akiyoshiの執筆一覧

緊急セミナー★山田昭次さん:関東大震災時の朝鮮人虐殺―そのとき、軍、警察、民衆は何をしたのか

著者: 杉原浩司

日 時:2017年9月10日(日) 13:30-15:30頃終了予定 場 所:wam内オープンスペース 講 師:山田昭次(立教大学名誉教授) 『関東大震災時の朝鮮人虐殺―その国家責任と民衆責任』(創史社、2003年) 『

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IPPNWドイツ支部議長  アレックス・ローゼン (Alex Rosen) 小児科医による論評 福島の甲状腺検査は続行されなければならない

著者: アレックス・ローゼン (Alex Rosen) /グローガー理恵・訳

原文へのリンク:Die Schilddrüsenuntersuchungen in Fukushima müssen weitergehen 2017年7月12日 著者:アレックス・ローゼン医学博士/ドイツIPPNW(核

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第3次安倍晋三第3次改造内閣:相変わらずの極右内閣(俵義文 分析)Abe’s Reshuffled Cabinet is as Far Right-Wing as Ever

著者: ピースフィロソフィー

アップが少々遅れましたが、いつものように、俵義文さんの内閣分析を紹介します。第3次安倍晋三第3次改造内閣、リストが長いほどその右翼度も高いように見えます。大臣20人のうち、「日本会議」が14人、「神道議連」が18人、「靖

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アジア記者クラブ9月定例会 昭和天皇の戦争の何が消されたのか 『実録』の隠されたメッセージ

著者: 森広泰平

2017年9月28日(木)18時45分~21時 明治大学研究棟4階・第1会議室 ゲスト 山田朗さん(明治大学教授) 昭和天皇の活動記録を宮内庁が24年かけて編纂した『昭和天皇実録』が 同庁から刊行されて9月で丸3年になり

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髙實理事長への追悼の言葉:園田尚弘(岡まさはる記念長崎平和資料館理事長)Remembering Takazane Yasunori: Sonoda Naohiro, Director of Oka Masaru Memorial Nagasaki Peace Museum

著者: ピースフィロソフィー

今年4月7日に亡くなった「岡まさはる記念長崎平和資料館」高實康稔理事長にかわり、新理事長となった園田尚弘さんによる高實さんへの追悼文をここに紹介します。資料館のニュースレター「西坂だより」第86号(2017年7月1日)に

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最後に笑うやつは誰だ? バルセロナの「テロ政治」(その3)

著者: 童子丸開

バルセロナの童子丸開です。 8月17日にカタルーニャで起こったテロ攻撃に関する記事の第3回をお送りしますが、今回がとりあえずの最終回、総まとめになると思います。ちょっと長い複雑な文章になってしまいましたが、お時間の取れま

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【支持率急落!】明日19日:共謀罪法廃止!安倍政権退陣!国会前行動へ

著者: 杉原浩司

予想通り、週末の世論調査で安倍内閣の支持率が急落しています。毎日と日テレでは不支持が支持を上回りました。 しかし、10ポイントの下落幅は少ないくらいです。ここからが勝負どころ。 国会が閉じられても、怒りを持続し、追及を加

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世界情勢の新たな局面(「チャイメリカ」)と日本の進路

著者: 合澤清

書評:『チャイメリカ―米中結託と日本の進路』矢吹 晋著(花伝社2012) 今日の世界の情勢は、米国と中国の二極を軸に動き始めているように思われる。一方は、軍事超大国ではあるが、新自由主義政策の失敗で「衰退著しい、長期低落

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津田・国民思想論・8  「近世」の新しさを人は読むことができるか ―津田『平民文学の時代』を読む・1

著者: 子安宣邦

1 平民の時代・平和の勝利 「封建の藩籬、階級の桎梏、政令の圧迫があるに拘わらず、国民は到る処に其の間隙を求め其の弱点を発見して、それに向って力を伸ばそうと試みたのである。戦闘の遺風に対する平和の勝利である。政治的権勢に

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エネルギー基本計画プロセスへの申し入れ「民主的プロセスと市民参加を!」ー賛同引き続き募集

著者: 吉田明子

【エネルギー基本計画 民主的プロセスと市民参加を!】 FoE Japanの吉田です。 こちら、賛同くださった団体のみなさま、ありがとうございました。 6月16日、経済産業省に郵送、FAXで提出し、記者会見を行いました。

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Global Headlines:プーチン、オリバー・ストーンに答える。(6月15日のNewsru.com)

著者: 染谷武彦

プーチン、ウクライナ危機は積年の腐敗の疲弊と説く。 ロシア大統領ウラディーミル・プーチンは映画監督オリバー・ストーンの定例インタビューに臨んで、ウクライナ危機の諸前提と推移にたいする意見を述べた。彼は積年の腐敗にたいする

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お知らせ)6/17「日中戦争当時の戦争歓迎の雰囲気」を実体験された方に聴く集会

著者: 植松青児

直前となりましたが、今週末の「日中戦争80年市民フォーラム」 のお知らせをいたします。 お話しいただくのは、中国侵略開始当時小学2年生で、少国民とし て当時の日本社会の雰囲気を肌で実体験された酒井正嘉さん( 田園調布9条

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(1)「パナマ文書」記載の国内分、申告漏れ 計10億円超、国税当局調査=全く納得いかないこの結果、国税当局の本気度はいかほどか? (2)ベーシックインカムと普遍主義的社会保障制度について(若干)

著者: 田中一郎

(その1)「パナマ文書」記載の国内分、申告漏れ 計10億円超、国税当局調査(東京新聞より)=全く納得いかないこの結果、日本の国税当局の国際的な課税逃れにストップをかける本気度はいかほどか ================

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 ド キ ュ メ ン タ リ ー 上 映 と 講 演 〜あ な た の 知 ら な い 沖 縄〜

著者: 小塚

高江の森が無残にも伐採され、今、辺野古の美ら海が破壊されようとしています。 私たちは沖縄のことをどれほど知っているでしょう? 映像とお話を通して、沖縄の人々の思いに寄り添い、今をとらえ直してみませんか。 ━━━━━━━━

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HOWS講座 ブレヒト『母(おふくろ)』歌と朗読による試みに向けて

著者: HOWS受講生

HOWS講座のご案内です。 ◆ ロシア革命100周年を記念する 文化芸術講座── 革命はいかに準備されたか ふつうの労働者の母親が、息子の闘いを契機に自らも闘いに参加し、やがて労働者階級の母親になり、そしてロシア革命に参

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「普通」への疑問と、思考の「窓」にいざなう新刊: 『ダグラス・ラミスの思想自選集』A New Collection of Essays by Douglas Lummis

著者: ピースフィロソフィー

萬書房から出たてほやほやの本、『ダグラス・ラミスの思想自選集 「普通」の不思議さ』を紹介します。 C・ダグラス・ラミス Charles Douglas Lummis C・Douglas Lummis 1936年米国カリフ

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