世界平和アピール七人委員会は1月17日、「辺野古に新しい軍事基地を造ってはならない」とする以下のアピールを発表した。 世界平和アピール七人委員会は1955年に、平凡社の下中弥三郎社長、日本初のノーベル賞の湯川秀樹博士、日
本文を読むinukoroおやじの執筆一覧
青山森人の東チモールだより 第255号(2014年1月17日)
著者: 青山森人<シャナナ的気質からタウル的気質へ、> 更なる新局面を迎える東チモール 去年2013年は東チモールにとって新しい局面の幕開けとなる一年でした。国連組織が去り国際治安部隊が展開されない局面を1月1日から迎えたからです。国
本文を読むたんぽぽ舎から No.2066
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2066】 2014年1月17日(金)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.たんぽぽ舎の「選挙への態度」について 都知事選は脱原発知事の実現を望む
本文を読む死刑廃止論へのプレリュード (16)
著者: 山端伸英78. 刑事犯をつめていく論理は基本的には「5W1H」 である。誰が、いつ、どこで、誰に、何を、どのようにやったかが、基本的には詰められていく。 会社組織では、作業のプランニングでも5W1H が重んじられる。組織内では、
本文を読むたんぽぽ舎から No.2065
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2065】 2013年1月16日(木)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.再稼働を止めたい人、全員集合! 原発再稼働阻止の為の全国相談会 全国から
本文を読む堤清二の「市民の国家」論とは -堤清二の「市民の国家」論とは 政官財界は「没落」を回避できるのか-
著者: 安原和雄政官財界の内側にいて批判精神を失わないユニークな経営者として知られていた堤清二氏が亡くなった。若手経営者の頃から望ましい国家の姿として「市民の国家」論を唱え、それに耳を貸さない現状のままでは「産業界は没落の一途」を辿る
本文を読む沖縄でも東京でも、当事者の声に耳を傾け、国政転換に!
著者: 加藤哲郎◆2014.1.15 沖縄で、名護市長選挙が始まりました。年末現地で感じた、自民党地元選出議員への党本部の公約変更強制や仲井真記事の振興予算に目がくらんだ普天間基地辺野古移転容認への、沖縄県民の怒りは持続されているようで
本文を読む軍人大統領が強権を握るナセル時代の再現へ ―エジプト憲法国民投票、成立確実―
著者: 坂井定雄エジプトの新国家像を決める新憲法の国民投票が14,15日行われた。昨年7月のクーデターで打倒されたモルシ大統領政権のムスリム同胞団は投票をボイコットし、軍と暫定政権、メディアあげての投票呼びかけのキャンペーンが展開され
本文を読むたんぽぽ舎から No.2064
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2064】 2013年1月15日(水)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.原子力規制委員会は世を欺く原発推進委員会(その2) 田中委員長も更田委員
本文を読む沖縄の風景が変わる
著者: 宮里政充昨年12月27日、仲井真弘多沖縄県知事は米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に向け、政府が提出した沿岸の埋め立て申請を承認した。報道によれば、「基準に適合している」「安倍内閣の沖縄に対する思いが、かつてどの内閣にも増
本文を読むたんぽぽ舎から No.2063
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2063】 2013年1月14日(火)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「原発ない東京が国変える」 小泉氏、細川氏支援 都知事選 会談後、細川氏
本文を読む中国は「社会主義をめざす国」なのか――共産党の大会決議案を読んで
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(89)―― 日本共産党の「第26回大会決議案」を読んだ。 小学校以来の友人と、日本はこんなに反動的になって、国粋主義がはびこって、これからどうなる?という議論をしたあと、彼が「これを読め」といった。読
本文を読む記憶障害について、ある青年の物語
著者: 鎌倉矩子― 平成おうなつれづれ草(6)― 前回私は、「記憶障害とともに生きること」と題して、母親の最晩年のことを書いた(’13.10.31、平成おうなつれづれ草(5))。そこでは、記憶と記憶の力を損なわれた者の日常がどのようなも
本文を読むたんぽぽ舎から No.2062
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2062】 2013年1月11日(土)地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1. 金曜デモ「脱原発」歓迎 細川氏出馬へ 国政に一石 (東
本文を読むみなぎる怒り、危惧、緊張感―今年の年賀状から
著者: 坂井定雄ことしも200通近い年賀状をいただいた。例年通りの新春を喜ぶ言葉と、数行の近況を書いてくださっているだけのものも多いが、安倍政権の軍国主義国家への復活政策強行への怒り、危惧がほとばしるような賀状も少なくなかった。 友人た
本文を読むたんぽぽ舎から No.2061
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2061】 2014年1月10日(金)地震と原発事故情報 -4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「買収」で成り立つ原発立地 中部電力浜岡原発の金ばらまきの実態--全て
本文を読むたんぽぽ舎から No.2060
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2060】 2013年1月9日(木)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.雨の中、熱気ある集会と多額のカンパ、次回は2月5日(水) 汚染水止めろ!柏
本文を読むたんぽぽ舎から No.2059
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2059】 2013年1月8日(水)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.原子力規制委員会は世を欺く原発推進委員会(その1) 現代社会は原発大事故を
本文を読むショーシャンクの空に
著者: 藤澤 豊ご覧になられた方も多いだろう。ウィキペディアによれば1994年に公開されたアメリカ映画。アメリカ映画だ、粗雑な作りの不出来な映画が公開されることは少ない。特別な感動も考えさせられることもない代わりに外れも少ないアメリカ映
本文を読むたんぽぽ舎から No.2058
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No2058】 2014年1月6日(月)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.〈1月8日(水)〉東電本店合同抗議に集まろう 柏崎・刈羽原発再稼働するな!
