序章 … 貧困を拗らせ多くの人が病に臥せっている。 情報弱者から認知症への21世紀資本主義病理、その社会現象である。 精神医学と言うのは資本主義社会においては権威、虚構であり、お飾りでしかないのだろう。 別に、香山
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
沖縄の米兵の性暴力は根絶できるか :米兵事件の被害者が実名で語る
著者: 森広泰平■日時:2016年4月22日(金)18時45分~20時45分 ■受付時間:18時15分~ ■会場:明治大学グローバルフロント・1階ホール/★要予約(定員100名) (東京都千代田区神田駿河台2-1/JR・地下鉄千代田線「
本文を読む絵画空間と対話性
著者: 髭郁彦東京ステーションギャラリーで開かれているジョルジョ・モランディ展に行く。「同じ言葉であっても、それが繰り返されたときには、もう同じ意味のことが語られてはいない。」正確なフランス語は覚えていないが、パリ第五大学教授だったフ
本文を読む眩く灼熱を歩いたのだ ――『空の果てまで』―― (1/2)
著者: 藤倉孝純地 獄 を さ ま よ う 魂 ――高橋たか子・洗礼まで―― 目 次 【Ⅰ】 作家の特徴 (4/5掲載分) ―『渺茫』によって― 【Ⅱ】 わたしが真犯人なの――?(4/7掲載分) ―「ロンリー・ウーマ
本文を読む「足立康史もおおさか維新も、あほじゃないか。あほです。あほ」
著者: 澤藤統一郎品のない表現で恐縮だが、我慢してお読みいただきたい。 「足立康史もおおさか維新も、あほじゃないか。あほです。あほ」「安保法が合憲だと胸を張っているのは、あほじゃないか」「こんな議員も政党も日本の恥だ。あほ、ばか、どうしよ
本文を読む【案内】九電東京支社抗議行動「川内原発を直ちに止めろ!」(4月13日水18時~、有楽町)
著者: kimura-m【案内】九電東京支社抗議行動「川内原発を直ちに止めろ!」 ~免震棟ができていないぞ、見直しを許さないぞ~ ~モニタリングがいい加減だぞ~ ~火山ガイド不合理を福岡高裁さえ認めたぞ~ ~何よりも「新規制基準」も審査もでたら
本文を読む換位思考
著者: 平和東京中央3区のビジネス街にある大型マンション。朝5時から15分間隔で1回30~40分マンションベランダで隣とのベランダの仕切りに寄りかかって喫煙する公務員OBの暴煙家。そのため隣に住む78歳の元看護士は気管支炎、喉頭炎を
本文を読む体躯のコンプレックス-はみ出し駐在記(追補)
著者: 藤澤豊単身赴任している社長のご家族が、夏休みを利用してニューヨークに遊びに来た。気ままな独身生活を謳歌していた社長を見張りに来たわけでもないだろうが、奥さんと大学生のお嬢さん二人に押しかけられて、事務所にいても心なしか落ち着か
本文を読む本日は「東京新聞」の宣伝。
著者: 澤藤統一郎私は、東京新聞とも中日新聞社とも、なんの縁故もない。が、この新聞の読者が増えて欲しいと思う。そのリベラルな論調が、社会に浸透して欲しいと思う。その思いから、本日の紙面を紹介して宣伝に努めたい。 まずは、毎号一面の左肩に定
本文を読むパナマ文書:追いつめられる国際租税回避行為(消費税などバカバカしくて払ってられるか!!)
