――八ヶ岳山麓から(253)―― 2月に開かれた中国共産党中央委員会は、3月の全国人民代表大会(全人代)に、これまで国家主席の任期を2期10年までとしていた憲法上の規定を廃止する旨の提案をした。 注)全人代はよく国会とい
本文を読むinukoroおやじの執筆一覧
たんぽぽ舎です。【TMM:No3309】地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3309】 2018年3月7日(水)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.茨城県からバスで参加-3/11(日)の東電本店合同抗議と 日本原電本店抗
本文を読む海峡両岸論 第88号 2018.03.07発行 - 習近平下回った台湾総統の好感度 大陸就職を希望するミレニアル -
著者: 岡田 充台湾の蔡英文総統(写真 花蓮地震の被災地を訪れた蔡総統 総統府HP)の支持率下落に歯止めがかからない。昨年末の世論調査では、彼女の好感度は46.9%と、習近平・中国国家主席の51.1%を下回ってしまった。悪い冗談ではな
本文を読む大中華民族の形成は可能か――ラサ「暴動」10周年
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(252)―― 毎年3月に入ると、中国のチベット人地域は至るところ警察と武装警察と軍隊だらけの戒厳状態になる。今年もそうだろう。10年前の2008年北京オリンピックの5ヶ月前、3月14日ラサで大きな「暴
本文を読むたんぽぽ舎です。【TMM:No3308】地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3308】 2018年3月6日(火)地震と原発事故情報ー 6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.北朝鮮を窮鼠、猫を咬む状態に追いやって 報復核攻撃を受けたら、東京だけで
本文を読むマルタに続きスロバキアでも、政治腐敗追及ジャーナリストの殺害
著者: 隅井孝雄政治腐敗を追求するジャーナリストが、銃撃などで殺害されるケースが頻発している。今年に入ってからの事件は2件目、東欧スロバキアと南米ブラジルで起きた。 ▽政界と犯罪組織の癒着追及取材で、記者殺害、スロバキア 2月25日
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】251 西サハラ難民、<アエラ>に登場
著者: 平田伊都子西サハラ難民はフォトジェニックです。 特に、民族衣装メルファを纏った少女はウスバカゲロウのように美しいのです。 かねがねご紹介したいと思っておりましたが、やっと、<アエラ>さんのおかげで願いがかなうことになりました。
本文を読む「権力の私物化」を公正に裁ける国へ!
著者: 加藤哲郎2018.3.1 53%の大学生の一日の読書時間がゼロ、大学生協連の一万人調査の結果です。2時間以上読書の学生がまだ5%いるのが救いですが、 学生の貧困化とスマホを含む情報源多様化の、相乗効果のようです。 教える側の大
本文を読むこれこそジャーナリスト必読の書 - 鎌田慧著『声なき人々の戦後史』(上・下)を読む -
著者: 岩垂 弘まさにジャーナリスト、ジャーナリストを目指す人にとって「必読の書」と言っていいだろう。 ;鎌田慧氏がルポライターの第一人者であること、その代表作が、愛知県豊田市にあるトヨタ自動車工場で期間工として6カ月間働いた体験を
本文を読むあるチベット人僧侶の物語
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(251)―― 中国青海省チベット人地域の学校で日本語を教えたとき、学生から「アジャ・ゲゲンの消息を知っているか」とよく聞かれた。「知らない」と答えると誰もがひどくがっかりした。 学生の話では、アジャ・
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(183)
著者: 本間宗究(本間裕)2018年のブラックスワン 「2018年」については、「2月」から「11月」までの「10ヶ月間」に、世界的な「国債価格の大暴落」と「インフレの本格化」を想定しているが、この時に思い出されるのが、今から30年ほど前の「ブラ
本文を読むたんぽぽ舎です。【TMM:No3303】地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3303】 2018年3月1日(木)地震と原発事故情報- 1つの情報をお知らせします ┏┓ ┗■1.『新ヒバクシャ』に『能力減退症』が始まっている | 三田茂医師の新論考 └──── 渡
本文を読むテルアビブのポーランド大使館にカギ十字の落書き ―ユダヤ人虐殺の告発を処罰する新法
著者: 坂井定雄「BBC電子版が報道した、テルアビブのポーランド大使館の門に落書きされたカギ十字」 イスラエルのテルアビブにあるポーランド大使館の門と掲示板に2月18日、ナチのカギ十字と「殺人者」と書いた、マジック・ペンの落書きが発見さ
本文を読む外国の労働法の規制緩和と日本の労働法の規制緩和はつながっている 公共放送は国民の知る権利に応えるべきだ
著者: 村上良太今日、公共放送のテレビドキュメンタリーでは外国の労働問題を扱う番組企画案などはほとんど採用されなくなっています。海外を見て日本を振り返って考えてみる・・・・的な番組は採用されない時代が来てしまったのです。一昨年あたりか
本文を読む前衛俳句の金子兜太さん逝く - 平和への執念は極限の戦争体験から -
著者: 岩垂 弘「ここに人間あり」。人間として極めて存在感ある人だった。2月20日に98歳で亡くなった、俳人の金子兜太さんである。その印象を一言でいえば、豪放、磊落、骨太にして反骨、飾り気のない自由人ということになろうか。「前衛俳句の
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】250 故郷で祝いたい建国記念日
