akiyoshiの執筆一覧

『正義への責任 世界から沖縄へ③』が出ました Responsibility for Justice – From the World to Okinawa Vol. 3

著者: ピースフィロソフィー

琉球新報で2014年10月から今年10月まで3年にわたり連載した海外寄稿シリーズ『正義への責任 世界から沖縄へ』をまとめた③巻(完結編)が12月1日発刊されました。 『敗北を抱きしめて』の歴史家ジョン・ダワー氏の長編寄稿

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「敵基地攻撃兵器を導入するな」の声を小野寺大臣と防衛省に!

著者: 杉原浩司

「攻撃型兵器を保有しない」という事実上の「国是」が遂に破られようと しています。各メディアが一斉に「敵基地攻撃兵器に使える巡航ミサイル の導入へ」と報じました。 これは実質的な9条改憲であり、何としても潰すしかありません

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12.11(月)現代史研レジュメ:「21世紀世界をいかに変革するか-ホブスボームの遺著の魅力-」(伊藤誠)

著者: 伊藤 誠

1 いかに世界を変革するか 本書は「いかに世界を変革するか」を主題としている。魅力的なテーマである。 実際、世界と日本の多くの人々は社会の進路にいま閉塞感を深めている。 競争的な市場原理による資本主義に合理的で効率的な経

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【南京大虐殺事件80年】12月12日(火)官邸前+外務省前アクション

著者: 植松青児

南京事件80年の日(12月13日)の前日12月12日(火)夜に、首相官邸前+外務省前アクションを行います。 パールハーバーには訪れても南京には訪れない安倍首相。12月13日に集会を開き、外務省ホームページから南京事件の項

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12/10【読書会】「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」を読む(茨城・つくば)

著者: 戦時下の現在を考える講座

連続学習会・象徴天皇制を考える No.7 ・12月10日(日)14時-16時 ・つくば市立春日交流センター  小会議室(つくば市春日2-36-1、筑波大学病院そば・春日学園義務教育学校向い) ・参加費 300円 ◆テクス

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「テロ」と「カタルーニャ」の陰で 芯から腐れ落ちつつある主権国家(2)

著者: 童子丸開

バルセロナの童子丸です。前回に引き続き、2017年も終わりを迎える時期のスペインに関する情報です。 カタルーニャ情勢については、また数日後にでも新たに書き送らせていただくことにします。   ・・・・・・・・・・

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【イベントのご案内】 12/5 日米原子力協定とプルトニウム問題にかんする訪米団 院内報告会

著者: 松久保

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 12/5(火)17:00~ @衆議院第二議員会館 第二会議室 日米原子力協定とプルトニウム問題にかんする訪米団 院内報告会 【国会議員とともに、今後の取り組みを考

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アジア記者クラブ12月定例会 「国家の共謀」 日本はどこへ向かうのか 経済危機と世界のパラダイム転換を理解できないマスコミの罪

著者: 森広泰平

2017年12月9日(土)18時45分~21時 明治大学研究棟4階・第1会議室 ゲスト 古賀茂明さん「改革はするが戦争はしない」フォーラム4代表・元内閣審議官・元経済産業省官僚 第二次安倍内閣が誕生してから12月26日で

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11・23立川テント村宣伝カーへの右翼の襲撃を許さない= 抗議声明とカンパのお願い

著者: 平井由美子

立川テント村の井上森さんから以下のメールが届きました。 暴力によって、思想や言論を封じこめるこの卑劣な行為を絶対に許すことはできません。 憤りと深い悲しみでいっぱいです。 情報を共有し、一人でも多くの方にこの事実を知って

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「テロ」と「カタルーニャ」の陰で 芯から腐れ落ちつつある主権国家(1)

著者: 童子丸開

バルセロナの童子丸開です。 しばらく記事を出すことができませんでしたが、「カタルーニャ問題」が奇妙な落ち着きを見せる一方で、バルセロナ、マドリード、ブリュッセルの間でなにやら意味深長な「つばぜり合い」が続いているためです

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