著者: 田中一郎巨大企業や富裕層・資産家たちの国際租税回避行為が追いつめられています。こうし たことがきちんと正されない限り、「消費税などバカバカしくて払ってられる か!!」ということです。税金を納めるのは、世の中の仕組みを知らない「お
本文を読む『ロシア革命100年の教訓:社会主義の嘘』
著者: 塩原俊彦2016年4月下旬に拙著『プーチン露大統領とその仲間たち:私が「KGB」に拉致された背景』を社会評論社から刊行する。筆者は2月20日、モスクワで「KGB」の後継機関である「FSB」(連邦保安局)によって拉致され、4時間に
本文を読む異論なマルクス 宇野「原論」索引Bの意義 岩波文庫版刊行に寄せて
著者: ブルマン!だよね先般一月に宇野弘蔵「経済原論」が岩波文庫から刊行され、これで「恐慌論」とあわせ宇野の代表的論考二著が文庫本化されたことになる。わが暗黒面の師、竹内靖雄によれば中野正は一流の学者たるものは後世に残るべき代表作として生涯に3
本文を読むアベ政権迎合の立場からの放送メディア・バッシングに警戒を
著者: 澤藤統一郎例のアベ政治御用集団・「放送法遵守を求める視聴者の会」の蠢動がやまない。 4月1日付で、「TBS社による重大かつ明白な放送法4条違反と思料される件に関する声明」を発表し、記者会見をしている。あろうことか、TBSを標的にス
本文を読む4月の予定、9日、23日。《実践と創造の学習会展開を》
著者: 武田明昨日も投稿し、今日も投稿。連続投稿すみません。 しかし、昨日のTPP国会は、酷いものでしたね。 今日もテレビ放映やるようですが、期待出来ません。石原が、全く答える気がなく、実は、何も知らないから真っ黒クロ助で逃げ延びよう
本文を読む奮闘努力の山本太郎=全国会議員の仕事を1人でこなす男
著者: 田中一郎奮闘努力の山本太郎=全国会議員の仕事を1人でこなす男の物語です。 政治家・国会議員に生まれるべくして生まれた男、神が地上へ・日本へ送り出した 「平成の救世主」、それが山本太郎だ。 なんちゃって、褒めすぎかナ? ●今年の太
本文を読む「江戸思想」を再び読むための序章
著者: 子安宣邦日本の近世社会の幕開けとともに儒教(儒学)は公開的な学問・知識となった。学問や知識が中世的制約から放れて公開され、その講究と伝達の自由を支配・被支配の区別を超えて基本的に獲得する体験を、日本は明治近代にいたってはじめて体
本文を読む疫学的に全く無意味な福島県甲状腺がん検診、その暗部
著者: ブルマン!だよね福島県で行われている、福島第一原発事故時0歳から18歳の幼若年齢層にたいする超音波装置を動員した全員検査から、先行調査段階から時間を経るにつけ甲状腺がんと診断される者の数が増加し、これまでのこの国のガン統計でいわれる10
本文を読む文化大革命と『ラストエンペラー』について
著者: 武田明まえおき 本日、TV放映を交えて「TPP特別委員会質疑」がある様だ。 戦争法問題とTPP、資本主義グローバリズム問題に迫っていかねばならないのだが、まだまだ〔昭和史ー現代史〕の積み残し問題、世界の地獄と現実の在り方につい
本文を読むわたしが真犯人なのーーだ ――「ロンリー・ウーマン」――
著者: 藤倉孝純地 獄 を さ ま よ う 魂 ――高橋たか子・洗礼まで―― 目 次 【Ⅰ】 作家の特徴 (4/5掲載分) ―『渺茫』によって― 【Ⅱ】 わたしが真犯人なの――?(今回掲載分) ―「ロン
本文を読むショーンKさん、ありがとう
著者: 藤澤豊知り合いからショーンKさんの話を聞いた。テレビを見ないわけではないのだが、見る番組が偏っているのだろう。ショーンKと言われても、誰のことなのか分からなかった。話を聞いているうちに、チャンネルを回していて、何かの拍子でみた
本文を読む言論・表現の自由、報道の自由、政治活動の自由を守れ(3)=言論がおかしくなった社会は、まもなく愚劣な支配権力が猛威を振るう悲惨で深刻な経済・社会状況に陥る
