新型コロナウイルスの蔓延防止のため、フランスでは3月半ばと日本よりひと月近く早く外出制限命令が出されました。必需品の食品などの買い物やどうしても必要な用事以外は、市民は自宅で過ごす毎日を余儀なくされています。首都パリ
本文を読む評論・紹介・意見の執筆一覧
この事態、アベや小池の言うことを聞いているだけは解決とならない。
著者: 澤藤統一郎アベ・小池の、国民・都民に対する休業要請や外出自粛要請。一応尊重はしつつも納得はしがたい。一つは、上から目線で、「感染が終息しないのは、言うことを聞かないおまえさんたちの自己責任」というイヤーな感じを拭えないからだ。 ま
本文を読む青山森人の東チモールだより…新型コロナウィルスと闘え
著者: 青山森人教師が感染した地元の不安 4月20日の時点で東チモールでの新型コロナウィルス感染者は累計22人(うち1人が回復)でした。その後の感染者数を単純に追ってみますと、21日と24日に1人ずつそれぞれ新たな感染者が確認されました
本文を読むお江戸舟遊び瓦版745号/堀 利和『私たちは津久井やまゆり園事件の『何』を裁くべきか』 美帆さん智子さんと、甲乙さんを世の光に!
著者: 中瀬勝義堀 利和 『私たちは津久井やまゆり園事件の『何』を裁くべきか』 美帆さん智子さんと、甲乙さんを世の光に! 社会評論社 2020.3.10 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/u
本文を読む「法と民主主義」5月号は、コロナ問題特集
著者: 澤藤統一郎世はコロナ問題一色である。消費生活も、文化も、言論活動も、教育も、経済も、国内政治も、国際政治も。そして、当然のことながら、医療や福祉も、今や一つとしてコロナと関わらざるものはない。 どうしてこんなことになってしまったの
本文を読む大本営参謀と政権の高官と
著者: 熊王信之新型コロナウイルスに依るパンデミックが全世界を恐怖に陥れている現状で、この国では、アベノマスクを全国民に配布する等と言う対策(???)が始まっています。一方では、既にワクチン開発が出来て、臨床試験が始まっている、と言うの
本文を読む再び児玉龍彦氏の解説に耳を傾ける。
著者: 澤藤統一郎明けても暮れても、コロナ・コロナである。うっとうしくて気の晴れる間がない。信頼できる政府を持たない民の一人としての深刻な悲哀という実感。嘆きと不満の対象はアベ政権だけではない。小池百合子都政も同断である。 政治的リーダー
本文を読む抗マラリア剤って言ってたかと思ったら、今度は紫外線ですか
著者: 藤澤豊医療関係に従事したことないし、細かなことはわかりません。でも拙い常識で考えて、そりゃないでしょうってのが出てきて、びっくりです。 医学関係の知識の不足と英語の能力の不足から報道を読み間違っていることを祈ってます。 &nb
本文を読む「健康で文化的最低限の生活」と山鉾巡行の中止 欧米では文化助成実行
著者: 隅井孝雄(昨年の祇園祭山鉾巡行) 日本国憲法は「すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利がある。国は、すべての生活部門について、社会保障および公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない」という条文がある(25
本文を読むコロナ報道 No.8-1 4月17日夜の4つの報道番組の論点別モニター・メモ(前半)
著者: 醍醐聡皆さま 自分で勝手に通し番号を付けて投稿するのは一人芝居のようですが、No.8-1として、 4月17日夜の4つの報道番組の論点別モニター・メモ(前半)を投稿させていただきます。 ■なぜ4月17
本文を読む安倍首相のマスクとチューリップ
著者: 内野光子安倍首相が熱心に進めたと思われる布マスクの配布、それにまつわる話題にこと欠かないようだ。マスクの買い付け先も契約金も明らかになった。三社合計して90億というのだが、総予算466億の内訳も知りたいところである。製造は中国や
本文を読むコロナがあぶり出したアベノムノウ
著者: 澤藤統一郎コロナ禍は不気味だ。今や他人事ではない。私の籠城の地・本郷から東に行けば永寿総合病院である。西に行けば講道館、全柔連の本部。南すれば田嶋幸三会長の日本サッカー協会、そして北には都立大塚病院、駒込病院。四方から、じわじわと
本文を読む昨日の断想から
著者: 野上俊明テレビで見ると、新型コロナウイルス禍に対処する専門家会議のメンバーは、尾身副座長はじめどうも反応が鈍く、いったいこの人たちは危機意識をどの程度持っているのか、国民にどういうメッセージを伝えようとしているのか、よくわから
本文を読む今度は一律10万円ですか~感染が拡大する中で
著者: 内野光子4月4日の当ブログ記事で、「布マスク2枚の次は何ですか~税金なんですからムダ使いしないでください」と書いた。http://dmituko.cocolog-nifty.com/utino/2020/04/post-5c60
本文を読む外出しなくてもできること ― NHK経営委員長・森下俊三氏の経営委員辞任を求める署名にご協力を
著者: 澤藤統一郎コロナウィルスは罪深い。人の命を奪うだけではなく、権力に代わって集会の自由を規制する。デモ行進も妨害する。検察庁法改正問題、森友文書改竄問題、河井夫妻選挙違反事件など、緊急の抗議行動が必要なのに、ままならぬのが実情だ。
本文を読む飛び込み営業を始めた
著者: 藤澤豊「ごちゃごちゃせんといてや」 http://mycommonsense.ninja-web.net/business13/bus13.10.htmlの続きです。 日本支社はPLCを中心にした制御製品の販売に特化していて、
本文を読む[新型コロナ]死者も、もっと多いはずだ
著者: 鎌倉悟朗新型コロナウイルス感染症による「死者」も、急カーブで増え始めた。死者数はコロナ医療の限界を示す重要な指標である。最新の集計(4月20日、米ジョンズ・ホプキンズ大学)によれば、日本では236人。人数は欧米ほど多くないが、急
本文を読むたぬきの馬鹿/路上の人には何もなしか!
