本日からです。ぜひとも多くの方に見ていただきたい写真展ですのでシェアお願いします! 3・11以後、日本全国の運動も京都の運動も大きく変わりました。京都では毎週金曜日に関西電力京都支店前に原発再稼働反対!を訴える市民が集ま
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
美浜の会など4団体による共同声明を紹介します
著者: chiba高浜原発1・2号機の「運転延長問題」について、本日付けで発信された、原子力規制を監視する市民の会など4団体による共同声明を紹介します。 関連記事のリンクを付けます ●福井新聞 2016年2月25日 ・・・最初は↓このよう
本文を読むまたも都教委敗訴。裁判12連敗と乙武洋匡不祥事
著者: 澤藤統一郎またまた、「またも負けたか都教委よ」である。 本日(3月24日)午後、東京高裁第4民事部(綿引万里子裁判長)は、都立高校教員の懲戒免職処分取消請求控訴事件において、東京都教育委員会の控訴を棄却する判決を言い渡した。しかし
本文を読むブルマンさんへ
著者: 札幌のサル小幡さんの最終講義ですが、労働価値説が隠れてしまったとなると、マルクス経済学でないだけでなく、経済学ですらない、ということになりませんか。限界原理があれば、新古典派ですが、スラファーは、新古典派ですか。ともあれ、スラファ
本文を読む314:ベルリン脱原発かざぐるまデモ写真報告:Bilderbericht von KAZAGURUMA-Demo in Berlin 19.3.2016
著者: 梶村太一郎ポツダム広場を出発するデモ隊 フクシマから5年、チェルノブイリから30年の今年3月19日、ベルリンでも恒例の反脱原発デモが行われました。一昨年から日本人のグループが持ち込んだカザグルマデモが今年はすっかり定着して「世界中
本文を読む皇室典範を国会で改正して、女性天皇を認めてはどうだろうか。
著者: 澤藤統一郎3月7日、国連の女性差別撤廃委員会(CEDAW)が、日本政府に対する女性差別是正の勧告を含む「最終見解」を公表した。この報告書ドラフトの最終段階まで、「皇位を男系男子に限っているのは女性差別に当たるのだから、皇室典範を改
本文を読む原節子の戦争と平和(5) ―伊丹万作版『新しき土』の物語―
著者: 半澤健市『新しい土』はファンク版と伊丹版の二本が作られた。 映画史家貴田庄(きだ・しょう、1947~)が近著『原節子物語―若き日々』(朝日文庫、朝日新聞出版・2016年3月刊)でその事情を述べているので、それに従い経緯を簡単に紹
本文を読むブルマンさんへ
著者: 中野@貴州ブルマンさんへ。「かまってちゃん」の中野めにございます。 生産価格と市場価格(短期均衡価格)との関係についてのご説明とグラフについてはまったく同意いたします。私もかつて「短期均衡価格の長期均衡価格への収束」というテーマで
本文を読む転送:【ヴラディーミル・チェルトコフ監督 京都講演】 3月25日京都で、チェルノブイリからフクシマへ – 映画(「サクリファイス」&「真実はどこに?」)と講演
著者: uchitomi makoto福島と東京で開催される反核世界社会フォーラムの関連イベントとして、3月25日(金)に京都で下記の映画と講演の集いが開催されます。 時間のある方は是非、ご参加ください。 +++ 映画上映と講演会のご案内 チェルノブイリから
本文を読む異論なマルクス マルクス・スラッファ・客観価値説~小幡道昭氏最終講義に寄せて
著者: ブルマン!だよね去る3月19日東大経済学部にて、原理論研究の第一人者である小幡道昭氏の、「マルクス経済学を組み立てる」と題する、最終講義が持たれ、私も聴講者の列に加わった。小幡氏は東アジアでの新興資本主義国の台頭を、資本主義の新段階を画
