韓国通信NO679 連日の自民党総裁選の話題にうんざり。『週刊金曜日』NO1345/9.17号「総裁選より総選挙!!」という特集記事に共鳴、今回号の見出しにした。 緊急事態宣言のさなか、国政をほったらかして総裁選にう
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】443 弔問外交か?国連外交か?
著者: 平田伊都子2021年9月17日、前アルジェリア大統領アブデルアジズ・ブーテフリカ氏逝去のニュースが世界に流れました。(合掌) 故大統領はフランス植民地下のモロッコで1937年に生まれ、18才の時からアルジェリアの独立運動に参加
本文を読む矢ヶ崎克馬意見書
著者: 松元保昭矢ヶ崎先生の本を購入してくださった方々へ 「被爆手帳交付」を求める署名、ご協力をありがとうございます。矢ヶ崎先生は今月初め、長崎被爆体験者訴訟の最後の意見書を提出しました。 先生は、「著書では、あまりにも専門的になるので
本文を読む学びたい - 「蟷螂の斧を構えた姿」
著者: 澤藤統一郎(2021年9月26日) 「蟷螂の斧を構えたままの姿です」という一文に目が留まった。81歳の方の文章、「蟷螂の斧を構えた」のが1964年のこと。以来、その姿勢を崩していないというのだ。しかもこの方は元裁判官。この姿勢の
本文を読む『原発訴訟から司法を考える』 ー 23期ネットワーク主催オンライン学習会
著者: 澤藤統一郎(2021年9月25日) コロナ禍がもたらした思いがけない福音に、オンライン会議の普及がある。これまでは東京周辺の人としかできなかった会合が、オンラインなら全国の誰とでも可能となった。交通の時間も費用もかからずに。
本文を読むLet’s Join Hands 9月25 日 添付2点 内橋克人さん 「幸せそうな女性」を憎む 気候危機
著者: 江口千春◎内橋克人さん死去 「人重視の経済に信念」「共生経済 理論の祖、逝く」 ◎「幸せそうな女性」を憎む社会 「小田急線刺傷事件」生む構図 作家、柚木麻子さんに聞く ◎「考えよう気候危機」八王子母親大会のご案内 お送り
本文を読む再度の法廷傍聴のお願い ー NHK「情報公開請求」訴訟第1回口頭弁論
著者: 澤藤統一郎(2021年9月24日) NHKを行政のくびきから解放して、真に独立したジャーナリズムに育てようという壮大な市民運動。その一環としてのNHK情報公開請求訴訟にご注目とご支援をお願いいたします。 その第1回期日が目前で
本文を読む「歴史の墓堀人」色川大吉さん逝く 民衆史という研究分野を確立した歴史家
著者: 岩垂 弘歴史家であり社会運動家でもあった色川大吉さんが9月7日、山梨県・八ヶ岳山麓の自宅で亡くなった。96歳だった。学問と社会運動という二つの分野で多彩な足跡を残した色川さんだが、日本社会への最大の貢献は、歴史研究の面で「民衆
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(326)
著者: 本間宗究(本間裕)インフレのダブルショック 8月19日付けのブルムバーグに「インフレのダブルショック」のコラムが掲載されたが、内容的には、「ベテラン投資運用者の経験的な勘は尊重できるものの、理論的には、いろいろな過ちが存在する可能性」が指
本文を読むDHCスラップ訴訟の経過を一冊の本に ー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第195弾。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月23日) DHCスラップ訴訟・「反撃」訴訟の経緯を一冊の本にまとめようと悪戦苦闘している。何とか、今年中にでも出版に漕ぎつけたい。が、なかなか筆が進まない。そして、書いたものを読み返しては、読者に面白い
本文を読む25%の政権~それは悪夢だ
著者: 小原 紘韓国通信NO678 前回選挙で自民党は投票総数の47.8%で74.4%の議席を獲得した。 戦後二番目に低い投票率(53.68%)と野党の競合に助けられ、わずか25%の絶対得票率で安定多数を手中にした。 違法ではない
本文を読むお江戸舟遊び瓦版860号/岸由二 『生き残るための流域思考』
著者: 中瀬勝義岸由二『生き残るための流域思考』 2021.7.10 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/09/3a9246fee95411147994241248e
本文を読む河野太郎 「『桜を見る会・前夜祭』に関する公開質問状」を受領拒否
著者: 澤藤統一郎(2021年9月22日) ワタシがブロック太郎だ。ワタシの突破力を疑う人もないではないが、ワタシのブロック力を疑う人とてこの世にはない。誰もが認める、六十余州に隠れもない史上最強のブロック太郎…だぁ。 あれもヤメレ、
本文を読むどうも、お疲れさま、思います
著者: 藤澤豊高専を卒業して入社した工作機械メーカで、思想問題から四年目には技術研究所から輸出専門の子会社に左遷された。子会社は海外営業業務を別会社にしたところで、総勢四十名ほどの小さな所帯だった。そこにアシスタントの女性も含めて十五
本文を読むみやぎ脱原発・風の会/会報「鳴り砂」2021年9月号が発行されました
著者: 舘脇章宏会報「鳴り砂」2021年9月号が発行されたので、ご紹介いたします https://miyagi-kazenokai.com/ 目次はこのメールの一番最後です また、9月26日の集会・デモのチラシを添付いたします 会場が
本文を読む山添拓よ。めげるな、怯むな、落ち込むな。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月21日) 国会議員とは辛い仕事だ。共産党の議員ともなれば格別に辛い。楽しい弁護士稼業に専念せずに、辛さ覚悟で議員になってる山添拓には、ご苦労様というほかはない。 この辛さには二面ある。一つは、一般
