●第6回 杉並近現代史講座「昭和天皇と安保・沖縄問題」 ●日時 9月24日(金)午後6時半~8時半 杉並でいごの会 (問合せは、090-1500-9886 まで) ●内容 前回、下の方の感
本文を読むsoumaの執筆一覧
「外相に前原氏、国交相に馬渕澄夫氏、経済財政相に海江田万里氏―菅改造内閣が正式発足」「世論重視、脱小沢色を貫く」
著者: 瀬戸栄一菅直人首相は17日、岡田克也氏の幹事長起用を正式に決める一方、後任の外相に前原誠司氏を、国土交通相の後任に馬渕澄夫氏を起用するなどの内閣改造人事を正式に決めた。同日午後、留任した仙石由人官房長官が閣僚名簿を発表した。1
本文を読む「民主幹事長に岡田克也氏起用―菅首相、脱小沢色・世論優先を貫徹」
著者: 瀬戸栄一菅直人首相は16日、再選後の新体制人事を進め、枝野幸男氏に替わる幹事長に岡田克也外相を起用することを決め、同日夕、岡田氏はこれを受諾した。枝野幹事長の交代人事は大敗した参院選の責任を取るという意味合いと同時に、先の代表
本文を読む「何よりも先に廃絶したい核=原子力」(再掲載版)〔study323〕の図表を訂正しました
著者: 編集担当者「何よりも先に廃絶したい核=原子力」(再掲載版)〔study323〕の図3が間違っておりましたので、正しいものに訂正しました。 お知らせしますとともに、小出先生と皆様にお詫び致します。
本文を読む社会主義理論学会第56回研究会のご案内
著者: 紅林進社会主義理論学会第56回研究会 日時 2010年10月3日(日)午後2時より5時まで 内容 ●鎌倉孝夫(埼玉大学名誉教授) 現代資本主義の理論的整理 ●岡本磐男(東洋大学名誉教授) 村岡到氏のソ連型社会主義論を論
本文を読む何よりも先に廃絶したい核=原子力 (再掲載版)
著者: 小出裕章「チェルノブイリの教訓」集会 2010年9月4日(土) Ⅰ.人類の歴史とエネルギー 人の価値 偉い人とはどんな人を言うのでしょうか? もちろん、この問への答えは、それぞれの人で千差万別でしょう。「末は博
本文を読む尖閣諸島は日米同盟の関心事と示唆─米国務省報道官が会見で
著者: 鈴木顕介2010年 9月15日 アメリカ国務省報道官のクローリー米国務次官補は、14日の同省定例記者会見で尖閣諸島沖での海上保安庁巡視船に中国漁船が衝突した事件を巡る中国側の強硬な対日姿勢に対し、質問に答えて次のように述べた。
本文を読む現在に対する見識と構想を -いくらか長めの論評(1)~(5)
著者: 三上治いくらか長めの論評(5) 9月14日 民主党の代表選は菅の勝利で終わった。これはある程度予測できたことだが党員やサポータの票がこれだけ開くとは予想外であった。現職の総理大臣であることやマスメディアの有形無形
本文を読むオザワは敗北したのか?
著者: 安東次郎振り返ってみると、奇妙な選挙だった。 投票前の両候補の演説を聞く限り、指導者としての資質に雲泥の差があることは明らかだった。後世、両者の演説を聴いたものは、なぜ小沢が敗れ菅が勝利したのか、なぜ206名もの国会議員が菅に投
本文を読む9/25原子力空母反対行動にご参加を
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No958】 転送歓迎です 9/25横須賀-原子力空母配備撤回を求める行動に共にご参加を 日 時:9月25日(土)11:00開会~、11:50
本文を読む「菅直人首相が再選―民主党代表選で大勝」「国会議員票は互角、党員・サポーターで圧勝」「人事は白紙、小沢氏と枝野幹事長の処遇焦点」
著者: 瀬戸栄一民主党代表選は9月14日、412人(824ポイント)の衆参国会議員による投票が行なわれた。全国300小選挙区からの党員・サポーター票の300ポイントと地方議員100ポイントの開票も同時に行なわれ、菅直人代表が国会議員4
本文を読む内閣府が“原発見直し”を問うアンケートを実施中
著者: 藤原玲子原子力政策に対する国民の意見が求められています。 こんなことは初めてです。どんどん意見を送りましょう。 締切り9月21日必着 ◆「原子力政策大綱」とは、当面の中期的政策を定めたものです ◆「現行は制定から5年経ったので、
本文を読む連帯・共同ニュース――秋深し隣も集会やデモに出掛ける人ならん!(第74号)
著者: 三上治秋深し隣も集会やデモに出掛ける人ならん!(連帯・共同ニュース第74号) 2010年9月10日 ■ 若者たちと「新宿ど真ん中デモ」で汗を流していたのは8月の終わりだったが、今は9月15に決まる民主党代表選挙の最中である。僕
本文を読む『原子炉時限爆弾』の目次紹介です
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No957】 転送歓迎です 広瀬隆氏の新著『原子炉時限爆弾-大地震におびえる日本列島』の 目次の抜粋を紹介します。 発行所:ダイヤモンド社、B6サイ
本文を読む黒い箱がつながって 2.扇風機が壊れた、いざ。
著者: 高橋 成突然、扇風機が壊れた。 その姿はまるで首がもげたようだった。でも痛ましい姿に、悲しんではいられない。 何しろ歴史的猛暑のこの夏だ。扇風機1台無くなってしまうと、命に関わるに違いない。 早速いつものごとくパソコンを
本文を読む炉心に巨大な落下物-「もんじゅ」は廃炉しかない
