子どもたちに安全な給食を 学校給食で食中り 10月14日、首都のコモロ地区にある「8月30日」校という名前がついた「中央基礎教育校」と呼ばれる小中一貫学校の生徒多数が、魚料理の給食が原因とおもわれる食中(あた)りで身体
本文を読むinukoroおやじの執筆一覧
原爆文学資料をユネスコ「世界記憶遺産」に -広島の市民団体が登録を目指す-
著者: 岩垂 弘来年は広島にとって「被爆70年」。それを機に峠三吉、栗原貞子ら被爆作家の原爆文学資料を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界記憶遺産」 に登録しようという活動が、広島市の市民団体の手で進められている。2016年の申請
本文を読む世界平和アピール七人委員会講演会 「重大な岐路に立つ日本」
著者: リベラル21日 時 : 2014年11月4日(火)13:30~17:00 会 場 : 明治学院大学白金校舎 本館10階 大会議場 東京都港区白金台1-2-37 アクセス http://www.meijigakuin.ac.jp/ac
本文を読む「神風特別攻撃隊」ふたたび ―レイテ沖海戦70年目に―
著者: 半澤健市百田尚樹の小説『永遠の0(ゼロ)』が480万部も売れ、映画、漫画もヒットした。テレビドラマ化も企画されているという。特攻隊は、なにゆえに、いつから、人気と美化の対象に変わったのか。もちろん、特攻の美化を批判する言説も存
本文を読む行方不明43人とメキシコ社会
著者: 山端伸英9月27日以来、メキシコ社会は異様な、しかし正常な、とはいえ切羽詰まった雰囲気のなかにいる。前日に、ゲレーロ州イグアラ郊外で教育課程大学の学生の乗っていたバスを市警察が襲撃した。警察が市民を襲うのがメキシコの警察であるこ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(68)
著者: 本間宗究:本間裕金融戦国時代の終焉 歴史を研究すると、往々にして、「不思議なサイクルの存在」に突き当たることが多いのだが、具体的には、「文明法則史学の800年サイクル」であり、また、「暦の60年サイクル」などのことである。そして、現在、
本文を読むなぜ週刊誌しか書かなかったのか ―女性初の総理候補のお粗末―
著者: 半澤健市小渕優子経産大臣と松島みどり法務大臣が辞任した。 小渕に限定して発言する。彼女の場合、発端は『週刊新潮』の報道だった。 なぜ週刊誌なのか。これが核心である。 9月3日の就任以来、いや就任以前にも、このことを誰も知らなかっ
本文を読む川内原発の再稼働早まるか -脱原発団体に危機感-
著者: 岩垂 弘九州電力の川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)1、2号機の再稼働が早まるのではないか、という見方が脱原発運動関係者の間で強まっている。原発の再稼働には地元の自治体の同意が必要だが、川内原発をかかえる地元自治体が同
本文を読む「被爆アオギリ」の強靱さに驚嘆 -我が家の庭で育つ三世の苗木-
著者: 岩垂 弘8月29日のことだ。朝日新聞朝刊に目を通していて、「声」欄の一投書に引きつけられた。投書の中に「アオギリ」という文字があったからである。 その投書は、福岡県の無職の女性(65)からのものだった。8月9日に行われた長崎
本文を読む10・28沖縄現地報告集会のご案内
著者: 生田あい●辺野古新基地ノー!現地報告と沖縄県知事選勝利 映像で見る辺野古現地の闘いと報告 発言 花輪伸一さん、土屋源太郎さんほか。 講演「沖縄県知事選と住民自治」 講師 上原公子(元国立市長) ●会 場
本文を読む10・20変革のアソシエ「特別講座」のご案内
著者: 生田あい10月20日(月)19時―21時 ● 「日韓国交正常化50周年―映像を通して現代韓国を学び東アジアの平和のために、 日韓民衆は、今、何をなすべき語り合いましょう」 ● 講 師 : イ・ヨンチェさん(
本文を読む国家機密保護は、誰のため、何のため?
