自衛隊の皆さま本当にご苦労様です! 自衛隊ヘリ<ブラックホーク>が濁流の中から被災者をつり上げたり、土砂に埋まった人を掘り起こしたり、、自衛隊員の頼もしい姿を見るたびに私たち庶民は感謝の気持ちで一杯になります。 天災
本文を読むinukoroおやじの執筆一覧
民進党よ、代表選を理念創出の場に!
著者: 田畑光永暴論珍説メモ(150) 民進党の代表を選ぶ選挙が行われる(9月2日告示、15日投開票)そうである。これまでの岡田代表がなぜここでやめるのかを私は知らないのだが、それはこちらの怠慢と認めた上で、いったいあなた方は何のため
本文を読む高/低文脈文化の狭間で
著者: 藤澤 豊川口マーン恵美さんの著書『サービスできないドイツ人、主張できない日本人』が興味深い。ドイツ人と結婚され、ドイツ在住が長い川口さんが、日常生活を通してみた素のドイツをエピソードも交えながら語っている。そこに、娘さんが、お母
本文を読む青山森人の東チモールだより 第332号(2016年8月31日)
著者: 青山森人生涯年金の見直し法案、大統領は辞職を覚悟で拒否する構え 厄介な問題 東チモール民主共和国には一筋縄ではいかない厄介な問題があります。解放闘争を戦った人びとの戦後問題です。解放闘争を戦った人びとは、政治家たちが自らに現金と
本文を読む「尖閣海域は正常」(王毅外相発言)の意味するもの
著者: 田畑光永新・管見中国(15) 私は去る8月18日のこの欄に「反習近平の策謀?尖閣海域への公船、漁船大量侵入事件の裏を覗く」(新・管見中国14)という一文を載せた。その趣旨は今月初旬に海警など10数隻の中国の公船と200隻以上も
本文を読む書き残す(1/3)ー始まり
著者: 藤澤豊感動したことや驚いたこと、がっかりしたことや憤慨したこと、うんざりした経験、そりゃないということに遭遇したとき、・・・そのときどきの思いや考えたことを整理して書き残しておこうと思いたった。ポツポツ始めて、かれこれ十年にな
本文を読む毎週金曜日 国会前に立ち続ける武藤先生(91才)
著者: 小原 紘韓国通信N0497 小学校時代の恩師の年賀状が欠けていることに気づき電話をした。「年賀状を出したはずなのに」という元気な声が聞こえ、ホッとした。今年の正月のことである 「武藤先生ですか」と声をかけると耳に手をあてて「
本文を読む弱者・少数者であることを罪とする風潮が生んだ凶悪犯罪 - 相模原殺傷事件について思うこと -
著者: 舩橋春子最初の印象。空気感とでも言おうか。それは地下鉄サリン事件や池田小事件の第一報を聞いた時と同じものだった。また一つパンドラの箱が開けられてしまった。今まで誰も試みなかった犯罪。でも、やってみたら案外たやすい。 テレビを娘に
本文を読む何故、共産主義国に選挙がないのか?(キッピス原理主義+植草一秀外伝)①
著者: 武田明今回、語りたい主題点も、以下の三つである。 1.技術論と幸福実感について 2.民主主義と社会主義の問い~何故、選挙が採用されていないのか? 3.連合とTPP小冊子の展開~テキスト化展開 1‐2.技術論(その2) 出来るだ
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】174 ケニヤ・ナイロビの西サハラ大使館
著者: 平田伊都子2016年8月24日仏滅の日には、イタリアとミヤンマーで大きな地震が起こり、西サハラ難民キャンプは大洪水に見舞われました。 世界中が、地震や水害や火災などという天災に襲われています。 それなのに強国は、自国の軍事産業と
本文を読む中国大漁船団押し寄せ事件 - もうひとつの見方
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(195)―― 東シナ海の緊張が高まっている。最近の状況は田畑光永さんが「新・管見中国(14)でくわしく論じているから、拙稿は二番煎じである。 パンチの応酬 メディアの報道からすれば、6月以来中国が一方
本文を読むイヌワシに思う
著者: 藤澤豊テレビでイヌワシの生態を紹介した番組を二度見た。最初に見たのは日本のイヌワシだった。二つの卵から先に孵化した幼鳥が、遅れて孵化した弟か妹を巣から追い落とす。 二羽育てるには十分な餌がないと判断して、親鳥が遅れて孵化した幼
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(131)
著者: 本間宗究(本間裕)ポケモンGOの大ブーム 現在では、「ポケモンGO」が、世界的な大ブームとなっているが、実は、このことも、「時代の流れ」を考えるうえで、たいへん重要なポイントだと考えている。つまり、「ポケモン」や「ハリー・ポッター」などが
本文を読む安倍首相の真意を問う、なぜ即座に賛成と言えないのか? ―オバマ大統領の核先制不使用宣言構想について
著者: 田畑光永暴論珍説メモ(149) 残り任期も少なくなった米オバマ大統領がいわば8年のオバマ政治の置き土産として、「核兵器の先制不使用」を宣言することを考えていると伝えられている。他国から核攻撃を受けない限り、自らは核兵器を使うこと
本文を読む最悪の結末をかろうじて免れた錦織選手
著者: 盛田常夫リオ五輪テニスで錦織選手が銅メダルを獲得したことに、ほとんどすべてのメディアは、「96年振りのメダル。今後の活躍に大きな収穫」と賞賛しているだけでなく、テニスの専門家も一様に「偉業」を称えている。ゲームの流れが変わった
本文を読む民進党は近代政党足りうるのか?(植草一秀理論の展開について)【中編】
著者: 武田明22日、月曜日、それなりに僅かながら刷新するものが多くあった様にも思える。 ツイッターにて、ちきゅう座の一文【前編】について、植草一秀先生へと伝える形を取っていた。 自民党、公明党も野合であり、また、日本の政党政治そのも