著者: 田中一郎日本の言論状況や言論・表現の自由がおかしくなり始めました。特に、現アベ政権に なってからが、その劣化の加速が一層ひどくなっているように思われます。既にマス コミは、新聞、TV、雑誌ともども団子状態で救いようのない状態まで
本文を読む【案内】院内ヒアリング集会「原発の電気はいやだ!東電の電気はいやだ!どうやって選べばいいの?~電源構成を明らかにせよ~」
著者: kimura-m以下、転送・転載を歓迎します。 【案内】院内ヒアリング集会「原発の電気はいやだ!東電の電気はいやだ!どうやって選べばいいの?~電源構成を明らかにせよ~」 日時:2016年4月13日(水) 13時半~16時半 場所:参議院
本文を読む教育委員の諸君。まず謝りなさい。反省なさい。そしてあなた方こそ再発防止研修を受けなさい。
著者: 澤藤統一郎めぐり来る春は、卒業式・入学式のシーズンである。東京の春は、「日の丸・君が代」強制の季節。今年も、東京都教育委員会は、懲りることなく全教職員に対して、卒業式では「国旗に向かって起立し、国歌を斉唱せよ」とする職務命令を発し
本文を読むフクシマ原子力災害から5年:ドイツ・テレビ局 ARDとZDFによるフクシマ報告
著者: グローガー理恵ドイツテレビ局によるフクシマ報告。日本語字幕つきです。ベルリン在住の翻訳家、梶川ゆうさんが字幕翻訳をして下さっています。ゆうさん、ありがとうございます! 1)ドイツARD 「放射能汚染された土地」 https://w
本文を読むささや句会 第23回 2016年 3月25日金曜日
著者: 公子結ふ食 楽屋(ささや)にて 評者 新海あぐり 春の野に落としてきたる下心 新海あぐり ・どんな下心なのか? 想像力をかきたてるところがまあまあか。 チューリップおち
本文を読む差し迫った参院選に向けて、「野党は共闘!!」という市民の声。
著者: 澤藤統一郎今、政治のすべてが7月参院選挙をにらんで動いている。総選挙との同日選になる可能性も高いとされ、7月政治決戦の重大性は高まるばかり。仮に同日選となり、両院とも改憲勢力が3分の2の議席を占めることになれば、一気に明文改憲の気
本文を読む人にやさしいラーメン
著者: 藤澤豊私はラーメンが好きだ。好きだというだけでラーメン通ではない。ラーメンの食べ歩きなど考えたこともないし、長い列に並んでまで食べようとは思わない。ただ単純にラーメンが好き。それだけのことなのだが、その好きなラーメンを食べられ
本文を読む今、考えなくてはならない三つの事柄(1)「保育園落ちた日本死ね」から介護離職問題へ(2)世界で一番貧しい大統領来日(3)とある書物の周辺について
著者: 武田明「保育園落ちた日本死ね」から政治を動かしつつあるインターネットの力についてサンデーモーニング「風を読む」のコーナーでも取り上げられたばかりであるが、本来は、「介護離職問題」と同じ位相を持っているこの問題である。 《資料1
本文を読む作家の特徴 ——「渺茫」に寄せて—–
著者: 藤倉孝純地 獄 を さ ま よ う 魂 ――高橋たか子・洗礼まで―― 目 次 【Ⅰ】 作家の特徴 (今回掲載分) ―『渺茫』によって― 【Ⅱ】 わたしが真犯人なの――? ―「ロンリー・ウーマン」
本文を読むRT記事が確たる証拠を明示する: ISIS‐トルコ、このおぞましい犯罪者同盟
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。ご無沙汰しております。 新たな翻訳・解説を作りましたので、ご配信いたします。 今回はRT誌から2つの重要記事を和訳(仮訳)しました。現在、トルコがヨーロッパに向かおうとする「難民」を戦乱のシリア
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