akiyoshiの執筆一覧

An Event at UBC, November 21: Dr. Tomomi Yamaguchi and Satoko Oka Norimatsu, ‘The “History Wars” and the “Comfort Woman” Issue: Revisionism and the Right-wing in Contemporary Japan, U.S., and Canada’ カナダ・ブリティッシュコロンビア大学で、「歴史戦」についてのセミナーが開かれます。 (11月19日、日付を改めて再投稿します)

著者: ピースフィロソフィー

モンタナ州立大学・山口智美准教授を迎え、バンクーバーのブリティッシュコロンビア大学のコリア研究所と日本研究所の共催で以下のようなセミナーが開催されます。 Here is an event at UBC, co-spons

本文を読む

琉球新報記事への補足 Supplement to my Ryukyu Shimpo article

著者: ピースフィロソフィー

私が琉球新報で連載している「乗松聡子の眼」というコラムシリーズの第30回として、11月13日「基地『引き取り』運動 脱植民地化への道」という文が掲載されました。これに対しては批判も評価もいただいていますが、受け止めて考え

本文を読む

「南京と沖縄を結ぶ会」より:南京の通訳ガイドTさんの沖縄での講演レポート Connecting Nanjing and Okinawa

著者: ピースフィロソフィー

最近、沖縄で平和ガイドをなさっている沖本裕司さんとメールを通じて知り合いました。沖本さんは、「南京と沖縄を結ぶ会」の事務局長で、さる10月16日、南京で日本語通訳ガイドをつとめるTさんの講演会を行ったとのこと。その報告レ

本文を読む

廣松渉没後25周年によせて その1

著者: ブルマン!だよね

廣松死してはや25年、関連してこの間いくつかの講演会が催されたようだが、私が見る限り廣松をただ消費するに終始しているように受け止めるほかない。今や廣松も「信者」たちがあれこれと解釈を垂れる「経典」と化しているのではないか

本文を読む

11/14から調査「原発の新設を止めたい? それとも、原発を推進したい?」

著者: 三枝信子

みなさま (同報メール、長文で失礼します) 世界中が原発撤退に進む中、 日本に、新しい「原子力発電所」が建てられようとしています。 山口県上関町です。 1)上関原発の話 10月初め、中国電力が山口県に、上関原発建設のため

本文を読む

真正の人道は地勢と共に存在すべき ――田中正造・第1部(2)

著者: 野沢敏治

1 田中正造が田中正造になる準備 正造が鉱毒問題にかかわるのは1891年(明治24年)の第2回議会での演説からである。その2年前に大日本帝国憲法が発布され、1年前には第1回総選挙が行われていた。正造は衆議院議員に当選し、

本文を読む

2019年11月1日 大阪自由大学(OSAKA FREEDOM UNIVERSITY)通信 84号   学長 倉光弘己

著者: 池田知隆

木津川計「1人語り劇場」3連続公演 文藝作品を美しい言葉で読むのが「朗読」。無本で語るのが「語り」。木津川計の 一人語り劇場は、ときには作品を解釈し、批評しながら一人で芝居や映画を語りま す。 11月7日「はなれ瞽女おり

本文を読む

半澤健市さんの『スバル座と八千草薫』を読んだ中後期オヤジの話し

著者: 川弾降雄

筆者はこのところ行けば必ず寝るので映画館に行けず、スカパーさまのお蔭で古い映画を楽しませてもらっている一映画ファンの職業人で、だから記憶に頼って書いているので間違いがあればご容赦お願いたしたいと存じます。 ちきゅう座にも

本文を読む