バルセロナの童子丸開です。 今回の和訳文自体は非常に短いものですが、その内容との関連で、私の身近で繰り広げられている出来事をご紹介する「前置き」を付けています。その「前置き」の方が和訳文よりも長くなってしまったのですが、
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
カナダ・オンタリオ州で南京大虐殺を記憶する日を設ける動きに対する、日系人団体の反対を批判する日系人の声明に賛同が集まっています。Japanese Canadians oppose Japanese Canadian groups’ opposition against Ontario’s Bill 79 – An Act to proclaim the Nanjing Massacre Commemorative Day
著者: ピースフィロソフィーカナダ・オンタリオ州の州議会で昨年12月5日、毎年12月13日を「南京大虐殺を記念する日」として制定する法案が州議会議員スー・ウォング氏によって提出されました。「南京大虐殺記念日を宣言する法案」(Bill 79)である。
本文を読む超危険・超汚染の再処理工場(青森・六ケ所村、茨城・東海村)が規制されずに「やりたい放題」の破滅的デタラメ(「三陸の海を放射能から守る岩手の会」他の奮闘に注目を!)
著者: 田中一郎核燃料サイクル事業の中でも最も危険で最も汚い(大量の放射能を環境放出する)再処理事業の直近情報についてお知らせいたします。我が国の原発・原子力・核の問題における最重要事項として、下記の関連情報の熟読をお願い申し上げます。
本文を読むルネサス研究所2月定例研究会のお知らせ
著者: 菅孝行ルネサンス研究所次回定例研究会のお知らせ 日 時 2017年2月20日(月曜日) 会 場 専修大学神田校舎7号館8階784教室 開 場 18:15~開始1830~21:00(直前まで前の使用者がいます) テーマ 「〈
本文を読む「瑞穂の國記念小學院」の敷地取得価格の怪(と言うより国民騙し討ち)
著者: 熊王信之国会での質疑応答は、当局に依る固い防壁で実質的に疑惑解明を阻止されている、と言って良い状況のようです。 こうした実務上の疑惑解明には、書証の全てを差し押さえて、関連職員を問い質す調査権限が無いと解明が難しくなります。 麻
本文を読む冬の沖縄、二つの目的をもって~「難しい」と逃げてはならないこと(3)
著者: 内野光子ランナーが去った後の渡嘉敷島で 今回、夫がどうしても訪ねたいと、日程の調整に苦労していたのが渡嘉敷島行きだった。2月4日が渡嘉敷島マラソンで、5日までは、車の予約ができなかったが、ようやく、2月6日に確保でき、夫はほっと
本文を読むモノはつくってきたけど
著者: 藤澤豊百年前から脱亜入欧、富国強兵の掛け声のもとに近代工業化、半世紀ちょっと前から追米で高度大衆消費時代の大量生産と大量消費。七十年代のオイルショックで省エネが始まって、八十年代半ばから、身の程知らずのバブルで沸いたかと思った
本文を読む(報告)(2/13,14)核のゴミ並びに再処理事業に関する政府(関係各省庁)との会合
著者: 田中一郎2月13日、14日の2日間にわたり「核ごみ問題研究会」(北海道)が主催の対政府会合がもたれました。以下、簡単にご報告申し上げます。別添PDFファイルは、当日参加者に配布されました資料の他、若干の関連資料を添付してあります
本文を読む「瑞穂の國記念小學院」の敷地取得価格の怪(続)
著者: 熊王信之始めに、前稿「『瑞穂の國記念小學院』の敷地取得価格の怪」中で、不動産登記に関わり不正確な記述がありましたので訂正し御詫び致します。 それは、「勿論、不動産登記簿には、登記事項ですので必ず登載されています。」と簡易に書いた
本文を読む【明日】原発事故自主避難者の住まいを奪うな! 2・18さようなら原発緊急集会
