世界各地でテロ事件が続いている。その多くは社会不安を煽り、政治的不安定を引き起こすことを目的とするテロ組織によるものだろう。しかし、事件の中には科学的常識からして不審な点があって、権力犯罪の可能性を考えざるをえないケー
本文を読むinukoroおやじの執筆一覧
緊急講演会 北朝鮮・ミサイル問題どう考える? 半田滋さん(東京新聞)に聞く
著者: 一滴の会お 話 : 半田滋さん(東京新聞論説兼編集委員) 日 時 : 2017年10月3日(火)19時00分~(18時30分開場) 場 所 : 世田谷区烏山区民センター3F集会室 ※京王線千歳烏山駅下車 資料代 : 800円 共
本文を読む9・18と9・19開催 ふたつの集会風景
著者: 石川愛子2017・9・18集会終了後デモ 「ともに生きる未来を!さようなら原発さようなら戦争全国集会」 9500人結集 9.18 集会後のデモ 2017・9・19集会 「戦争法強行採決から2年 戦争法共謀罪の廃止と安倍政権退陣を
本文を読む東大音感合唱研究会の内田義彦とその問題史的意義(1)
著者: 野沢敏治以下の文章は私が昨年ある小さな研究読書会で報告したことを元に大幅に加筆したものである。それは明治から昭和の戦後にかけての時期のものであるが、忘れさせようとする内と外の動きに対して意志をもって記憶し省みるべきことである。4
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(168)
著者: 本間宗究(本間裕)9月の暦 「2017年」は「丁酉(ひのと とり)」という暦であり、私自身の「過去の経験則」からは「要注意の年」だと考えている。つまり、「十干」において、西暦の末尾に「7」の付く年は、必ず、「丁」になり、金融混乱が発生しや
本文を読むクルド人国家独立への住民投票迫る(4) イラク首相、投票中止を公式に要求
著者: 坂井定雄イラク・クルド人の国家独立を目指す住民投票が、25日に迫っている。しかし、アバディ・イラク首相は18日、住民投票の中止を公式に要求。住民投票計画を推進してきたバルザーニ・クルド自治区議長(大統領)の決断にすべてがかかる緊
本文を読むコミュナル紛争再考 ― 在日ミャンマー人の言説に触発されて
著者: 野上俊明ロヒンジャ問題が国際社会での重大イッシュ—化したためでしょう、日ごろ日本の市民社会向けに政治的な言説をあまりしない在日のミャンマー人の意見が、SNSに載るようになっています。それの最大公約数的意見は、ロヒンジャ問題には
本文を読む安倍政権は火事場ドロボウ ー 森友・加計疑惑からの逃走と原発再稼働許さず ー
著者: 岩垂 弘台風一過で日本列島が快晴となった9月18日、東京・代々木公園B地区で「ともに生きる未来を!さようなら原発さようなら戦争全国集会」が開かれた。脱原発を掲げる「『さようなら原発』一千万署名市民の会」の主催で、旧総評系の労組
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】226 西サハラと国連事務総長西サハラ新個人特使の初会談
著者: 平田伊都子2017年9月15日、日本国中が空襲警報なみの騒々しさに包まれました。 また、北朝鮮が国連の言うことを聞かないで、ミサイルをとばしたのです。 同じ頃、北朝鮮と同様に、国連の言うことを聞かないモロッコの対応を巡って、モロ
本文を読む北朝鮮のミサイルに助けられる、安倍内閣「戦争国家」への道!
著者: 加藤哲郎2017.9.15 ◆首相官邸での記者会見で鋭い質問を浴びせた東京新聞記者に対して、「どうして政府の言うことに従わないのか」「殺してやる」という脅迫電話がありました。それを政府は誘発し、放置しています。「ファシズムの初
本文を読むどうした新聞報道 - 改憲問題での重要な情報を載せない紙面 -
著者: 岩垂 弘安倍首相による「9条改憲」を阻止するために護憲派が大同団結して新しい護憲運動組織「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」を発足させたが、これを報じたのは在京6紙のうち、わずか2紙に過ぎなかった。改憲問題に対する国民の関
本文を読む効目のない国連決議、危機を深める安倍従属外交
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(235)―― わたしが思うに、戦争抑止力とは相手国に攻撃意図をもたせないことである。非軍事手段では相手国との交渉を通して信頼関係を構築し、戦争開始を企図するほどの敵意をやわらげること、軍事的には侵略の
本文を読むドイツの「緑の党」系日刊紙から 9/14
著者: 野上俊明https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/09/60a0d91aee7ded01a9c9f3b3385063fa.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://w
本文を読む「香害」が深刻になっています シリーズ「香害」 第1回
著者: 岡田幹治身の回りに「香りつき商品」があふれるようになり、そこから放散される微量の化学物資によって深刻な健康被害を受ける人が急増しています。「公害」ならぬ「香害」です。 最近ようやく新聞やテレビが取り上げるようになったこの問題を、
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(167)
著者: 本間宗究(本間裕)高額紙幣の廃止 「8月1日」の日経新聞で、「日本は、一万円札を廃止せよ」という意見が紹介されている。具体的には、「ハーバード大学のロゴフ教授」の主張として、「高額紙幣を廃止すれば、脱税やマネーロンダリングなどの犯罪が防げ
本文を読むシリア内戦、勝負あり! 核保有国イスラエルの挑発に乗らず