本文を読む西郷さんとハチ公
著者: 藤澤豊荒川区町屋で生まれて育って、子供の足で歩いても五六分の区立第七峡田小学校に入った。校庭の端の大きな壁の向こうは河川敷もない蛇行した隅田川。斜めに引いても五十メートル走がやっとという狭い校庭だった。 水がでるから、辺りの建
本文を読む経済理論としての結集は如何にして可能か?(植草一秀理論の展開について)【前編】
著者: 武田明昨日、地方にありながらも「TPPを批准させない!全国共同行動8.20キックオフ集会」インターネット中継、ツイキャスなどで観覧する事が適った。 醍醐聡先生は、午後から登場されていたのだが、植草一秀先生は、ただ呼びかけ人に名
本文を読む8月20日(土)「TPPを批准させない!全国共同行動8.20キックオフ集会」植草一秀、醍醐聡他10時30分~15時
著者: 武田明TPPを批准させない!全国共同行動8.20キックオフ集会 https://chikyuza.net/archives/65269 日 時 : 8月20日(土)10時30分~15時(途中昼食休憩) 会 場 : 東京・お茶の
本文を読む女性週刊誌『女性自身』を買った
著者: 小原 紘韓国通信NO496 8月23日30日の合併号で450円。今まで女性週刊誌を買ったことがなかったので、私には真夏の「変事」「珍事」といえる。表紙の一番上にある吉永小百合&姜尚中の対談記事が目にとまったからだ。 同世
本文を読む詐欺メールとチラシ
著者: 藤澤豊パソコンを使わない日はない。最近はWordを使っての作業が多いが、なにかしらのメールを受け取って、何らかのメールを送るのが日常生活の一部になっている。何か作業をしていて、気の向いたときにメールのゴミ箱をチェックすることに
本文を読む青山森人の東チモールだより 第331号(2016年8月18日)
著者: 青山森人補正追加予算は「資源の呪い」か 3億9070万ドルが一般国家予算に追加 3億9070万ドルの補正追加予算が国会で7月13日、全会一致で可決されました。2016年度の一般国家予算額15億6200万ドルにこの補正予算を追加す
本文を読む反習近平の策謀? 尖閣海域への公船・漁船大量侵入事件の裏を覗く
著者: 田畑光永新・管見中国(14) 8月4日、5日ごろから尖閣諸島周辺の海域に海警など中国政府の公船と大量の中国漁船(報道では2~300隻)が集結し、領海に侵入したり、その外側の接続水域を航行したり、という行動を連日繰り広げた。
本文を読む海峡両岸論 第69号 2016.08.16発行 - 国際政治から南シナ海紛争を読む 仲裁裁定と今後の中国外交 -
著者: 岡田 充南シナ海紛争で、中国が管轄権を主張してきた「九段線には法的根拠がない」とする仲裁裁判所(写真 裁定内容を伝える同裁HPから)の裁定(7月12日)が下った。北京は裁定受け入れを拒否したものの、噂された国際海洋法からの離脱
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】173 モロッコが停戦違反!
著者: 平田伊都子モロッコ歴(イスラム歴)1437年第10月24日、「何者かが2016年のモロッコを困難に陥れようとした。が、モロッコは領土権を固執する年に大転換させた。モロッコはあくまでも利権を主張し、邪魔する奴は容赦しない。我々はいか
本文を読む書籍紹介・現代史を見直す視点 - Timothy Snyder “BLOODLANDS: Between Hitler and Starlin,” Basic Books, 2010, New York. 邦訳、布施由紀子訳『ブラッドランド ヒトラーとスターリン大虐殺の真実』(上・下) 筑摩書房、2015年 -
著者: 小川 洋本書はすでに主要な新聞の書評欄でも取り上げられており(注)、いまさら紹介でもないのだが、本書の価値はいくら強調しても足りないと考えるので、ここに改めて紹介する。 さてソ連邦史を学んだ者は、スターリンによる農業集団化の
本文を読む65年前の夏、日本は朝鮮戦争のさなかにあった!
著者: 加藤哲郎2016.8.15 8月15日です。この日が「終戦記念日」とされるのは日本だけで、韓国ではこれが植民地からの解放記念日=「光復節」になります。米英など旧連合国の多くにとっては、71年前の1945年9月2日の戦艦ミズーリ
本文を読む家族人類学体系化と家族主義の歴史について(人が生きることに封建制社会とは悪であったか?)
著者: 武田明今回語りたいとするのも三つである。 貧困格差戦争法のみが、金融支配的搾取、アメリカ奴隷とし化しているアベ政治の正体である。 1.技術論 2.家族人類学体系序説 3.近代主義的「法治」家族主義 (本編) http://ak
本文を読む南シナ海紛争から思うこと
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(194)―― 7月12日中国政府は、南シナ海紛争でのフィリピン側主張を全面的に認めた仲裁裁判所の裁定に対し、激しい反感を表明した。南シナ海全域を領土とする中国の主張に根拠はないという内容だから、メンツ
本文を読むゆっくりした世界もいいけれど
著者: 藤澤豊流れの速い渓流では自浄作用で常に水がきれいに保たれる。流れの遅い、あるいはほとんどないところでは、水が淀み汚れたままになる。きれいな水にしか棲めない生き物もいるし、淀んで、(人間の目には)汚れた水を好んで棲む生き物もいる
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