4つの情報をお知らせします(6月10日) ★1.『原発汚染水で太平洋岸を壊滅させるな!』山崎久隆 ★2.『「節電しないと今夏、大停電」もウソ― 週刊東洋経済』 ★3
本文を読むsoumaの執筆一覧
「原発汚染水で太平洋岸を壊滅させるな! 最優先として汚染水対策をせよ。海を殺すな!」
著者: 山崎久隆「原発汚染水で太平洋岸を壊滅させるな! 最優先として汚染水対策をせよ。海を殺すな!」 山崎久隆 原発汚染水が限界に達しつつある中、福島第二原発の汚染水まで海に投棄すると言い出した
本文を読む退避勧告のうみだすプラス・マイナス/危険情報開示のプラス・マイナス
著者: 岩田昌征退避勧告のうみだすプラス・マイナス 日本に留学していた外国人留学生が3月11日の大震災・原発大災後数日で日本を自主的に去った。アメリカ国務省は3月16日に自主的国外退避勧告を出したと言う。実は、我が家もそんな動きと無縁で
本文を読むサイト「小出裕章(京大助教)非公式まとめ」の紹介
著者: 安東次郎小出裕章さんの発言をまとめて発信しているサイトが 「小出裕章(京大助教)非公式まとめ」http://hiroakikoide.wordpress.com/ いつも有益な情報満載ですので、「原発災害」の現状を把握するのは、
本文を読む明日の行動は13時の新宿アルタ前からはじまる
著者: 9条改憲阻止の会連帯・共同ニュース 第125号 2011年6月10日 ■ すっきりしない天候である。今は梅雨前の季節だから天候は致し方がないのかも知れないが、それにしても国会周辺や永田町界隈の政治的混迷は何なのか。内閣不信任騒動から連
本文を読む日本列島が熱く燃えていた日々の記録 70年安保・沖縄闘争記録映画
著者: 三浦 暉日本列島が熱く燃えていた日々の記録 70年安保・沖縄闘争記録映画 「怒りをうたえ」第1部 (1968年10月21日~1969年5月31日) 1970年 宮嶋義勇監督 上映時間2時間54分 10・21新宿争乱闘争 東大安田
本文を読む「怒りをうたえ」第1部(68.10.21~69.5.31安保闘争の記録)の上映
著者: 松田健二「怒りをうたえ」第1部 (1968年10月21日~1969年5月31日 安保闘争の記録) 1970年 宮嶋義勇監督 上映時間2時間54分 シンポジウム ゲスト 鈴木達夫 弁護士、三浦暉 「怒りをうたえ」上映実行委員会 日
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“大連立 狙いは「増税とTPP参加と日米同盟深化」/欧州が築いてきた知的伝統を現在の米国外交は否定”など
著者: 「ちきゅう座」編集部TPPは対米従属連合体 TPP経団連等次第に本格稼働へ。そのため大連立すら計る。では何故。TPPは無理筋の話だから。通常の政治では通せない。TPPの正体は紛れもなく経済・社会の対米隷属体制の固定化。経団連等は海外市場確保
本文を読む『脱原発』と「戦後との決別」をめぐって
著者: 相馬千春加藤哲郎氏はhttps://chikyuza.net/archives/10288で〈「脱原発」は、日本の国家と社会のあり方の全般的転換、「戦後との訣別」を意味します〉といわれています。確かに「脱原発」は重要ですが、それ
本文を読む福島原発で最高の放射能数値を記録/広河隆一・綿井健陽氏の報告会―「福島原発震災」の驚くべき現状
著者: 「ちきゅう座」編集部土曜日(4日)のちきゅう座・現代史研究会共催の研究会「フォトジャーナリストが見た、原発破局事故・破壊された市民生活」での広河隆一、綿井健陽両氏の報告は、さすがに福島の現場に何度も足を運び、実際に現場で働く労働者たちと親密
本文を読む『労働情報』817号は、「●特集 原発震災の裏では
著者: 『労働情報』浅井 真由美『労働情報』817号は、「●特集 原発震災の裏では…」です。 ■□■□■□■ 2011年6月15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 『沖縄 - アリは象に挑む』と原発震災 ……浅井 真由美(『労働情報』編集長)
本文を読む9日「自由社・育鵬社歴史教科書を使って明治改革を考える」アソシエ近現代史講座のご案内
著者: 増田都子今年は、4年に一度の教科書採択の年であり、既に各地の教育委員会は採択手続きに着手しています。御存じのように「つくる会」は2つに分裂し、自由社と扶桑社の完全子会社の育鵬社から中学歴史・公民教科書を販売しています。歴史を偽
本文を読む災害対応職員向けマニュアルです
著者: 「労働情報」 浅井真由美転送します。 いま、公務労働者が多くの人々の感情のはけ口になっています。 消防や自衛隊は、よくやったと言われますが、住民と寄り添い、昼夜問わず働き続けた自治体職員は、さまざまな軋轢の中に置かれています。その彼らに思い
本文を読む福島原発事故処理に最大20兆円 日本経済研究センターが試算
著者: 浅川 修史福島原発事故処理に最大20兆円。 日本経済新聞社系のシンクタンクである日本経済研究センターが内閣府の原子力委員会で下記の試算結果を公表した。 原発の廃炉費用が7400億円から15兆円と大きな幅がある。 WEB上の
本文を読む6・11脱原発100万人アクションの集会・デモ・パレード等の予定
著者: 松田健二都道府県 名称 日時 集合場所 場所 内容 連絡先(電話) 連絡先(FAX) 連絡先(メール)の順で記載。 北海道 6.11さっぽろピクニックデモ 6月11日12:00~15:00
本文を読む6・11脱原発100万人アクションへ、新宿へ!
