日本の電子部品企業が景況のベンチマークとして注視するのは、パナソニック、ソニー、シャープ、NEC、東芝、日立ではない。韓国のサムスン、LG電子と台湾企業である。特に台湾企業は、機動的に生産を動かすので、格別なベンチマー
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“米国菅首相を見限るだろう/粛々と進む増税/朝鮮半島 何か蠢く”など
著者: 「ちきゅう座編集部」WSJ【社説】小沢主導の政界再編への期待 米国の対日政策:私は米国は菅を切ると思う。今後弱体化の一方。とても懸案こなせない。では次ぎどうするか。選択描ききれない。(1)枝野、細野等若手に移行ー政治力未知数。(2)前原、米
本文を読む『6/11「100万人行動(全国100か所以上)」』のご案内 など―地震と原発事故情報 その87
著者: たんぽぽ舎6つの情報をお知らせします(6月3日) 1.『6/11「100万人行動(全国100か所以上)」』のご案内 2.『市・町で独自に原発放射能を測定せよ! 住民の安全を守るため―反原発自治体議員・市民連
本文を読む『労働情報』816号(2011年6月1日号)「特集 震災現地 東名からいわき」を発売中
著者: 『労働情報』浅井真由美『労働情報』816号(2011年6月1日号)「特集 震災現地 東名からいわき」を発売中です。 ■□■□■□■ 2011年6月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 海を信頼して復興にかける漁民 ……遠藤一郎(全国一
本文を読む6月1日掲載記事「ゾルゲ事件研究に関する質疑」の続き―編集委員S氏への渡部氏からのお礼
著者: 渡部富哉わざわざ本をかりだして送信してくれて有り難うございました。この本を読むとこれは真実だな、と思いました。憲兵の資料はかなりもっていますが、これは読んでいませんでした。加藤哲郎さんからも目次を送ってもらいました。満州合作社事
本文を読む「エネルギー基本政策」抜きの政局・政変によってではなく、 「6・11新宿大行動」を突破口に「脱原発」政治への転換へ!
著者: 加藤哲郎2011.6.1 福島第一原発メルトダウンのもとで、放射能被害が深刻になってきました。福島県のこどもたちへの年間20ミリシーベルトという文部科学省の外部被ばく線量限度は、福島のお母さんたちの霞ヶ関への直接抗議で、ようや
本文を読む『「スペース たんぽぽ」(60畳)の開設準備すすむ』など―地震と原発事故情報 その86
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(6月2日) 1.『「スペース たんぽぽ」(60畳)の開設準備すすむ』 2.『今年の夏も原子力なくても電力は大丈夫!』 3.『たんぽぽ舎の近況―その1』
本文を読む『日本永久占領:さらば、小沢一郎』
著者: 中田安彦アルルの男・ヒロシです。 数日前に私が懸念したとおり、鳩山由紀夫が土壇場で菅内閣信任側に回って、不信任案は圧倒的大差で否決された。鳩山由紀夫が総理を辞任したのが去年の6月2日。奇しくも一年後にまたしても鳩山由紀夫は政
本文を読む「菅直人首相が退陣を表明―不信任案は否決」「辞任時期は災害対策に一定のメド」
著者: 瀬戸栄一自民党など野党が提出した菅内閣不信任決議案は2日の衆院本会議で与党の反対多数で否決された。これに先立ち菅首相は民主党代議士会で「災害対策に一定のメドがついた段階で若い世代にいろいろな責任を引き継いでもらいたい」と述べ、
本文を読むオーディトリウム渋谷2011年6月特集 反権力のポジション―キャメラマン 大津幸四郎
著者: 熊谷博子オーディトリウム渋谷2011年6月特集 反権力のポジション―キャメラマン 大津幸四郎 全共闘、三里塚、水俣……。 反権力のポジションから1960年代以降の 日本現代史と対峙しつづけるキャメラマン大津幸四郎。 彼が撮影した
本文を読む孫正義ビジネスの独走だけでよいのか ―参議院行政監視委員会の衝撃―
著者: 半澤健市11年5月23日の参議院行政監視委員会の全容を知って欲しい。 この短文はそのために書いている。4人の参考人が15分づつ発言した。そのあと討議が続いた。3人の参考人の発言に私は衝撃を受けた。小出裕章(京大原子炉実験所助教)
本文を読む「がんばろう日本」どころでない
著者: 山崎久隆放射能ストレス ちまたには「がんばろう日本」というスローガンが氾濫している。私はこの言葉が嫌いだ。ものごとにはがんばれないこともある。がんばってはいけないこともある。津波や地震に、何をどうがんばれというのかと皮肉を言っ
本文を読む「安全怠った東電は全額賠償を」など―地震と原発事故情報 その85
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(6月1日) ★1、「がんばろう日本」どころでない 山崎久隆 ★2、安全怠った東電は全額賠償を 槌田 敦 ★3、6.11シンポジウムのご案内 ★
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“日本 良心を持つ人々を村八分にしていく/国民の支持をどうでもいいと思う首相は何でも出来る”など
著者: 「ちきゅう座」編集部敷地周辺断層342か所 原子力(地震):読売:保安院は電力会社等が配慮しなかった敷地周辺断層342か所の報告受理と発表。原子力安全委員会が再評価を保安院に指示し対応。 国内では従来はほとんど地震が観測されていなかった地域
本文を読む今こそ「脱原発」へ正しい判断を -女子中学生の新聞投書は訴える-