本文を読む【声明】2.11反「紀元節」行動における機動隊の理不尽な規制とデモ妨害に抗議する
著者: 新孝一私たちの参加する、2.11反「紀元節」行動は、今年も渋谷で集会とデモに取り組みました。 今回、逮捕者こそ出ませんでしたが、警視庁機動隊の過剰な規制がひどく、明らかなデモ妨害がなされたことにたいして、実行委として声明を出し
本文を読む3月27日『広島・長崎・ビキニ・福島を体験した国で、原発はなぜ再稼働されてしまう のか?』
著者: kaido開催が間近となりましたので、あらためてご案内を送ります。 福島原発事故緊急会議とピープルズ・プラン研究所で共催になります。 ぜひご参加ください。 また、周りの方へもお知らせください。 *********** 3月27日(
本文を読む退学者の提訴によって明らかとなった「防大生の下級生イジメ」
著者: 澤藤統一郎昨日(3月21日)防衛大学校の卒業式が行われた。壇上正面に大きな日の丸。学問の自由とも、本来的な意味での教育とも無縁のこの場である。「日の丸」も「君が代」も、そして安倍晋三の出席も違和感がない。 安倍晋三が自衛隊最高指揮
本文を読む日本にはジャーナリズムが存在するか ――八ヶ岳山麓から(177)――
著者: 阿部治平さる3月3日、高市早苗総務相は放送法4条をたてに「放送局の電波停止の可能性もある」と発言した。「行政が何度要請してもまったく改善しない放送局に、なんの対応もしないとは約束できない。将来にわたり可能性がまったくないとは言え
本文を読む病気に気づく-はみ出し駐在記(87)
著者: 藤澤豊あと一週間もすれば今年も終わり。シカゴ事務所の二人もニューヨークに戻って、みんなそろってギリシャレストランでクリスマスパーティーを兼ねた忘年会だった。 レストランに入るなり、社長から「もうすぐ三年になるけど、帰ってもしょ
本文を読む(東日本大震災)NHKスペシャル 「26兆円 復興はどこまで進んだか」を見て
著者: 田中一郎みなさま、先週3/12(土)に放送されましたNHKスペシャル「26兆円 復興は どこまで進んだか」をご覧になりましたでしょうか。ご覧になれなかった方は、下記 サイトに録画がありましたからご案内します。ちょっと見にくいです
本文を読むサブカルチャーの現在《資本主義の亡霊VS共産主義の亡霊》唾棄すべき現在進行形、生きられない生きさせない社会の下請け工場・下僕屈辱状況について噛みしめている人はどれだけいるのだろうか?
著者: 武田明「世界規模で考えてみて同じことが言えます。 世界各国は低所得労働者で溢れかえっています。 しかし、彼等にはいてもらわなくてはならない理由があるのです。 何故ならほんの一握りの富裕層を支えているのは他でもない彼らの存在なの
本文を読む古舘伊知郎・渾身の改憲策動批判に拍手
著者: 澤藤統一郎本日は、三題噺である。お題は、3人の人名。古舘伊知郎と菅孝行、そして忌野清志郎。 まずは、古舘伊知郎。3月18日の報道ステーションの内容が大きな話題を呼んでいる。キャスター古舘本領発揮の熱い語りかけ。歴史に残る放送ではな
本文を読む「短歌サロン九条」(憲法九条を守る歌人の会)“柳原白蓮を語る”に参加しました ~「評伝」におけるオマージュについて
著者: 内野光子会員ではないけれど、いつも会報『歌のひびき』を頂いていて、3月19日の例会で、中西洋子さんの柳原白蓮についてのレポートがあることを知った。今回ばかりは、ぜひお聞きしたい報告であった。私は、2年ほど前に、白蓮が編集した『塹
本文を読む安倍政権下の「奇妙なナショナリズム」とは?