本文を読む新刊書評 林 郁 著 『游日龍の道』 東洋書店刊
著者: 木村聖哉林郁さんの新刊「游日龍の道」のサブタイトルに「台湾客家・游道士の養生訓」とある。游日龍は台湾崑崙派道教の総師。いま91歳だが、女性や若者に大人気の老師で、法衣を着たことがなく、子どものような笑顔の人だという。 台湾「
本文を読む天皇夫妻発言の「重さ」 ―「戦後レジーム」を忘れないために―
著者: 半澤健市2013年12月23日の「天皇誕生日」に先立ち18日に天皇の記者会見があった。 私が強い印象を得た天皇の発言は次の三つである。 一つ。八〇年間の最大関心事は「先の戦争」であったこと。戦争は多くの若い夢と未来を奪ったこと
本文を読む機密保護法に思う
著者: 藤澤 豊特定秘密保護法が成立しなかったとしても、そのようなものが出てくること自体にそりゃないだろうという憤りがある。それだけならまだしも、その程度の社会だったのかと半ば諦めてしまう心情に腹が立つやら情けないやら、どこにももってい
本文を読む日中と北朝鮮-東アジアの緊張は激化の一途 -2014年の国際情勢をどう読むか-
著者: 伊藤力司甲午2014年が明けた。本来なら伝統の新年を寿ぐ特別の時期である。ところが安倍晋三首相が昨年末靖国神社を参拝したことで、2012年9月から表面化した尖閣諸島の領有権をめぐる日中関係の緊張がいっそう深まった。このまま推移す
本文を読む「人間中心の国づくり」めざして ー2014年元旦社説を批評するー
著者: 安原和雄大手紙の元旦社説のキーワードとして、民主主義、日本浮上、長期の国家戦略、人間中心の国づくり、などを挙げることができる。これらのキーワードは「強い国」志向にこだわる安倍首相の姿勢と果たしてつながるのか。率直に言えば、首相の
本文を読む「強い国」への全面対決は一紙のみ ―2014年の元旦6紙を読む―
著者: 半澤健市元旦の大手6紙を読んだ感想を書く。 もう5回目になった。能力と時間の制限があり社説中心となった。 《「強い国」論への強い支持》 産経新聞の現状分析は明確かつ一面的である。「国守り抜く決意と能力を」と題して、危機感を煽り
本文を読む謹賀新年、というより原発再稼働・軍国日本の始まりか?
著者: 加藤哲郎2014.1.1 新年ですが、今年も松飾りはつけません。2011年3.11を経て、3回目の正月です。改めて東日本大震災・福島第一原発事故の被害を、確認しておきましょう。震災・津波による死者・行方不明者は1万8526人、建
本文を読む2014年年頭のご挨拶 -正念場の年になりそうな予感の中で-
著者: リベラル21編集委員会リベラル21をお読みくださっている皆さん、寄稿してくださっている皆さんに新年のご挨拶を申し上げます。あけましておめでとうございます。 本ブログがスタートしたのは2007年春のことでしたから、おかげさまで7回目の新年を
本文を読む【俳文】札幌便り(14)
著者: 木村洋平12月を迎えた。東京はいままでになく暖かく感じるが、やっと身体が札幌に慣れてきたためだろう。季節が二ヶ月分はちがう。 東京のアスファルトにも霜降りて 札幌では雪が降っているだろう。 冬晴れや白髪吹き上げそよぐ風 霰降る晴
本文を読む男女同権、宗教政党禁止、軍の特権など盛り込む -同胞団弾圧の中、エジプトで新憲法制定へ-
著者: 坂井定雄2013年7月3日のクーデターで、モルシ大統領の逮捕、憲法の停止、非常事態を発令し全権を掌握したエジプト軍は、マンスール最高憲法裁判所長官を暫定大統領とする暫定政権を発足させた。軍と暫定政権は、モルシ政権与党のムスリム同
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