著者: 山崎久隆1.炉心に巨大な落下物~原子炉で一番してはならないことが起こった! 8月26日(木)「もんじゅ」で炉内作業中、炉内中継装置と呼ばれる燃料交換用の装置を原子炉容器内に落としたと発表した。この装置は全長12メートル、直径5
本文を読む内村鑑三 : 日本の基督者になる――先人の営みから――(4)
著者: 野沢敏治札幌に観光スポットの時計台がある。今では周りのビルに埋もれそうになっている。その2階に明治の北海道開拓時代を伝える展示室がある。そこをちょっと注意してみていると、「イエスを信ずる者の誓約」という文書を見ることができる。
本文を読む「低周波音被害者の国際交流が実現しました」・低周波音問題研究会報告
著者: 西兼司8月29日午後、府中市のグリーンプラザで低周波音問題研究会役員でもあり、低周波騒音研究会代表でもある藤田容子さんの本年6月8日から19日までのポルトガルを中心とした欧州被害者交流の旅の報告講演がありました。成果が興味深い
本文を読む「『韓国強制併合100年』の旅」報告
著者: 増田都子8月22日、小田原近現代史講座では、豊島公会堂で同時に開催されている「韓国強制併合100年共同行動」日本実行委員会主催による「日韓市民共同宣言大会」に連帯して、この100年の歴史を振り返りながら、「共同宣言」を読み合
本文を読む「初めてアピールした小沢一郎氏の貫禄―“巨大な政治家”と菅直人首相」
著者: 瀬戸栄一次の内閣総理大臣を事実上選ぶ民主党代表選挙は1日告示され、翌2日には日本記者クラブで菅直人現首相(代表)と小沢一郎前幹事長(元代表)の2候補が2時間余にわたり歯に衣着せぬ論戦を繰り広げた。現首相の菅氏は首相としての仕事を
本文を読む「人間様あわれみの令」発布が必要 池波正太郎『おとこの秘図』を読んで
著者: 安原和雄20年も前に読んだ池波正太郎の作品群が積み上げられているわが家の書棚からたまたま『おとこの秘図』(上中下=新潮文庫)を引き出して、読み直した。読後感をいえば、作品の筋書き、その展開がおもしろいだけではない。徳川幕府の綱吉
本文を読む9/1防災訓練は原発震災に対し無警戒
著者: 柳田 真「9月1日・防災の日」の対策に欠けているもの 原発事故-放射能(死の灰)対策が欠落している M8.7(関東大震災の16倍)の大地震に原発はもたない ●9月1日は関東大震災(M7.9)の起こった日。今年は、東海地震-東南海
本文を読む非核三原則」堅持し、実践を 核抑止の幻想を断ち切れ
著者: 池田龍夫人類史上初の原爆投下から六十五年の八月六日、「ヒロシマ平和記念式典」には過去最多の七十四カ国代表が参列、「核廃絶」への世界的潮流を感じさせた。米国のルース駐日大使や核保有国の英仏両国代表が初参加、潘基文・国連事務総長も
本文を読む「民主党代表選―菅・小沢の一騎打ちに」「2者会談で一致―どんな結果でも協力約束」
著者: 瀬戸栄一9月14日投開票の民主党代表選は8月31日夕、菅直人首相(現代表)と小沢一郎前幹事長の2者会談の結果、一騎打ちの形で実施されることになった。翌1日に告示される。会談は民主党本部内で約30分間にわたり行なわれ、現代表と最
本文を読む8/25経産省前行動の報告です。
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No951】 転送歓迎です たんぽぽ舎です。8/25経産省前行動の報告です。 経産省・保安院前で止めよう再処理の市民行動 「知られざる原
本文を読む「小沢氏が代表選出馬を表明―世論は菅首相支持が多数―民主国会議員票では小沢優勢」
著者: 瀬戸栄一9月14日の民主党代表選に小沢一郎前幹事長が出馬する決意を表明した。低迷を続ける日本の政治にとって、歓迎すべき行動である。 衆院の圧倒的多数に支えられた政権与党の最高責任者に選出されれば内閣総理大臣に指名される。長きに
本文を読む部落文化論(四回) 生活の危機管理―江戸時代の警察
著者: 川元祥一人々を支えた部落文化 (四回) 現代、私たちが普通の生活において安全や安心を感じ、それを守るのは主に警察であり、その現場で働く巡査だ。江戸時代にこの巡査と同じ仕事をしていたのがキヨメ役、身分的に穢多・非人と呼ばれた人だっ
本文を読む2010年ドイツ便り(6)~(10)
著者: 合澤清2010年ドイツ便り(その10) 《アフガニスタン戦争、8月6日のヒロシマ・ターク》 ドイツでは明らかにアフガニスタン戦争参加に対する厭戦・嫌戦の機運が高まりつつあるように思う。もともと「赤・緑連合」(SPD
本文を読む在特会8・22は惨めな失敗?
著者: 増田都子豊島公会堂で行われた8・22「日韓市民共同宣言大会」は主催者も驚くほどの盛況で、掛け値なしに1000人の参加者があり、以下のブログのように、内容としても若者の参加が多く、たいへん、意義深い素晴らしい集会でした。 htt
本文を読む31日、都教委糾弾ビラまき「都教委、歴史教育を否定?」に、ご参加を!
著者: 増田都子皆様 おはようございます。犯罪都教委&1・5悪都議と断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複・長文ご容赦を。 猛暑続きでウンザリする今年の夏ですが、雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ、夏ノ暑サニモ負けケ
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