akiyoshiの執筆一覧

「3・11で止まった町『福島の姿』写真展Ⅱ」開催の協賛団体を募集します

著者: 永野 勇

下 記の内容で、「3・11で止まった町『福島の姿』写真展Ⅱ」を開催します。 こ の開催についての、「協賛団体」を募集しますのでよろしくお願いいたします。 (チ ラシを添付します) 場 所:千葉市きぼーる一階アトリウム  

本文を読む

312:日本軍「慰安婦」問題に関する日韓外相会談に対する弁護士有志の声明

著者: 梶村太一郎

読者のみなさま、明日うらしまは当分お休みしていましたが、そろそろ投稿を再開します。 28日の月曜日の「慰安婦」問題に関するソウルでの日韓外相会談については、世界中で報道され、多くの声明も出されていますが、ここに紹介するの

本文を読む

「従軍慰安婦」問題 国家間での合意が真の解決ではない

著者: 澤藤統一郎

謝罪は難しい。財産的被害に対する償いであれば、金銭の賠償で済ませることもできよう。しかし、被害者の人間としての尊厳を踏みにじった加害者が、その誠実な謝罪によって被害者の赦しを得ることは、この上ない至難の業である。至難の業

本文を読む

今こそ生きる、戦後60年の加藤周一から後の世代へのメッセージ

著者: ピースフィロソフィー

日本の敗戦70年が終わろうとしています。10年前聞いて感銘を受けた「知の巨人」加藤周一氏(2008年12月5日没)の、「戦後60年」2005年8月に放送されたラジオインタビューの書き起こしを紹介したいと思います。この日の

本文を読む

(糾弾!)高浜原発3,4号機再稼働容認判決:企業や行政の出鱈目を屁理屈を付けて追認するだけの司法・裁判所なら、そんなものはいらない。

著者: 田中一郎

みなさまご承知の通り、さる12/24(木)、福井地裁で高浜原発3,4号機の運転差止仮処分を覆し、再稼働を認める不当な判決がなされました。これにより関西電力は、来月と再来月にもこの2基の原発を再稼働するため作業を開始しまし

本文を読む

もはや、後がない。『革命戦略学2016序説』《日本型ピラミッド構造と民主主義の疲弊をどうするのか?》

著者: 武田明

付録:日本型ピラミッド構造と民主主義の疲弊をどうするのか? http://revolutio.exblog.jp/22713425/ 今年も残すところあと三日。 来年の夏の陣、参議院選挙、もしくは、衆参同時選挙を射程に、

本文を読む

使用済み核燃料再処理の延命にノーの声を!【2016年1月5日 パブコメ締め切り】

著者: 杉原浩司

再処理延命案に対するパブコメ募集が終盤を迎えています。締切は年明け5日 です。どこまでも利権にしがみつこうとする「原子力ムラ」の悪あがきを許さな いために、声を届けましょう。満田夏花さん(FoE Japan)の呼びかけを

本文を読む

来たる年にこそ、力を合わせてアベ・ビリケン(非立憲)内閣を懲らしめよう。

著者: 澤藤統一郎

今年も残すところあと僅か。ちらほらと、フライングの新年の挨拶状が届く。暮れの慌ただしいさなかに場違いな感を否めないが、年越し前の週刊紙誌の新年号配達はやむを得ない。 本日、新宗教新聞の元日号が届いた。一面のトップに、穂積

本文を読む

<アジア記者クラブ・1月定例会> ハンギョレが見た安倍政権と日韓関係

著者: 森広泰平

2016年1月28日(木)18時45分~21時 専修大学神田キャンパス1号館(105教室) 受付は、18時15分~/★要予約(定員50名) ゲスト 吉倫亨さん(『ハンギョレ』・東京特派員) 韓国の民主化闘争の翌1988年

本文を読む

「万国のブロガー団結せよ」再論-「DHCスラップ訴訟」を許さない・第65弾

著者: 澤藤統一郎

当面の目標だった「1000日連続更新」を達成して、今日が連続1001回目の「憲法日記」。次は、「石の上にも3年」「ブログも3年続けば一人前」が目前。そして、「4年」と「5年」の節目を経た先に連続更新2000回の目標がある

本文を読む

川内原発・九州電力「再稼働してしまえば、あとはどうにでもなる」=九電、免震棟新設を撤回、川内原発、再稼働の前提ほご(東京 2016.12.26)

著者: 田中一郎

今日(12/26)の東京新聞夕刊です。信じがたい内容です。しかし、実に九州電 力らしい、九州電力の会社の特性そのもののような態度です。 高浜原発再稼働の仮処分裁判で関 西電力が勝訴したことに加え、判決を下した福井地裁の裁

