明仁前天皇はいわゆる「お言葉」で、「天皇が国民に、天皇という象徴の立場への理解を求めると共に、天皇もまた、自らのありように深く心し、国民に対する理解を深め、常に国民と共にある自覚を自らの内に育てる必要を感じて来ました。こ
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
An Event at UBC, November 21: Dr. Tomomi Yamaguchi and Satoko Oka Norimatsu, ‘The “History Wars” and the “Comfort Woman” Issue: Revisionism and the Right-wing in Contemporary Japan, U.S., and Canada’ カナダ・ブリティッシュコロンビア大学で、「歴史戦」についてのセミナーが開かれます。 (11月19日、日付を改めて再投稿します)
著者: ピースフィロソフィーモンタナ州立大学・山口智美准教授を迎え、バンクーバーのブリティッシュコロンビア大学のコリア研究所と日本研究所の共催で以下のようなセミナーが開催されます。 Here is an event at UBC, co-spons
本文を読むIOC会長トーマス・バッハ会長宛て公開書簡:東京五輪と放射能
著者: コリン小林パリ/コリンです。 IOC会長トーマス・バッハ会長宛てに、公開書簡をフランスのメディア<Mediapart>を介して、公表しました。フランス、スイス、ドイツの有志、反原発活動家、研究者などの署名者を集めて出されたものです
本文を読む琉球新報記事への補足 Supplement to my Ryukyu Shimpo article
著者: ピースフィロソフィー私が琉球新報で連載している「乗松聡子の眼」というコラムシリーズの第30回として、11月13日「基地『引き取り』運動 脱植民地化への道」という文が掲載されました。これに対しては批判も評価もいただいていますが、受け止めて考え
本文を読むカシュガル小旅行 その4ー 中・日比較
著者: 箒川兵庫助カシュガル地方は平穏になり装甲車も見られなくなった。ただテロリストが再び,三度現れたら平穏・平和過ぎて対応が難しいのではと心配しているが,フランスと同様香港でもデモがまだ続いている。香港デモ者は丸腰で地下鉄駅破壊などしな
本文を読む血なんですよ
著者: 藤澤豊子供が幼稚園のころ、南行徳に住んでいたこともあって、毎週のようにディズニーランドに、ときには夢の島熱帯植物館や葛西臨海公園に出かけていた。どこも家族連れやカップルがちょっと遠出という感じできている。ある日たまには違うとこ
本文を読む11・27第10回「憲法連続討論会」へ
著者: 長船青治9条改憲阻止の会は、11月27日(水)午後6時半から下記の要領で第10回憲法連続討論会を開催いたします。ぜひご参加ください。 憲法連続討論会(第10回) テーマ:憲法の中の天皇 国民主権と象徴天皇 問題提起:三上 治(
本文を読む反原発行動案内(11月14、15、21、22、25、27日)
著者:11月の東京での反原発の行動案内を集めてみました。 ご活用、ご参加願います。 ◎11月14日(木) 関電の不正問題を追求する東京集会 ◎11月15日(金) 関電東京支社抗議行動 ◎11月21日(木) 署名提出院内ヒアリン
本文を読むアジア記者クラブ11月定例会 : エクアドル、チリの民衆蜂起とショックドクトリン
著者: 森広泰平■日時:2019年11月29日(金)18時45~20時45分 ■受付時間:18時15分~ ■会場:明治大学駿河台キャンパス・アカデミーコモン8階 308G教室 (東京都千代田区神田駿河台1-1) ★要予約(定員40名)
本文を読むカシュガル小旅行 その3
著者: 箒川兵庫助日本では子ども食堂が増えているという。大人食堂もぼちぼちできて母子家庭の約80%が「生活が苦しい」と訴えている。そういう日本を思い出したとき,なんと喀什・ウィグル人は豊かな生活を送っている,送るようになったと感じる。 ト
本文を読むドイツ通信第148号 激動の香港を歩く
著者: T・K生秋休みの2週間に香港でトランジットの機会があり、往き帰り合わせて4 日間滞在することになりました。 ドイツからアジア向け航路では香港経緯が500ユーロ*そこそこと一番安上がりになり、本来の目的地に向かうには、最短距離で時
本文を読むカシュガル小旅行 その2
著者: 箒川兵庫助第三に,CO2排出に気を使っていることである。気温が低いのは宿泊受付(フロント)ばかりでなく客室でもあった。エア・コンは作動しない。聞けば,11月1日から作動させる予定で「霜降」の10月までは防寒服着用が一般的であるらし
本文を読む敵情視察
著者: 藤澤豊「上司の首を切りたいんで(改版1)」 https://chikyuza.net/archives/97690の続きです。 池袋は二度目だった。十年以上前に同級生ときたことがあるだけで、どこになにがあるのかも分からない。中
本文を読む「南京と沖縄を結ぶ会」より:南京の通訳ガイドTさんの沖縄での講演レポート Connecting Nanjing and Okinawa
著者: ピースフィロソフィー最近、沖縄で平和ガイドをなさっている沖本裕司さんとメールを通じて知り合いました。沖本さんは、「南京と沖縄を結ぶ会」の事務局長で、さる10月16日、南京で日本語通訳ガイドをつとめるTさんの講演会を行ったとのこと。その報告レ
本文を読むカシュガル小旅行
著者: 箒川兵庫助先月から今月にかけて新疆ウィグル自地区喀什(カシュガル)を訪れた。その目的は何か。他でもない。シシカバブ(羊の串焼き肉)を食べる事であった。およそ30年前に食べたカバブをもう一度食べたかったのである。まだお迎えは来ないと
本文を読む廣松渉没後25周年によせて その1
著者: ブルマン!だよね廣松死してはや25年、関連してこの間いくつかの講演会が催されたようだが、私が見る限り廣松をただ消費するに終始しているように受け止めるほかない。今や廣松も「信者」たちがあれこれと解釈を垂れる「経典」と化しているのではないか
本文を読む11/14から調査「原発の新設を止めたい? それとも、原発を推進したい?」
著者: 三枝信子みなさま (同報メール、長文で失礼します) 世界中が原発撤退に進む中、 日本に、新しい「原子力発電所」が建てられようとしています。 山口県上関町です。 1)上関原発の話 10月初め、中国電力が山口県に、上関原発建設のため
本文を読む【2019年11月9日(土)】桜井勝延さん(前南相馬市長)を囲む懇談会
著者: 太田光征台風の汚染水への影響など福島は今も深刻な状況です。 さまざまな情報を共有する場にしたいと思います。 桜井勝延さん(前南相馬市長)を囲む懇談会 1. 趣旨 避難指示解除後の南相馬の現状を聞く。オリンピックと復興、さら
本文を読む『世界』12月号に「武器見本市という憲法的不祥事」を寄稿しました
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/239756614/ 本日11月8日発売の『世界』12月号(岩波書店)に「武器見本市という 憲法的不祥事~殺傷マーケットの侵入に対峙する」と題した12ページの論
本文を読むロシア十月社会主義革命102周年集会にご参加を!
