inukoroおやじの執筆一覧

デカ顔で汗かきのうるさいメタボおやじ

中國紙「核兵器を増強する!」と威嚇、トランプ氏は習近平の「旧友」を大使に  ・・・トランプ・蔡英文電話会談の余波続く

著者: 田畑光永

新・管見中国(19)  アメリカの次期大統領、ドナルド・トランプ氏が台湾の蔡英文総統と電話で会談し、あまつさえ蔡氏を「The president of Taiwan」(台湾総統)と呼んだということから、中國とトランプ氏が

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SJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】190 ヒラリーとモロッコ王の汚職

著者: 平田伊都子

 トランプ次期米大統領が決戦投票間際に、「ヒラリー・クリントンのメールと財団に関するスキャンダルは、ウォーターゲート事件より酷い」と、訴えていましたね、、1972年に起きたウオーターゲート事件は、ボブ・ウッドワードとカー

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独立への実績を積み重ねるクルディスタン地域政府

著者: 坂井定雄

もう少し、クルド独立への展望について書こう。 2003年のイラク戦争で消滅したサダム・フセイン独裁政権は、イラク北東部、クルディスタンでの独立を目指すクルド人の町や村々を化学兵器で攻撃し、ハラブジャをはじめ、一か所で多い

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マンション生活で知り得た社会問題を考える(18)  ―管理会社マンションでの長期修繕計画の実態

著者: 羽田真一

 ジャーナリスト斎藤貴男著「東京電力」研究(講談社2012)の冒頭で、[ただでさえ監視社会や格差社会、差別的な教育改革、石原慎太郎、経団連の会長会社、改憲への潮流、消費税増税等々に関する批判を続けた結果、すっかり嫌われ者

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期待するがゆえに現状を悲しむ――日本共産党第27回大会決議案を読んで

著者: 阿部治平

――八ヶ岳山麓から(206)―― 先日、日本共産党(以下、日共)の次期衆院選の候補者という女性が村の党員と、林の中の小宅まで挨拶にみえた。私はおおいに恐縮して5000円をカンパした。 そのあと、来年開催という「日共第27

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青山森人の東チモールだより 第336号(2016年12月4日)

著者: 青山森人

エミリア=ピレス前財務大臣、裁判からの逃避行 ピレス被告、裁判命令に従わず 国立病院へのベッド購入事業をめぐって閣僚が禁じられている商業行為をしたとして起訴され被告となっているエミリア=ピレス前財務大臣とマダレナ=ハンジ

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組織委員会は五輪経費の都民負担を明確にすべし

著者: 盛田常夫

大山鳴動してネズミ一匹  小池東京都知事の奮戦も虚しく、大会会場の見直しは、若干の予算削減でお仕舞いのようだ。五輪の競技は種目ごとに競技期間は異なるが、ほとんどが1週間程度のものだ。一時的な競技会のために、巨額の費用をか

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SJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】189 そこまでやるか!モロッコの西サハラ虐め

著者: 平田伊都子

 虐めは日本の専売特許ではありません。 モロッコ国王の西サハラ民族虐めは、常軌を逸してます。 サデイステイックでヒステリックで、、気に食わない者に対する虐めは、歴史に登場した暴君たちの特徴です。 ロシアのピョートル大帝は

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(141)

著者: 本間宗究(本間裕)

実物商品と金融商品 「イエレンFRB議長」が提起したように、現在の経済学には、いろいろな問題点が存在するが、特に、私が注目している点は、「お金」と「商品」との関係性であり、また、それぞれの変化である。具体的には、時代とと

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変革のアソシエ講座2016年度開講(2016年12月)

著者: 木畑壽信

【註記:時間表示のないものは、すべて、19時から21時までの開講です。】 12月1日(木)[13時30分~15時30分]「ジル・ドウルーズ研究会」(横手健)    1日(木)「現代哲学としての『エチカ』」(江川隆男)  

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大賞に毎日新聞夕刊編集部の「夕刊・特集ワイド」  - 2016年度の平和・協同ジャーナリスト基金賞 -

著者: 岩垂 弘

 反核・平和、協同・連帯、人権擁護等を推進するための報道に寄与したジャーナリストらを顕彰する活動を続けている平和・協同ジャーナリスト基金(PCJF。代表委員、歴史学者・色川大吉、慶應義塾大学名誉教授・白井厚の両氏ら)は1

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巨星墜つ、フィデル・カストロ氏が死去 - 共産陣営では稀に見る清廉さが長期政権を生む -

著者: 岩垂 弘

 キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長が11月25日、死去した。90歳だった。20世紀から21世紀にかけて世界の共産主義・社会主義運動を率いたレーニン、スターリン、毛沢東、ホー・チ・ミン、金日成、チトーらの亡き後

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SJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】188  トランプに西サハラを売り込む

著者: 平田伊都子

 <チェンジ>は、トランプ米次期大統領の看板になりました。 <チェンジ>の謳い文句で米大統領になったオバマの称号ではなくなりました。 結局8年間、オバマは何も<チェンジ>しなかった、、グアンタナモ刑務所はそのままだし、米

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核と平和の問題について日本国民はいかに対応すべきか

著者: 岡本磐男

 この度、国際連合による核兵器禁止政策の締結に関する世界の諸国の賛否が公表された。アメリカ・イギリス・ロシア等の大国38カ国が反対に回ったのに対し、発展途上国等の123カ国が賛成であった。私達日本人が最も関心をよせた日本

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学ぶことの意義を知る - 映画『まなぶ 通信制中学 60年の空白を越えて』を観る -

著者: 岩垂 弘

 「学ぶってなんと素晴らしいことだろう」。その映画を見終わった時、私の心を満たしたのは、そんな感慨だった。その映画とは、通信制中学校で学ぶ高齢者たちを追ったドキュメンタリー映画『まなぶ 通信制中学 60年の空白を越えて』

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(140)

著者: 本間宗究(本間裕)

イエレン議長の問題提起 「10月14日」に行われた「ボストン地方連銀主催の第60回経済会議」で、「イエレンFRB議長」は、実に興味深い問題提起をしたが、この理由として、「現在の経済理論は、きわめて未熟であり、現実の問題を

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世界に恥ずかしい! - いち早くトランプにゴマすり、それで得意な安倍首相 -

著者: 坂井定雄

 安倍首相は17日(現地時間)、ニューヨークで大統領選に当選したばかりのトランプ氏と1時間半ほど会談した。世界各国の首脳に先駆けての会談だ。大統領選で、トランプ氏を嫌い、厳しく批判し、クリントン氏に投票した半数以上の選挙

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勝敗決めた「トランプ・デモクラット」 - 「差別主義」支持した米世論 ・ 共和党が産んだフランケンシュタイン -

著者: 金子敦郎

 トランプ氏は勝利宣言で選挙戦での過激な「暴言」から一転して、全ての米国人の大統領になるといって、自分に反対した人に「わが偉大な国を一つにしよう」と協力を呼び掛け、新政権つくりでは悪口雑言を浴びせてきた共和党エスタブリッ

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