著者: 村尾知恵子東京都のネットカフェへの休業要請に伴い、そこに寝泊まりしているホームレスである「ネットカフエ難民」は一時的にホテルを紹介されることになったのは、前回の投稿で報告した(4月15日付「街は静かに-ステイホームというなら路上の
本文を読むお江戸舟遊び瓦版744号/宇都宮健児 『弁護士冥利 だから私は闘い続ける』
著者: 中瀬勝義宇都宮健児『弁護士冥利 だから私は闘い続ける』 東海教育研究所 2009.11.18 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/04/2e142e7dabf
本文を読む新型コロナウィルスを封じ込めろ
著者: 青山森人国境の封鎖 復活祭の休日が始まった週末の4月10日、東チモールでは新型コロナウィルスの新たな感染者が1名確認され、この時点で累計感染者は2名(1名はすでに回復して“自主検疫隔離施設”つまり自宅に滞在)となりました。10日
本文を読むアベ政権は、アベノマスクの製造元を明示せよ
著者: 澤藤統一郎アベノマスク。構想発表時点から「歴史的愚策」「466億円の無駄遣い」と評判が悪かった。いま配布が始まって、あらためて悪評を重ねている。「やっぱり、アホノマスク」という声もある。 報道によると、厚生労働省が18日、国内全戸
本文を読む平和運動、脱原発運動の集会が軒並み中止に コロナウイルス禍の余波で
著者: 岩垂 弘新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、反核平和、護憲、脱原発を掲げる集会・デモが軒並み中止に追い込まれている。これらの社会運動に関わる団体にとって、集会・デモは自らの理念を市民に訴えるための最大の示威行為であるだけに、コ
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(255)
著者: 本間宗究(本間裕)無常と苦と無我 仏教の基本は、「無常」と「苦」と「無我」を理解することでもあるようだが、実際には、「無常」、すなわち、「世の中は、常に変化する」という事実を、どのように受け止めるかが、重要なポイントとだと考えている。つま
本文を読むコロナ風吹きすさぶ中での「ズーム」会合
著者: 澤藤統一郎コロナ禍は、確実に生活のスタイルを変える。その一つが、対面のコミュニケーションから、オンラインのコミュニケーションへの変化である。弁護団会議も市民団体の会合も様変わりだ。 本日(4月20日)、ズームを使っての2時間枠の会
本文を読む新型コロナウィルス:感染と発症と死亡の関係
著者: 藤澤豊やっと探していた三者の関係の記事が出てきました。 参考にはなるだろうと思います。記事の解説はしません。ご興味のある方は、詳細はulrから記事をご一読ください。 コロナウィルスの蔓延をどう抑えるかと世界中が呻
本文を読む「東京都立大学」が9年ぶりに復活 石原慎太郎知事時代の悪政の終わり
著者: 坂井定雄4月から、「東京都立大学」が9年ぶりに復活した。おめでとう! 1949年に戦後日本を象徴する民主的、開放的な首都の大学を目指して開学した同校は、特に文科系学部の教授陣には、リベラルな、あるいは左派的な著名学者もかなり
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】364 330万のアフリカ人が殺される!
著者: 平田伊都子「30万のアフリカ人が新型コロナウィルスに殺される!」と、数社のメデイアが発表しました。 アフリカ人のテドロスWHO(世界保健機関)事務局長は、以前からアフリカへの新型コロナウィルス侵攻を触れ回わり、支援金を要求してき
本文を読む「宇宙作戦隊」新設などを盛り込んだ「改悪防衛省設置法」成立に抗議します
著者: 杉原浩司「宇宙作戦隊」や無人機部隊の新設、サイバー部隊の増員を盛り込んだ改悪防衛省設置法が、4月17日の参議院本会議であっという間に成立しました。 衆参の本会議がともに起立採決だったため、詳細な賛否は不明ですが、委員会での賛否な
本文を読む祝・サガン鳥栖のユニフォームから「DHC」の文字が消えた ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第177弾
著者: 澤藤統一郎佐賀県の東端に位置して鳥栖市がある。「鳥栖(とす)」という地名には、他にない独特の古代の響きがある。昔は「鳥の巣」と言ったとのこと。九州陸路での交通の要衝であり、朝鮮通信使の立ち寄る場所でもあったという。 鳥栖は、私には
本文を読む大事なのは、「トップの人が言ったことに従う」ことなのか。
著者: 澤藤統一郎重苦しい雰囲気である。「非常時」、「戦時色」、「臨戦態勢」などの言葉が現実味を帯びつつある。そして、この社会の重苦しさの原因として、政権への批判を封じる同調圧力が感じられる。コロナも恐いが、「一億一心」になりかねない人心
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