soumaの執筆一覧

“「節電しないと今夏、大停電」もウソ―週刊東洋経済が記事掲載”など 地震と原発事故情報 その91

著者: たんぽぽ舎

  4つの情報をお知らせします(6月10日)   ★1.『原発汚染水で太平洋岸を壊滅させるな!』山崎久隆   ★2.『「節電しないと今夏、大停電」もウソ―                     週刊東洋経済』   ★3

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「原発汚染水で太平洋岸を壊滅させるな! 最優先として汚染水対策をせよ。海を殺すな!」

著者: 山崎久隆

「原発汚染水で太平洋岸を壊滅させるな! 最優先として汚染水対策をせよ。海を殺すな!」                    山崎久隆   原発汚染水が限界に達しつつある中、福島第二原発の汚染水まで海に投棄すると言い出した

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退避勧告のうみだすプラス・マイナス/危険情報開示のプラス・マイナス

著者: 岩田昌征

退避勧告のうみだすプラス・マイナス 日本に留学していた外国人留学生が3月11日の大震災・原発大災後数日で日本を自主的に去った。アメリカ国務省は3月16日に自主的国外退避勧告を出したと言う。実は、我が家もそんな動きと無縁で

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孫崎享氏のTwitterより“大連立 狙いは「増税とTPP参加と日米同盟深化」/欧州が築いてきた知的伝統を現在の米国外交は否定”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

TPPは対米従属連合体 TPP経団連等次第に本格稼働へ。そのため大連立すら計る。では何故。TPPは無理筋の話だから。通常の政治では通せない。TPPの正体は紛れもなく経済・社会の対米隷属体制の固定化。経団連等は海外市場確保

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福島原発で最高の放射能数値を記録/広河隆一・綿井健陽氏の報告会―「福島原発震災」の驚くべき現状

著者: 「ちきゅう座」編集部

土曜日(4日)のちきゅう座・現代史研究会共催の研究会「フォトジャーナリストが見た、原発破局事故・破壊された市民生活」での広河隆一、綿井健陽両氏の報告は、さすがに福島の現場に何度も足を運び、実際に現場で働く労働者たちと親密

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9日「自由社・育鵬社歴史教科書を使って明治改革を考える」アソシエ近現代史講座のご案内

著者: 増田都子

 今年は、4年に一度の教科書採択の年であり、既に各地の教育委員会は採択手続きに着手しています。御存じのように「つくる会」は2つに分裂し、自由社と扶桑社の完全子会社の育鵬社から中学歴史・公民教科書を販売しています。歴史を偽

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福島原発事故処理に最大20兆円 日本経済研究センターが試算

著者: 浅川 修史

 福島原発事故処理に最大20兆円。  日本経済新聞社系のシンクタンクである日本経済研究センターが内閣府の原子力委員会で下記の試算結果を公表した。  原発の廃炉費用が7400億円から15兆円と大きな幅がある。  WEB上の

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孫崎享氏のTwitterより“原発の嘘 日米同盟の嘘/日本 去勢の結果、管理出来ず利益出ない国に”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

議員定数削減  大阪の定数削減の動きと公明、自民、民主、共産各会派が本会議を一斉にボイコットしたことを批判した。「孫崎さんとは、思えない発言。民主主義は議員数削減で成し遂げるものでない。国民なり府民の考えを少数者からどう

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ボランティア現地レポート—わが胸に刻め“海が忍ばせていた巨大エネルギーを悟った街

著者: 9条改憲阻止の会

連帯・共同ニュース 第123号 2011年6月2日 (石巻編) 泉 康子 <なぜ石巻に> 気仙沼から転じて第二のボランティア地に石巻を選んだのには、三つの理由(わけ)があった。 ひとつ。3・11以降、どこかに行こうと東京

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喜劇か、あるいは悲劇か。それとも茶番劇か/菅首相は思惑通り延命できるのか(?)

著者: 三上治

喜劇か、あるいは悲劇か。それとも茶番劇か     6月3日                               「生きるか、死ぬかそれが問題だ」というハムレットにはまだ人間の悩みも生きることの苛酷さも伝わってくる

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台頭する韓国、台湾の電子機器産業 ー 「日本製」はなぜ消えたか

著者: 浅川 修史

 日本の電子部品企業が景況のベンチマークとして注視するのは、パナソニック、ソニー、シャープ、NEC、東芝、日立ではない。韓国のサムスン、LG電子と台湾企業である。特に台湾企業は、機動的に生産を動かすので、格別なベンチマー

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孫崎享氏のTwitterより“米国菅首相を見限るだろう/粛々と進む増税/朝鮮半島 何か蠢く”など

著者: 「ちきゅう座編集部」

WSJ【社説】小沢主導の政界再編への期待 米国の対日政策:私は米国は菅を切ると思う。今後弱体化の一方。とても懸案こなせない。では次ぎどうするか。選択描ききれない。(1)枝野、細野等若手に移行ー政治力未知数。(2)前原、米

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『6/11「100万人行動(全国100か所以上)」』のご案内 など―地震と原発事故情報 その87

著者: たんぽぽ舎

   6つの情報をお知らせします(6月3日)    1.『6/11「100万人行動(全国100か所以上)」』のご案内    2.『市・町で独自に原発放射能を測定せよ!    住民の安全を守るため―反原発自治体議員・市民連

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『労働情報』816号(2011年6月1日号)「特集 震災現地 東名からいわき」を発売中

著者: 『労働情報』浅井真由美

『労働情報』816号(2011年6月1日号)「特集 震災現地 東名からいわき」を発売中です。 ■□■□■□■ 2011年6月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 海を信頼して復興にかける漁民   ……遠藤一郎(全国一

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『「スペース たんぽぽ」(60畳)の開設準備すすむ』など―地震と原発事故情報 その86

著者: たんぽぽ舎

          4つの情報をお知らせします(6月2日)    1.『「スペース たんぽぽ」(60畳)の開設準備すすむ』    2.『今年の夏も原子力なくても電力は大丈夫!』    3.『たんぽぽ舎の近況―その1』  

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「菅直人首相が退陣を表明―不信任案は否決」「辞任時期は災害対策に一定のメド」

著者: 瀬戸栄一

 自民党など野党が提出した菅内閣不信任決議案は2日の衆院本会議で与党の反対多数で否決された。これに先立ち菅首相は民主党代議士会で「災害対策に一定のメドがついた段階で若い世代にいろいろな責任を引き継いでもらいたい」と述べ、

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