inukoroおやじの執筆一覧

デカ顔で汗かきのうるさいメタボおやじ

「緊急シンポジウム ウクライナ危機はなぜ?世界は変わるのか?」(動画&配布資料)

著者: 紅林進

先月4月21日、立正大学において「緊急シンポジウム ウクライナ危機はなぜ?世界は変わるのか?」が開催されましたが、その動画が立正大学のホームページにアップされています。当日の配布資料も同時にアップされています。­ htt

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集団的自衛権容認にご執心の政府・自民党の策略

著者: 池田龍夫

安部晋三政権と自民党は、集団的自衛権容認にご執心だが、公明党の協力を得られないばかりか世論の反撃も強まっている。朝日新聞5月20日付朝刊は「国会審議、来春以降に先送り=政府・自民方針」と報じたが、にわかに信用しがたい。公

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書評:長浜功著『「啄木日記」公刊過程の真相―知られざる裏面の検証』   

著者: 阿部浪子

「オレが死んだら日記は必ず焼いてくれ」。石川啄木は親友に託して1912年に他界している。しかし日記の焼却は遠のき、戦後、娘の夫によって公刊されるのであった。  著者の長浜功氏は、それまでの波瀾万丈の過程をじつに丹念にたど

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緊急集会「脱原発に向けた大きな前進! ついに勝った!大飯原発差止訴訟!」

著者: 紅林進

脱原発に向けた大きな前進! ついに勝った!大飯原発差止訴訟! 5月21日、大飯原発3.4号機の運転差止判決が いいわたされました。 2006年3月24日の運転差止判決(志賀原発 2号機、金沢地裁井戸裁判長)以来の勝訴判決

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市民の声が厚労省を動かした -ネオニコ系農薬の残留基準緩和に「待った」-

著者: 岡田幹治

 以下は、日本の官僚が前例踏襲の行政を漫然と続けているのに対し、市民たちが事態の深刻さを正確に認識して声を上げ、政策を変えさせた一つの事例の記録である。 ◆残留基準は使用者の便宜優先で決められる 厚生労働省が3月18日、

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「戦争国家」への道をひた走る -集団的自衛権に積極的な安倍政権-

著者: 安原和雄

安倍政権は、他国(米国)を守るために自衛隊が海外で戦争できる日本に変質させることを目論んでいる。戦後日本の特質であった「平和国家」という表看板を外して、対外戦争をも躊躇しない「戦争国家」へ急旋回させつつあるのだ。 憲法9

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シンポジウム 地域から民主主義をつくるー 市民派首長による市民自治の試み ー(保坂展人世田谷区長・阿部裕行多摩市長を囲んで)

著者: 紅林進

シンポジウム 地域から民主主義をつくる ー 市民派首長による市民自治の試み ー (保坂展人世田谷区長・阿部裕行多摩市長を囲んで) 日時:5月24日(土)18時(開場)~20時35分(終了) 場所:渋谷区千駄ヶ谷区民会館大

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