soumaの執筆一覧

バズビー博士の福島県「県民健康管理調査」検討委員会へのコメントと勧告

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 Peace Philosophyの乗松聡子さんのご好意により、バズビー博士の《福島県「県民健康管理調査」検討委員会のプロジェクトと報告書についてのコメント》を紹介させていただきます。 山下俊一、児玉

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童子丸開<911事件「10周年?」 違う!証拠が10年間放置され続けるのみ! いま我々が生きている 虚構と神話の現代>(下)

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 9・11事件を追究しつづけてきた童子丸開さんが、フクシマと重ね合わせてこの9・11後の10年を振り返っています。 https://chikyuza.net/archives/13591より続く。  

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転載「子どもたちを放射能から守る福島ネットワークからの報告」など

著者: 東日本大震災緊急支援市民会議

各位、 ご協力に心から感謝申し上げます。 以下、子どもたちを放射能から守る福島ネットワークからの報告です。福島の放射能暫定基準値の測定方法のずさんな実態について添付ファイルと併せて、拡散&転送下さい。 当市民会議では、福

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童子丸開<911事件「10周年?」 違う!証拠が10年間放置され続けるのみ! いま我々が生きている 虚構と神話の現代>(上)

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 9・11事件を追究しつづけてきた童子丸開さんが、フクシマと重ね合わせてこの9・11後の10年を振り返っています。 以下、童子丸開氏のサイト http://doujibar.ganriki.net/e

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カダフィ政権高官や有力者が続々とニジェールの首都に到着。ニジェール政府は保護する姿勢。NATOも容認?

著者: 浅川 修史

 リビアはチュニジアやエジプトなどのアラブ諸国と比べると、中間層が薄い部族社会と言われている。カダフィ政権が崩壊したことで、カダフィ政権の軍人、政府関係者、カダフィ支持部族の有力者たちが、続々と隣国のニジェールに逃れてい

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国際専門家会議に関する公開質問状への賛同者になってください。

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 山梨の久松さんから、緊急の要請です。山下俊一氏をはじめとする日本財団主催の国際専門家会議にたいして、多くの市民団体による公開質問状を提出したいという趣旨です。提出者の賛同をお願いします。 ●連絡先:

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カダフィ大佐はリビア南部に潜伏。トリポリで殉教せず、隣国ニジェールに亡命する途上。最終亡命地はブルキナファソ?反政府側、NATOと取引成立か

著者: 浅川 修史

 トリポリでの銃撃戦の末に殉教するか、あるいは反政府側に捕まって処刑されるか、と見られていたカダフィ大佐。その行方について世界中の関心が高い。中東・エネルギーフォーラム(幹事 畑中美樹紙)は南の隣国ニジェールを経由して、

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9月8日「育鵬社歴史教科書は自由民権運動をどう描くか」変革のアソシエ第4回講座

著者: 増田都子

産経WEB(9月2日)によれば ―――――――――――――――――――――――――――――――――  来春から使用する教科書の採択が8月31日で終了し、「日本教育再生機構」のメンバーらが執筆した育鵬社の教科書が、11都府

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エリート対民衆の対立図式がイスラエルにも波及。史上最大45万人デモの原因は

著者: 浅川 修史

 アラブの民衆革命がイスラエルに波及? そんな光景だった。9月3日、人口750万人のイスラエルで、45万人が参加するデモが行われた。イスラエル史上最大のデモである。デモ隊は「社会的公平と経済改革」を求めた。現地の有力紙「

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【改訳】市民放射能測定所47プロジェクトから、ドイツ紙のインタビュー

著者: 松元保昭

みなさまへ    松元  先日、「市民放射能測定所47プロジェクトから、ドイツ紙のインタビュー」として配信しました記事の改訳が47プロジェクトの久松さんから届きましたので、転送いたします。すでに転載されている方がおりまし

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小出先生、「東電の工程表は絵に描いた餅、汚染物質はすべて東電へ」

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 小出先生、一週間ぶりの「たね蒔きジャーナル」9月1日分の転送です。 スリーマイルのように核燃料を取り出すことは不可能で、もはや「工程表は絵に描いた餅でしかない」と語ります。 また膨大な汚染物質は、す

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「復旧、復興、原発収束が最優先課題―野田首相が初会見」

著者: 瀬戸栄一

 組閣を完了した野田佳彦首相は2日夕、内閣記者会と会見し、新政権の基本方針などを語った。首相はまず、新内閣の最優先課題について「東日本大震災からの復旧、復興と福島第1原発事故の収束だ」とし、さらに円高など最近の経済情勢に

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「党内融和への配慮か―岡田克也氏の心境読めず」/「財務相に安住氏、外相は玄葉氏―野田内閣が組閣・発足」「小沢側近の山岡、一川氏入閣―岡田、仙谷氏らは入らず」

著者: 瀬戸栄一

「党内融和への配慮か―岡田克也氏の心境読めず」 (14:00)  今回の野田新内閣の組閣で目立つのは、岡田克也前幹事長の「重要ポスト固辞」である。野田首相が強く希望したのは「大物官房長官」として岡田氏が官房長官ポストを引

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「官房長官に藤村修氏を内定―野田首相きょう組閣へ」

著者: 瀬戸栄一

 野田佳彦新首相は9月1日、内閣の要となる官房長官に側近中の側近である藤村修・前幹事長代理(61)を充てることを内定した。これまでの組閣人事では相談相手の官房長官を最初に決めるのが通例だったが、野田新首相は党内バランスを

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野田の勝利は何を意味しているのか?幹事長人事は何を意味するのか?

著者: 安東次郎

8月29日の民主党代表選での野田(敬称略―以下同様)の勝利は、何を意味しているのだろうか? この代表選、一般には「小沢vs.反小沢」と理解されていたが、勝利した野田新代表は幹事長に(小沢に近い)輿石を据えた。この人事から

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「幹事長に輿石氏、政調会長に前原氏」「国対委員長平野博文氏、幹事長代理に樽床伸二氏―バランス人事進む」

著者: 瀬戸栄一

 野田佳彦新首相は30日、民主党役員人事を進め、最大の焦点である幹事長に輿石東・参院議員会長(75)を決めた。輿石氏は小沢一郎元代表と近く、「ノーサイド」人事(野田氏)の象徴となる。政調会長には前原誠司前外相(49)を起

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転載・童子丸開<徐京植さん「フクシマを歩いて」に基づく考察ーー根こぎと全体主義>

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 バルセロナの童子丸開さんが徐京植さんの「フクシマを歩く」に触発されて、進行し続ける日本の全体主義とその克服の方途について分析し提言しています。徐京植さんをはじめ、映像に登場する方々の発言もていねいに

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