著者: 加藤哲郎2014.10.15 前回トップは、「自然に対する驕りは、いのちの倍返しを受ける」でした。御嶽山噴火に続いて、2週続けて大きな台風到来です。東日本大震災で津波に襲われた宮城県石巻市、岩手県釜石市にも非情の雨、仮設住宅
本文を読む埋立免許処分の取消・撤回の可否について -濱 秀和弁護士の解説と助言-
著者: 河野道夫第8・9号「新知事が埋立承認を取り消すと?」を読んで下さった行政訴訟のエキスパート濱 秀和弁護士 が、表記題名のもとに、より正確な解説・助言を当研究会の仲井 富さんに送って下さいました。ほぼ原文通りご紹介します。「取消
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(67)
著者: 本間宗究:本間裕アインシュタインの警告 かつて、アインシュタインは、「第三次世界大戦」に関して、次のようなコメントを述べたそうだ。具体的には、「第三次世界大戦でどのような兵器が使われるのか、私は知らない。だが、第四次世界大戦は石と棒によ
本文を読む青山森人の東チモールだより 第281号(2014年10月12日)
著者: 青山森人東チモールに“心の基盤整備”を ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 『東チモールだより』前号の訂正 小タイトル
本文を読む11・2 ソウル宣言プレ・フォーラムのご案内
著者: 若森資朗■ 日 時 : 11月2日(日)午後1時~5時 ■ テーマ : 新たな協働の発見―より良き世界を夢見て境界を越え協力と連帯を追求するグローバル社会的経済の集い ■ 場 所 : 明治大学駿河台キャンパス・リバティータワー・
本文を読む青山森人の東チモールだより 第280号(2014年10月9日)
著者: 青山森人ビセンテ=グテレス国会議長、起訴される シャナナ=グズマン首相、インドネシアから勲章をもらう 10月1日シャナナ首相は体調を崩し帰国日を延長して帰国したとおもったら、すぐまたインドネシアにトンボ返りしました。10月7日
本文を読む安倍首相の「積極的平和主義」を厳しく批判した国民安保法制懇報告
著者: 坂井定雄「法の番人」内閣法制局の元長官、大森政輔氏ら11人からなる国民安保法制懇が9月29日に発表した「集団的自衛権行使を容認する閣議決定の撤回を求める」報告は、さすがに「立憲主義の破壊に反対する」極めて説得力のある、わかりやす
本文を読む安倍政権の大学入試改革 -素人談義の危うさ-
著者: 小川 洋昨年10月末、内閣府の教育再生実行会議は、大学入学者選抜の改革提言を行った(第四次提言)。新聞各紙は「人物本位の選抜へ」という見出しで報じた。提言の中にその文言はないが、「達成度テスト」、「複数回の試験」、「丁寧な選抜」
本文を読む新知事が埋立承認を取り消すと? 叡智の大結集が必要になる
著者: 河野道夫公有水面埋立法における埋立承認基準(環境要件など)の解釈を厳格なものに変更して埋立工事前の状態を復元することは、職権による「取消 」という知事の行政行為です。これに対し国は「取消」の取消を求めて提訴し、環境保全や災害防
本文を読む漂流する米独の『同盟関係』-スパイ事件で深い亀裂 (5)
著者: 中田 協“反イスラム国”で辛うじて一致 両者を恐怖させる黙示録の暗雲 アメリカとドイツの間の、「情報監視」という変則的な事態(米国によるメルケル首相の携帯盗聴など)は、論争に決着を見ないまま、新しい段階を迎えた。同盟国をスパイし
本文を読む「欧州連邦」創設の《青写真》を示したスペイン外務省 「独立カタルーニャ」はEU政治統合の“捨て石”か?
著者: 童子丸開目次(クリックでその項目に飛びます) (1)スペイン国家に拒絶された住民投票 (2)カタルーニャに独立してもらっては困るスペイン (3)カタルーニャを挑発し反発をかきたてるのはなぜか? (4)カタルーニャ州政府と独立派の
本文を読む続・新知事が埋立承認を取り消すと? それより先に打つべき妙手
著者: 河野道夫職務執行命令訴訟の性格は、大田昌秀知事が福岡高裁(那覇支部)に訴えられた1996年のいわゆる「代理署名拒否裁判(1 」ではっきりしました。 池(いけ)宮城(みやぎ)紀夫弁護士は当時、福岡高裁は「国の提灯(ちょうちん)
本文を読む青山森人の東チモールだより 第279号(2014年10月5日)
著者: 青山森人この有様で来年の予算だと? 教育省による幻の教育番組 東チモール第4次政府(現在は第5次)であるシャナナ=グズマン第一期連立政権で教育大臣を務めたジョアン=カンシオ氏の裁判がデリ(ディリ、Dili)地方裁判所ですでに始
本文を読む希望の政策を語り合う集い:足立・江東区
著者: 林田力希望のまち東京in東部は足立区と江東区で連続して「希望の政策を語り合う集い」を開催します。希望のまち東京in東部は江東区議会と足立区議会に空き家の実態を調査し、有効活用を求める陳情を提出しました。また、来年の統一地方選挙
本文を読むカルザイ前アフガン大統領、最終演説で米国を批判
著者: 坂井定雄2001年の9月の米同時多発テロ事件に続き、米ブッシュ政権が開戦したアフガン戦争。タリバン政権崩壊直後の12月、国際会議で選ばれ、米国の支援でアフガニスタンの最高権力者の座を2期13年務め続けたハミド・カルザイが、大統領
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(66)
著者: 本間宗究:本間裕ECBの金融緩和 9月4日に、「ECB(欧州中央銀行)の追加金融緩和」が発表されたが、実際の内容としては、実に「空虚」なものであり、ほとんど「実質的な効果」を生み出さないものと考えている。具体的には、「政策金利を0.1%
本文を読む「アベノミックス」を支える「バカの壁」
著者: 盛田常夫「経済学は科学」と思い込む「バカの壁」 経済学を勉強したこともない政治家が、GDPやら金融緩和政策などを「したり顔」で語る。ところが、今の内閣の中核を形成しているのは、皆、大学では劣等生。経済学教科書など開いてみたこと
本文を読む自然に対する驕りは、倍返しを招く!
著者: 加藤哲郎2014.10.1 ようやく国会が始まりました。政府の集団的自衛権閣議決定も、川内原発再稼働の原子力規制委員会「安全」審査も、沖縄の普天間基地辺野古移転も、国権の最高機関たる国会などなきがごとくに、安倍首相により進め
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著者: 小澤俊夫メール通信「昔あったづもな通信」第22号 前号に引き続き、「9条連ニュース」236号(2014・8・20)からの転載です。安倍首相の曖昧な弁舌の、どこがおかしいのか、はっきり指摘していてわかりやすいので、「9条連」のご
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