著者: 杉原浩司安倍政権と福島県によって、東電福島第一原発事故の「自主避難者」(区域外避難者)の住まいの権利が公然と侵害されようとしています。これほど非人道的な企てを許していいはずはありません。明日2月18日夕方、現状と課題を共有するた
本文を読む「瑞穂の國記念小學院」の敷地取得価格の怪
著者: 熊王信之大阪府豊中市に立地する「瑞穂の國記念小學院」の敷地取得価格に関わって、国有地売却価格が市価に比べて著しく低額との疑惑が、一部報道に依り明らかになり、政治家、乃至、その家族が何らかの関わりがあるのではないか、との憶測が披歴
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 489号
著者: 中瀬勝義―下町で弁護士として生きて― 提言・実践首長会 第42回全体会合を紹介させて頂きます。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2017/02/e64121c0585892f2b0
本文を読む《連続シンポジウム第12回》 福島原発事故から6年―― 「復興」の名の下に 切り捨てられる人びと
著者: kaido《連続シンポ》福島原発事故から6年―「復興」の名の下に切り捨てられる人びと▼2月19日1時30分▼千駄ヶ谷区民会館1階▼黒田節子さん/原発いらない福島の女たち◎満田夏花さん/FoE Japan【問合せ】福島原発事故緊急会
本文を読む【報告】川崎重工はニュージーランドに軍用機を輸出しないで!東京本社申し入れ
著者: 杉原浩司【報告】 <武器輸出反対!東京・神戸同日アクション> 川崎重工はニュージーランドに軍用機を輸出しないで!東京本社申し入れ 2月15日午前、武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)が呼びかけて「川崎重工はニュージーランドに軍
本文を読むゆっくりした世界もいいけれど
著者: 藤澤豊流れの速い渓流では自浄作用で水がきれいに保たれる。流れの遅い、あるいはほとんどないところでは、水がよどんで汚れたままになる。きれいな水にしか棲めない生き物もいるし、よどんだ(人間の目には汚れた)水を好んで棲む生き物もいる
本文を読む(メール転送です)トリチウムの危険性をごまかして汚染水の海洋放出を促すNHK放送「サイエンス・ゼロ」の「サイエンス・ZERO」(「科学性なし」の意)(2/12 シリーズ原発事故(16) 汚染水との戦い、2/18再放送予定)
著者: 田中一郎去る2/12、NHK教育TVは、毎週日曜日の夜の定番番組「サイエンスゼロ」で「シリーズ原発事故(16) 汚染水との戦い」(下記参照)を放送しました。タイムリーでいいテーマだなと思って見てみましたが、何のことはない、この
本文を読む火事場の馬鹿力
著者: 熊王信之火事場の馬鹿力、と言う言葉を思い出しました。 何が原因かと申しますと、あの怪奇な王朝の国のミサイル実験です。 トランプ・安倍会談に符節を合せて、しかも固形燃料のミサイル発射です。 それが原因か、どうか、知る由もありません
本文を読む本日になりますが、MXテレビへの抗議行動に参加して下さい
著者: 中村みなさま こんにちは、 「デマで沖縄への偏見をあおるMXニュース女子をゆるさない市民有志」です。 今年1月2日にTOKYO MXで放送されたニュースバラエティ番組 「ニュース女子」(#91)で、沖縄の平和運動に参加する人
本文を読む共謀罪NO!議員要請行動 第2回
著者: 杉原浩司当日のお知らせとなりすみませんが、可能な方は ぜひご参加ください。[転送・転載歓迎/重複失礼] <共謀罪NO!議員要請行動 第2回> 2月16日(木) 14時 衆議院第1議員会館国際会議室 に集合して打ち合わせ 14時3
本文を読む2017年度第一回・新宿懇談会
著者: 長船青治議題 「脱原発」が問われているのは彼だけなのか 議長代理 長船青治(東日本大震災緊急支援市民会議) 日・時 2017年2月17日(金)PM7〜PM9 〆 10分前開場 場所 早稲田奉仕園スコットホール2F 小会議室22
