評論・紹介・意見の執筆一覧

お江戸舟遊び瓦版833号/全国首長連携交流会 第 1 回オンライン会議 「人口減少社会」における自治体経営とアフターコロナの地域社会

著者: 中瀬勝義

全国首長連携交流会 第 1 回オンライン会議 「人口減少社会」における自治体経営とアフターコロナの地域社会 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/05/

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DHC吉田嘉明のヘイトコメント批判 その3 ー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第187弾

著者: 澤藤統一郎

(2021年5月21日) Change.orgが、「DHC商品のコンビニからの撤去、および同社との取引中止を求めます」というネット署名キャンペーンを始めている。下記のURLでアクセスして、ご協力をお願いしたい。また、この

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ガザでの悲惨な戦闘11日間でやっと停戦 国連安保理決議を妨げた米バイデン政権

著者: 坂井定雄

 9日から始まった、パレスチナ自治区・ガザへの凄惨なイスラエル軍の爆撃と同地区を支配するイスラム武装勢力ハマスの対イスラエル・ロケット攻撃の応酬は19日、エジプトの仲介でやっと、停戦を双方が受け入れた。バイデン民主党政権

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(308)

著者: 本間宗究(本間裕)

日本のバブルと中国のバブル 現在の「経済」や「金融」に関する報道を見ると、「デフレなのか、それとも、インフレなのか?」、あるいは、「日米欧の国々は、資本主義から社会主義の方向に変化しているのではないか?」というように、「

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高須克弥よ、大村知事リコール運動代表としての責任をどう考えているのか。

著者: 澤藤統一郎

(2021年5月20日) 人の性はけっして悪ではないが、善ともいいがたい。医師の善なるものは仁術に徹し、善ならざる者は算術に徹する。多くの医師は、仁を理想としつつも余儀なくされた算との妥協に揺れている。が、中には少数なが

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DHC吉田嘉明のヘイトコメント批判 その2 ー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第186弾

著者: 澤藤統一郎

(2021年5月19日)   Change.orgが、「DHC商品のコンビニからの撤去、および同社との取引中止を求めます」というネット署名キャンペーンを始めている。下記のURLでアクセスして、ご協力をお願いしたい。また、

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【さらに大緊急】外務・安保委員にもFAXを!(重要土地規制法案)&番組案内

著者: 杉原浩司

「憲法と国際人権規約に反する「重要土地調査規制法案」を巡り、立憲民 主党が「修正案」の提出を検討しており、明日20日(木)午前8時45分か ら行われる内閣・外務・安保合同部会で法案対応をほぼ決める見込みだと お伝えしまし

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SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】424 イスラエルのガザ侵略

著者: 平田伊都子

  5月15日のメデイア・センター・ビル崩壊を見ましたか? 見逃した方のため、BBC・TVアドナン記者のレポートを再録します、、 ヘルメットと防弾チョッキで身を固めたアドナン記者は、メデイア・センター・ビルに面したビルの

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【大緊急】衆院立憲内閣委員に「廃案貫け」のFAXを!(重要土地調査規制法案)

著者: 杉原浩司

 「憲法と国際人権規約に反する「重要土地調査規制法案」を巡り、立憲民 主党が「修正案」の提出を検討しています。報道されている「素案」は、 むしろ危険性を高めるものになりかねません。明日20日(木)午前8時45分から行われ

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中国政府は、国連人権弁務官のウイグル調査を無条件に認めよ。

著者: 澤藤統一郎

(2021年5月18日) いかなる一地域の人権状況も、世界の関心事でなくてはならない。今、ウィグルで何が起こっているのか、とうてい無関心ではおられない。予てから漢民族のウィグル族に対する人権侵害の報道は少なくなかった。ア

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ナチスを批判、ビラをまいて処刑されたゾフィー・ショル~生誕100年

著者: 内野光子

5月14日、朝日新聞の「世界発 2021/<白バラ>のゾフィー 再び光」(野村淳)の欄で、久しぶりにゾフィー・ショルの名に出会った。 (参照)朝日デジタル「反ナチス「白バラ」の若き女性 ブームに陰る等身大の姿」ダッハウ〈

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コロナ・ワクチン接種の世代間不公平感――あわせて政策説明の合理性を考える――

著者: 岩田昌征

 ある理髪店で、若い理髪師と御主人を相手にこんな会話を交わした。  「お客さんのところへコロナ・ワクチン接種券とどきましたか。」  「うん、とどいたよ。」  「どう思いますか。老人達ではなく、毎日毎日通勤電車で仕事に行く

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DHC・吉田嘉明のヘイトコメントその1 ー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第185弾

著者: 澤藤統一郎

(2021年5月17日) デマとヘイトとステマとスラップの常習企業、その異常な体質の株式会社がDHCである。この4拍子を揃えた稀有な企業のオーナーが吉田嘉明。DHCの、デマもヘイトもステマもスラップも、吉田嘉明の稀有な性

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「ラッセル・アインシュタイン宣言」を新訳 日本パグウォッシュ会議が66年ぶりに

著者: 岩垂 弘

 今から66年前の1955年7月9日に発表された「ラッセル・アインシュタイン宣言」の新訳が5月3日に日本パグウオッシュ会議から発表された。  この宣言は、ビキニ被災事件をきっかけに生まれた。1954年3月1日に太平洋のビ

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「戦争特派員の墓場」―カンボジア戦争取材で 不明記者の妻が38年間の「捜索記」出版

著者: 金子敦郎

<著書紹介> 『そして 待つことが 始まった―京都 横浜 カンボジア』 筆者: 石山 陽子 (養徳社刊、189頁、頒布価格1,500円)  ジャーナリストの「権力の監視」には危険が伴うが、なかでも「戦争の監視」には命がか

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コンビニ各社よ、ヘイト企業DHCとの取引を見直せ ー「DHCスラップ訴訟」を許さない・第184弾

著者: 澤藤統一郎

(2021年5月13日) この世の不当な差別はなくさねばならない。差別をこととする政治家は選挙で落とさなければならないし、名誉毀損や侮辱に当たる差別的言動は取り締まらねばならない。DHCのごときヘイト体質の企業には、消費

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バイデン政権下、ペルシャ湾に大きな変化(2) サウジ皇太子、初めてイランに和解を呼びかけ

著者: 坂井定雄

 サウジアラビアとイラン。厳しい対立を続けてきた、ペルシャ湾の2大国サウジアラビアとイランの関係に、画期的な変化が起き始めた。サウジアラビアがイランに対して初めて、和解と良好な関係を呼びかけたのだ。  サウジアラビア政府

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本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(307)

著者: 本間宗究(本間裕)

戦艦大和の沈没 最近、頻繁に聞かれる意見として、「現在の世界情勢」と「1945年の終戦時」との類似性が存在するが、確かに、「武力による戦争」と「金融面での戦争」との違いを考慮すると、いろいろな面での共通点が指摘できるもの

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