本文を読むドイツ通信第177号 新型コロナ感染の中でドイツはどう変わるのか(23)
著者: T・K生連邦議会選挙目前のドイツ その行くへ 9月26日の連邦議会選挙まで、あと2週間(注)となりました。大きな政治議論は聞かれませんが、政権の組み合わせがテーマになっています。これはCDU/CSUそしてSPD、いわゆる二大国民
本文を読むミャンマー、本格的内戦の序章-その諸側面
著者: 野上俊明2・1軍部クーデタから7か月、反クーデタ闘争と民主化運動を束ねるNUG(国民統一政府)は、9/7に「人民防衛戦争」の開始を宣言し、全国民に一斉武装蜂起を呼びかけた。1988年の反独裁国民的決起以来、約30年間にわたって
本文を読むLet’s Join Hands 9月20 日 添付2点 ★コロナ禍の中の子どもの権利 ★新米のおたより 山形から
著者: 江口千春◎「コロナ禍の中で子どもの権利を考える」 喜多 明人(早稲田大学名誉教授)の話を聞きました。 コロナ禍、ひたすら「自粛」させるだけでは、子どもの心身はダメージを受け成長は阻害される。 その時々成長する子どもは待てない存在
本文を読む高市早苗さん。憲法を無視の人物に内閣総理大臣となる資格はありませんよ。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月20日) 9月17日のテレビ番組で、司会者から「靖国の参拝ですけれども、内閣総理大臣になられましても続けられますか?」と聞かれて、高市早苗は、下記のように答えている。事実上内閣総理大臣になっても靖国参拝
本文を読む青山森人の東チモールだより…増えてきた感染死
著者: 青山森人タウル首相、感染体験を語る 9月1日、フィデリス=マガリャンエス内閣長官はタウル=マタン=ルアク首相が新型コロナウィルスのPCR検査で「先週、陽性を示した」ことを公表し、自宅隔離のもと専門家による診療をうけ、すでに快方に
本文を読むお江戸舟遊び瓦版859号/石田秀輝 『光り輝く未来が、沖永良部島にあった!』
著者: 中瀬勝義石田秀輝 『光り輝く未来が、沖永良部島にあった!』 2015.12.25 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/09/fe4187a1a1a130f53
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】442 国連特使は呑んでも国連投票妨害を続けるモロッコ
著者: 平田伊都子2021年9月16日にマクロン・フランス大統領が、仏軍はサヘル地方の大物ISテロリストを退治したと、ツイートしました。 BBC英国TVなどによると、件のIS テロリストは、1か月前に死んだ<アドナン・アブ・ワリド・サハ
本文を読む三浦雅士著『考える身体』を読む(後編)
著者: 野島直子5,地平線の思考 -ベジャール、テラヤマ、ピナ・バウシュ だが、この本はここで終わらない。初めに触れたように、三浦は、単行本の文庫化にあたって、「ベジャール、テラヤマ、ピナ・バウシュ」という副題のついたエッセイを挿
本文を読む公開質問状 ー「桜を見る会」をめぐる安倍晋三の責任の明確化にどれだけの覚悟があるか。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月19日) 私も参加している「『桜を見る会』を追及する法律家の会」という団体がある。もっぱら「桜を見る会前夜祭」にまつわる安倍晋三元首相の犯罪を刑事告発するために結成された。 昨年(2020年)2月13
本文を読む野党は「格差なき社会」の旗を振れ
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(344)―― 次期衆院総選挙で野党共闘は一時勝利の兆しが見えたが、新しく選ばれる総裁を担ぎまわる自民党に敗れるのは確実のようだ。せめて惨敗だけは避けてほしい。 安倍・菅政権は悪政と失政続きだったの
本文を読む【紹介】敵基地攻撃・武器取引について『アジェンダ』に寄稿&『デモ・リサTV』に出演
著者: 杉原浩司季刊『アジェンダ』74号(2021年秋号)の特集「『戦争準備』にひた走る自 衛隊」に、<「中国抑止」で進展する「敵基地攻撃能力」保有>という文章 を寄稿しました。自民党総裁選でも前のめりの議論が展開されていますが、この問
本文を読む「満州事変」勃発の日に、噛みしめる平和。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月18日) 私が生まれたころ、日本は長い長い戦争をしていた。いま「15年戦争」と呼ばれるその戦争の始まりが、ちょうど90年前の今日。 1931年9月18日午後10時20分、関東軍南満州鉄道警備隊は、
本文を読む三浦雅士著『考える身体』を読む(前編)
著者: 野島直子目次 0 はじめに 1 根源的芸術としての舞踊 2 プラトン以降、そして20世紀 3 零度の身体と近代 4 ベジャールとピナ・バウシュ (以上「前編」) 5 地平線の思考-ベジャール、テラヤマ、ピナ・バウシュ 6 考える
本文を読む忖度派3候補と一線を画した、野田聖子の発言。
著者: 澤藤統一郎(2021年9月17日) 本日、自民党総裁選の告示、4人が立候補した。この総裁選、アベスガ政権を見限った国民の批判をどう受け止め、自民党をどう立て直すかがテーマのはず。本来は、アベスガ政権の政治姿勢、政治理念、各分野の
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