本文を読む冬の沖縄、二つの目的をもって~「難しい」と逃げてはならないこと(2)今帰仁城は桜まつりのさなか
著者: 内野光子平郎門 、1962年、琉球政府により修復された カンヒザクラの並木、2月12日までが桜まつりで、夜はライトアップされる由 やや前後するが、愛楽園再訪の前に、今帰仁城跡を訪ねた。今回の旅で、夫がどうしても訪ねたいと、計画
本文を読む全国党大会の外見は対照的なものの… ともに亀裂の上に立つポデモスと国民党
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。 この2月12日に全国党大会の日程を終えた、スペインの政党ポデモスと国民党についてお知らせします。救いようもなく危機の様相を深めつつある世界の中で、スペインの政党の話など、ちっぽけなことなのでし
本文を読む日米共同声明を読んで
著者: 熊王信之トランプ・安倍会談については、色々な側面から論じられています。 トランプ大統領御本人も御自身のツィ―トで御両人の満面の笑みとともに掲載されています。 Donald J. Trump ?@realDonaldTrump
本文を読む<アジア記者クラブ2月定例会> 国立元市長への個人賠償確定を考える 景観保護が営業妨害なのか
著者: 森広泰平■日時:2017年2月23日(木)18時45分~20時50分 ■受付時間:18時15分~ ■会場:明治大学研究棟2階・第9会議室/★要予約(定員50名) (東京都千代田区神田駿河台1-1/JR「御茶ノ水」西口下車/地下鉄
本文を読む冬の沖縄、二つの目的をもって~「難しい」と逃げてはならないこと(1)
著者: 内野光子出発の前、数日間は、那覇の気象情報が気になっていたが、この季節の気温は、千葉より10度は高い。朝、着ていくものに迷ったが、セーターに薄いコートにマフラーで家を出る。羽田10時30分発ANA469便、修学旅行の高校生も乗っ
本文を読むパナマ文書とタックスヘイブン:タックスヘイブン・ランキング、アメリカのオレサマ戦略、そして日本の対応(『政府はもう嘘をつけない』堤未果 角川新書 より)
著者: 田中一郎昨年夏に出た堤未果さんの著書『政府はもう嘘をつけない』(角川新書)は、パナマ文書とタックスヘイブンについて書かれています。非常に興味深いのでご紹介しておきます。 政府はもう嘘をつけない-堤未果/〔著〕(角川新書) htt
本文を読む仕事をするということは
著者: 藤澤豊二年に一度の業界の展示会まであと一週間。マーケティング部を中心に、三十人を超える人たちが展示製品の最後のつめでバタバタしていた。そんな騒々しい周りをしりめに、部長と課長はいつものようにコーヒーをすすって、たまに作業場に顔
本文を読む2.15学術会議検討委員会の傍聴を&「軍事研究反対」の声を届けよう!
著者: 杉原浩司防衛省による軍事研究推進制度などに対してどのような態度を取るべきか。 日本学術会議が続けてきた議論が佳境に差しかかっています。さる2月4日に開催された公開フォーラムでは、軍事研究解禁への反対論が圧倒的でした。 検討委員会
本文を読むリアリティを喪失した安全保障論議に終止符を=オルタナティブな「有権者・市民主導」政権の安保・外交は「対米隷属からの脱却」=日米関係正常化へ向けた試行錯誤から始まる
著者: 田中一郎(最初に4つばかり) ================================= 1.(イベント情報)さよなら原発in飛鳥山 2017(集会&デモ) 3月12日(日曜日) 午後1時半開会、王子駅前公園(三角公園)
本文を読む経済学理論は現状を説明できるのか?
著者: 藤澤豊マルクスが分析した社会と経済にもケインズがみたものにも、シュンペータ。。。がみた風景にも実態経済をはるかにというレベルを超えて、実体経済に関係なく利益を求める国際金融資本はありませんでした。 創造された経済学が、創造した
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