著者: 平田伊都子2017年9月12日午前7時過ぎ、国連の安全保障理事会が北朝鮮に対して、新制裁決議を全会一致で採択しました。 「<北朝鮮が>一連の安保理決議を順守し、<朝鮮半島>の非核化に向けた真剣な意思と具体的行動を直ちに示すことを強
本文を読む海峡両岸論 第82号 2017.09.12発行 - 「力と力」じゃ出口なんてない 戦争を知らない大人たちへ―丹羽元駐中国大使 -
著者: 岡田 充北朝鮮が6回目の核実験を実施した。トランプ政権は「軍事的オプション」をちらつかせながら、北朝鮮への石油禁輸を求める決議案を国連安保理に提出した。安倍政権もトランプの対中ロ圧力強化に唱和する以外の選択肢はない。初の民間出身
本文を読む原発にも戦争にもさようなら - 脱原発団体が反転攻勢へ -
著者: 岩垂 弘脱原発を掲げる「『さようなら原発』一千万署名市民の会」が、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会の協力を得て、9月18日(月、敬老の日)、東京・代々木公園B地区で「ともに生きる未来を!さようなら原発さようなら
本文を読むファシズムは死語になったのか(7) ― 中島岳志著『親鸞と日本主義』を読む ―
著者: 半澤健市《麻原彰晃は往生できるか》 本書はリベラル保守を自称する論客中島岳志(なかじま・たけし)が「日本主義と親鸞」の距離を測定した作品である。一九九五年、地震被災後の神戸で、二〇歳の中島は吉本隆明の「ヨブ記」と題する講演を聴
本文を読む公演『泥棒たち』(9月8日ー18日) デーア・ローアー作 公家義徳演出 欧州で今、最も先鋭な劇作家が描くドイツの人間模様
著者: 村上良太ドイツは「欧州で一人勝ちしている」とよく言われます。2003年に社会民主党のシュレーダー政権が始めた身を切る改革「アジェンダ2010」で生産性が高まり、失業率も半減したのです。そんな一見ハッピーなドイツですが、実態はど
本文を読む中印国境は緊張している
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(234)―― 8月半ば、北京の友人が「中印国境では、我国とインドとの本格戦争の恐れがあるが、日本ではどう見ているか」といってきた。日本では小さいニュースだったが、中国ではメディアがかなり緊張を煽ってい
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】225 泰山鳴動、商売繁盛
著者: 平田伊都子<大山鳴動、商売繁盛>で、アメリカの武器商人たちだけが大儲けをして、<朝鮮戦争騒動>は彼らのハッピーエンドに終わりそうです。 連日、日本のマスコミやミニコミやマチコミに「さ~戦争だ」と、馬鹿踊りをさせたのは、トランプ武器
本文を読む「平和の鐘 一振り」10年、60数カ所に - 長崎原爆の惨禍を忘れまい -
著者: 岩垂 弘8月は、日本人が戦争と平和ついて考えたり、行動する月である。広島原爆の日(8月6日)、長崎原爆の日(8月9日)、終戦記念日(8月15日)など戦争と平和にからむ事跡がこの月に集中しているからだ。今年もこれらの事跡にちなむ
本文を読むクルド人国家独立への住民投票迫る(3) 賛否両派の公式な運動、電子投票登録開始
著者: 坂井定雄9月25日にイラク・クルド人自治区政府が実施する予定の「クルド人自治区と自治区外のクルド人地域の国家独立の賛否を問う住民投票」の公式な運動が5日、始まった。投票を管理する公的機関―高等選挙及び住民投票管理委員会(IHRE
本文を読む安倍9条改憲を許さず - 護憲派が大同団結して新組織結成 -
著者: 岩垂 弘安倍首相が「憲法9条改定」に突っ走る中、それの阻止を目指す護憲派が大同団結して新しい護憲組織を結成した。「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」といい、9月8日(金)午後6時30分から、東京・中野区の「なかのZERO」
本文を読むこの焦燥ぶりが恐ろしい ― 正念場の習近平(5)
著者: 田畑光永新・管見中国(30) この秋の中国共産党第19回全国代表大会(略して「19全大会」)が10月18日から開かれることが、8月31日に発表された。大会は5年に1度で、そこでは次期最高指導者を含めて、同党の重要人事が決まるの
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】224 国連を襲うか?トランプ・ハリケーン
著者: 平田伊都子第72回国連総会が9月12日から始まります。 今総会の目玉は、国連無能論を繰り広げてきたトランプ米大統領の国連改革演説です。 しかも、恒例の参加国首脳演説の前日、9月18日に単独でトランプ国連改革演説会を開催するそうで
本文を読むSJJA&WSJPO【西サハラ最新情報】223 モロッコの移民を虐めないで!
著者: 平田伊都子「モロッコ生まれ」というタイトルで、2017年8月28日発売のフランス製週刊紙ジョンヌ・アフリクは、モロッコ出身者が起こした8月17日のバルセロナ・テロをセンセーショナルに報道しました。 表紙は真っ赤に星マーク、、明ら
本文を読むヒトラー容認の国と見られる日本の軍事化・ファシズム化の現在!
著者: 加藤哲郎2017.9.1 ◆ドイツ・ハイデルベルグ大学の友人から、緊急メールが来ました。北朝鮮のミサイルを、心配してではありません。ドイツの有力紙『フランクフルター・アルゲマイネ』8月30日にこんな記事が出ている、日本はいったい
本文を読むキューバ友好フォーラム 「魅惑のキューバ音楽を満喫しよう」
著者: リベラル21キューバ友好円卓会議は以下の要領で2017キューバ友好フォーラムを開催します。 ◆日時:9月9日(土)13:15~16:15 開場13:00 ◆会場:日本記者クラブ大会議室 東京都千代田区内幸町 日本プレスセンター9階
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