本文を読む

当ブログ(「沢藤統一郎の憲法日記」)毎日更新連続1000回達成万歳

著者: 澤藤統一郎

本日、当ブログは連載開始以来1000日目。毎日書き連ねて1000回達成の日を迎えた。メデタイ限りである。独りこの「偉業」を祝う。1000日の間、毎日毎日よくも飽きず投げ出さず、書き続けてきたものだと思う。 表現とは何より

本文を読む

アンドレ・ヴルチェク: 改革され、矯正され、陵辱されたユネスコ Andre Vltcheck: Reformed, Discplined and Humiliated UNESCO 

著者: ピースフィロソフィー/アンドレ・ヴルチェク

南京大虐殺のユネスコ世界記憶遺産への登録をめぐり、日中間の小競り合いはユネスコを巻き込み、分担金の支払い停止へとエスカレートしそうである。 そもそも世界記憶遺産とは何だったのか、ユネスコとは何だったのか。 2000年代初

本文を読む

〈大正〉を読む・13   和辻と「偶像の再興」・その2―津田批判としての和辻「日本古代文化」論

著者: 子安宣邦

1 津田の記紀批判 「記紀の上代史が神代史と共に後世の創作であるといふことは、もう疑の余地がないと思ふ」と和辻が『日本古代文化』に書いたのは大正9年である。すでに津田の『神代史の新しい研究』(大正2年)も、その続編である

本文を読む

共産党議員が、玉座の天皇の「(お)ことば」を聴く時代の幕開け

著者: 澤藤統一郎

これが今年の「驚き納め」だろう。日本共産党が、年明けの通常国会には開会式に出席するというのだ。大日本帝国議会のあの時代、貴族院にしつらえられた玉座から、天皇が国民代表の議員を見下ろして「(お)ことば」を賜るというあの開会

本文を読む

【国家緊急事態2016】1.楢山節考から人間廃人国家の悲劇(現代平安年間の地獄図)2.クルーグマン異論(国家・大企業・人)

著者: 武田明

是非、若い人達に読んで考えて欲しい。 この一週間、前回の投稿をしてからも多くの情報が推移していた。 情報を追うだけでアップアップしている状態であるが、事の本質、根底は何であり、 エゴイズムではない真実、「蜘蛛の糸」「羅生

本文を読む

ささや句会      第20回      2015年12月18日金曜日

著者: 公子

結ふ食処  楽屋(ささや)にて 評者 新海あぐり 日めくりをめくり続けて駆け抜けり            奥野 皐 ・めくりめくりぬけり、何というスピード感。その日の絵を見ている暇も無いなんて! マスクして敗北の人帰国せ

本文を読む

DHCスラップ訴訟控訴審結審、判決は1月28日ー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第64弾

著者: 澤藤統一郎

本日、東京高等裁判所第2民事部(柴田寛之裁判長)でDHCスラップ訴訟の控訴審第1回口頭弁論期日が開かれ、控訴理由書と控訴答弁書の陳述ののち、弁論を終結した。次回判決言渡しとなった。判決言渡期日は、2016年1月28日(木

本文を読む

IPPNWドイツ支部ーアレックス・ローゼン(Alex Rosen)小児科医の論評: 毎月のように甲状腺がん症例が発生 – もはや”スクリーニング効果” で理由づけることはできない

著者: グローガー理恵

アレックス・ローゼン医師著の ”11月30日に公表された福島県の甲状腺検査の最新データ” に関する論評がIPPNWフクシマ・ニュスレターに掲載されているので、それを和訳してご紹介させていただく。

本文を読む

「政治的言論の自由を守れ」明日(12月24日)DHCスラップ訴訟控訴審口頭弁論ー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第63弾

著者: 澤藤統一郎

《DHCスラップ訴訟12月24日控訴審口頭弁論期日スケジュール》 DHC・吉田嘉明が私を訴え、6000万円の慰謝料支払いを求めている「DHCスラップ訴訟」。本年9月2日1審判決の言い渡しがあって、被告の私が勝訴し原告のD

本文を読む

12月24日(木)関電東京支社前に集まり抗議の声をあげよう! ~再稼働のスイッチを押そうとしている電力会社への行動が重要~

著者: kimura-m

福井地裁の樋口裁判長は、今年の4月「高浜原発3,4号機の再稼働を差し止める」判決を出しましたが、関電は異議申し立てを行ないました。その判断が24日福井地裁で出されます。しかし樋口裁判長は家裁にだされ、人事異動で3人の判事

本文を読む