何を行うべきかの戦略欠如 浜岡原発:7月再開が噂される中、中電社長「スケジュールありきでない、地元の理解を得ること最優先と強調」。中部電力本当に「地元理解を最優先」か。社長発言は単なるリップサービス?原発は直近
本文を読む先人は「大事件」をどう考えたか ―失った言葉を取り戻すために―
著者: 半澤健市《蜷川幸雄の言葉に共感する》 地震以来、私は言葉を失っている。 親しい友人、知人たちも同じであるようである。地震の話に触れようとしない。触れる場合でもどこから手をつけてよいか分からない様子である。いきおい話は、断片的、感
本文を読む地震学者(石橋克彦氏)は警告する―「原発震災」の可能性
著者: 山川哲先日(4月26日)、参院議員会館の講堂で「緊急院内講演会(集会)」が開かれ、神戸大学名誉教授で、岩波新書の名著『大地動乱の時代』などで知られる石橋克彦さんが話をされた。その内容については以下に動画を貼り付けておきたい。ぜ
本文を読む『5/2子ども年20mSvの撤回を求める政府交渉』などー地震と原発事故情報 その57
著者: たんぽぽ舎7つの情報をお知らせします 1.『5/2子ども年20mSvの撤回を求める政府交渉』 2.『郡山市橘小学校が独自に計測してHPで公開していた放射線量が、文部科学省の圧力で中止-』 3.『汚染表
本文を読む本日放映される番組について、急ぎ、お知らせします―地震と原発事故情報 その56
著者: たんぽぽ舎本日放映される番組について、急ぎ、お知らせします。 タイトル:「子どもを襲う放射能の不安?学童疎開は必要か」 http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1
本文を読む悲惨を極める原子力発電所事故―終焉に向かう原子力(第11 回)講演
著者: 小出 裕章Ⅰ.チェルノブイリ事故から25年 原子力発電が抱える危険の大きさ 原子力発電とはウランの核分裂反応で生じるエネルギーで蒸気を発生させ、それでタービンを回す蒸気機関です(図1参照)。蒸気機関であることを取り上げれば、それ
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「ある日突然「TPPに賛成して下さい」・バカに「お前は俺以上に馬鹿だ」と言われる」など
著者: 「ちきゅう座」編集部儲けは我々 事故起し被害政府か 原子力;経団連会長とはこの程度のレベルの人がなるのか。26日読売:経団連米倉会長原発事故に関し ”一義的には東電が責任を負うべき”との立場をとる政府の姿勢に疑問を投げかけた。」何言ってる。
本文を読む福島県内の子どもたちを救おう――地震と原発事故情報 その55
著者: たんぽぽ舎2つの情報をお知らせします。 1.『子どもたちを守れ-立ち上がった福島県教職員組合を応援しよう』 2.『福島県内の子どもたちを救おう』 ★1.子どもたちを守れ-立ち上がった福島県教職員組合を
本文を読む金子勝氏のツイッターより「コミュニティベースの復興を考えるべき・子供や乳幼児を守る事にもっと必死にならないと」など
著者: 「ちきゅう座」編集部朝日新聞朝刊もチェルノブイリ事故処理を検証。日本でも今中哲二京大助教らが2007年3月にチェルノブイリ調査を実施。スウェーデンの医師が癌発生率の上昇を報告してます。http://www.rri.kyoto-u.ac.jp
本文を読む『4/26国と中部電力と東京電力に抗議』など―地震と原発事故情報 その54
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします。 1.『4/26国と中部電力と東京電力に抗議』 2.『ドイツで12万人のデモが原発を包囲-チェルノブイリとフクシマをくり返すな』 3.『国は何を知っているんだろ
本文を読む大震災と原発事故の後始末が長引くのは菅内閣の責任か
著者: 阿部治平――チベット高原の一隅にて(107)―― 私のうちにはテレビがないから3・11以後の祖国の状態を知りたくて毎日少なくとも3時間はインターネットの上をさまよう。中国でのテレビニュースは「土豆網(ジャガイモネット)」で知る。
本文を読む4/29(金・休日)ベーシックインカムと社会主義(社会主義理論学会第22回研究集会)のご案内
著者: 紅林進社会主義理論学会第22回研究集会 全体テーマ:ベーシックインカムと社会主義 報告1 ベーシックインカム構想と社会主義報告者:伊藤誠(東京大学名誉教授) 参考文献:伊藤誠著「ベーシックインカム論を検証する──その可能性
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「このお年頃になると新しい概念入らない」など
著者: 「ちきゅう座」編集部このお年頃になると新しい概念入らない 原子力:石原氏等、原子力推進派の一つの論点は「風力等の自然エネルギーでは穴をまかなえない」。この論には(1)脱原子力の穴はLNG(資源充分存在)で代替可能(この論点を意識的に飛ばす)
本文を読む「子供たちを放射能から守るための集会」など―地震と原発事故情報 その53
著者:4つの情報をお知らせします。 1.『余分な人工放射能を1年中365日浴びる=原発事故の本質』 2.『子供たちを放射能から守るための集会(準備会)』に参加しました 3.『写真を撮っている
本文を読む外国人記者 会見無視。
著者: とら猫イーチ25日のことです。 「東電原発事故に関する会見が、統合対策本部の主導で、本部、保安院、東電、文科省、原子力安全委員会の合同で行われ始めた25日昼、官邸で行われた外国人記者向けの会見に出席者が1人もいなかった。」(The
本文を読む第5次救援活動隊報告《その一》と選挙結果報告などからー連帯・共同ニュース
著者: 9条改憲阻止の会2011年4月25日 第109号 僕らはこの間に、東日本大震災救援活動や反原発集会、あるいは統一地方選挙など多くの取り組みをしてきました。連休を挟んでそれらはより多くのことが要請されると思います。福島第一原発の危機が進行
本文を読む「子どもの安全基準、根拠不透明~市民の追及で明らかに」/元原発技術者・菊地洋一さん、浜岡原発の危険を訴える
著者: ちきゅう座編集部「子どもの安全基準、根拠不透明~市民の追及で明らかに」 文部科学省は19日、福島県内の児童生徒の年間被ばく線量の暫定基準を20ミリシーベルトと通知した。こうした高レベルの基準で子供は守れるのか、この通知に猛反発する市民団
本文を読む4月28日、「歴史偽造教科書を押し付けるな」都教委糾弾ビラまきにご参加を!
著者: 増田都子毎月末恒例の都教委糾弾ビラまきですが、今月は28日(木)午前8時~9時、都庁第二庁舎前で行います! 朝早くて恐縮ですが、ご都合のつく方にはご参加ください。御都合のつかない方には情報として受け取っていただければ幸いです。
本文を読む三重県および熊野市が地方税を課税することの不正義
著者: 斉藤日出治まえがき わたしたち(紀州鉱山の真実を明らかにする会)は、2010年3月28日に、三重県熊野市紀和町の紀州鉱山跡に、鉱山で強制連行され亡くなった朝鮮人及びその家族35名を追悼する碑を建立しました。この追悼碑を建立した土地
本文を読む「原発のない経済考えよう」 -傾聴すべき浜矩子教授の発言-
著者: 岩垂 弘「原発なしでいける日本経済を」。経済関係の評論で知られるエコノミストの浜矩子・同志社大学教授が、東京電力の福島第一原子力発電所事故を受けて、そう語った。連合通信社のインタビューに答えたものだが、注目すべき発言と言ってい
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