著者: 安原和雄「大人は脱原発で正しい判断を」と訴える女子中学生の新聞投書に注目したい。若者たちから大人につきつけられた不信任の声であり、なぜ大人たちは「脱原発」への正しい判断ができないのか、という焦燥感に駆られた心の叫びとも言えるので
本文を読む第14回ゆふいん文化記録映画祭のご案内 (1)
著者: 松田健二第14回「ゆふいん文化・記録映画祭」 2011年6月24日(金)~26日(土)開催 「ゆふいん文化・記録映画祭」とは…。 これは、風変わりな小さな映画祭です。今年で14回目となりました。 36年前、《町おこし》の一
本文を読む「奥村和一さん お別れの会」へのお誘い
著者:「奥村和一さん お別れの会」へのお誘い ドキュメンタリー映画『蟻の兵隊』の主人公・奥村和一さんが、2011年5月25日午後7時7分、86年の生涯を閉じられました―― 奥村さんの葬儀には雨の中、大勢の方が駆けつけてくれま
本文を読む無知の犯罪/福島の教訓
著者: 近 藤 邦 明このところ、あるネット上の社会問題について意見交換を目的とするサイトの運営について、知人と意見交換をしていました。話題の中心は福島第一原発事故以降の日本のエネルギー政策についてです。問題のサイトは、おそらく世間的には格
本文を読む特ダネとメディアの「公正」
著者: 藤田博司競争の厳しいジャーナリズムの世界で、競争相手の特ダネに拍手を送るなどということはまずない。フェアプレーの精神とは縁が薄い。しかしそれがあまりに露骨になると、ただでさえ揺らぎがちなメディアへの信用が一層傷つく。しかもそれで
本文を読む忘れられたビキニ被災事件 -福島原発事故報道に欠けている視点-
著者: 岩垂 弘東京電力の福島第一原子力発電所の事故から間もなく3カ月。この間の事故に関するマスメディアの報道を見ていて痛感することの一つは、かつて世界と日本を震撼させた「ビキニ被災事件」に言及した報道がないことである。このビキニ被災
本文を読むゾルゲ事件研究に関する質疑
著者: ちきゅう座編集部*渡部富哉氏の‹10.04.15›楊国光著『ゾルゲ上海ニ潜入ス』に異議あり─ゾルゲ事件研究のさらなる前進のために─その7. https://chikyuza.net/modules/news2/article.php?s
本文を読む「浜岡原発停止」契機に 自然エネルギー政策の促進を
著者: 池田龍夫「3・11大震災」から2カ月半、出口の見えない混乱がいぜん続いている。大津波の爪あとは徐々に修復されてきたものの、福島第一原発事故による放射能拡散の不安が社会を覆っている。破壊された第一原発4基は廃炉の運命だが、第二原
本文を読む6・11脱原発100万人アクションへ!
著者: 9条改憲阻止の会連帯・共同ニュース 第122号 ● 脱原発の狼煙がたくさん揚がっている。ささやかな狼煙、大きな狼煙いろいろだ。皆、脱原発を願っている。3・11福島原発事故が、いやが上にも、このような情況を創り出したのだ。脱原発の流れが大
本文を読む『長期化する福島原発事故 深刻な汚染-下請け労働者守れ-』などー地震と原発事故情報 その84
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(5月31日) 1.『長期化する福島原発事故 深刻な汚染-下請け労働者守れ-』 2.『読みごたえ・「食品の暮らしの安全」誌が原発特集 脱原発の日本再生ビジョン-1
本文を読む最高裁「君が代」判決が意味するもの
著者: 宇井 宙卒業式で日の丸に向かって起立し君が代を斉唱するよう教職員に義務づけた東京都教育委員会の2003年10月23日通達とそれに基づく校長の職務命令は憲法19条の保障する「思想・良心の自由」を侵害する違憲違法なものであり、その
本文を読む『二本松市長反旗を翻す 内部被ばく検査へ~結果によって避難も検討』など 地震と原発事故情報 その83
著者:7つの情報をお知らせします(5月30日) 1.『6/11全国アクションの東京は18時に新宿アルタ前広場に大集合!』 2.『ドイツ原発廃止へ 16万人デモ』 3.『“満杯”汚染水に台風の危機 流出対策まだ
本文を読む中山千夏の「私のための原発メモ」についてのご紹介
著者: ちきゅう座編集部中山千夏さんといえば、多芸多才な方で有名ですが、その中山さんが、故高木仁三郎さんからご教示をえながら、原発問題について考えたものを、この度の福島原発事故以後に再度想起しながらまとめた「メモ」が、今大変な評判になっています
本文を読む小嵐九八郎と読む『真幸くあらば』 -第8 3 回講演会ドットコム主催読書会
著者:第8 3 回講演会ドットコム主催読書会 後援/スマイル企画、パロル舎、現代書館、マルジュ社、風涛社、社会評論社、批評社、図書新聞、パピルスあい、白順社、凱風社 著者と読む読書会 : 小嵐九八郎と読む『真幸くあらば』 テキ
本文を読むガザの封鎖4年ぶりようやく解除・ムバラク後のエジプト、パレスチナ支援に本腰
著者: 伊藤力司エジプト政府は5月28日からパレスチナ自治区ガザとエジプトの国境ラファ検問所を開放、パレスチナ住民の自由通過を認めた。これで2007年以来のガザ封鎖は4年ぶりに解除され、ガザ市民はようやく外部世界への渡航ができるようにな
本文を読む「菅民主党か、谷垣自民党か」なのか?
著者: 安東次郎金子勝氏のツイッターを見ると、金子氏は菅内閣に対する「不信任」に反対であるようだ。https://chikyuza.net/archives/10161 金子氏は「投票にも行けない被災者無視の不信任・総選挙で一体何をした
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