akiyoshiの執筆一覧

NHK広島放送局は、差別ツイートを「読みやすく」するためにわざわざHPに再掲載した。これだけ批判を浴びながら、「再発防止」どころか自らが「再発」を起こし、差別ツイートの内容を積極的に発信した。

著者: ピースフィロソフィー

10月2日に「『シュン』これまでのツイート」として再掲載された。 9月28日、NHK広島放送局はツイッターで プロジェクト開始から半年、過去のツイートをまとめて読みやすくしてほしいとの要望に応え、9/18「やすこ」の日記

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本気なの!? 日本の商社が武器輸出するの? STOP戦争加担 軍需商社めぐりへ

著者: 杉原浩司

期日が迫りましたので、最新情報を加えて再送します。 この間のアポイントを通して、防衛装備庁との契約を検討している軍需商 社が炙り出されてきました。 ずばり、丸紅エアロスペースと伊藤忠アビエーションです。前者は「防衛 装備

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10.5 ネット学習会「福島の いま」 講演:木幡ますみさん(福島県大熊町在住)

著者: 放射線被ばくを学習する会

福島原発事故から9年半余、未だに高汚染状況が続き、多くの方々が避難されている中、 住宅無償提供の打ち切り、ALPS処理汚染水海洋放出の動き、汚染土バラマキ実証試験など、 政府・東電の責任を放棄した事故処理策が進められてい

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これだけ「差別助長」と批判され、自らが「配慮不十分」と認め、NHK会長から「あってはならない」と言われ、当事者も法務局に人権侵害を訴えた。それでもNHK広島放送局は差別ツイートを放置している。

著者: ピースフィロソフィー

10月4日に、この問題についてのシンポジウムを広島で行います。事前申込制です。詳しくはこのチラシをご覧ください。 NHK広島放送局が「ひろしまタイムライン」という企画で、1945年当時実在していた人がツイッターを使ってい

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新型コロナウィルス感染拡大と生存、分配、協同を考える討論集会

著者: 小塚太

フリーター全般労組で、10月3日集会を開催します。 みなさまの参加をお待ちしております。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新型コロナウィルス感染拡大と生存、分配、協同を考える討論集会

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「死の商人国家」にさせない!連続アクション(10.1軍需商社めぐり&10.5川崎重工東京本社申し入れ)

著者: 杉原浩司

安倍政権による負の遺産の一つである武器輸出政策に関して、この間、 二つの見逃せない企てが明らかになりました。どちらも報道はわずかで、 ほとんど知られていません。 まずは動こうと、軍需商社・企業に迫る連続アクションを企画し

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【11/3】叙勲・お言葉・思いやり・・・ 天皇と「国民」を結ぶもの ―「明治節」に考える―〈wamセミナー 天皇制を考える1〉

著者: 渡辺美奈

 天皇の戦争責任・植民地支配責任を問い続けるwamは、 「女性国際戦犯法廷」(2000年、東京)から20年の節目にあたって、 天皇制由来の「祝日」のうち4日間を「祝わない」ために開館し、天皇制を維持 してきた私たちの責任

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【第48話】6年間の脱被ばく子ども裁判の審理終結にあたって――「一寸先は闇(光?)」の連続、その都度が己の正体が裁かれる試練の時――(2020.9.10)

著者: 柳原敏夫

                目 次 1、はじめに 2、提訴まで  3、被告と裁判所の不退転の決意 4、「黙殺」作戦との戦い――経過観察問題―― 5、想定外の証人採用をめぐるバトル 6、最初(最終)準備書面をめぐる攻防

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ドイツ通信第160号 新型コロナ感染のなかでドイツはどう変わるのか(8) 

著者: T・K生

8月29日は、ベルリンで〈反コロナ規制〉グループの中央集会になり、警察発表で3万8千人の結集といわれ、それに対して参加者側からは、数十万、あるいは100万人との過大な発言と触れ込みの声が聞かれます。しかし、この勢力を過小

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福山市の医療機関でYさんが受けた差別に対する医師の再謝罪文は「差別」を完全にスルーした

著者: ピースフィロソフィー

福山市HPの「人権」ページ。(9月12日にアクセス)   この投稿は、以下の投稿の続報です。まだの人は以下を読んでください。 7月29日 福山市が市民に提供する無料風疹抗体検査を受けた福山市民のYさんが担当医師

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ドイツ通信159号  新型コロナ感染のなかでドイツはどう変わるのか(7)

著者: T・K生

夏休みが終わり、再び学校が始まりました。朝7時30分頃になると、子どもたちが声を上げて自転車で家の前を通り抜けていきます。6ヵ月近く見られなかった光景です。日常生活にリズムが戻ってきそうです。 しかし、夏休みの旅行はコロ

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「自分のところにも母親があんな風に出てきてくれるといいんだけれどね」- 被爆者 岩佐幹三さんを偲ぶ Remembering IWASA Mikiso, a Hiroshima Hibakusha (1929-2020)

著者: ピースフィロソフィー

2006年バンクーバーで開催された「世界平和フォーラム」に日本被団協の派遣団で来ていた被爆者のおひとり、岩佐幹三さんが亡くなったとの報せを聞いて大変ショックな気持ちでいる。 私は地元の「バンクーバー9条の会」の一員として

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NHK広島放送局「ひろしまタイムライン」の「シュン」ツイッターが参考にしたと思われる新井俊一郎氏の手記

著者: ピースフィロソフィー

「ひろしまタイムライン」の「シュン」6月16日、8月20日ツイートの元になっていると思われる、新井俊一郎氏の手記『激動の昭和史を生きて』(2009年)を友人が図書館から借りて該当ページを送ってくれました。差別的な言葉が含

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