著者: 澤藤統一郎話題の書「奇妙なナショナリズムの時代ー排外主義に抗して」(岩波書店)に一通り目を通した。 これから、この書を手に取る方には、まず305頁の「おわりに」から読み始めることをお勧めする。この「おわりに」に、編者山﨑望の問題意
本文を読む東京の大家による「琉球新報」記者への賃貸拒否事件は絶対に許してはいけない Racism in Japan: A Tokyo landlord denies rental to an Okinawan newspaper editor
著者: ピースフィロソフィー『琉球新報』3月20日8面の「記者の窓」というコラムで新垣毅編集委員は、今回東京に赴任になった際、借りようとした物件の大家から「琉球新報には貸さない」という理由で断られたという信じがたい出来事を書いている。 人種差別を禁
本文を読むこの部分だけでも読んでほしい
著者: 中野@貴州まず先の『レーニンへ帰れ』についての記事で訂正があります。付録で掲載されるデボーリン論文は「レーニンと現代」ではなく、『レーニン文稿』第9巻序言(1929)でした。お詫び申し上げます。 さて、「ぜひ読んでほしい」というの
本文を読むトイレが近くて
著者: 藤澤豊私はトレイが近い。知り合いから、歳のせいではないか、一度医者に行って来いと言われたこともある。ありがたいアドバイスなのだが、十代の後半には近かったら、歳のせいではない。夏の暑い日に屋外で作業すれば、汗で水分が出てしまうか
本文を読む北一輝と二つの龍巻―中国革命と2・26事件(4/23現代史研究会レジュメ)
著者: 古賀暹はじめに 北一輝の研究は様々な形で行われてきたが、それらの研究は北を超国家主義者として扱う視点からのものであり、彼の姿を捉えたものとは必ずしも言うことが出来ない。 1、 北が処刑されるときに、西田税が北に「
本文を読む元第五福竜丸漁労長・見崎吉男さん逝く
著者: 澤藤統一郎被曝当時の第五福竜丸漁労長だった見崎吉男さんが亡くなられた。一昨日(3月17日)の夜分遅い時刻だったとのこと。1954年3月1日ビキニ環礁での米国の水爆実験によって被ばくしてから62年後の逝去。享年90。ご冥福をお祈りす
本文を読むレイバーネットTV番宣 : 核のない「もうひとつの世界」は可能か?
著者: Akira Matsubara●労働者の 労働者による 労働者のための レイバーネットTV 第100号放送 オープンチャンネル企画(担当=小倉利丸) ■核のない「もうひとつの世界」は可能か?■ ・日時 2016年3月23日(水)20:00~21:00
本文を読む【地球を「売り物」にする人たち ――異常気象がもたらす不都合な「現実」】世界の「農地」を買いあさる ウォール街のハゲタカどもの呆れた実態
著者: uchitomi makoto世界の「農地」を買いあさる ウォール街のハゲタカどもの呆れた実態 http://diamond.jp/articles/-/88069 「気候変動ほど大規模で普遍的な出来事が、悪いことばかりであるはずがなかった。生態面で
本文を読むスターリンの学問に対する犯罪
著者: 中野@貴州中野@貴州です。まことに申し訳ありません。拙訳『レーニンへ帰れ』の出版が遅延しております。 そこでお詫びと言っては何ですが、「ご紹介」の第2弾として、同著の第11章の付録として記載されている「スターリンおよびその後継者の
本文を読む【NHKに抗議の嵐を!NHKは「皆さまの声にお応えします」だそうです!】NHKに抗議しましょう!まともな番組をやめたりまともなキャスターを降板させるな!NHKを私物化するな!NHKは会長や安倍政権のものではないのだという視聴者の声をNHKにぶつけましょう!あまりにも酷い!
著者: uchitomi makotoNHKに抗議しましょう!まともな番組をやめたりまともなキャスターを降板させるな!NHKを私物化するな!NHKは会長や安倍政権のものではないのだという視聴者の声をNHKにぶつけましょう!あまりにも酷い! 電話によるご意見・
本文を読む硬骨のジャーナリスト溝口敦が「不注意で視聴者の会賛同」
著者: 澤藤統一郎「放送法遵守を求める視聴者の会」なるものがある。 「国民主権に基づく民主主義のもと、政治について国民が正しく判断できるよう、公平公正な報道を放送局に対して求め、国民の『知る権利』を守る活動を行う任意団体です」と自ら称して
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