著者:直前のご案内で失礼します。 HOWS後期開講講座 ロシア十月社会主義革命102周年集会へのご参加の呼びかけです。ご参加いただければ幸いです。 11月9日(土)14時30分~17時35分 集会プログラム 主催者挨拶 広野省
本文を読む「もっと学ぼう 近現代史~日本とアジア 1926-2020」
著者: Fuunonna第6回 「日中戦争から今を考える」 日時:12月7日(土)13時30分~16時15分 会場:コープみらい プラザ新中野(中野区中央5-6-2 地下鉄丸ノ内線 新中野駅下車 徒歩3分) 講師:笠原十九司さん(都留文科大学名
本文を読む公開シンポジウム「かぼちゃ円卓会議」への招待状
著者: 長船青治第三回・「インターネットよもやま話」 講師・雪野健作(企業ITセキュリテイー技術者) ・脈略のない取り留めないただの思い出に過ぎないのだが、12才の時に理科の担任が小学校の「天体観測部」をはじめた頃からか、あるいは13才
本文を読む警戒!<防衛装備庁が軍拡促進へ「技術シンポジウム」を開催>
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/239751841/ 11月12、13日の午前10時から、防衛省そばのホテルグランドヒル市ヶ谷 東館で、毎年恒例となっている防衛装備庁の技術シンポジウムが開催され
本文を読む過去を引きずって
著者: 藤澤豊ざっとした計算しただけだが、このままやっていっても、なんとか食ってはいけそうだ。ねっからの能天気、いくつになっても先はどうにかなるだろうとしか思わない、というより考えられないといったほうが正しいかもしれない。先は誰にもわ
本文を読む武器より暮らしを!市民ネット」11.15結成記者会見&院内集会へ
著者: 杉原浩司<「武器より暮らしを!市民ネット」11.15結成記者会見&院内集会へ> https://kosugihara.exblog.jp/239740056/ ご案内が遅くなりましたが、昨年度に始めた試みを今年度も継続・発展さ
本文を読む「思想史講座」のお知らせー11月のご案内
著者: 子安宣邦*だれでも、いつからでも聴くことのできる思想史講座です。 だれでもというのは、聴いてみようという目的意識をもった人ならだれでもということで、その目的も無く、あるいは別の目的をもって来られる方はお断りいたします。 *「明治
本文を読む真正の人道は地勢と共に存在すべき ――田中正造・第1部(2)
著者: 野沢敏治1 田中正造が田中正造になる準備 正造が鉱毒問題にかかわるのは1891年(明治24年)の第2回議会での演説からである。その2年前に大日本帝国憲法が発布され、1年前には第1回総選挙が行われていた。正造は衆議院議員に当選し、
本文を読む植村裁判 10月29日の東京控訴審第1回口頭弁論(報告)
著者: 植村裁判支援する会植村裁判10月29日の東京控訴審第1回口頭弁論が終了しました。次回は12月16日(午 後3時半からです。 原告側は、記事の根拠になった聞き取り調査立ち合い時の録音テープの音声データな どを新証拠として提出し、記事は捏造で
本文を読む2019年11月1日 大阪自由大学(OSAKA FREEDOM UNIVERSITY)通信 84号 学長 倉光弘己
著者: 池田知隆木津川計「1人語り劇場」3連続公演 文藝作品を美しい言葉で読むのが「朗読」。無本で語るのが「語り」。木津川計の 一人語り劇場は、ときには作品を解釈し、批評しながら一人で芝居や映画を語りま す。 11月7日「はなれ瞽女おり
本文を読む半澤健市さんの『スバル座と八千草薫』を読んだ中後期オヤジの話し
著者: 川弾降雄筆者はこのところ行けば必ず寝るので映画館に行けず、スカパーさまのお蔭で古い映画を楽しませてもらっている一映画ファンの職業人で、だから記憶に頼って書いているので間違いがあればご容赦お願いたしたいと存じます。 ちきゅう座にも
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