著者: 平田伊都子今年もまた、西サハラ難民の人々は第43回西サハラ建国記念日をアルジェリアの難民キャンプで迎えてしまいました。 SADR(サハラ・アラブ民主共和国)の建国が難民キャンプで宣言されたのは、1976年2月27日のことです。
本文を読むファシズムは死語になったのか(12) ― いま「二・二六事件」を考える ―
著者: 半澤健市83年前の今日、「二・二六事件」が起こった。 この事件を振り返り今日的意義を探ろうと思う。 今日的意義とは、「アベ政治を許さない」戦いのために材料を発掘することである。 《「二・二六事件」とは何か》 最新の『広辞苑』
本文を読む東京⇔沖縄 池袋モンパルナスとニシムイ美術村 板橋区立美術館で東京と沖縄の文化交流を展示
著者:1930年代の東京・池袋周辺にはアトリエ付き住宅が立ち並び、その様子はパリの芸術家街になぞらえ「池袋モンパルナス」と呼ばれた。そこには、北海道から沖縄まで各地から上京した芸術家の卵が集い、切磋琢磨しながら新たな表現を模
本文を読むたんぽぽ舎です。【TMM:No3298】地震と原発事故情報-6つの情報をお知らせします
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3298】 2018年2月23日(金)地震と原発事故情報- 6つの情報をお知らせします ━━━━━━━ ★1.3/11日曜(第54回)東電本店合同抗議(特別版)のご案内 東京電力は福島原発事
本文を読む「生活改善」でムラ再生 - 中米コスタリカの挑戦 -
著者: 藤井 満戦後直後、日本の農村に導入された生活改善運動は、外からの援助に頼るのではなく、女性たちが小集団をつくって身近な課題を掘り起こし、かまど改良や保存食づくり、栄養改善といった実践を積みかさねた。一人ひとりが「考える農民」にな
本文を読むたんぽぽ舎です。【TMM:No3297】地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3297】 2018年2月22日(木)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします ━━━━━━━ ★1.活発化する火山活動 噴火予知はなぜ難しいのか? (上) 富士山や箱根山もいつ噴火
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(182)
著者: 本間宗究(本間裕)バブルのメカニズム 現在、マスコミで盛んに議論されていることに、「バブルの発生」があるが、実際には、「日米を始めとした株価の高騰が、すでにバブル状態となっている可能性」とも言えるようである。つまり、「1990年の日本株バ
本文を読むたんぽぽ舎です。【TMM:No3296】地震と原発事故情報-6つの情報をお知らせします
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3296】 2018年2月21日(水)地震と原発事故情報- 6つの情報をお知らせします ━━━━━━━ ★1.ダメヨン晋ちゃん 日本は原発で滅びる最初の国になるかも 4F「スペースたんぽぽ」
本文を読むたんぽぽ舎です。【TMM:No3295】地震と原発事故情報-5つの情報をお知
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No3295】 2018年2月20日(火)地震と原発事故情報- 5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.安倍9条改憲NO!安倍政権退陣めざして 2・19国会議員会館前行動に1
本文を読む「近代の超克」論者の運命 ― 西部邁を送る ―
著者: 半澤健市2018年1月21日に評論家西部邁が自裁した。 気になる知識人の死に当たって一言書いておきたい。 《私にとっての西部邁》 私が最初に西部邁を意識したのは、NHKテレビで宮崎勇(1923~2016)に食い下がる姿を見たとき
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】249 モロッコのテロリストでっち上げ
著者: 平田伊都子自国にISテロリストグループを抱え、中東にモロッコ人戦闘員を送り込み、ヨーロッパではIS細胞を作りモロッコ移民二世に数々のテロを起こさせているのは、紛れもなくモロッコ王国です。 その大罪を償うことなど全くせず、責任を取る
本文を読む名護とオリンピックと憲法
著者: 小原 紘韓国通信NO548 名護へ 私は「ふるさと納税」 ふるさと納税は過疎と税収不足にあえぐ「ふるさと」を応援する目的から始まった(2008年4月~)。寄付のお礼に各自治体から地元特産品などがもらえるので話題になった。 2千円
本文を読む原寿雄さんを追悼するシンポジウムのお知らせ
著者: リベラル21ジャーナリスト原寿雄さんが亡くなってから3か月余り。原さんを追悼し、「デスク日記」をはじめ彼が追求し続けた、いかなる権力からも独立し、真実の報道を目指すジャーナリズムについて、語りあうシンポジウムが、3月10日13:30
本文を読む中国とどう向きあうか ―― 護憲勢力の落し穴
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(250)―― 日本はこのままでは改憲に進む。 世論調査のたび、安倍政権のもとでの改憲に反対というひとは多数を占めるが、護憲世論は決して安定した多数ではない。先の総選挙では集団的自衛権に反対する衆議院議
本文を読む「アリラン」「イマジン」「大正生れ」でつむぐ平和!
著者: 加藤哲郎2018.2.15 平昌オリンピックの真っ最中です。オリンピック憲章には、「オリンピズムの目標は、スポーツを人類の調和のとれた発達に役立てることにあり、その目的は、 人間の尊厳保持に重きを置く、平和な社会を推進すること
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