評論・紹介・意見の執筆一覧

選択的夫婦別姓を阻んでいるのは戸籍制度 最高裁2度目の「夫婦同姓」合憲判断について

著者: 米田佐代子

 6月23日、最高裁は「夫婦別姓」の法的結婚を認めよという請求に対して「ノー」の決定を下しました。2015年に続き、2度目です。曰く、「法的には夫婦同姓は合憲。これは裁判所が判断することではなく、国が議論すべき」だと。だ

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天皇教信者におもねってはならない。天皇教信者の横暴を許してはならない。

著者: 澤藤藤一郎

(2021年6月26日)  信仰とは仲間内だけで通じるもの。「イワシの頭教」信者の信仰は、「サバの尻尾教」の信者には理解しようがない。ブードゥー教の信仰がその信者以外に受容されることは考え難い。天皇を神聖とする信仰もまっ

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江口千春のメール通信 Let’s Join Hands/◎天皇は、思いを語らず無言を貫くべきと要求すればよいのか? ほか

著者: 江口千春

◎天皇は、思いを語らず無言を貫くべきと要求すればよいのか? <参考記事>宮内庁長官の「天皇陛下は五輪懸念」発言、波紋広がる   ◎居座る財務大臣と幹部官僚 赤木ファイルがようやく表に出た。公文書の改ざんを命じ、

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都議選始まる ー 文京・福手ゆう子候補の街頭演説会から

著者: 澤藤藤一郎

(2021年6月25日) 本日、東京都議選の告示。7月4日(日)の投開票日まで、9日間の選挙戦である。 私は、選挙となれば日本共産党を支持し応援してきた。人権や民主主義を擁護するその姿勢を評価してのことである。そしてもう

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ジュールス・ボイコフ×宇都宮健児 『犠牲の祭典―オリンピックの真実』の動画をみました

著者: 米田佐代子

 「オリンピック狂騒曲」は、開幕一か月前の今からもう頂点に達しています。「無観客が望ましい」という尾身さんたちの「提言」は無視されて、観客は上限1万人、開会式はそれに加えてかの悪名高きバッハIOC会長以下「五輪貴族とその

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(313)

著者: 本間宗究(本間裕)

民主主義の未来 現在、「民主主義の未来」が危惧されている状況でもあるが、この点については、歴史をさかのぼりながら、「神と人との関係性」を考える必要性があるものと感じている。つまり、「神の見えざる手」を説いた「アダム・スミ

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枝野幸男著『枝野ビジョン--支えあう日本』を読む

著者: 阿部治平

――八ヶ岳山麓から(337)――  いま日本の政治家の中で、「3・11」の教訓から社会保障、経済、外交・安全保障まで、しかるべき政策を一人で書き上げることのできる人は珍しい。一読して(口述筆記の感じもあるが)枝野氏のがん

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イラン大統領選、過去最低の投票率でライシ師 米欧との核合意は近いか

著者: 坂井定雄

 18日に投票が行われた、イラン大統領選挙は、予想通り保守強硬派のイスラム法学者、イブラヒム・ライシ師(60)が得票率62%の約1、792万票を得て当選した。イラン全体の投票率は48.3%、過去最低(1993年)の50.

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】429 RESOLVED(解決済)前国連事務総長の衝撃新刊

著者: 平田伊都子

 6月8日、パン・ギムン前国連事務総長が<RESOLVED (解決済)>と題して、衝撃の新刊書を発表しました。  ちょうどアントニオ・グテーレス現国連事務総長のあらたな5年の任期が決まったこともあり、本が暴露した事実に衝

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NATO大空爆の肯定(善)と否定(罪)で分かれる二人のチェコ大統領――リベラリスト純文化人と元「スターリニスト」実文化人の国際外交――

著者: 岩田昌征

 ベオグラードの日刊紙『ポリティカ』(2021年5月19日、20日、21日)の第一面は三日間チェコ大統領ミロシ・ゼマンへの感謝感激で一杯である。何故か。  5月18日と19日の二日間、セルビア大統領アレクサンダル・ヴゥチ

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文化庁を、「文化阻害庁」ではなく、「文化振興庁」とするために。

著者: 澤藤藤一郎

(2021年6月22日・毎日更新連続第3003回) 東京地裁でも、ときに立派な判決が出る。昨日の「映画『宮本から君へ』助成金不交付取消」事件判決。真っ当に表現の自由の価値を認め、これを制約する行政裁量を限定した。共同通信

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まず国家意思を形成し、これを国民意識に刷り込む。ー 戦争もオリンピックも同じ手口だ。

著者: 澤藤藤一郎

(2021年6月20日・毎日更新連続第3001回) A 最近、つくづく思うんだ。オリンピックって、戦争によく似ている。もしかしたら、政府はオリンピックに名を借りて、戦争準備の練習をしようとしているんじゃないのかな。 B 

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書評『遠ざかる日々』難波田節子・著 鳥影社・刊

著者: 阿部浪子

 難波田節子の『遠ざかる日々』(鳥影社)は、読者をひきこむ、読ませる小説集だ。自伝的な連作短編ではない。こむずかしいテーマと格闘する小説群でもない。気どりのない文章で描かれた、6編の小説集である。  わたしはいっきに読み

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「土地規制法」付帯決議の危険性・抗議行動の報告とツイッターデモ第2幕

著者: 杉原浩司

私も参加している「重要土地調査規制法案」反対緊急声明事務局からの呼びか けです。ぜひご一読、ご視聴のうえ、広めていただけると嬉しいです。 なお、冒頭に紹介されている付帯決議について、立憲民主党に説明責任がある のはもちろ

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安倍政治のおぞましさを象徴する河井克行の実刑判決

著者: 澤藤藤一郎

(2021年6月19日) 本日の万能川柳に下記の一句。   佐川さん黒川さんは元気かな (相模原 林ヒロシ) 佐川さんとは元財務省理財局長の佐川宣壽のこと、黒川さんとは「官邸の番犬」こと黒川弘務・元東京高検検事長。なるほ

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「国家の威信を発揚する」五輪だけでなく、「大観衆が一心となってアスリートを鼓舞する」五輪も無用である。

著者: 澤藤藤一郎

(2021年6月18日)  昨日(6月17日)の毎日新聞夕刊。花谷寿人論説委員の連載コラム「体温計」欄に、「祭典は誰のために」という落ちついた一文。「スポーツの祭典は誰のために開かれ、何を残すのか」を問うて、目前の東京五

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