akiyoshiの執筆一覧

種が危ない(種の未来は、世界の社会情勢次第:「野口のタネ」代表:野口勲氏)

著者: 田中一郎

以下は今月号の『都市問題』(2014年6月号)に掲載されました「野口のタネ」社代表の野口勲氏へのインタビュー記事です。非常に興味深いので、下記に簡単にご紹介いたします。   同社は昔からある家業としてのタネ屋さ

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【安倍退陣・集団的自衛権阻止】緊急ウェブ署名、6/18官邸提出集会、6/15新宿デモへ!

著者: 園 良太

自民党が集団的自衛権の閣議決定を22日の国会開会末までに やると暴走しており、その危険性が本当に高まっています。 あらゆる手でそれを止めなければなりません!   今晩から20日まで、 「戦争をさせない1000人

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「はぐらかし」 と 「ごまかし」 の記者会見 : 第15回「福島県民健康調査検討委員会」

著者: 田中一郎

遅くなりましたが、去る5月19日に開催されました「第15回 福島県民健康調査検討委員会」の全容に関する報告です。下記URLのサイトのうち、特に、一番最初の記者会見録画と、「福島県民健康調査検討委員会」が公開した資料類、そ

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国際武器見本市「ユーロサトリ」出展中止を!の声を企業に届けよう!

著者: 杉原浩司

★「死の商人」にならないで! 「国際武器見本市『ユーロサトリ』出展中止を!」の声を企業に届けよう! 4月1日に武器輸出禁止三原則が撤廃され、「防衛装備移転三原則」なるも のが閣議決定で決められてしまいました。 これ以降、

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モノグラフ-異論なマルクス―物神性の陥穽(1)

著者: ブルマン!だよね

『資本論』冒頭商品章第4節で、商品の物神性とその秘密について考察されているのはよく知られ、またあまたの研究も積み重ねられてきているのも周知の事実であるけれども、これらの研究はいずれもマルクスの所説はすべて正しい、そこに問

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あやうい公明党の「個別的自衛権で対応できる」論

著者: 矢沢国光

安倍首相が突然「閣議決定のための与党論議を13日に開始したい」と言い出した。安倍は「集団的自衛権」の解釈改憲の閣議決定を6月22日までの国会会期中に強行しようとしている。 これに対して公明党北側一雄副代表らは「わざわざ『

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((メール転送です) (1)(イベント情報)環境影響評価書の不備を質す、国土交通省・環境省交渉のお知らせ、(2)(必見) リンパ節転移が多数~福島県の甲状腺がん(甲状腺検査評価部会)

著者: 田中一郎

以下はメール転送です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.(必見)リンパ節転移が多数~福島県の甲状腺がん  OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー http://

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アジア記者クラブ6月定例会 思想統制・異分子排除で劣化する裁判制度 『絶望の裁判所』の筆者が語る

著者: 森広泰平

2014年6月26日(木)19時~21時 明治大学リバティタワー13階(1134教室)   ゲスト 瀬木比呂志さん(明治大学法科大学院教授・元裁判官) 最高裁まで勤務したエリート裁判官が退官後に裁判所の内実を暴

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【「京都脱原発訴訟原告団」HPより】 ◆福井地裁判決の報告集会in京都  (2014年6月28日)

著者: uchitomi makoto

京都脱原発訴訟原告団 真実を叫ぶ一万人原告のひとりになってください。 ◆福井地裁判決の報告集会in京都 (2014年6月28日) 「福井から原発を止める裁判の会」による大飯原発差止訴訟で、5月21日(水)、福井地裁は原告

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教育者、研究者の待遇は今のままでよいだろうか

著者: 岡本磐男

私が定時制高校や私立高校の非常勤講師等をアルバイトとして務めていたのは、現在から50年以上も以前の大学院生の時期である。大学院を修了後は教育者のみならず念願の研究者の役割を40年以上にわたって果たすことになった。それ故、

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原子力学会プレスリリース(5/27)、福井地裁判決に反論 福島事故の原因全解明済み???

著者: chiba

5/27付けで原子力学会が以下のようなプレスリリースを出したそうなので、 URLとテキスト版を送ります。 「福島事故は根本原因まで解決済み」だそうです。原子力業界の中枢は未だ 果てしなく裸の王様です。その「原因を解明した

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自民党政権の電力自由化のインチキにだまされるな (電力全面自由化の大前提 「広域機関」に潜む大きな罠( 『週刊ダイヤモンド 』)記事より)

著者: 田中一郎

少し前の『週刊ダイヤモンド』に掲載された電力自由化に関するコメント記事です。あれだけ原子力ムラの代理店業務を忠実に遂行し、福島第1原発事故を経てもなお、原発再稼働を強引に推し進めてはばからない自民党や経済産業省などが進め

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(イベント情報)6/16(月)韓国社会運動の「いま」を知ろう~市民の政治参加を考える

著者: 田中一郎

民主主義を実現するためには、市民運動の足腰を鍛えることが必要とは、宇都宮さんも、そして先日の「デモクラシーを取り戻せ」では想田和弘さんも指摘されていました。   日本の植民地支配、朝鮮戦争、そして軍事政権と闘い

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