著者: 9条改憲阻止の会連帯・共同ニュース第124号 2011年6月6日 ● 6・11脱原発100万人アクションの新宿再結集の概要が決りました。18時新宿アルタ前大街宣アクションです。これは、全国の100万人アクションの東京版であり、また東京
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“原発の嘘 日米同盟の嘘/日本 去勢の結果、管理出来ず利益出ない国に”など
著者: 「ちきゅう座」編集部議員定数削減 大阪の定数削減の動きと公明、自民、民主、共産各会派が本会議を一斉にボイコットしたことを批判した。「孫崎さんとは、思えない発言。民主主義は議員数削減で成し遂げるものでない。国民なり府民の考えを少数者からどう
本文を読む阪神・淡路大震災を読み直す
著者: 真鍋祐子『ほるもん文化8―在日朝鮮人「ふるさと」考』(新幹社、1998年)を流し読みしながら、ある文章に目が留まった。文貞實の「記憶される故郷、あるいは反復される誰かの故郷について・・・」に記された一文である。やや長くなるが、
本文を読む去勢された日本 日本の衰退に米国も危機感
著者: 浅川 修史孫崎享氏のツイッターに興味深い指摘があった。鋭い指摘だと考える。 >米国の対日政策:日本を去勢したのも意のままに操り利益絞るため。去勢の結果、管理出来ず利益出ない国になれば元も子もない。米国経済界その危険に気付き始めたの
本文を読む汚染水の浄化達成は極めて困難─ワシントンポスト紙
著者: 鈴木顕介東京電力は6月20日にも環境に漏れ出す恐れのある福島第一原発の汚染水対策の決め手として浄化装置の稼働を急ぎ、15日にも試運転にこぎつけたいと3日発表した。しかし、4日のワシントンポスト電子版は原発敷地内に設置した、仏アレ
本文を読むボランティア現地レポート—わが胸に刻め“海が忍ばせていた巨大エネルギーを悟った街
著者: 9条改憲阻止の会連帯・共同ニュース 第123号 2011年6月2日 (石巻編) 泉 康子 <なぜ石巻に> 気仙沼から転じて第二のボランティア地に石巻を選んだのには、三つの理由(わけ)があった。 ひとつ。3・11以降、どこかに行こうと東京
本文を読む喜劇か、あるいは悲劇か。それとも茶番劇か/菅首相は思惑通り延命できるのか(?)
著者: 三上治喜劇か、あるいは悲劇か。それとも茶番劇か 6月3日 「生きるか、死ぬかそれが問題だ」というハムレットにはまだ人間の悩みも生きることの苛酷さも伝わってくる
本文を読む台頭する韓国、台湾の電子機器産業 ー 「日本製」はなぜ消えたか
著者: 浅川 修史日本の電子部品企業が景況のベンチマークとして注視するのは、パナソニック、ソニー、シャープ、NEC、東芝、日立ではない。韓国のサムスン、LG電子と台湾企業である。特に台湾企業は、機動的に生産を動かすので、格別なベンチマー
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“米国菅首相を見限るだろう/粛々と進む増税/朝鮮半島 何か蠢く”など
著者: 「ちきゅう座編集部」WSJ【社説】小沢主導の政界再編への期待 米国の対日政策:私は米国は菅を切ると思う。今後弱体化の一方。とても懸案こなせない。では次ぎどうするか。選択描ききれない。(1)枝野、細野等若手に移行ー政治力未知数。(2)前原、米
本文を読む『6/11「100万人行動(全国100か所以上)」』のご案内 など―地震と原発事故情報 その87
著者: たんぽぽ舎6つの情報をお知らせします(6月3日) 1.『6/11「100万人行動(全国100か所以上)」』のご案内 2.『市・町で独自に原発放射能を測定せよ! 住民の安全を守るため―反原発自治体議員・市民連
本文を読む『労働情報』816号(2011年6月1日号)「特集 震災現地 東名からいわき」を発売中
著者: 『労働情報』浅井真由美『労働情報』816号(2011年6月1日号)「特集 震災現地 東名からいわき」を発売中です。 ■□■□■□■ 2011年6月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 海を信頼して復興にかける漁民 ……遠藤一郎(全国一
本文を読む『「スペース たんぽぽ」(60畳)の開設準備すすむ』など―地震と原発事故情報 その86
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(6月2日) 1.『「スペース たんぽぽ」(60畳)の開設準備すすむ』 2.『今年の夏も原子力なくても電力は大丈夫!』 3.『たんぽぽ舎の近況―その1』
本文を読む『日本永久占領:さらば、小沢一郎』
著者: 中田安彦アルルの男・ヒロシです。 数日前に私が懸念したとおり、鳩山由紀夫が土壇場で菅内閣信任側に回って、不信任案は圧倒的大差で否決された。鳩山由紀夫が総理を辞任したのが去年の6月2日。奇しくも一年後にまたしても鳩山由紀夫は政
本文を読む「菅直人首相が退陣を表明―不信任案は否決」「辞任時期は災害対策に一定のメド」
著者: 瀬戸栄一自民党など野党が提出した菅内閣不信任決議案は2日の衆院本会議で与党の反対多数で否決された。これに先立ち菅首相は民主党代議士会で「災害対策に一定のメドがついた段階で若い世代にいろいろな責任を引き継いでもらいたい」と述べ、
本文を読む「がんばろう日本」どころでない
著者: 山崎久隆放射能ストレス ちまたには「がんばろう日本」というスローガンが氾濫している。私はこの言葉が嫌いだ。ものごとにはがんばれないこともある。がんばってはいけないこともある。津波や地震に、何をどうがんばれというのかと皮肉を言っ
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